ウミノマトリクス

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【最新研究】プロテインは寝る前に飲むのが一番筋肉がつく

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最終更新日時:

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この記事は次のような方にオススメの記事です。

筋肉をつけたいな。

プロテインを飲んでいるんだけど、効果が出る飲み方ってあるのかしら。

わんわん(それって美味しいの?)

 こんな人におすすめの記事です  
  • 夏に向けて筋肉を少しずつ増やしていきたいと考えている人。
  • 体を引き締めるために、筋肉を増やしていきたいと考えている人。

アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(  @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。

アシスタントの空知瑞夏(  @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!

わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね

 

 この記事で得ることのできる情報   筋肉を増やすために、プロテインを飲むのであれば「寝る前がおすすめ」。

あとでゆっくり読みたい人は、ブックマークがおすすめよ!
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  この記事の目次

筆者紹介
【筆者情報(  @uminoxhiro)】1日20000歩を継続中体重が74.8kgになり周りに太ってるだのデブだの言われ続けた結果、ウォーキングを中心としたダイエットを開始後3ヶ月体重を63kgに。
マイナス11kgのダイエットに成功。調子に乗って2020年に「サプリメント管理士」を取得。現在では食生活にも力をいれてダイエットを継続中しています。
運動の目標のウォーキング20,000歩を毎日継続しながらその様子を記録しています。毎日の歩数、運動記録、サウナ活動(2019年にサウナ・スパ健康アドバイザーを取得)、食事記録などをまとめた情報を毎日ブログで公開、更新中。
ダイエット(ウォーキング×サウナ)+レコーディングダイエット(PFCバランス×食事)=ブログをブログのテーマの中心とおいています。
詳しいプロフィールはこちらから。

 

プロテインを飲む上で寝る前に摂取すべき理由

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毎日習慣でプロテインを飲んでいる人も多いと思います。

プロテインには様々な効果が見込まれますが、ダイエットや美容、そして筋肉をつけたいという人にはぜひとも「寝る前」にもプロテインを摂取してほしいと思います。

筋肉を増やすには「時間」なのか「量」なのか

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学術誌『Frontiers in Nutrition』に掲載された論文レビューで、筋肉を増やす最善な方法を探るために、45本の過去の研究結果を分析しています。

問いかけとしては、筋肉を増やすためには「タンパク質の摂取量を増やす」方がいいのか、あるいは「特定の時間帯にタンパク質を摂取したほうが良い」のかを比較しています。

寝る前にプロテインを飲むことで1.8kgの筋肉がついた

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この実験では、12週間にわたっておこなわれました。

毎日、筋トレをした日、休みの日の前に30gのタンパク質が含まれたカゼインプロテインシェイクを摂取。

なにも飲まなかった、被験者よりも筋肉量が1.8kg増加し筋力が上がったと報告されています。

カゼインプロテインはホエイプロテインと同じく牛乳を主成分としています。主成分であるカゼインは生乳を構成するタンパク質の80%を占めており、ホエイプロテインと比較し、体への吸収率が遅くゆっくりであることが特徴です。*1

プロテインは寝る前の10分から30分前がおすすめ

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この論文の著者である、マーストリヒト大学の准教授、ティム・スネイデルス博士は、「食品タンパク質には、骨格筋組織を作るいくつものアミノ酸で構成されています」と話しています。 スネイデルス博士が言うには、プロテインを摂取する最も効果的な時間帯は、寝る前の10分から30分前だと言っています 。

「寝る前に摂取したタンパク質は全て、タンパク質の合成のために利用されます」とスネイデルス博士はおっしゃっています。

この時間であれば、体重の増減や睡眠の妨げにもなりません。

  チェックポイント
寝る前に飲んだプロテイン(タンパク質)はすべて、合成のために利用される。
 
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若い人であればプロテインによる体重増加は気にしなくても良い

スネイデルス博士は「夕方の早い時間帯に運動を行ったときは、摂取したタンパク質のほとんどが筋タンパク質の合成に使われ、体内に蓄積されることはありません」といっています。

さらに若い成人が、寝る直前にプロテインを摂取したといって体重の変化はなかったといっています。

若い成人ってのがポイントね

なにごとも飲みすぎや極端なことは注意しないとね

飲むとしても程々にしておきたいわね

まぁ、寝る前にカタボリックを防ぐために飲んでいる人も実際に多いと思う

  チェックポイント
飲み過ぎには注意。

 

カタボリックとは、体の組織が分解されて、壊される「異化」のことをいいます。逆に筋肉や脂肪などの体の組織が作られ、合成されることを「アナボリック」といいます。カタボリックがアナボリックより多ければ、筋肉量は減ってしまいます。◆参照:ウミノマトリクス辞書

プロテインで寝付きが悪くなることはない

また、プロテインにはカフェインなども入っていないので、カゼインプロテインを寝る前に摂取することによって、寝付きが悪くなったり深夜に目が冷めたりということは実験では見られなかったと言っています。

  チェックポイント
カゼインプロテインでは寝付きが悪くなったり、睡眠を妨げたりするものではない。

まとめ

実は、前々から私も寝る前にプロテインを摂取していました。

私はカゼインプロテインではないですがマイプロテイン社のカゼインがブレンドされている「オーバーナイトリカバリーブレンド」というプロテインを飲んでいます。

マイプロテインが夜に飲むように開発した商品で、結構ドロドロして最初は飲みにくかったのですが、味は美味しく飲んでいます。

効果の体感は今のところ無いですが、継続していきたいと思います。

効果の体感はなくて当然だよ、筋トレしてないんだもん

そうだね、今回の記事は筋トレしている人が前提だからね

注意してほしいのは、筋トレしていない人が、プロテインは筋肉がつくと思って飲んだら単純に栄養となって太るだけだからね

それでも、タンパク質量が少ない人はいつでもいいからプロテインは飲んだほうがいいかもね

  チェックポイント
毎日の習慣に、筋肉を付け加えたいならプロテインを摂取してみよう!
 
2004年に創業し世界に110カ国にプロテイン・栄養食品などを販売している名実ともにヨーロッパを代表するイギリスのメーカーです。マンチェスターの本社では本社機能ならびに巨大な自社工場をもっており、生産から管理、梱包、物流までワンストップで行っています。EUの品質基準で作っているため大変精度が高く日本国内でも多くの愛用者がいます。このブログのサプリなどはマイプロテインを中心に購入しています。◆参照:ウミノマトリクス辞書
 
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