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【米国株】ビットコイン&仮想通貨関連銘柄まとめ【暗号資産】

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  • 最終更新日時:

今回は、ビットコインに代表される仮想通貨(暗号資産)に関連される米国株市場で購入できる銘柄をまとめていきます。

 

 

 

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目次:

(初回公開日時:2021年4月18日)

仮想通貨銘柄とは

 

大きく分けると、ビットコイン(仮想通貨)銘柄と言っても種類があって、

  • 仮想通貨の取引所を運営している企業
  • 仮想通貨に投資を行っている企業
  • 仮想通貨の採掘(マイニング)を行っている企業
  • マイニング機器を販売している企業(マイニングマシンメーカー)
  • ブロックチェーン技術を応用した会社 などに分類されます。

 

仮想通貨銘柄に投資するメリット

仮想通貨を持つということは仮想通貨の売買によって利益を得るということが目的となります。

仮に、利益がでたとするとその利益は「雑所得」となり税金がかかります。

そのため確定申告が必要となりますし、税率も収益によって計算方法が複雑になります。

一方で、株式として利益を出すことは、「特定口座」やNISA口座などでは税制の手続きは源泉徴収されて不要となります。

この手間を省くためにも株式で売買するという選択肢も出てくるのです。

 

確定申告などがめんどくさいという人は、ビットコインに連動するETFも今後アメリカに上場すると思うのでその際はそちらにシフトしても良いかもしれませんね。

 

  チェックポイント
税制の手続きの煩雑さなどから仮想通貨銘柄に投資するという選択肢が出てくる。

 

といっても私自身は、仮想通貨銘柄に投資するというより仮想通貨投資を直接をこなっています。

その際には、世界最大の仮想通貨取引所バイナンス(Binance:日本語対応)を使っています。

 

 

ちなみに現在持ってる仮想通貨は、イーサリアムとリップル(XRP)とバイナンスコインくらいです

 

スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!

 

  関連記事はこちらから

 

仮想通貨取引所Binanceバイナンスの開設方法

 

 

 

仮想通貨銘柄まとめ

  仮想通貨銘柄一覧
  • コインベース【COIN】
  • インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】
  • テスラ【TSLA】
  • マイクロストラテジー【MSTR】
  • スクエア【SQ】
  • PayPal(ペイパル)【PYPL】
  • マラソンデジタル【MARA】
  • ライオット・ブロックチェーン【RIOT】
  • ビット・デジタル【BTBT】
  • クリーンスパーク【CLSK】
  • カナン(嘉楠)【CAN】
  • エバン【EBON】
  • エヌビディア【NVDA】

 

 

仮想通貨の取引所を運営している企業

コインベース【COIN】

2021年4月14日にNASDAQに上場したコインベース

2021年4月14日にNASDAQに上場したコインベース

まずは、2021年4月14日にNASDAQに上場したコインベースについて記載しなくてはなりません。

コインベースは、アメリカの最大手の仮想通貨取引所になります。

ビットコインだけではなくイーサリアムを始めとするアルトコイン(ビットコイン以外の通貨)も取引できます。

 

 

  【COIN】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■コインベース・グローバルは米国の仮想通貨取引所の運営会社。エンドツーエンドの金融インフラストラクチャとテクノロジーのプロバイダとして、ビットコイン等の仮想通貨取引のプラットフォームを構築し、世界中のインターネットユーザーや企業や機関、および小売ユーザーなどに簡単かつ安全な暗号資産へのアクセスを提供。*1

 

 

 

インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】

Intercontinental Exchange

Intercontinental Exchange

インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】はニューヨーク証券取引所(NYSE)などを所有している取引所グループです。

 

同社は、ビットコイン関連銘柄としても見られています。

 

その理由としては、同社が保有している仮想通貨取引プラットフォームである「Bakkt」がSPAC(スパック)上場するという話があります。

 

VPCインパクト・アクイジション・ホールディングスとマージ予定で、正式発表しています。

マージ後はBakktホールディングスとなりニューヨーク証券取引所に上場予定となっています。 これも注目の銘柄になっていくと思います。

 

 

  【ICE】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■インターコンチネンタル・エクスチェンジは先物、店頭金融先物、デリバティブ金融商品取引のインターネットベースの電子取引市場を所有・運営する会社。デリバティブ商品の販売、店頭での取引・清算サービスを行う。エネルギー、農産物、外国為替などの商品を扱う。リアルタイム株価指数、過去の株価、閲覧専用・モバイル情報配信サービスを提供。*2

 

 

 

 

仮想通貨に投資を行っている企業

テスラ【TSLA】

 

CEOのイーロン・マスク氏はビットコインや仮想通貨に非常に肯定的でありテスラの自動車を今後ビットコインで購入することを可能にすると明言しているくらいです。

 

 

ビットコインデ購入デキルヨウ二スルデ!

 

 

ロイター通信によれば、

  • ビットコインを利用してテスラ車の購入が可能になったと表明
  • 米国以外でも年内に可能になるという
  • テスラも15億ドル相当のビットコインを購入したと明らかにしている

 

テスラがビットコイン決済受付開始、米国外でも年内に=マスク氏 | ロイター

 

 

また、テスラはビットコインにも投資していることが明らかになり2021年にはその影響からビットコインの価格も大きく変動しました。

 

さらにCEOのイーロン・マスク氏は自らの役職を「テクノキング」として、CFO(最高財務責任者)のザック・カークホーン氏を「マスターオブコイン」(コイン達人)としています。

面白すぎるw

役職というか肩書だから、何でも名乗れるとはいえすごいよね

マイクロストラテジー【MSTR】

 

マイクロストラテジーはテスラよりもだいぶ早くビットコインを投資した上場企業として話題となっています。

 

さらに、今年になっても積極的にビットコインを買い集めています。

 

  • 約1500万ドル(約16.6億円)の現金で253BTCのビットコインを追加購入
  • 資金の一部をビットコインで保有戦略をとっている
  • マイクロストラテジーが保有するビットコインは22億3000万ドル分(約2200億円)になります。
  • ・平均取得単価は2万4311ドル

 

米マイクロストラテジー、ビットコインを追加購入──保有量は22億ドルに | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

含み益すごいね

NASDAQに上場しているマイクロストラテジーはビジネスデータやデータ管理が本業です。

 

 

  【MSTR】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■マイクロストラテジーは米国のソフトウェア企業。主に、企業向けビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームを提供。ライセンス契約、クラウドベース加入及び関連サービスを通じて、分析ソフトウェアの設計、開発、流通、販売を手掛ける。小売、金融、通信、保険、医療などの広範な分野にサービスを提供する。本社はバージニア州。*3

 

 

スクエア【SQ】

モバイル決済などのサービスを行うスクエア【SQ】もビットコインには積極的です。

事業内容としてもマッチしてるしいいことだとは思うね

Twitter社の共同CEOでもあるジャック・ドーシー氏がビットコインには非常に肯定的です。

 

ジャック・ドーシーのTwitterトップ

ジャック・ドーシーのTwitterトップ

 

ジャック・ドーシーは2009年、スクエアを立ち上げています。

 

スクエアは最近もビットコイン投資を財務戦略としてとっており、180億ドル分のビットコインを購入しています。(2021年2月23日)

 

2020年にもビットコインを4709BTC購入しています。

その時点では約44億ドル分のビットコインを持っていました。(約4400億円)

 

スクエアは、流動性資産の5%をビットコインに費やしています。

 

 

 

スクエアはモバイル決済アプリに加えて、個人間で送金できる「キャッシュ・アップ(Cash App)」などコロナ禍においても株価を順調に伸ばしてきました。

 

Cash App

Cash App

 

「キャッシュアップ(Cash App)」はビットコインも取引・販売できます。

 

2020年第3四半期は前年同期比ビットコインの販売は11倍となり、売上利益は15倍になっています。

ライバルのPayPalに先んじてビットコインに対して投資をおこなっている印象だよね

また企業向け銀行業務を手掛けるスクエア・ファイナンシャル・サービス(Square Financial Services)」を始めたと発表しました。

フィンテック企業であるスクエアは米連邦預金保険公社(FDIC)およびユタ州金融機関局との承認手続きを完了しています。

 

 

SQハARKモ注目シテルワ!

 

ARKもフィンテック企業としてもかなりスクエア株購入してるよね。

 

  【SQ】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■スクエアは米国のソフトウエア企業。主にPOS(ポスレジ)のソフトウエアを開発、販売する。同社製品「スクエア・レジスター」は販売時点情報管理システムで領収書、在庫管理、売上報告書などの作成をサポート。また、「スクエア・キャピタル」は売り手側に翌日の決済や振込ができるシステム。スマートフォンやタブレットでの業務が可能。本社はサンフランシスコ。*4

 

PayPal(ペイパル)【PYPL】

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決済大手のペイパルは、アプリ内で仮想通貨の売買を開始します。

さらに仮想通貨での支払いを可能とすることで全世界の2600万店にもなる加盟店で利用が可能ということになります。

 

店側は法定通貨を受け取りペイパルが自身のデジタルウェレットに仮想通貨と法定通貨を交換する仕組みのようです。

 

またペイパルはニューヨーク州の金融サービス局(NYDFS)から条件付きではあるもののライセンスを主翼しています。

 

さらに送金アプリ「Venmo(ベンモ)」における売買サービスも解禁されます。

SquareのキャッシュアップとPayPalのベンモのどちらが覇権をにぎるのか非常に気になるところです。

いずれにせよ、ビットコインや仮想通貨が通常の店舗で支払い可能になったり送金が気軽にできることによって仮想通貨が身近になっていくということもあり、ますます仮想通貨の価値が高まっていくことになります。

 

 

  【PYPL】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■ペイパル・ホールディングスは米国の電子決済サービス企業。事業者と顧客を代行して売買決済をインターネット上で行う。顧客の携帯電話やタブレット・ウェアラブル端末などに対応し、プラットフォーム名は「ペイパル」、「ペイパル・クレジット」など。事業者はウェブサイトや店舗からも決済サービスの利用が可能。本社はカリフォルニア州サンノゼ。*5

 

 

 

仮想通貨の採掘(マイニング)を行っている企業

 

仮想通貨のマイニングというのは、簡単に言えばビットコインの採掘になります。

 

ビットコインは多くの人が取引、送金などを行っていますがその手助けをした人に報酬としてビットコインが支払われます。

手助けとして多くの情報処理が必要な機器が必要になります。

富嶽のようなのがあればつよいけどね

マイニング企業は多額の設備投資が必要と同時に大量の電気代が必要となっています。 よって、環境にもよくないのではないかという声も度々上がっています。

 

マイニングファームの様子

マイニングファームの様子

 

マイニング企業の特徴としては、ビットコインや採掘している通貨の値上がり益がそのまま利益となります。(コストは同じなので) 金と金鉱株のような関係ですので、ビットコインの値上がりよりも大き気な利益を得られます。

(オペレーティングレバレッジ)

 

 

一方でボラティリティが大きいビットコインに株価も毎日のように影響されます。

  • 仮想通貨(マイニングしている通貨)の価格に大きく影響される
  • マイニングする機器が揃っているか

これらをしっかりと見極めなければなりません。

マラソンデジタルホールディングス【MARA】

マラソンデジタルホールディングス【MARA】(MARATHON DIGITAL HOLDINGS INC COM)は、仮想通貨のマイニングを行う企業です。

大手マイニング機器メーカーに大量の注文を出したとして注目を浴びており、現在もビットコイン価格の上昇とともにぐんぐんと成長しています。

1日の変動が10%やマイナス10%はざらにあるから個別で持つのは注意してね

 

 

  【MARA】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■マラソン・デジタル・ホールディングス(Marathon Digital Holdings, Inc.)はデジタ ル資産テクノロジー会社。ブロックチェーンエコシステムおよびデジタル資産の生成に注力し、仮想通貨をマイニングする。世界各地で事業を展開*6

 

 

ライオット・ブロックチェーン【RIOT】

ライオット・ブロックチェーン【RIOT】

ライオット・ブロックチェーン【RIOT】

ライオット・ブロックチェーン(Riot Blockchain, Inc.)は名前からもわかるように仮想通貨の関連事業を展開しており、仮想通貨銘柄としても注目されています。

もちろんその分ボラティリティは激しいので注意してください。

 

 

  【RIOT】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■ライオット・ブロックチェーン(Riot Blockchain, Inc.)はデジタル通貨会社を運営。 暗号通貨・ブロックチェーン事業の取得とブロックチェーン技術会社の支援に注力。従来のバイオテクノロジー事業も継続。*7 Webサイト: www.riotblockchain.com

 

 

 

 

ビット・デジタル【BTBT】

ビットコインのマイニング企業としてNASDAQに上場しています。

実は2020年にはゴールデンブルという企業名だったため、未だにヤフーファイナンスではゴールデンブルという名前になっています。

時々更新遅いことあるよね

結構参考にさせてもらってるから文句は言えないけどね

ちなみに、2020年の成長率は著しいものでありなんと3,691%の上昇を見せています。

やっば、37倍ってすごすぎ

2020年2月にマイニングを開始されたとしており、社名を変更後マイニングで2月から11月の間に1,220BTCを獲得したとしています。

 

ビットデジタル社HP

ビットデジタル社HP

 

ビットコインのマイニング企業としては2021年はどうなるか楽しみですね。

 

*8

 

 

  【BTBT】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■Bit DigitalIncはビットコインマイニング会社です。当社は、烏海、中東、シリンホト、中国四川のビットコイン採掘施設にあるビットコイン採掘事業に注力しています。*9

 

 

 

クリーンスパーク【CLSK】

1987年に設立されたクリーンスパークは主に再生エネルギーのプロジェクトを行っている企業です。 2020年からビットコインのマイニング事業をスタートしています。

2020年からマイニングを始めるところは増えてるみたいね

仮想通貨元年(何回目?)だからね

 

 

 

  【CLSK】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■クリーンスパークは米国のソフトウェア企業。エネルギー課題に向けて、プラグアンドプレイの企業向けソリューションを可能とするエネルギーソフトウェアと制御テクノロジーの開発を手掛ける。インテリジェントエネルギー監視や制御、小規模発電網設計とエンジニアリング、コンサルティング、ターンキー方式小規模発電網導入サービスなどを提供する。本社所在地はユタ州バウンティフル。*10

 

 

マイニング機器を販売している企業(マイニングマシンメーカー)

マイニングマシン

マイニングマシン

マイニングを行うためにはマイニング機器が必要になります。 そのマイニングマシンを販売・製造している銘柄をご紹介します。

カナン(嘉楠)【CAN】

カナン(嘉楠)【CAN】

カナン(嘉楠)【CAN】

カナン(Canaan Inc.)は中国のマイニング機器メーカーです。

 

嘉楠 HP

嘉楠 HP

 

2013年に創業したカナンはマイニングマシンの開発販売においては世界でも2位となっている大手になります。 2019年にNASDAQに上場したばかりです。

ちなみに大手は非上場だけどBitmain社だね

仮想通貨のニュースで割と出てくるよね

 

 

 

  【CAN】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■カナン(嘉楠)は中国のビットコインマイニング(採掘)機器メーカー。デジタルブロックチェーンコンピューティング機器向けのスーパーコンピューティングチップおよび、ASICマイクロプロセッサソリューションの開発・設計に従事し、関連ソフトウェアおよびハードウェア製品を供給。本社所在地は杭州。*11

 

 

 

エバン【EBON】

 

中国の杭州に本社をおいているエバン(Ebang International Holdings Inc.)はビットコインのASICマイニングマシンの販売・開発を行うファブレス企業になります。

ファブレス企業というのは設計や開発は行うものの製造は委託している企業になります。

ファブレス企業の大成功例はアップルだね

アップルは自社向上を持ってないからね

2020年6月にNASDAQ似上場して上記のカナン(嘉楠【CAN】)につづいて中国のビットコインのマイニング機器メーカーとしては2社目になります。

 

また、2021年に仮想通貨取引所「エボネックス(Ebonex)」を立ち上げています。

(カミングスーンのままでしたが。)

 

ちなみに、エバンに対して空売り投資ファンドのヒンデンブルクリサーチからショートレポートが出されて大きく下落しています。

 

簡単に出された内容としては、

  • 公募増資を行った3億3700万ドルの使い途が不透明である
  • 2020年11月に開発目的として集めた資金を経営者の親族の借金返済に当てた
  • 香港取引所への上場をYINDOU社(ポンジスキームを行ったとする)との取引をしていたとして断られる(2度目)
  • マイニングマシンの販売の売上はほぼない

散々な言われようね

内容はともかく、事実を確認する必要があると思います

例えば、マイニングマシンの売上は0ではなく実際はありました。*12

 

こうしたショートレポートは、印象はよくないので一時的に値下がりはするものの事実と異なるのであれば株価は自ずと回復していくと思われます。

 

 

  【EBON】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■エバン・インターナショナル・ホールディングスは中国の持株会社。子会社を通じて、仮想通貨「ビットコイン」の取引データの承認に使用されるマイニング機器の開発に従事する。特殊な集積回路であるASICチップを独自に開発し、高性能なマイニング機器を提供する。アフターケアサービスも充実。本社所在地は浙江省杭州市。*13

 

 

エヌビディア【NVDA】

半導体企業のエヌビディアも仮想通貨のマイニングにおいて多くの影響を与えています。

 

エヌビディアの構成のGPU(画像処理半導体)はマイニング業者によって買い占められてしまうほどの人気です。

 

それによって、GPU市場はGPUの値段が高騰してしまった経緯もあります。

 

バブルが終われば中古のGPUが販売され価格は大幅下落してしまうという経緯もありました。

 

最新版ではゲーム用のGPUとしてマイニングの処理速度を半減させたを販売しています。 そしえ新しくマイニング用にイーサリアム専用マイニングプロセッサのリリースを2021年2月18日に発表しています。

 

イーサリアム(Ethereum)はビットコイン次ぐ時価総額が大きい仮想通貨です。

FANG+銘柄にも入っているから株価はガンガン上がってほしいけどね。

 

 

  【NVDA】銘柄の概要
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します) ■エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。*14

 

 

 

仮想通貨銘柄オリジナルETFとして毎日更新

今回ご紹介した銘柄を組み合わせてこのブログオリジナルのETFとして米国株のデイリー記事でも行方を追っていきます。

仮想通貨に関する企業に関しては随時公開していきたいと思います。

 

 

  毎日更新!米国株の振り返り記事

 

 

まとめ

今回は、ビットコイン・仮想通貨に関する銘柄をまとめさせていただきました。

 

これからビットコインはまだまだ進化をすると思いますし基幹技術である「ブロックチェーン技術」はまだまだ発展していきます。

そういった意味でもこれらの企業をチェックあるいは一歩踏み出して投資してみるのも面白い選択になると思います。

 

 

 

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*1:ヤフーファイナンスより

*2:ヤフーファイナンスより

*3:ヤフーファイナンスより

*4:ヤフーファイナンスより

*5:ヤフーファイナンスより

*6:ブルームバーグ

*7:Bloomberg

*8:【米国株動向】2020年のパフォーマンス上位10銘柄 | The Motley Fool Japan, K.K.

*9:Bloombergより

*10:ヤフーファイナンスより

*11:ヤフーファイナンスより

*12:https://ir.ebang.com.cn/static-files/e494548b-c7c4-4984-a706-e4b200ddf553

*13:ヤフーファイナンスより

*14:ヤフーファイナンスより