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株式市場も大きく変動しています。
今回は、5G関連銘柄と題して米国株投資で5Gの普及とともに恩恵を受けるであろう銘柄をお伝えしていきたいと思います。
また今回ご紹介する15銘柄について、今後も株価を追いかけていきたいと思います。(4月8日設定日として推移を見守っていきます)
その模様は、記事後半に記載しています。
- 5Gとは
- 【5G分野】モバイル端末
- 【5G分野】通信サービス
- 【5G分野】無線通信タワー
- 【5G分野】通信機器サービス
- 【5G分野】半導体
- 【5G分野】クラウド分野
- 【5G分野】サービス
- 参考にした記事
- ウミノ5GオリジナルETF
(初回公開日時:2021年4月11日)
今回ご紹介する銘柄は以下の銘柄になります。
名付けて、「うみの5GオリジナルETF」だ!
パクリじゃん
- アップル【AAPL】
- ティーモバイル【TMUS】
- ベライゾン【VZ】
- クラウンキャッスル【CCI】
- アメリカンタワー【AMT】
- インシーゴー【INSG】
- エヌビディア【NVDA】
- クアルコム【QCOM】
- マイクロンテクノロジー【MU】
- 台湾セミコンダクター【TSM】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- コルボ【QRVO】
- クラウドストライク【CRWD】
- パロアルトネットワークス【PANW】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
5Gとは
銘柄説明の前に簡単に5Gについておさらいしておきます。
ここに辿り着く人はもはや5Gの予備知識なんていらないと思いますが、端的に5Gをまとめますと3つの特徴があります。
- 超高速
- 多数同時接続
- 超低遅延(ほぼリアルタイム)
- 5G通信は現在の4Gに比べて通信速度がおよそ100倍、あるいは1000倍になると言われています。
- 同時に接続できる媒体も増えることで、ありとあらゆるものがインターネットと繋がります。
- 自動運転や、IoT、AR、VR、AI、医療、スポーツ(エンタメ)などにも大きな影響を与えます。
ざっくりと5Gをまとめましたが、「早くてみんなで」ってことだね
進化は止まらないね
5Gはバイデン政権下で行われる巨額投資への期待
トランプ政権から引き継ぎ、バイデン政権も5Gには巨額の資金を投入することを明言しています。
- 総額2兆ドル(約220兆円)規模の大規模な計画を発表
- 国内の過疎地を網羅するブロードバンドの整備に8年間で1000億ドル(約11兆円)を投入する計画など、多岐にわたるプロジェクト
- ブロードバンド網普及の計画には、低所得者層に対して補助金を支給し、サービスをより手ごろな料金で利用できるようにする案も盛り込まれている。
日本においても同様で5Gには大きなお金が流れ込むことは火を見るより明らかです。 よって、今後の数年間の「メガトレンド」のひとつとして抑えておきたい情報なのです。
では、恩恵を受ける銘柄をご紹介しています。
【5G分野】モバイル端末
【5G銘柄】アップル【AAPL】
2020年末にはアップルの新製品iPhone12には5Gが対応です。
今後、一般消費者が5Gの恩恵をうける端末が普及していくことは間違いなくアップルも5Gの恩恵を大きく受けることが予想されます。
アップルに関しては5Gとか関係なく持ってても良い銘柄だよね
うん、安定感が半端ないわ。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*1
【5G分野】通信サービス
【5G銘柄】ティーモバイル【TMUS】
ティーモバイルはアメリカの通信事業者です。
アメリカでの加入者は3位で2020年9月のデータですが1億人のユーザーを抱えています。
強豪としては後述する、ベライゾン【VZ】やAT&T【T】となっています。
2020年4月ソフトバンクグループの傘下であったアメリカ通信4位のスプリントを買収が完了しました。
勢いをつけたティーモバイルは、AT&Tを追い抜きさらに首位のベライゾンを打ち負かす勢いです。
特徴としては他社より安くさらに米国内でも最も広い範囲をカバーしているところです。
合併によって風向きが変わってきたので、これからますます期待できるかもしれないわね
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■TモバイルUSは、米国の移動通信サービス会社。後払い・前払い無線通話、メッセージ送信、データサービスおよび卸売無線サービスを、全国ネットワークを通じて顧客に提供する。スマートフォンや、様々なメーカーの無線対応ノートPCやタブレット向けアクセサリーを販売する。ブランドは「T-Mobile」、「MetroPCS」、「GoSmart」など。*2
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- 5G関連銘柄
【5G銘柄】ベライゾン【VZ】
5G銘柄の代名詞ともなっているベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications Inc.)は、他社に先駆けて2018年から5Gの動きを見せています。
よってすでに、5Gのサービスを広く展開しています。
アメリカ国内最大手の通信事業者ということで、新規参入が難しい業界だけに大きく5Gの恩恵を受ける企業となるはずです。
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■ベライゾン・コミュニケーションズは大手通信サービス業者。子会社ベライゾン・ワイヤレスを通じて全米でワイヤレス音声、データサービスと携帯端末の販売のほか、メール、モバイルブロードバンド、コンテンツ配信サービスを提供。また、固定電話、インターネット接続、ブロードバンドビデオ・データ通信、IPネットワーク、長距離電話サービスを提供。*3
【5G分野】無線通信タワー
【5G銘柄】クラウンキャッスル【CCI】
無線通信のタワーなどのインフラを共有リースしています。
ビルの屋上などを含めて多くのアンテナが今後増えていくことになります。
すでにアメリカの多くの土地にクラウンキャッスルのタワーが立っています。
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■クラウン・キャッスル・インターナショナルは、無線通信タワーやその他インフラの共有リースに従事。主要顧客は無線通信会社で、無線通信タワー、ビル屋上スペース、分散アンテナなどを運用。同社は約41,300塔のタワーを所有し、スペースや容量を含めアクセスを可能にし、特定のネットワークサービスを提供する。本社はテキサス州。*4
- S&P500構成銘柄
- 5G関連銘柄
【5G銘柄】アメリカンタワー【AMT】
アメリカンタワーはビル上の空間をリースする会社です。
アメリカンタワーは不動産投資信託(REIT)を運用し、大規模な資産基盤を持っております。
無線通信業者は今後ますます、通信塔が必要となるため、業績の向上が見込まれています。
またアメリカンタワーの売上の95%以上が通信インフラ施設のリースに拠っています。
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■アメリカン・タワーは、マルチテナント型ビル上のアンテナ空間をリースする米国の持株会社。子会社を通じ、ワイヤレス、放送通信塔やネットワーク施設、屋上管理やリースおよび共有の発電機の賃貸及び管理を提供。通信塔サイトの取得、ゾーニングやサービスの許可、構造解析サービスを含むタワー関連サービスを提供する。*5
【5G分野】通信機器サービス
【5G銘柄】インシーゴー【INSG】
インシーゴーは4G、5Gの通信機器(モバイルWi-Fiルーター)を提供しております。
5Gの普及とさらりリモートワークによっていわゆる「MiFi」はこれから更に需要が高まっていくことが予想されています。
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インシーゴー(Inseego Corp.)は技術会社。5GおよびDevice-to-Cloud(D2C)の知能技 術によるソリューションを提供する。世界各地で事業を展開。*6
【5G分野】半導体
5Gは半導体も多く必要となるため、半導体メーカーなども多くの収益増加が見込めます。
特に5Gに関連した銘柄をピックアップしています。
【5G銘柄】エヌビディア【NVDA】
エヌビディアが提供する高性能の半導体チップ(GPU)は5Gのインフラの高速化にも使用されます。
5Gは4Gのときよりも、データ量が膨大になるため、大量のデータ処理を行う必要があるのです。
また、エヌビディアは5Gによって、半導体チップだけではなく、もともと強かったゲームやデータセンター部門での収益拡大も見込まれています。
エヌビディアはFANG+にも組み込まれているからガンガンあがってほしいね
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■エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。*7
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 半導体銘柄
【5G銘柄】マーベル・テクノロジー【MRVL】
マーベルが買収したカビウムによって、ネットワーク・インフラや、プロセッサーチップ、データセンター、自動車などのハードウェアの売上も見込まます。
また台湾セミコンダクターと共同で事業をしており、5ナノメートルの半導体の製造にも取り組んでいます。
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マーベル・テクノロジー・グループは高性能ASSP(特定用途向け汎用IC)を提供するバミューダの半導体メーカー。システム・オン・チップ(SoC)のアナログ集積回路(IC)、ミックスドシグナルIC、デジタル信号処理、埋め込みマイクロプロセッサを設計、開発。主要製品はリードチャンネルIC、ハードディスクコントローラ、データストレージ製品など。
【5G銘柄】クアルコム【QCOM】
クアルコムの強みは、特許にありますがすでにスマホや携帯分野のメーカーとライセンス契約を結んでいます。
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■クアルコムは符号分割多重接続(CDMA)技術を応用したワイヤレス通信機器の開発、設計、製造、販売に加え、技術サポートなどのサービスを展開。携帯電話、データ通信、衛星利用測位システムためのCDMA端末用モデムチップセット、RFチップ、パワーマネジメントチップ、ソフトウエア、テスト機器を携帯端末メーカーや通信事業者に提供。*8
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ構成銘柄
- 半導体銘柄
【5G銘柄】マイクロンテクノロジー【MU】
マイクロンの提供するDRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)は4Gのデバイスよりも5Gで多く使用されます。
よって、爆発的に5Gスマートフォンが増えると同時にマイクロンの売上も上がってきます。
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マイクロン・テクノロジーは米国の半導体製造会社。ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、NANDフラッシュメモリ、NORフラッシュメモリ、相変化メモリ、FLCOSマイクロディスプレイ、マルチチップパッケージ製品、相補型金属酸化皮膜半導体(CMOS)イメージセンサーなどの半導体デバイスを提供。本社所在地はアイダホ州ボイシー。*9
【5G銘柄】台湾セミコンダクター【TSM】
半導体業界の帝王とも言える台湾セミコンダクターも当然5Gの恩恵を受ける企業です。
このブログは台湾セミコンダクター大好きだからね
長期ホールドを決めてるから、出演回数も増えてます
5Gを含めて世界では半導体の需要がますます持って高まっています。
先日TSMCは3年間で11兆円規模の設備投資を発表しました。
- 半導体の生産能力を強化するため今後3年で1000億ドル(約11兆円)を投じる計画
- 2021年に最大280億ドルの記録的な設備投資を既に計画していた
- 「先端半導体技術の生産と研究開発を支援するため、生産能力の増強に向けて今後3年で1000億米ドルを投じる見込み」と説明。
半導体の供給体制を整えていることから今後も更に売上が見込まます。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■台湾セミコンダクター・マニュファクチャリングは台湾の半導体ファウンドリーメーカー。集積回路(IC)とその他半導体デバイスの製造、販売、実装、検査、組み立て、コンピュータ支援設計に加え、フォトマスクを製造。CMOSロジック、ミックスドシグナル、高周波、組み込みメモリ、イメージセンサー、BiCOウMSミックスドシグナルICなどを扱う。*10
【5G銘柄】スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
スカイワークス・ソリューションズの最大の顧客がアップル【AAPL】ということも大きいです。
AT&T出身でもあるリアム・グリフィンCEOは、「5Gが勢いを増すごとに、スカイワークスは他社を凌ぐパフォーマンスを発揮することになるでしょう」と5Gに対して強気の姿勢を示しています。
スカイワークス・ソリューションズのBAWフィルターはスマホの接続性を向上させるため、5Gのスマホでは重要なキーパーツとなっています。
BAW市場は二桁成長を続けています。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■スカイワークス・ソリューションズは米国のワイヤレス半導体メーカー。無線通信機器に用いる無線周波と、包括的半導体システムソリューションを設計、製造する。世界の携帯電話機メーカーとインフラ基盤メーカーに向けて、フロントエンドモジュール、無線周波サブシステム、システムソリューションなどを販売。*11
【5G銘柄】コルボ【QRVO】
コルボの最大の顧客のひとつであるアップルの売上が今後も増加するということも大きな理由です。
それに加えてコルボの5Gチップはアップルだけではなくコルボはサムスンやシャオミなどでも使用されています。
またコルボは5Gの基地局で使用されるコンポネントの開発に積極的に取り組んでします。 (窒化ガリウム(GaN系):ネットワークの速度と効率を向上させるための素材)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■コルボは米国の半導体メーカー。主にモバイル、インフラ、防衛・航空宇宙アプリケーション向けにコア技術および無線周波数(RF)のソリューションを提供。ISO9001、ISO14001、ISO/TS16949認定製造施設を所有し、ガリウム砒素(GaAs)、窒化ガリウム(GaN系)、バルク弾性波(BAW)技術、製品およびサービスを提供する。*12
【5G分野】クラウド分野
5Gになることで高速通信がさらに加速しクラウド上で行うことが多くなります。
【5G銘柄】クラウドストライク【CRWD】
クラウド上でのセキュリティ管理を行うクラウドストライクは5G環境下においても価値を発揮すると思われています。
コロナ禍においてもクラウドストライクは大きく成長しましたが、クラウド上のサイバーセキュリティの分野は2026年までに2,700億ドルにもなると市場予想されています。
ますます5Gになると今以上にクラウド上での業務やサービスが展開されていく中でクラウドストライクの価値は高まっていきそうです。
コロナ銘柄で株価は叩かれているけど、今後は期待できるね
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。本社所在地はカリフォルニア州サニーベール。*13
- NASDAQ100構成銘柄
- サイバーセキュリティ銘柄
【5G銘柄】パロアルトネットワークス【PANW】
クラウド上でのセキュリティは今以上に必要になるうえで、パロアルトのセキュリティも価値を発揮します。
クラウド上でのマルウェア検出や分析技術などに強みを持つためここ数年で急成長しています。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■パロアルトネットワークスは、ネットワークに関するセキュリティサービスを提供する米国企業。企業やサービスプロバイダー、政府機関を対象にサイバー攻撃による侵入防止のためのセキュリティ・プラットフォームを提供する。主要製品は、ファイアウォールのほか、サイバー攻撃に対する防止処置の自動配信が可能なスレットインテリジェンスなど。*14
- サイバーセキュリティ関連銘柄
【5G分野】サービス
【5G銘柄】Google(アルファベット)【GOOGL】
ウェブ上で多くのサービスを展開しているアルファベット(Google)はも5Gの恩恵を大きく受けます。
GoogleのYouTubeは高速通信化によって今以上に発展し、Google Mapsなどでもリアルタイムな情報が地図上で現れるようになるかもしれません。
また自動運転技術や、AIなどGoogleの開発したサービス今後5Gで輝くことは間違いなと思います。
また、GoogleにはAndroidというOSを提供している側面もあるためスマホ需要やアプリからの収益なども見込まます。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*15
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
■
参考にした記事
以上が、各5G関連銘柄15社でした。
参考しにしたサイトは下記になります。
- ジム・クレイマー5G ETF(10種)
- 5Gへの投資は始まったばかり!私たちの社会や生活が大きく変わる| マネックス証券
- 「5G導入」で注目集まるアメリカ企業の覇権争い@東洋経済オンライン
- 改めて注目すべき米国5G関連銘柄3選@モトリーフール
- 【米国株動向】すぐに投資するべき5G関連3銘柄@モトリーフール
- 【米国株動向】今後注目すべき5G関連銘柄3選@モトリーフール
- 【米国株動向】株価が爆騰する前に買っておくべき2つの5G関連銘柄@モトリーフール
- 【米国株動向】5G関連銘柄スカイワークス・ソリューションズに注目@モトリーフール
「クレイマー5GETF」
2020年1月にCNBCであったジム・クレイマーのマッドマネーで紹介された「クレイマー5GETF」10種は下記のとおりになっています。
- アップル【AAPL】
- Tモバイル【TMUS】
- マーベル・テクノロジー【MRVL】
- スカイワークス・ソリューションズ
- クラウドストライク【CRWD】
- クラウンキャッスル【CCI】
- クアルコム【QCOM】
- 台湾セミコンダクター【TSM】
- ファストリー【FSTY】
- インシーゴー【INSG】
今回私が注目している5G銘柄「うみの5G ETF」にもファストリー以外は組み込まれています。
パクリやん
全部で15銘柄だから参考だよ。ジム・クレイマーだけじゃなくて、他のサイトからも参考しにしてるから
ウミノ5GオリジナルETF
今回の試みとして、今回ご紹介した銘柄の仮想ETFを作ってみたいと思います。
すべての銘柄の現在の価格を「100」として、均等に配分します。(15銘柄) 毎日の株価の変動率を銘柄数で割って、その平均の数字を米国株のデイリー記事でもご紹介していきたいと思います。
1年後、2年後の株価の推移が気になるね!
5G関連銘柄については今後期待できる銘柄だから仕込んでおきたいです。
株式投資をする人ははこの書籍がおすすめです!…(クリックで下に表示します)
世界の投資家が必ずと行ってもいいほど読んでいる名著です。重版に重版を重ねていることから年月が経っても不滅の原理があることが伺えます。まずはこの書籍を読んで株式投資の基本原理を学びましょう。
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