この記事は次のような方にオススメの記事です。
頭がいい人ってどういう行動してそういう言動になってるか気になるよね。
頭がいい人や頭がキレキレの人の習慣ってどんな傾向があるんだろう。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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この記事は、「はてなブログ公式」の「特集」ページにて3ヶ所で紹介されました。
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- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- 頭の回転をあげよう
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法
- 頭のキレがいい人、頭がいい人ってどんな人だろうか
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法①:良質な睡眠を取る
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法②:軽い運動を行う
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法③:新しいことに挑戦する
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法④:人と話す(アウトプットする)
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑤:常に考える「クセ」をつける
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑥:制限時間を決める(締め切りをきめる)
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑦:整理整頓を行う
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる7つの方法⑧:日記やブログなどで「振り返り」が出来るものを書く
- 頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法:【番外編】・頭のキレがよくなる食料、栄養を摂る
- 頭の回転が良くなる「書籍」を3冊紹介
- まとめ
(初回公開日時:2020年12月31日)
筆者紹介
頭の回転をあげよう
日常的に、頭を使っている人は多いと思います。
もしあなたのパフォーマンスが頭の回転が良ければ格段に上がるとすれば、今回の記事は非常に役立つと思います。
また仕事だけではなく、人間関係やコミュニケーションにおいても頭の回転というのは非常に重要です。
さらに、資格の勉強や学生の試験勉強においても頭、とりわけ「記憶」というのは非常に重要視されます。
- 「どこに何を置いたのかを忘れてしまう。物覚えが悪くなった」
- 「会話をしていても、芸能人の名前がパッと思い浮かばない」
- 「あれ」とか「それ」とか固有名詞が出てこなくなる
これらの事に当てはまる人は、「頭の回転」が鈍くなっているかもしれません。
頭に「アブラ」を指して頭の回転をあげよう
「集中力」が続かず何事もすぐにいろいろなものに気が散ってしまう。
こういった状況は、自転車で言えば「ギア」に油がなくなってカラッカラの状態になっている状態なので、油をさして回転をなめらかにしてあげたいものです。
今回は、あなたが現在抱えている「問題」に対してあなたの頭を使って解決出来るように「頭の回転」を上げる方法をお伝えしていきます。
少しでも、頭のキレ、回転力が上がり、問題解決の角度を1度でも挙げられたら幸いです。
先に頭のキレ、頭を良くする方法について一気にお伝えします。
詳しい内容についてはゆっくりと説明していきます。
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法
- 良質な睡眠を取る
- 軽い運動を行う
- 新しいことに挑戦する
- 人と話す(アウトプットする)
- 常に考えるクセを付ける
- 制限時間を決める(締め切りをきめる)
- 日記やブログを書く
- 整理整頓をする
- (番外編)頭のキレがよくなる食料、栄養を摂る
これらについて解説していきたいと思います。
まずは、頭のいい人っていうのはどんな人を想像しているのか、少し私と読者の皆様の間でその人物像を共有しておきたいと思います。
頭のキレがいい人、頭がいい人ってどんな人だろうか
頭がいい人の特徴を上げていきたいと思います。
私が考える、頭のいい人の特徴はこの様な人です。
- マルチタスクがこなせる
- 観察力があり全体を見渡せる力が優れている
- 仕事をこなすのが早い
- オンとオフの切替が上手
- 即断即決が出来る(決断が早い)
- 話のポイントや物事の本質を捉えるのがうまい
- 早口
これらが私の考える「頭のいい人」の特徴です。
数人の頭のキレッキレの人を想像して書いてみた特徴になります。
個別に見ていきたいと思います。
頭がいい人の特徴:マルチタスクをこなせる
頭のいい人の特徴は、マルチタスクをこなせるということです。
シングルタスクだけではなく、常に複数のタスクをもっており同時にタスクをこなしている器用さと要領の良さを持っています。
マルチタスクの場合、シングルタスクに比べて処理能力が2倍から3倍も変わってきます。
よって、頭のいい人は仕事のスピードが早いことも特徴の一つです。
仕事が出来る人は、常に複数のプロジェクトやタスクを抱えているからね
逆に頭の良くない人に大きい仕事や複数の仕事が舞い込んでこないんだろうね
どっちみち処理できないからね
頭がいい人の特徴:観察力があり全体を見渡せる
頭のいい人は、全体を見渡せる能力にも優れています。
俯瞰する力ということでしょうか、「木を見て森を見ず」ではないですが全体からものごとを俯瞰して物事考えることが効率がいいことを知っています。
一方でマクロ的な目線だけではなく個別の観察力も長けています。
相手の感情を読み取る感受性や雰囲気を掴む技術なども長けている人が多いです。
頭がいい人って感性も豊かな人が多いよね
頭がいい人の特徴:仕事をこなすのが早い
頭のいい人は総じて仕事のスピードが早いです。
ポイントを掴むのが上手であり、優先順位の付け方も非常に上手です。
もちろん、無駄に時間を使うことも少なく効率的に仕事をおこなうすべを知っているからです。 頭の回転が良いことで仕事がテキパキできるようになります。
仕事が出来る男になりたいね
頭がいい人の特徴:オンオフの切り替えが上手
頭のいい人は、頭の切り替えも上手です。
よくみる特徴としてはプライベートと仕事の切り替えが上手です。
プライベートの際にしっかりとリフレッシュしてストレスを発散しており活性酸素なんかも除去しています。
活性酸素とは…(クリックで下に詳細を表示します)
呼吸により取り込まれた酸素の一部は、通常の状態よりも活性化された「活性酸素」になります。活性酸素は体内の代謝過程において様々な成分と反応してしまい、過剰になると細胞障害などを引き起こす原因ともなっています。金属で言う錆のような状態となり、シミやたるみなど美容や老化の原因にも直結していると考えれています。立ち直りが早い
また「なにか」に失敗したとしても切り替えるスピードがはやく「立ち直る」スピードが早いのも頭の早い人の特徴です。
引きずっていても良いことはないことを知っているからです。
頭がいい人の特徴:即断即決、決断は非常に早い
頭のいい人はや頭の切れる人は、「即断即決」ができます。
意思決定のスピードが尋常じゃないくらい早いのです。
これはイメージが湧くと思いますが、重要な決断の際に関しても意思決定のスピードが段違いで早いです。日常的にいろいろな決断を行っているのです。
これも、ダラダラ考えていても「同じ」あるいはいい方向に行かないことを知っているからなのでしょう。
総合的に分析するスピードが早いというのも決断のスピードをあげている要因だと思います。
頭がいい人の特徴:話のポイント、本質を捉えるのがうまい
「頭のいい人だな」と感じることが多いのは一番「話している時」ではないでしょうか?
一番は、この人は全体の話をすぐに理解してくれるといったところや逆に、説明がとてもわかり易いのです。
よって、こういった人は人間関係も円滑にすることができますし、当然仕事もうまくいきます。
- 「頭のいい人」は物事の「本質」を捉えるのが非常に上手である
- 本質を捉えている分、仕事だけではなくコミュニケーション能力にも非常に長けている
頭がいい人の特徴:早口
逆に頭が良すぎて、回転がはやいせいで「早口」になるひとがいます。
早口の人は、情報の処理能力が非常に高い証拠でもあります。
ただコミュニケーションにおいては、圧倒されるように感じたり高圧的に感じたりすることもあります。
たしかに、有名人でも頭のいい人(頭が良さそうな人)って早口だもんね
めちゃくちゃ頭の回転良いんだなって感じるよね
では、頭の良くなる方法を個別にこれから見ていきましょう。
ここまでは、頭のいい人の特徴を見てきました。
これからは、頭のいい人はどのような行動を日頃からとっていてそのような能力を身に着けいているのかを見ていきたいと思います。
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法①:良質な睡眠を取る
毎日の活動において「脳」は膨大な情報を処理しています。
休息や睡眠はその脳を休めるために非常に重要な作業なのです。
逆に寝不足がつづいてしまうと、頭の回転が鈍くなり、最悪脳に深刻なダメージや病気などを与えるということもあります。
脳細胞を修復させることを意識して、睡眠の質は常に考えながら生きましょう。
頭のパフォーマンスをあげるためにはできれば、睡眠時間を8時間取れるようにしたいですが、最低でも6時間は確保したいものです。
また睡眠の質を上げるためには、環境を整えたり、気軽にサプリを摂取するなどの方法もありますがここでは詳しくは説明しません。
別記事がありますのでそちらでどうぞ。
ぐっすりと寝れた日は間違いなく頭の回転がいいのはわかるよね
寝不足の人はどう考えてもパフォーマンスが悪いもの
仕事ができない、夜遅くまで仕事をしている(起きている)→寝不足って最悪な悪循環だね
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法②:軽い運動を行う
次に頭を良くする方法は、「運動」です。
「なんだ運動かよ、それくらいやってるよ」という人も多いかもしれませんが、どこまで意識しながらできているのでしょうか。
運動と言っても体を動かすだけではなく、下半身を中心に有酸素運動を行うことが重要です。
運動を行うことで、血流が良くなり、大量の酸素を脳に送ることができます。
また筋肉が発達しているほど筋肉はポンプの役割をしてくれます。
頭のいい人は筋トレを行っている人が多い
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法③:新しいことに挑戦する
頭の良くなる方法として「新しいことに挑戦する」ということは非常に効果的です。ルーティンワークは脳に悪い
私のウォーキングコースは毎日違う
転職者のほうが頭のキレが良い?
他にもアタナの会社にずっと新卒から働いている人と、転職者の人の特徴を比べてみてどうでしょうか?頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法④:人と話す(アウトプットする)
「話す」ということは非常に「脳」に刺激を与える行為です。誰かと話そう
オンラインでも電話でもいいので「話す」
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑤:常に考える「クセ」をつける
常にいろいろなことに対して「考えるクセ」をつけることによって、頭の回転が圧倒的に早くなります。答えのない答えを探そう
仮説を立てて検証してみる
ブログを書き続けることも「考える」ことにつながる
実はブログを書くということは常に「ネタ」を探している状態になります。頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑥:制限時間を決める(締め切りをきめる)
何事をするにも「締切」「制限時間」を設ける事によって格段と情報処理のスピードが上がります。頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法⑦:整理整頓を行う
整理整頓を行うというのも非常に重要なことです。整理力は一事が万事
頭のキレがよくなり、頭が良くなる7つの方法⑧:日記やブログなどで「振り返り」が出来るものを書く
頭が良くなり、キレが良くなる方法として日記やブログを書くことを上げたいと思います。
①書くこと
文章を書くことは非常に脳に刺激を与えます。②まとめること
2つ目の理由としては、文章をまとめるということです。③振り返ること
そして最後の理由としては1日の振り返りを行うということです。毎日のブログで実感できる「頭の回転が上がったこと」
その小さな積み重ねが人を成長させるからね。
結局1年間ブログ、日記を続けられる人なんて1000人に1人いるかいないかだと思うけどね
頭のキレがよくなり、頭が良くなる8つの方法:【番外編】・頭のキレがよくなる食料、栄養を摂る
これで終わりにしようと思ったのですが、私はサプリメント管理士の資格も持っているブロガーがですのでぜひともおすすめしたい「頭のキレ」がアップする食事・栄養なんかもお伝えしていきたいと思います。
サプリメント管理士とは…(クリックで下に詳細を表示します)
「サプリメント管理士」は、栄養補助食品等の販売・紹介に関わるアドバイザーとして、一定の知識水準を保持していることを認定する民間資格です。資格認定を受けるためにはサプリメントの性質上、「栄養」「健康」「美容」等、幅広い分野における専門的な知識が必要とされます。
ここでは、栄養素につては詳しくは説明しません。「ふーんこんなもんがあたまに良いんだ」という感じで捉えてくれれば大丈夫です。
頭のキレがアップする食事栄養素①青魚のフィッシュオイル
日本人の多くがたりていないとされているオメガ脂肪酸です。
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など聞いたことがあると人も多いと思いますがこれらは記憶の定着や情報処理のスピードにも非常に関連性の深い栄養素ですのでぜひとも生活習慣の中で取り入れていきたいものです。
ちなみに私は、毎朝サプリの錠剤で飲んでいます。
頭のキレがアップする食事栄養素②MCTオイル
次におすすめしたいのはMCTオイルです。
中鎖脂肪酸とは…(クリックで下に詳細を表示します)
中鎖脂肪酸は一般的な脂である長鎖脂肪酸に比べて長さが短いため「水に馴染みやすい」ため水に溶けやすいという特徴があります。水に溶けやすいため糖などと同様に小腸から肝臓に入り分解されます。長鎖脂肪酸は小腸からはいったあと立派や筋肉、肝臓などに運ばれ必要に応じて貯蔵、分解されます。中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と「経路」が違うため4~5倍早く分解され短時間でエネルギーになります。中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglcerides=MCT)100%のオイルのことをMCTオイルといいます。これも別途記事を書いているので詳しくはこちらをご覧ください。
MCTオイルは中鎖脂肪酸ともいわれココナッツオイルなどから取れるオイルです。
基本的にはエネルギーの消費は、ブドウ糖を使っていますがMCTオイルをエネルギーとして消費することにすれば脳の回転、判断力、記憶力の向上に効果があると言われています。
ブドウ糖がうまく消費できなくなるとアルツハイマーや認知症の原因ともなると言われているのでエネルギーの消費はなるべくアブラからしていきたいですね。(ケトーシス状態)
ケトン体とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ケトン体とは、わかりやすく言ってしまえば、脂肪酸の分解物です。人の身体のエネルギー源として毎日使われているものです。食品の脂質や体脂肪が体内で分解されて、ケトン体という小さな粒となり、細胞のエネルギーになるといものです。「脂肪酸」を分解したエネルギーとしたものです。
オイル(アブラ)をエネルギーで消費することによって体についている体脂肪を燃焼してくれるので自然と痩せていくからねその分、糖質を抑えるようにしていかないと「糖質」からエネルギーに変換していくからね
頭のキレがアップする食事栄養素③レシチン
あまり聞き馴染みのない栄養素だと思いますが、「レシチン」という栄養素が非常に頭のキレが良くなります。 ・質の吸収を助ける ・情報伝達物質の材料(アセチルコリン) ・脂肪肝の改善 ・神経細胞のミエリン鞘(髄鞘)の主成分 などがあります。
レシチンとは…(クリックで下に表示します)
レシチンは、動植物、微生物界に広く分布している、リン脂質の一種です。レシチンは一般名で、日本ではフォスファチジルコリンだけでなく、他のリン脂質やスフィンゴミエリンとフォスファチジルコリンの混合物を指しています。(広義のレシチン)*1レシチンを含む食品としては、大豆や卵などがおすすめです。
レシチンは神経伝達物質アセチルコリンの材料となります。
アセチルコリンは、特に記憶に関係の深い物質といわれています。
認知症の方は、脳内のアセチルコリンが著しく減少しているという報告があります。
それだけ脳とアセチルコリンは脳に対して非常に影響がある物質なのです。
アセチルコリンとは…(クリックで下に表示します)
アセチルコリンは、副交感神経や運動神経の末端から出る神経伝達物質のことです。アセチルコリンは、 神経細胞と神経細胞のつなぎ目(シナプス間)で興奮を伝えたり、副交感神経の興奮、骨格筋などの収縮を起こします。さらには血圧降下の作用も持っています。アセチルコリンは、特に記憶に関係の深い物質でもあります。認知症の方は、脳内のアセチルコリンが著しく減少しているという報告があります。頭の回転が良くなる「書籍」を3冊紹介
最後に私がこれまで読んだ本で非常に参考になった本をご紹介します。ゼロ秒思考
分類脳で地アタマが良くなる 頭の中にタンスの引き出しを作りましょう
フェルミ推定
まとめ
最後に、まとめていきたいと思います。この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:レシチン(フォスファチジルコリン)|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー栄養医学研究所