ダイエットの記録を初めてもう少しで1年が経過します。
コロナが流行りだした頃から、本格的ではないですが日々のダイエットに「筋トレ」を織り込むようになりました。
私は一つの考えに行き着きました。 「筋肉は1日にしてならず」という言葉です。
今回は、この「筋肉は1日にしてならず」ということについてお伝えしていきたいと思います。
なにその、名言っぽいダサい言葉
最近はまじでこの言葉が俺を支えてるんだよ
筋トレを始めたきっかけは、とある体組成計で自分の筋肉量などを測ったときでした。
アドバイザーさんに、「ウォーキングするだけじゃなくて、筋トレもやったら?」という話からでした。
そこから、私は筋トレのスイッチが入りました。
いまでは、筋肉が増えていく喜びを感じながら毎日ジムに行っています。 ジムに行けば、「マッチョマン」がウヨウヨ湧いているわけですが、彼らを見て私は本当に尊敬します。
筋肉というのは、1日頑張ったところでつくわけではなく、毎日の積み重ねが非常に重要です。
そして、トレーニングに関しても「自分との戦い」なわけです。
いくら、「筋肉がほしい」といっても、キツイトレーニングを毎日しなければならないわけです。 これを継続的に行っている人は本当にすごいと思います。
つまり、「自分の意志で、自分を追い込むことが出来てなおかつ継続できる」という人間的には非常にストイックなことをやっている人種なのです。
これまでは、ただ単に「脳みそまで筋肉の脳筋ゴリラ」としか思っていなかった私を恥じたいです。
脳筋ゴリラは言いすぎだろ
まじでそのくらいにしか思ってなかった
1日2日と単発でトレーニングすることは出来ても、継続的に自分を追い込むトレーニングができているのは本当に尊敬します。
私も半年間筋トレをしているとはいえ、毎日、毎回自分を追い込んでいるのか問われれば、「毎回は追い込めていない」といえます。
「今日はキツイから」「時間がないから」といって頭の中で言い訳をして、セット数や回数を減らしてしまうことも多々あります。
そういった「自分との戦い」に勝ち続け、勝負し続けている人たちが「マッチョ」なんだなとおもったら、マッチョ達はまじで尊敬せざるおえません。
「筋肉は1日にしてならず」
筋肉をつけるためには、自分との戦い、継続が必須です。
さらに食事管理やメニューを考えたりと割と頭を使うことが多いです。 そういった中で、私も少しずつ筋肉がついてきてマッチョの凄さがわかってきました。
これまで、マッチョマンをバカにしていた自分を恥じたいと同時に、腕っぷしを太くして腹筋をボコボコにしていきたいと強く思っています。
ジムに行けない人は自宅でも筋トレは出来ます。 いまはYouTubeなんかでもたくさん動画が見れますし、安い器具も売っています。 私がジムに行きながら、自宅でもやっているトレーニングは2つです。
上半身を鍛える日は、腕立て伏せ。 腹筋を鍛える日は、腹筋ローラー(これは最近) これらのメニューでもだいぶ変わってくると思います。
なるべく、朝起きて1セット行って仕事に行くようにしています。
そして寝る前に1セット行います。 自分のペースで、自分に負けないようにこれからも筋トレは続けていきたいと思います。