昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は全面安とポジティブニュースもなく厳しい結果となっています。
今日も張り切っていくわよ!
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
チェックポイント
- 全面安となり、一部大きく下落した銘柄もありました。
- 金利はそこまで動いておらず、影響は薄く、ビットコインや月末の利確が意識されたものとも考えられます。
- 世界的なコロナの再拡大によっても不安視されているようにも感じます。とはいえ、グロース株やステイアットホーム銘柄が上がっているわけでも有りません。
- 仮想通貨銘柄は軒並み下落し、それに引きづられる形になっています。
- ペロトン、テスラのユーザー死亡事故を受けて下落しています。(注目銘柄に記載)
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- チェックポイント
- 目次:
- 2021年4月19日の主要指数と投資成績
- 主要仮想通貨
- 米国株市場の状況
- NASDAQ100
- セクター別の考察
- 今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算銘柄
- コカ・コーラ【KO】
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
2021年4月19日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
全面安となっております。
先週のプラスが吹き飛びそうだねw
いいニュースもあまりなかったからね
ため息しか出ないわね
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
- うみひろ:-1.44%
やっぱり結構下がってる…
- 4月:+9.77%
- 年初:+5.54%
4月のポートフォリオ資産額の推移
調整局面に入っているようにも見えますが、これからどのように動いていくのでしょうか。
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
とりあえず、プラスを維持してくれてるだけ心強い。
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
主要仮想通貨
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずボラティリティが激しいわね
今日は関連株も大幅に下がってるね…コインベースさぁ…!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
米国株市場の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に下がっており、特にグロースは大きく下げています。
全体的な下落は辛いわね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
2銘柄ほど暴騰してはいるものの、やはり全体的に上がっている銘柄は少ないですね。
S&P500個別銘柄の下落率上位
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は好調のようだね!
日本の企業も頑張ってほしいわね!
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
ますます、中国株にも頑張ってもらわないとね。
NASDAQ100
ヒートマップ
NASDAQ100銘柄の状況をお伝えしてきます。
どす黒い赤が多くて草。
厳しいよ。NASDAQ100レバレッジを大量購入している身としてはかなり重要な銘柄になります。
いわゆるレバナスはNASDAQ100の結果に2倍のパフォーマンスだからね
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
0.5%以上上がった銘柄はこれしか有りません。
NASDAQ100で下がった銘柄
一方で、3%以上、下げた銘柄はこの様になっています。
ペロトンはえらい大きく下げるわね
ペロトンについては後述の注目銘柄で少し触れます。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、不動産株のみです。
えw
下落したセクター
下落したセクターは不動産をのぞく全部です。
特に、仮想通貨やARK、半導体、クリエネは大きくやらてるわね。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
いつになったら5Gが一般的に使えるようになるのかしらね。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
どれも厳しいみたいね!
コウイウ日モアルワヨ!
イーロン・マスク率いるスペースXがNASAからアルテミス計画を受注
ARKXが息を吐いているのは、テスラ社長のイーロン・マスク率いる「スペースX」の大きなニュースが有ったからですね。
- NASA(アメリカ航空宇宙局)は4月16日の有人月飛行の計画「アルテミス計画」に宇宙飛行士を月面に運ぶ宇宙船をスペースX社に委託することを発表しました。
ヤッタゼ!
- ちなみに候補に上がっていた月面着陸船の開発は、スペースX社を含めて3社が候補になっていました。
- 1つは、Amazon創業者のジェフ・ベゾス率いる「ブルーオリジン社」ともう一つは、ダイネティクス社です。
- ブルーオリジン社はロッキードマーチン【LMT】、ノースロップ・グラマン【NOC】、ドレーパーと組んでいました。
- NASAは「マイルストーンを達成すれば2024年に月面着陸が実現する」
Everything to the moon!
— Elon Musk (@elonmusk) April 17, 2021
それにしてもかなり楽しみな話ね!
宇宙開発がますます活発になってきた大きなニュースだね!
今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
大きな影響は有りませんでした。
金利による、グロース株の下落ではないことは確認できます。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VXNの方は大幅に上昇しているのがわかります。
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラはスペースXのニュースがあったけどあがってないのか。
頼むわよ、マスクさん。
GO MOON!!
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
エヌビディア 【NVDA】
エヌビディアが買収を発表したアームについてイギリス政府は国家安全保障上の影響があるか調査をするというニュースが有りました。
- エヌビディア側は「重大な問題を引き起こすとは考えてない」とした上で、「この買収を発表してから行ってきたように、当社は英当局と緊密に協力していく」と表明しています。
- イギリス政府によれば、競争・市場庁(CMA)がアーム買収に伴う競争、管轄、国家安全保障への影響を評価し、7月30日までに報告書を作成とのことです。
- ダウデン・デジタル相が長期的な詳細な調査を行って買収の承認を行うとしています。
買収当初からいろいろ言われてたからね
ここのところ、調子良かっただけ水をさされた形になったわね。
テスラ【TSLA】
スペースXのニュースとは別にネガティブなニュースが有りました。
- テキサス州ヒューストンでテスラの車両が木に衝突し男性二人が死亡しました。
- 自動運転中で運転席には誰も乗っていませんでした。「99.9%確実だ」と巡査。
- テスラと運輸省道路交通安全局(NHTSA)はコメントを控えています。
- テスラは先進運転支援システム「オートパイロット」を利用する運転手には道路状況を注意し、車体をコントロールできるように準備して利用するようにとは呼びかけています。
- とはいえ、テスラはオートパイロットを利用して運転することは普通に運転するよりも安全だとしています。
やっぱこういうニュースは出てくるわね。これからもこういった不幸な事故は増えると思うわ。
メーカーというよりは、利用者に問題があるわけだけど新しい技術となると注目をあびてマイナスポイントだけが独り歩きするよね。特に日本では。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
また決算のあった注目株もチェックしていきます。
ペロトン【PTON】
ペロトンにとってマイナスのニュースが入ってきました。
- 米消費者製品安全委員会(CPSC)は4月17日米ペロトン製のランニングマシンについて、子どもやペットのいる家庭に使用をやめるよう警告
- 同社製マシンが、1件の死亡事故と複数のけがと関連があると指摘しました。
- 同マシンに関連した事故はこれまで39件、ペットがマシン下部に巻き込まれたとの報告も1件
- ペロトン側はこれに反発「不正確で誤解を招く」
- 安全上の注意事項が守られていれば、マシンの使用を中止する理由はないと明言
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ペロトン・インタラクティブは米国のフィットネスサービス企業。トレッドミル、フィットネスバイクなどのフィットネス関連機器の開発・販売に従事。また、オリジナルエクササイズ動画や音楽のコンテンツ制作・配信、ライブ・イベントのストリーミング配信を通して顧客が自宅で本格的なトレーニングを行える環境作りを提案。本社所在地はニューヨーク。*9
どこの国にもクレーマーはいるからね、本当にメーカーは大変だよね。
ペロトンの影響は、ペロトンから大きく売上をあげているアファームにもあるだろうな…。こっちは持ってるから辛い。
アファーム【AFRM】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*10
やっぱり大きく下げてたわ。含み損が膨らむ…
注目決算銘柄
先週は大型の金融銘柄の決算が有りましたが、本格的な決算が今週から次々とあります。
全てはチェックできませんが影響のある大きな銘柄はチェックしておきましょう。
4月19日の決算
- コカ・コーラ【KO】
- ユナイテッドエアライン【UAL】引け後
- IBM【IBM】引け後
4月20日の決算
- ジョンソン&ジョンソン【JNJ】
- Netflix【NFLX】
4月21日の決算
- ラムリサーチ【LRCX】
- ASML【ASML】
- ベライゾン【VZ】
4月22日の決算
- ダナハー【DHR】
- インテル【INTC】
- サウスウエスト航空【LUV】
4月23日の決算
- ハネウェル【HON】
コカ・コーラ【KO】
バリュー株投資家からも人気のあるコカコーラの決算が有りましたがかなりいい決算のようでしたね。
■EPS:◎
- 発表:$0.55
- コンセンサス予想:$0.5
- サプライズ:+10%
■売上高:◎
- 発表:$90.20億
- コンセンサス予想:$86.1億
- サプライズ:+4.76%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■コカ・コーラはノン・アルコール飲料の世界最大メーカー。ノン・アルコール飲料用濃縮液とシロップの製造と販売に従事する。同社ブランドは500種以上の炭酸飲料、ダイエット炭酸飲料、果汁飲料、紅茶、コーヒー、水、スポーツ飲料、エネルギー飲料と多岐にわたる。主要品名は「コカ・コーラ」、「ダイエット・コーク」、「パワーエイド」、「ダサニ」、「ミニッツ・メイド」など。*11
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 全面安となり、一部大きく下落した銘柄もありました。
- 金利はそこまで動いておらず、影響は薄く、ビットコインや月末の利確が意識されたものとも考えられます。
- 世界的なコロナの再拡大によっても不安視されているようにも感じます。とはいえ、グロース株やステイアットホーム銘柄が上がっているわけでも有りません。
- 仮想通貨銘柄は軒並み下落し、それに引きづられる形になっています。
- ペロトン、テスラのユーザー死亡事故を受けて下落しています。(注目銘柄に記載)
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*2:参照:https://finviz.com/map.ashx
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:Googleファイナンス
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより