昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は大きな動きもなく指数的には下がっている状態です。
今日も張り切っていくわよ!
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
チェックポイント
- 指数全体的には下がっていますが、若干の下げで収まっています。
- FANG+はプラスになっています。
- 中国銘柄の上昇が目立ちました。
- セクターでは半導体が連日の上げから調整に入ったようです。
- コロナ銘柄の株価の上昇が目立ちました。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- チェックポイント
- 目次:
- 2021年4月6日の主要指数と投資成績
- 主要仮想通貨
- 米国株市場の状況
- NASDAQ100
- セクター別の考察
- 今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- まとめ
- メンタルと健康への投資も行おう
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
2021年4月6日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
FANG+が一人勝ち状態になってるね。
中国系の銘柄も強かったわね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
- うみひろ:+2.28%
割と上がってる!
投資信託の価格反映はラグがあるからね、いいのかわるいのか。
- 4月:+7.81%
- 年初:+3.66%
年初からのポートフォリオ資産額の推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
主要仮想通貨
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
特筆すべきは、やはりリップル(XRP)でしょう。
長期ホルダーとしてはかなり嬉しいです。
SECとの和解の期待感や買収の話など好材料が重なり、弱さを一切見せることなく上り続けています。
小まめに利確してたのが裏目に出てる… https://t.co/2raQcL3UEe
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年4月6日
私もすこずつ利確をしているので当初の数よりも半分くらいになっています。
といっても、この上げはすごいですね。
リップルさん…どうなってるんですか?
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年4月6日
米国株の仮想通貨銘柄
ビットコインは相変わらずボラティリティが激しいわね
今日はどうなるのかな?!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
現在持ってる仮想通貨は、イーサリアムとリップルとバイナンスコインくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
米国株市場の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
全体的にさがっているともいます。
ハイテクは好調のようだね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
3%以上上がった銘柄はこれらの銘柄となっています。
上位3銘柄の概要を貼り付けておきます。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■イルミナは、遺伝学および健康についての理解を推進する為の統合的なソリューションのプロバイダー。遺伝的変異および遺伝子機能の大規模解析を行うための包括的なライフサイエンスツールとシステムの開発、製造、販売を行う。顧客は世界中のさまざまな学術機関、政府機関、製薬企業、バイオテクノロジー企業、および他の主要な機関を含む。*3
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングスは、米国のクルーズ船運航持株会社。子会社を通じて、北米(アラスカとハワイを含む)、地中海、バルト海、中央アメリカ、バミューダ、カリブ海にてクルージングを提供。すべてのクルーズ船において、フリースタイルクルージングと呼ばれる形式を取り入れ、リゾートスタイルの雰囲気と食事を提供する。*4
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■センチュリーリンクは米国の大手通信業者。一般家庭と企業向けに市内電話、長距離電話、ブロードバンドインターネット接続、ビデオサービスを展開。回線卸売り、光ファイバー通信、競争的地域電話サービス、ホームセキュリティーのほか、企業向けにネットワーク管理、ITセキュリティーなどのサービスも提供。ホスティング・ネットワーク運営管理も行う。*5
S&P500個別銘柄の下落率上位
逆に-2%以上下がった銘柄を紹介します。
下記は下げ率が低かった銘柄を紹介しています。
詳しい概要は詳細をクリックすればみれます。
アプライドマテリアルズ【AMAT】やKLA【KLAC】の半導体装置が入っています。
アプライドマテリアルズは持っている銘柄なのできついですね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ペイチェックスは米国の中小企業に給与処理、人事管理、従業員福利業務のアウトソーシングサービスを展開。給与処理関連サービスのほか、年金制度の導入サポート・管理事務、生命・損害保険の仲介・販売、勤務時間・出勤管理や従業員福利厚生制度管理用のオンラインソフトウエアに加え、従業員マニュアルの作成、人事管理サービスを提供。*6
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ユナイテッド・テクノロジーズはビル、航空宇宙産業向けにハイテク製品を提供。エレベーター、エスカレーター、家庭・業務用冷暖房空調機器、冷凍・冷蔵車を製造。セキュリティーシステム、火災探知器、消火システムも扱う。また、民間・軍用機エンジン、ガスタービン、航空機製品、産業用ポンプ、空気圧縮機、軍用・民間ヘリコプターの製造、保守サービスを行う。*7
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テクニップFMCはイギリスの油田サービス企業。油田・ガス田採掘プロジェクト、設備・システムなどのエンジニアリング・サービスを提供する。同社は事業を陸上、海中、沖合でのプロジェクトを世界中で展開し、効率的で革新的なテクノロジーを顧客に提供する。フランス・テクニップ社と米国FMCテクノロジーズ社の合併により新会社発足。本社所在地はロンドン。*8
全体的に値動きが小さかったいう印象は受けますね。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は好調のようだね!
日本の企業も頑張ってほしいわね、真っ赤じゃないの!
ポートフォリオにはほぼ影響ないけど日本勢はかなり売られてるね。
NASDAQ100
ヒートマップ
NASDAQ100銘柄の状況をお伝えしてきます。
NASDAQ100レバレッジを大量購入している身としてはかなり重要な銘柄になります。
いわゆるレバナスはNASDAQ100の結果に2倍のパフォーマンスだからね
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ペロトン・インタラクティブは米国のフィットネスサービス企業。トレッドミル、フィットネスバイクなどのフィットネス関連機器の開発・販売に従事。また、オリジナルエクササイズ動画や音楽のコンテンツ制作・配信、ライブ・イベントのストリーミング配信を通して顧客が自宅で本格的なトレーニングを行える環境作りを提案。本社所在地はニューヨーク。*11
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ピンドュオドュオは中国のEコマース企業。同社のモバイル・プラットフォームにより売り手と買い手がSNSを活用、ソーシャルショッピング体験と割安な価格の商品を提供する。顧客の獲得において効果的かつ効率的なツールとして利用される。同社はGMV(総商品価格)や注文数において、中国最大Eコマース企業の一つである。本社所在地は上海市。*12
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ルルレモン・アスレティカは米国でスポーツウエアをデザイン、製造、販売。「ルルレモン・アスレティカ」と「イヴィヴア・アスレティカ」のブランド名で女性・男性・子供用スポーツウエアを展開。米国に211店舗、カナダに57店舗、オーストラリアに26店舗、ニュージーランドに5 店舗、シンガポールに1店舗の合計302店舗を展開。*13
先週六本木にルルレモンの店舗に行ってきたから上がってるのは嬉しいわ。
ステイアットホーム銘柄がつよかったのね、昨日は。
NASDAQ100で下がった銘柄
1.5%以上下げた銘柄は下記になります。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アプライド・ マテリアルズは半導体、フラットパネルディスプレイ、太陽電池の製造に用いられる装置、サービス、ソフトウエアを提供。事業は4部門で構成。半導体チップ(IC)の各種加工に使用される製造装置、半導体、液晶ディスプレイ(LCD)、太陽電池の各製造工場向けに自動化システム、テレビやパソコン用の薄幕トランジスタを使用したLCD製造用機器の製造などを行う。*14
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■KLAは米国の精密機器メーカー。半導体やマイクロ電子機器産業向けに、プロセス制御機器や歩留まり解析システムを製造・販売する。主要製品はウエハー欠陥・異物検査装置、レチクル欠陥検査装置、相互接続検査装置、CD計測器、光学式オーバレイ計測機器、ウエハー膜厚・膜組成測定装置、プラズマチャンバー測定装置、ウエハー形状・特性測定装置、歩留まり・欠陥解析システムなど。*15
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■バイオジェンはバイオ医薬品企業。神経疾患治療の医薬品の開発・製造・販売に従事する。再発性多発性硬化症(MS)治療薬、クローン病治療薬、非ホジキンリンパ腫と関節リウマチ治療薬などが主要製品。また、潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患のほか、血友病、リンパ性白血病、非ホジキンリンパ腫の治療薬も扱う。本社はマサチューセッツ州ケンブリッジ。*16
結構大きく下げるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、ハイテクグロース株です。
下落したセクター
下落したセクターは半導体、旅行などになっています。
旅行関連は下がってるけど、航空機関連はあがっているのね。
構成銘柄が違うからだと思うけど、別れている分違いが出ることは注目だよね。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
下がっているものの、ハイテクにはそこまで追い風とはなっていませんね。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
twitterと中国2銘柄は絶好調でしたね!
半導体のエヌビディアはやっぱりなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*19
テスラ 【TSLA】
個人投資家のマインドに大きな影響を与えるテスラですが、あまり株価に変動はなくいつものテスラらしさがなくおとなしい1日となってしまいました。
コウイウ日モアルサ
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*20
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
アトラシアン【TEAM】
企業などで使われているプロジェクト管理ツール「Trello」で個人情報が公開されているというニュースが有りましたが、株価には影響してないようですね。
一部では採用活動の情報などがダダ漏れだったとか。
日本では燃えているみたいだけど、株価の影響を見ると大事にはなってないような感じもするね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アトラシアンはオーストラリアのソフトウエア企業。主にソフトウエア開発者やプロダクト・マネジャー向けの製品開発に従事。プロジェクトや課題解決のプロセス管理、プロジェクトのコラボや共有、DVCSソリューション、コード・クオリティー、アドオン、トレーニングに関するソフトウエアを開発し、同社製品に「JIRA」、「FishEye」などを含む。本社はシドニー。*21
テラドックヘルス【TDOC】
テラドックに買収されたリヴォンゴヘルスの創業者でCEOがテラドック株を6,130万株分売却したというニュースが入っています。
一時、株価は下落しましたが軽微な影響のようでした。
期待している銘柄だけあって、内部の人はあまり売らないでくれよっておもってしまいますね。
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■テラドックは、米国の遠隔医療プラットフォーム企業。インターネット、ビデオ、携帯電話を利用し、オンデマンドの医療を提供する。登録会員は、上気道感染症、尿路感染症や副鼻腔炎など急性疾患の診断や、皮膚の状態、不安感、禁煙などについて、1100以上の認定医や医療専門家に毎日24時間アクセスできる。本社はニューヨーク州。*22
ロク【ROKU】
昨日はステイアットホーム銘柄でもあるロクが強かったですね。
買いたいなと思いながらも、手を出せずにいました。
チャートを見る限り、底を打ったのかな?と感じますが、今後どうなるのか注目ですね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ロクは米国のエンターテインメント企業。同社ユーザーにテレビ番組や映画のストリーミング・サービスを提供、スポーツ、音楽、ニュースのコンテンツも提供する。また、インタラクティブなビデオ広告やブランドスポンサーなどの広告商品も展開する。同社は小売業者や流通業者を通じて、製品・サービスを提供する。本社所在地はカリフォルニア州ロスガトス。*23
ペロトン・インタラクティブ【PTON】
ロクと同様にステイアットホーム銘柄代表格でもあるペロトンですがここに来て株価を上げています。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ペロトン・インタラクティブは米国のフィットネスサービス企業。トレッドミル、フィットネスバイクなどのフィットネス関連機器の開発・販売に従事。また、オリジナルエクササイズ動画や音楽のコンテンツ制作・配信、ライブ・イベントのストリーミング配信を通して顧客が自宅で本格的なトレーニングを行える環境作りを提案。本社所在地はニューヨーク。*24
アファーム【AFRM】
ペロトンが上がれば、アファームも当然上がっています。
たしか、ペロトンからの収益が30%もあるんだっけ?
持ってる銘柄だけの早くあがってほしいね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*25
クレディ・スイス【CS】
米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントの運用失敗に伴う費用で巨額の損失があると報じられましたクレディ・スイスは大きく株価を下げています。
優良株なので今後はどうなっていくのか気になるところです。
損失額が大きすぎて、思ったよりも反発していない状況ですね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■クレディ・スイス・グループは、スイスの金融サービス会社。株式、債券、不動産、ヘッジファンド、プライベート・エクイティなどの証券・投資銀行業務に関する商品・サービスを機関投資家、事業法人、政府機関などに提供。また投資、年金、生命保険、資産相続、信託利用などに関連するサービスを提供する。本社はスイスのチューリッヒ。*26
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 指数全体的には下がっていますが、若干の下げで収まっています。
- FANG+はプラスになっています。
- 中国銘柄の上昇が目立ちました。
- セクターでは半導体が連日の上げから調整に入ったようです。
- コロナ銘柄の株価の上昇が目立ちました。
ここから下の記事は時間がある人、初めて来た人にとっておすすめです。
メンタルと健康への投資も行おう
投資家であるのであれば、「お金でお金を増やす」という目的以外にも、「お金は「手段」であることは重々理解していると思います。
目的はお金を増やすことではなく「お金」をどのように使いたいかという「目的」がきっとあるはずです。
お金があっても「使えない」という状況を回避するために、お金だけに投資するのではなく「自分」への投資も怠らないようにしていきましょう。
特に、「健康な体」と、「健全なメンタル状態」は投資家にとっても非常に大切です。
- お金だけの投資だけではなく「自分」への投資も怠らないようにしましょう。
- 特に「健康」と「メンタル」への投資も怠らないようにしましょう。
私が行っている「健康」と「メンタル」への投資は別記事にて紹介していますが、具体的に言うと下記の通りで毎日の投資を行っています。
健康への投資
健康への投資は
- 日々のウォーキング
- スポーツジム(筋トレ)
- 食事・水分・サプリメントの摂取
- サウナ
ウォーキング
ウォーキングに関しては毎日「ライフログ」で更新しています。
ちなみに、昨日の歩数はこの様になっています。
スポーツジム
スポーツジムへの費用は、「健康」への投資の一歩です。
「筋トレ」をすることによって多くのメリットがあります。
食事・水分・サプリメントの摂取
- 食事はなるべく「大好き」な糖質を控えるような食事を意識し、タンパク質を多めに取るようにPFCバランスを意識しています。
- 水分は毎日2.5リットル取るようにしましょう。新陳代謝を促し体調もすこぶる良くなります。
- 不足がちな栄養素はサプリメントも摂取しましょう。(サプリメント管理士の資格を取得しました)
- サプリ・プロテインは価格も安くセールを毎月行っているイギリスのサプリメーカーの「マイプロテイン」を使っています。
サウナ
サウナについては週に4・5回は行っています。
後述しますが、「健康」「メンタル」両面で大変メリットがあります。
健康面においては、「血流」が良くなることによることで多くのメリットがあります。
メンタルへの投資
メンタルへの投資は、
- 神社・お寺への参拝
- ウォーキング
- サウナ
以上のようになります。
神社・お寺への参拝
神社やお寺への参拝は「精神の安定」をもたらしてくれます。
私は「歴史好き」ということもあいなり、ウォーキングとも組み合わせよく神社に御朱印を頂きに参拝し「心を清めています」。
あと投資家には「金運・財運」のご利益の神社やお寺への参拝は非常におすすめです。
急に登場させないで!
ウォーキング
ウォーキングは非常に効率よくストレスから開放してくれます。
もちろん、健康面でも効果はありメスが「精神面」においても効果は絶大だと思って継続しています。
ウォーキングが具体的にどのようにストレス軽減に役立っているのかを解説している記事になります。
サウナ
サウナは健康面にも非常に良い効果がありますが、最強なのは「精神面」です。
一つ例を上げると、社会人・投資家というのは常に「脳」は疲れています。
サウナによって、強制的に「思考」をシャットダウンさせ、頭の中をスッキリさせることができるのです。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*2:参照:https://finviz.com/map.ashx
*3:ヤフーファイナンスより
*4:ヤフーファイナンスより
*5:ヤフーファイナンスより
*6:ヤフーファイナンスより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:参照:https://finviz.com/map.ashx
*10:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*18:GoogleFinanceより
*19:ヤフーファイナンスより
*20:ヤフーファイナンスより
*21:ヤフーファイナンスより
*22:ヤフーファイナンスより
*23:ヤフーファイナンスより
*24:ヤフーファイナンスより
*25:ヤフーファイナンスより
*26:ヤフーファイナンスより