米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
昨晩の市場は大きな材料は特になかったですが上昇しています。強いていうと、バイデン大統領のインフラ法案が連日与野党の歩み寄りで進展しているということもあり現実味が出てきました。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】全面高となり好調な市場は維持されています。特にバイデン政権による1兆ドル規模のインフラ法案の可決が現実味を帯びてきたことが交換されています。
- 【ニュース】GDPと失業保険申請数が発表されていましたが特に市場には影響を与えていません。
- 【MyPF】FANG+、NASDAQ100がここのところ好調で私のポートフォリオも順調にその恩恵を受けています。
- 【長期金利】おとなしい長期金利は今日も殆ど動きがありませんでした。
- 【セクター】全体的に上昇しており、特に金融・半導体は好調でした。一方航空関連や不動産関連銘柄が若干ですが下落しています。
- 【半導体】非常に好調で、台湾セミコンダクターの値上げのニュースなどもありましたが株価は順調に上がっています。
- 【FANG+】ここ数日絶好調のFANG+ですが今日も昨日に続きテスラが大きく上昇しており、アマゾンは下落しています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月24日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月24日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日も順調に上がってるね!すごい勢いだね。
ここ数日の上がりはほんとすごいね!日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+1.20%
順調に上がりすぎて逆に怖いくらいだね。
- 6月:+9.98%
- 年初:+12.10%
6月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】GDP確報値、第1四半期は6.4%増 改定値から変わらず
- 【経済指標】米失業保険申請41.1万件、予想ほど改善せず 求職の鈍りが雇用妨げ
- 【TSM】台湾セミコンダクター(TSMC)、ウエハーを来年10-20%値上げ
- 【V】ビザ、スウェーデンのフィンテック企業ティンクを22億ドルで買収
- 【LLY】イーライリリィ、FDAが「ドナネマブ」を画期的治療薬に指定
- 【XPEV】中国EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)、香港市場への重複上場を申請
- 【BBBY】ベッド・バス・アンド・ビヨンドが上昇 アナリストが「買い」でカバレッジ再開
米国国内総生産(全四半期Q1)6月
- 結果:6.4%
- 予想:6.4%
- 前回:4.3%
GDP確報値、第1四半期は6.4%増 改定値から変わらず
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米商務省が24日に発表した第1・四半期の実質国内総生産(GDP)確報値(季節調整済み)は年率換算で前期比6.4%増と、先月発表された改定値と一致した。
- 大規模な財政出動により、成長率は昨年第4・四半期の4.3%から加速した。
- 第2・四半期の成長率は約10%と見込まれている。
失業保険申請数件数 6月24日
- 結果:411K
- 予想:380K
- 前回:418K(改定後)
米失業保険申請41.1万件、予想ほど改善せず 求職の鈍りが雇用妨げ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米労働省が24日に発表した6月19日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は41万1000件と、前週の41万8000件から改善する一方、市場予想の38万件には至らなかった。
- 経済再開に伴い労働市場は回復に向かっているものの、求職が鈍っていることから、雇用の伸びは短期的に加速しづらいもようだ。
- 前週は4月下旬以降で初めて悪化していた。これについてBofA証券のアナリストらは「5月下旬のメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の連休前後に絡む不正確な季節要因が新規失業保険申請件数の増加に寄与したと考えられ、この増加は一時的なものにとどまる」との見方を示した。
失業保険申請数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標です。
- 労働省によりまとめられ、毎週木曜日に発表されます。
- 週次の失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されており、雇用市場の健全性を測定する方法として使用されます。
- 予想より高い数値は米ドルにとって売り材料であるとされるが、予想より低い数値は米ドルにとって買い材料であると解釈されます。*3
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
殆ど動いてないというか動いてないね。
こ最近はおとなしいよね、グロース株にとっては追い風だけどね
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
好調だね、金融機関へのストレステストの結果が発表されてクリアできてるから自社株買いが解禁されるからね。
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっているけど昨日はグロースよりもバリューが強かったみたいだいね。
最近には珍しくバリュー株が勝ってたんだね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
全体的に好調だね!!
今回は中国にも勢いがあるね!
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
全然下がってないね、バイオジェンは大きく下げてるけど。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、半導体、ハイテク、金融、エネルギー銘柄です。
下落したセクター
そこまで下がっていませんが、不動産・公共事業等はマイナスになっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日は半導体は絶好調だったね!
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
いい感じだね。
順調順調謝謝!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
ビットコインが最近は乱高下してるから気をつけないとね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは連日の絶好調でしたね!
アマゾンはひとまず調整に入ってるかな?
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*9
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
台湾セミコンダクター(TSMC)【TSM】
レンジの中だね、これからどう抜け出していくのか楽しみだね。
TSMC、ウエハーを来年10-20%値上げ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 台湾積体電路製造(TSMC)は来年、8インチと12インチの一部ウエハーを10-20%値上げする計画だと台湾紙の経済日報が報じた。
- 集積回路設計業界の関係者からの情報を引用した。強い需要に対応するためだとしている。
- 同紙によれば、8インチより12インチの方が大きな値上げになる。
- TSMCは価格について経済日報に対しコメントを控えた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■■*10
VISA(ビザ)【V】
世界中の誰しもが使ってるサービスでこれからも需要は高まるし強いよね。
ビザとマスターはこれからもっとフィンテック分野に力をから入れていくからね。
ビザ、スウェーデンのフィンテック企業ティンクを22億ドルで買収
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- クレジットカード大手ビザは24日、スウェーデンの新興フィンテック企業ティンクを18億ユーロ(22億ドル)で買収することに合意したと発表した。
- ティンクは2012年創業のオープン・バンキングのプラットフォーム。
- 銀行などの金融機関が消費者の財務データに容易にアクセスできるサービスを提供している。
- 同社のサービスは3400社以上の銀行などが利用。
- ユーザーは欧州全体で2億5000万人を超える。
- ビザは、ティンクのライバルである米プレイドを53億ドルで買収する計画だったが、米政府が独占禁止法に抵触するとして提訴。1月に買収計画の撤回を迫られた。
- ビザのティンク買収には、規制当局の承認が必要になる。
- オープン・バンキングに関する欧州連合(EU)のルールでは、銀行は競争促進のため、登録済みのサードパーティープロバイダーによる顧客データへのアクセスを許可する必要がある。
- このルールの施行を受けて、ティンクなどのフィンテック企業の事業機会が拡大。
- フィンテック企業はサードパーティーと銀行が顧客データにアクセスするための技術を提供している。
- ビザは、ティンクのブランドと経営陣を維持する。本社も引き続きストックホルムに置く。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ビザはクレジットカード会社。金融機関にクレジットカード「Visa」、デビットカード、プリペイドカード、企業間取引の決済処理プラットフォーム、ATM網「PLUS」「Interlink」、電子決済、モバイル決済、リスク管理、カード発行処理、請求内容照合、顧客ロイヤルティープログラム、不正・オンラインセキュリティー管理決済関連サービスを提供。*11
イーライリリー【LLY】
チャートからはみ出しそうな勢いだねw
イーライリリー、FDAが「ドナネマブ」を画期的治療薬に指定
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- 医薬品のイーライリリィの抗体療法によるアルツハイマー治験薬「ドナネマブ」がFDAから画期的治療薬の指定を受けたと発表した。
- FDAは重篤な疾患や生命を脅かす疾患の治療薬の開発・審査を加速させるために画期的治療法の指定を行っている。
- 同社は今年後半にも、迅速承認プログラムの下で、「ドナネマブ」の生物製剤承認申請を提出する予定だと語った。
- (迅速承認プログラムとは重篤な疾患を対象とした治験薬で開発の必要性を満たす医薬品を対象とし、治験依頼者が通常の評価項目ではない試験結果に基づいた暫定承認を申請する方法)
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■イーライ・リリーは米国の製薬会社。主にヒトと動物用医薬品の開発・製造・販売に従事する。同社ヒト医薬品は糖尿病などの内分泌系、神経系、心臓血管系の疾患やがんに対する治療薬を含み、インスリン製剤「Humalog」が主力。動物用医薬品はエランコ・アニマル・ヘルスにおいて、牛・豚・鶏向けの抗生物質やペット用医薬品を扱う。本社所在地はインディアナポリス。*12
シャオペン【XPEV】
まさにV字回復だね、このチャートは。
香港にダブル上場するってことは主な目的は資金調達だからこれからもっと成長していくかもしれないね。
中国EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)、香港市場への重複上場を申請
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- 米国に上場する中国の電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車(シャオペン)は23日、香港市場へのデュアル(重複)プライマリー上場を申請した。
- 取引所の規則によると、デュアルプライマリー上場はセカンダリー上場と異なり、中国本土と香港の市場を結ぶ株式相互取引制度を通じた中国の適格投資家による投資が可能になる。
- ロイターは3月、小鵬汽車の香港上場計画を報じていた。
- 関係筋によると、同業の上海蔚来汽車(NIO)、理想汽車(リ・オート)も同様の上場を計画している。
- 昨年に米ニューヨーク市場に上場した小鵬汽車は、時価総額が320億ドルに達している。
- 中国南部・広州市に拠点を置き、国内の2工場でセダン車2モデルとスポーツ用多目的車(SUV)1モデルを生産している。
- 主要市場は中国国内で、米EV大手テスラや上海蔚来汽車と競合する。
- 小鵬汽車には中国の電子商取引大手アリババ・グループやスマートフォンメーカーの小米科技(シャオミ)が出資している。
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■シャオペンは中国の電気自動車(EV)メーカー。中・高級車市場を対象にスマートEVの設計、開発、製造、販売を行う。革新的な自律走行、スマートコネクティビティ、コア車両システムを自社開発し、高性能でエネルギー効率に優れたAIによる運転支援機能の強化に焦点を当てる。SUVタイプの「G3」およびスポーツセダン「P7」を販売する。本社所在地は広州市。*13
ベッド・バス・アンド・ビヨンド【BBBY】
スカイツリーと東京タワーがあるチャートだね。
レディットのおもちゃだったからね。
ベッド・バス・アンド・ビヨンドが上昇 アナリストが「買い」でカバレッジ再開
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- ベッド、テーブル回りなど生活雑貨販売を手掛けるベッド・バス・アンド・ビヨンドが上昇。
- アナリストが「買い」でカバレッジを再開し、目標株価を38ドルとした。
- 同社は個人投資家の人気を急激に集め「ミーム株」の1銘柄となっていたことから、同アナリストは6月3日に格付けなしに変更していた。
- しかし、ミーム投資の勢いは過ぎた可能性が高く、過去2カ月間の売買で空売り比率も逆転している。
- 同社は2023年までにEBITDAで8.5億ドルから10億ドルを目標としているが、その目標達成に向け順調に歩んでいるという。
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■ベッド・バス・アンド・ビヨンドは米国の生活用品小売チェーン企業。主に寝具、バス・キッチン用品、インテリア小物、小型家電、ボディーケア用品、化粧品、ギフトなどを扱う。「ベッド・バス・アンド・ビヨンド」の他、「ワールド・マーケット」、「クリスマス・ツリー・ショップ」、「バイバイ・ベイビー」などが傘下。本社所在地はニュージャージー州ユニオン。*14
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
アクセンチュア【ACN】
かなりいい決算みたいだったね!
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■EPS:◎
- 発表:$2.4
- 予想:$2.24
- YoY:77.08%
- QoQ:15.42%
■売上高:◎
- 発表:$13.26B
- 予想:$12.76B
- YoY:17.12%
- QoQ:8.82%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アクセンチュアはアイルランドの経営コンサルティング企業。各業界に特化した経営コンサルティング、技術サービス、アウトソーシングサービスを世界中で展開。経営コンサルティングサービスは顧客管理、財務・経営、リスク管理、戦略、人材管理の分野にわたる。技術サービスにはITインフラ構築、セキュリティー、アプリケーション導入など。本社はダブリン。*15
ダーデンレストラン【DRI】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.03
- 予想:$1.73
- YoY:161.08%
- QoQ:51.72%
■売上高:◎
- 発表:$2.28B
- 予想:$2.17B
- YoY:44.30%
- QoQ:24.12%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ダーデン・レストランツは米国のレストラン・チェーン運営企業。米国とカナダで約1,500店舗を展開する。直営レストラン名はイタリア料理「オリーブ・ガーデン」、ステーキハウス「ロングホーン」、高級レストラン「キャピタル・グリル」や「シーズンズ52」、その他「ヤード・ハウス」、「バハマ・ブリーズ」など。本社所在地はフロリダ州オーランド。*16
KBホーム【KBH】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.5
- 予想:$1.33
- YoY:63.33%
- QoQ:32.00%
■売上高:✕
- 発表:$1.44B
- 予想:$1.48B
- YoY:36.53%
- QoQ:20.83%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■KBホームは米国の大手住宅建築会社。住宅地域、都市近郊、複合用途開発地域の住宅建築に従事する。住宅の新規購入者、買換え購入者及び定年退職者を対象に、注文住宅や省エネ住宅等の一戸建て住宅、2戸連棟住宅、タウンハウス、コンドミニアムなど様々な住宅を提供。また、購入者に住宅ローンや各種保険などのサービスの提供も行う。本社はロサンゼルス。*17
ウィネベーゴ・インダストリーズ【WGO】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.16
- 予想:$1.76
- YoY:112.04%
- QoQ:1.85%
■売上高:◎
- 発表:$961M
- 予想:$842M
- YoY:58.11%
- QoQ:12.58%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウィネベーゴ・インダストリーズは、米国のレクリエーション車メーカー。レジャーや野外レクリエーションに使用される車を設計、開発、製造する。また、関連部品や修理サービスも提供。商標名「ウィネベーゴ」でキャンピングカーを販売し、また牽引タイプのキャンピングカーも扱う。本社はアイオア州。*18
今週の決算と経済指標
■2021年6月21日(月曜日)
■2021年6月22日(火曜日)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
■2021年6月25日(金曜日)
先週までの決算まとめ
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】全面高となり好調な市場は維持されています。特にバイデン政権による1兆ドル規模のインフラ法案の可決が現実味を帯びてきたことが交換されています。
- 【ニュース】GDPと失業保険申請数が発表されていましたが特に市場には影響を与えていません。
- 【MyPF】FANG+、NASDAQ100がここのところ好調で私のポートフォリオも順調にその恩恵を受けています。
- 【長期金利】おとなしい長期金利は今日も殆ど動きがありませんでした。
- 【セクター】全体的に上昇しており、特に金融・半導体は好調でした。一方航空関連や不動産関連銘柄が若干ですが下落しています。
- 【半導体】非常に好調で、台湾セミコンダクターの値上げのニュースなどもありましたが株価は順調に上がっています。
- 【FANG+】ここ数日絶好調のFANG+ですが今日も昨日に続きテスラが大きく上昇しており、アマゾンは下落しています。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:I米国 失業保険申請件数Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*7:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*8:GoogleFinanceより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより