米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
雇用統計前ということもあり、小幅な値動きとなりました。NASDAQとS&P500は若干上げており最高値を更新しています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】全体的に小幅な値動きでしたが3指数とも若干ではあるもののあがっており、S&P500とNASDAQは最高値を更新しています。
- 【小型株】調子の良かったラッセル2000は下落しています。
- 【MyPF】FANG+が調子いいためここ数字は上昇し続けています。ありがたや。
- 【長期金利・金融】長期金利に動きは殆どありませんでしたが大手金融期間がストレステストを通過し増配を決定しており、利確売、上昇などしています。
- 【セクター】半導体セクターやクリエネなどが強かったです。一方で公共事業は売られています。
- 【半導体】半導体はここの数日調子よくなっています。
- 【ARK】調子よく上がっており、ビットコインETFを作るとニュースになっています。
- 【FANG+】寄り付きではマイナスだったものの終わってみれば若干のプラス、今日はアップル強く、日替わりのヒーローが出てくるチームは強いとはこのことです。
- 【予定】今週末の雇用統計に備えましょう!
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月29日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- 先週までの決算まとめ
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月29日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
小幅だけど指数は上がってるね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+1.82%
今日も順調に上がってる!
- 6月:+16.34%
- 年初:+18.57%
6月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
かなり盛り返してきてるね!
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】消費者信頼感指数、6月は1年超ぶり高水準
- 【半導体】半導体向け資金拠出、米商務長官「議会は8月までに行動を」
- 【大手金融株】モルガンSやJPモルガンなどストレステスト結果受け増配へ
- 【仮想通貨・ARK】キャシー・ウッド氏のアーク、ビットコインETFの上場を申請
- 【FB】フェイスブックが時価総額1兆ドル突破-米独禁法訴訟で勝訴
- 【BABA】アリババなどが蘇寧易購に出資の方向、週内発表も
- 【QCOM】クアルコム、「5Gミリ波」サービス展開で通信40社余りと協力へ
- 【MRNA】モデルナ製ワクチン、デルタ株にも有効=初期研究
消費者信頼感指数 (6月)
- 結果:127.3
- 予想:119.0
- 前回:120.0(改定後)
消費者信頼感指数、6月は1年超ぶり高水準
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- コンファレンス・ボード(CB)が29日に発表した6月の米消費者信頼感指数は127.3と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まる直前の2020年2月以来の高水準を付けた。
- 第2・四半期に経済が力強く伸びるとの見方が強まった。
- 市場予想は119.0だった。
- 5月は120.0だった。統計は労働市場に重点を置いている。
- 6月の内訳は、現況指数が157.7と、5月の148.7から上昇。期待指数は107.0と、5月の100.9から上昇した。
- 雇用関連で、就職が困難と答えたのは10.9%で、5月は11.6%だった。
- 1年先の期待インフレ率は6.7%と、5月の6.5%から上昇した。
- コンファレンスボードの経済指標担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は「現況指数は再び改善し、経済成長が第2・四半期に一段と加速したことを示した」と話す。
- 「景気や、個人の経済状況が向こう数カ月間改善し続けるとの期待から消費者の短期的な楽観傾向が戻った」と語った。
消費者信頼感指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米民間調査機関コンファレンスボードが発表する経済指標です。
- 5000世帯を対象に、景気や雇用情勢などについて消費者に調査した結果であり、消費者の視点から米国経済の状況を確認できます。
- 同指標はミシガン大学消費者信頼感指数とともに、経済活動全体に重要な役割を果たす個人消費に関する重要指標となっています。
- 測定値が高いほど、経済に対し消費者の楽観的見方が高いことを示します。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈されます。*3
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
利回りはほとんど変わっていませんが、金融株にとってはニュースがあり一部利確売の動きもありました。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックしますが、今回はアメリカの金融機関において大きなニュースが有ったので先にお伝えしていきます。
モルガンSやJPモルガンなどストレステスト結果受け増配へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米銀大手のモルガン・スタンレー、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は28日、配当金を引き上げると発表した。
- 米連邦準備理事会(FRB)が先週公表した大手金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果で、十分な資本を保有していると判断されたことが背景。
- 【モルガン・スタンレー】第3・四半期に配当金を現行の1株当たり0.35ドルから0.70ドルに倍増すると発表。一部のアナリストの予想(約0.50ドル)を上回った。同行はまた、自社株買いに向けた支出を拡大する方針も表明。
- 同行のジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)は、これほど多くの資本を還元できるのは数年にわたって蓄積した余剰資金があるからだと説明。今回の措置は「変革された当行のビジネスモデルに必要な資本基盤を再構築するという決定を反映している」と述べた。
- 【バンク・オブ・アメリカ】BofAは第3・四半期から配当金を17%引き上げ、1株当たり0.21ドルとする。
- 【JPモルガン・チェース】JPモルガンは第3・四半期の配当金を現行の0.90ドルから1ドルに引き上げる。
- 【ゴールドマン・サックス】ゴールドマンは1.25ドルから2ドルへの増配を計画している。
- 【ウェルズ・ファーゴ】FRBがバランスシートに上限を設けていることなどから他行よりも迅速に資本を増強してきたWファーゴは、9月から4四半期にわたって180億ドルの自社株買いを実施する計画を明らかにした。
- 自社株買いの規模は時価総額の約10%に相当し、アナリストの予想とも一致した。四半期配当もアナリストの予想通り、1株当たり0.20ドルと2倍に引き上げる。
- Wファーゴは過去数年、一連の不正営業問題の解決に努めてきた。同行のチャーリー・シャーフCEOは「過去の問題を継続的に解決しつつ、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)以降、当行は財務力を強化してきた」とし、「多額の資本を株主に還元しながら、今後もそうしていく」と語った。
- 【シティ】シティグループはストレステストの結果、将来の経済ショックに備えて銀行に保有を義務付ける「ストレス資本バッファー(SCB)」が2.5%から3.0%に上昇するとし、アナリストの予想を確認した。
- シティのジェーン・フレーザーCEOは「少なくとも1株当たり0.51ドルの普通配当」と自社株買いを含む「資本(還元)計画」を継続すると表明
- FRBは24日、ストレステストの結果を受け、新型コロナのパンデミックに伴い導入した自社株買いと配当金支払いの制限を30日付で解除すると発表した。
- ストレステストでは、最も厳しいシナリオの下、大手金融機関23社が被る損失は合計4740億ドルになると試算されたが、こうした厳しい状況下でも、大手金融機関はFRBが要請する水準の倍以上の資本金を維持できることが分かった。
モルガン・スタンレー【MS】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■モルガン・スタンレーは米国の金融持株会社。米国内外で事業を展開。資金調達、合併・買収のアドバイス、事業再編支援、不動産・プロジョクト融資、貸付、投資調査、株式・債券の販売、売買、値付けのほか、自己勘定投資サービスの提供。投資商品仲介、投資顧問、資金計画、年金・保険商品の販売、信託業務、不動産や未公開株式への投資、運用サービスの提供。*4
バンク・オブ・アメリカ【BAC】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■バンク・オブ・アメリカは米国の大手銀行・金融持株会社。全米と世界40以上の国々で展開。預金口座、貸付、クレジットカード、証券仲介、保険と投資信託の販売のほか、加盟店向けカード決済サービス、企業・機関向け株式、債券引受、資産運用・管理、合併・買収アドバイスなどのサービスを提供。消費者不動産業サービスやグローバル資産・投資管理サービスも提供。*5
バンカメのロゴ好き。
JPモルガン・チェース【JPM】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは米国の大手金融持株会社。JPモルガン・チェース・バンクは米国23州で銀行業務に従事。チェース・バンクUSAはクレジットカード発行を手掛ける。非銀行系のJPモルガン・セキュリティーズは投資銀行、債券・株式業務を行う。米国外の約60カ国において金融事業を展開する。本社はニューヨーク。*6ゴールドマン・サックス【GS】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゴールドマン・サックスは米国大手の投資銀行。企業、金融機関、政府機関、個人に対し投資銀行、証券、資産運用事業を米国内外で展開。合併買収、財務再編関連アドバイス、株式、債券引受業務のほか、機関投資家に対し債券、株式、証券、金属商品、外貨、デリバティブ商品の仲介、融資・投資アドバイスや資産運用管理サービスも提供。本社はニューヨーク。*7
シティグループ【C】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■シティグループは個人と法人向けに世界160カ国以上で金融サービスを展開する米国の大手銀行持株会社。クレジットカード「Citi」を含む一般消費者向け小売銀行業務、企業向け銀行業務、投資銀行、証券仲介、機関投資家向けのプライベートバンキングなどの業務を行う。また資産運用・管理のほか、米国内外での住宅ローンや個人融資などの消費者金融も扱う。*8
ウェルズ・ファーゴ【WFC】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウェルズ・ファーゴは米国の大手銀行持株会社。小口金融、商業銀行、企業向け銀行業務に加え、住宅ローン、自動車ローン、クレジットカード、設備リース、農業金融、商業金融、不動産金融のほか、証券仲介、投資銀行業務、保険代理販売、信託、資産運用、住宅債権回収、ベンチャー投資などの金融サービスを全米各地で提供。本社はサンフランシスコ市。*9
金融株にとって追い風となった日だね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に小幅な値動きでしたが、グロースが優勢でしたね。
最近はグロースは調子いいからね!
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
昨晩は全体的に値動きが小さかったからあまり変化がないね。
TSMCがあがってれば一安心できるわ。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
そこまで下落していないね。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
半導体とハイテクが強く、最近はクリエネ系も非常に調子いいですね。
下落したセクター
下落したセクターは公共事業などになっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日は調子よく上がってるね
半導体向け資金拠出、米商務長官「議会は8月までに行動を」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- レモンド米商務長官は28日、半導体の生産・研究開発に政府が520億ドルを拠出する法案について、議会に8月の休会前に成立させるよう求めた。
- 米上院は今月8日、中国との技術競争に備える総額約1900億ドルの包括的な対中法案を可決した。
- レモンド長官はロイターの電話インタビューで「重要かつ必要な措置であり、早期の完了を望む。8月の夏季休会入りまでに確実に完了してほしい」とし、「下院からのシグナルは全て、短期間で何らかの策を講じることを支持するという前向きなものだ」と述べた。
- 長官はまた、半導体への資金拠出を巡り下院と上院の指導部の間に大きな見解の差はないと指摘。
- 資金を承認するために議会がどのような手段を活用するかはまだ明らかでないとした。
- 半導体向け資金についてペロシ下院議長と近く協議する予定だとし、「下院を通過させるために必要なことは何でもするよう促すつもりだ」とコメント。
- ただ、下院は上院案をそのまま承認するのではなく、何らかの修正を加える可能性が高いとの見方を示した。
- 国防生産法を使って半導体生産を加速させる選択肢を政権は排除しているかとの質問に対しては、議会の行動に焦点を置いていると回答。現段階では議会による措置を模索する考えを示した。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
いい感じみたいだね!ビットコインETF作るみたいだね!
ソウヨ、承認サレタラ投資シテネ!
キャシー・ウッド氏のアーク、ビットコインETFの上場を申請
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- キャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントは28日、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの上場投資信託(ETF)「ARK21シェアーズ・ビットコインETF」の上場を申請した。
- 届け出によれば、同ETFはS&Pビットコイン指数を通じビットコインのパフォーマンスを反映する。銘柄コードは「ARKB」。ビットコインを保有し、ビットコインへの直接のエクスポージャーを提供する。
- ブルームバーグ・インテリジェンスのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏は「ウッド氏は欧州の仮想通貨発行大手21シェアーズの取締役で、今回の申請は極めて理にかなっている」と指摘した。
- 米規制当局はビットコインETFの承認を先送りしており、そうした商品を待ち望んでいる多くの仮想通貨推進派は不満を募らせている。米証券取引委員会(SEC)は6月半ば、シカゴ・オプション取引所(CBOE)を運営する米CBOEグローバル・マーケッツからの上場申請に関してさらに意見公募を行うと説明していた。
- ブルームバーグ・インテリジェンスの集計によると、フィデリティ・インベストメンツやグレースケール・インベストメンツ、ウィズダムツリー・インベストメンツなど少なくとも14の発行体がビットコインかビットコイン先物のETFを申請。
- 時価総額で2位の仮想通貨イーサに連動するファンドについても2件の申請がある。
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
キャシーがETF作るっていうニュースもあったりそろそろ底打ちの感じがでてるのかな?
今日は全体的に上がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
寄り付きでは厳しいかなっておもったけど、結果としてプラスなのは大きいね。
レバレッジだからね、マイナスで終わるよりもプラスで終わってくれるのはいいね。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*15
フェイスブック【FB】
フェイスブックが時価総額1兆ドル突破-米独禁法訴訟で勝訴
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米フェイスブックの株価が28日に大幅上昇した。
- 米連邦取引委員会(FTC)と複数の州が昨年、反トラスト法(独占禁止法)に違反したとして同社を相手取って起こした訴訟で、米連邦地裁判事はこの訴えを退けるよう求めたフェイスブックの請求を認めた。
- これを受け同社株は買い優勢となり、時価総額は1兆ドル(約110兆円)を突破。最速でこの大台に達した企業となった。
- 同社株は年初来で30%上昇している。
- 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の中で友人や取引先との連絡でフェイスブックのアプリへの依存度が高まっており、ユーザー数は着実に伸び、デジタル広告の需要は好調だ。
- アップルが米国の上場企業で初めて時価総額1兆ドルに達してから約3年で、同社以外にマイクロソフトとアマゾン・ドット・コム、グーグルの親会社アルファベットのテクノロジー企業がこの大台に到達した。
- フェイスブックはマーク・ザッカーバーグ氏がハーバード大学在学中の2004年に共同で創業した企業で、わずか17年で時価総額1兆ドルを達成した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*16
昨晩は下落したけど、一兆ドルってすごいよね。
スピードもすごいし、ほんとモンスター企業だね。
アリババ【BABA】
アリババなどが蘇寧易購に出資の方向、週内発表も
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 中国のアリババグループと江蘇省政府が率いるコンソーシアムは、家電販売の蘇寧易購への出資で合意に近づいている。
- 事情に詳しい関係者が明らかにした。
- 蘇寧易購が週内にも発表する可能性がある。
- 非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べた。
- 財務状況が悪化している蘇寧易購は張近東氏が築いた企業グループの小売り部門だが、合意に至れば張氏の同社に対する経営権は失われるという。
- 関係者によれば、出資合意が遅れたり、交渉が物別れに終わる可能性はまだある。蘇寧側の担当者はコメントを控えた。
- アリババと江蘇省政府の担当者はコメント要請に応じなかった。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アリババ・グループ・ホールディングは中国の電子商取引・ITサービス持株会社。子会社を通じて、主に「Alibaba.com」で企業間電子商取引事業を展開する。オンラインショッピングサイト「タオバオ」、小売業者向けプラットフォーム「Tモール」、共同購入サイトの「ジュファサン」などを運営。クラウド関連の事業も展開。本社所在地は中国の杭州市。*17
アリババは久しぶりの登場だね。
底を打った感じがあるのかな?ここから上がってくれると嬉しいけど。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
クアルコム【QCOM】
クアルコム、「5Gミリ波」サービス展開で通信40社余りと協力へ
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- 米半導体大手クアルコムは28日、第5世代(5G)移動通信システムの中で「ミリ波」を使うサービスの展開で40社を超える通信企業と協力していく方針だ。
- 世界最大級の通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で明らかにした。
- 5Gは2つの周波数帯を利用するもので、このうち「sub6」と呼ばれる低周波数帯は従来の4Gよりわずかしか通信速度が向上しない。
- 一方ミリ波は、より多くのデータを円滑にやり取りできる。
- クアルコムと協力するのは、中国聯通(チャイナ・ユニコム)、中国フィボコム・ワイヤレス、台湾の中華電信、ドイツテレコム、オーストラリアのテルストラなど。
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■クアルコムは符号分割多重接続(CDMA)技術を応用したワイヤレス通信機器の開発、設計、製造、販売に加え、技術サポートなどのサービスを展開。携帯電話、データ通信、衛星利用測位システムためのCDMA端末用モデムチップセット、RFチップ、パワーマネジメントチップ、ソフトウエア、テスト機器を携帯端末メーカーや通信事業者に提供。*18
いつかこの「モバイル・ワールド・コングレス(NWC)」に行ってみたいな。
バルセロナいいわね!
モデルナ【MRNA】
モデルナ製ワクチン、デルタ株にも有効=初期研究
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- モデルナは29日、同社の新型コロナウイルスワクチンについて、インドで最初に検出された変異ウイルス「デルタ株」を含む変異株に対し中和抗体(ウイルスに結合して無力化する抗体)を生成することが初期段階の研究で確認されたと発表した。
- モデルナ製ワクチンを接種した8人から2回目接種の1週間後に血漿サンプルを採取した研究では、南アフリカで最初に確認された「ベータ株」の他、デルタ株や「カッパ株」など、インドで確認された3種類の変異株に対し効果があることが分かった。
- しかし、デルタ株やカッパ株に加え、ブラジルで最初に検出された「ガンマ株」などに対する中和抗体のレベルは小幅低下することも示された。
カッパ株w
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■モデルナは米国のバイオ医薬品メーカー。メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した医薬品を開発する。細胞に指令を出し、細胞内たんぱく質を生成する新しい治療法により予防ワクチン、がんワクチン、腫瘍内免疫療法、局所再生治療法、全身細胞内治療法などのパイプラインを保有。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はマサチューセッツ州ケンブリッジ。*19
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
今週の決算と経済指標
■2021年6月28日(月曜日)
- 世界最大のモバイル関連展示会「モバイル・ワールド・コングレス(NWC)」(@バルセロナ 7月1日まで)
■2021年6月29日(火曜日)
- エアロバイロメント【AVAV】アフター
- 消費者信頼感指数 (6月)
■2021年6月30日(水曜日)
■2021年7月1日(木曜日)
- ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス【WBA】
- マコーミック【MKC】
- 失業保険申請件数
- ISM製造業購買担当者景気指数 (6月)
■2021年7月2日(金曜日)
- 非農業部門雇用者数 (6月)
- 失業率 (6月)
■2021年7月3日(土曜日)
- 特になし
■2021年7月4日(日曜日)
- アメリカ独立記念日(サマーラリー)
先週までの決算まとめ
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■2021年6月21日(月曜日)
■2021年6月22日(火曜日)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
■2021年6月25日(金曜日)
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■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
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■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
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■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】全体的に小幅な値動きでしたが3指数とも若干ではあるもののあがっており、S&P500とNASDAQは最高値を更新しています。
- 【小型株】調子の良かったラッセル2000は下落しています。
- 【MyPF】FANG+が調子いいためここ数字は上昇し続けています。ありがたや。
- 【長期金利・金融】長期金利に動きは殆どありませんでしたが大手金融期間がストレステストを通過し増配を決定しており、利確売、上昇などしています。
- 【セクター】半導体セクターやクリエネなどが強かったです。一方で公共事業は売られています。
- 【半導体】半導体はここの数日調子よくなっています。
- 【ARK】調子よく上がっており、ビットコインETFを作るとニュースになっています。
- 【FANG+】寄り付きではマイナスだったものの終わってみれば若干のプラス、今日はアップル強く、日替わりのヒーローが出てくるチームは強いとはこのことです。
- 【予定】今週末の雇用統計に備えましょう!
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*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:米国 消費者信頼感指数Investing.com
*4:ヤフーファイナンスより
*5:ヤフーファイナンスより
*6:ヤフーファイナンスより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:参照:https://finviz.com/map.ashx
*11:参照:https://finviz.com/map.ashx
*12:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*13:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*14:GoogleFinanceより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより
*19:ヤフーファイナンスより