昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。動きも小さく、ヨコヨコな展開になりました。
今日も張り切っていくわよ!
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
チェックポイント
- 今日も3指数ともわずかながらプラスであまり動きのない日でした。。
- 私のポートフォリオも6月に向けてラストスパートを掛けており、上昇しました。
- アメリカの2022年度予算案がバイデン大統領から発表がありましたが気になるのは増税です。場合によっては大幅な利確が懸念されます。
- コアPCE価格指数が発表されており、記録的な伸びをしています。個人消費かなりが増えていることがわかります。
- 金利も10年債利回りも下がっており、いつ上がってくるのか、そしてインフレはこれからどうなるのか注視しなくてはなりません。
- セクターとしては、全体的にはおとなしい推移でしたのでほとんどがヨコヨコでした。
- エヌビディアが好調で半導体指数、FANG+などを引っ張っています。
- 一方で下落したセクターは仮想通貨関連と航空、サイバーセキュリティ、一般消費財がわずかながら下落しています。
- 決算銘柄としてセールスフォース、アルタビューティーが非常に好決算で株価も大きくが上げています。ビッグロッツ、コストコ、HQ、デルなどは下落しています。決算ギャンブルの難しい日だったのではないでしょうか。
- 来週は、月曜日アメリカはお休みです。
- 経済指標として重要な「ISM製造業購買担当者景気指数(5月)」、「雇用統計」、などの発表があります。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- チェックポイント
- 目次:
- 2021年5月28日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場の状況
- NASDAQ100
- セクター別の考察
- FANG+銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
2021年5月28日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
- うみひろ:+0.53%
かろうじて上がってる!
- 5月:-3.19%
- 年初:+0.89%
5月のポートフォリオ資産額の推移
だいぶ盛り返してきたね!
年初来からのポートフォリオの資産額推移
わずかながらのプラスw
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
- アメリカの2022年予算案、インフラ投資など6兆ドル(約660兆円)の歳出要求
- コアPCE価格指数、4月前年比3.1%上昇 92年以来の伸び
- セールスフォース、第1四半期利益が予想上回る 通年予想引き上げ
- デルとHPの今年のパソコン出荷に半導体不足が影響
アメリカの2022年予算案、インフラ投資など6兆ドル(約660兆円)の歳出要求
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- バイデン米大統領は28日、2022会計年度(21年10月─22年9月)の予算教書を議会に提出
- インフラ投資や教育、気候変動対策などに重点を置き、歳出額は要求ベースで6兆0100億ドルに膨らんだ
- 歳出は新型コロナウイルス禍前の19年度から36%強拡大
- 歳入は4兆1700億ドルを見込む
- 米大統領経済諮問委員会(CEA)のセシリア・ラウズ委員長は、今後2兆ドルを超える赤字削減が期待できると指摘
- 予算案を巡り、ペロシ下院議長など民主党からは称賛する声が上がった
- 一方、共和党は債務残高の増加などを非難
- 上院トップのマコネル院内総務はツイッターで、「バイデン大統領の予算案は米国民を負債、赤字、インフレで溺れさせることになる」と酷評
- 国防総省の予算は7150億ドル。中国抑止に向けた核兵器の近代化などに数十億ドル、軍艦やジェット機の購入費のほか、維持費や人件費も含まれる一方、追加で380億ドルが連邦捜査局(FBI)やエネルギー省といった機関の防衛関連プログラムに割り当てられた。国防予算としての規模は前年度比1.7%の7530億ドル
- 米ゼネラル・ダイナミクス製の戦車「M1エイブラムス」の購入予定数は70両と21年度の102両から減少する一方、米ロッキード・マーチン製最新鋭ステルス戦闘機「F35」は85機を要求
- 宇宙軍の予算は20億ドル増の174億ドル
- また、企業による租税回避地(タックスヘイブン)への資産移転阻止を目的とした税制面での措置を講じることで10年間で3900億ドルの歳入増を見込んだ
- 一方で、補助金の対象を化石燃料業界から再生可能エネルギー業界にシフトしたり、電気自動車の開発を支援する案によって、向こう10年間で3029億ドルの歳入減に
- 年収100万ドル以上の高所得者層を対象にキャピタルゲイン税を引き上げることで10年間で6900億ドルの歳入増を見込む一方、育児向けの税控除を拡充することで10年間で8218億ドルの歳入減になるとした
コアPCE価格指数、4月前年比3.1%上昇 92年以来の伸び
コアPCE物価指数 (前月比)
- 結果:0.7%
- 予想:0.6%
- 先月:0.4%
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米商務省が28日に発表した4月の個人所得・消費統計は、連邦準備理事会(FRB)が物価の目安として注目する食品・エネルギーを除くコア個人消費支出(PCE)価格指数が前年同月比3.1%上昇し、1992年7月以来の大幅な伸びを記録した。市場予想は2.9%上昇
- 総合でも前年比3.6%上昇
- 物価はFRBの目標である2%を上回り、経済再開に伴うペントアップ(先送り)需要の高まりを反映
- 消費支出(季節調整済み)は前月比0.5%増加し、市場予想と一致。自動車が0.5%増、サービスが1.1%増となる反面、モノが0.6%減となったことで、伸びは前月から鈍化した。3月は4.7%増と、当初発表の4.2%増から上方改定
- 個人所得は前月比13.1%減。3月の20.9%増から落ち込んだ
- 消費拡大に伴い、貯蓄率は14.9%と、前月の27.7%から低下。しかし、引き続き高水準にある
コアPCE物価指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 商務省が発表するコア個人消費支出(PCE)価格指数は、食品とエネルギーを除く、消費のために消費者が購入した財とサービスの価格変動を測定します。
- 米国における購買動向やインフレを測定する重要な指標す。
- 米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決定する上で重視していることで知られます。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈されます。*2
今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっています。
グロースの方が良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は割と好調のようだね
台湾セミコンダクターが上がってると安心するね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100
ヒートマップ
NASDAQ100銘柄の状況をお伝えしてきます。
NASDAQ100レバレッジを大量購入している身としてはかなり重要な銘柄になります。
いわゆるレバナスはNASDAQ100の結果に2倍のパフォーマンスだからね
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
そこまでは下がってないね!
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
全体的には大きく動いていませんが、強いて言えば半導体・旅行関係が上昇しています。
下落したセクター
下落したセクターは仮想通貨関連、航空関係、一般消費財などはマイナスとなっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
ワクチン銘柄
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日はインテル入ってる以外は上がってるね
新しいパソコンを買おうと思ってるけど、AMDのチップのパソコンを検討中。全く話は関係ないけど。
好きにすれば?w
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
トントンだね、こういう日は珍しいね!
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずボラティリティが激しいね
今日は全体的に大きく下がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
完全にエヌビディアが引っ張ってくれたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
ビッグ・ロッツ【BIG】
ディスカウント小売店のビッグロッツですが、決算は良かったものの株価を大きく下げています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.62
- 予想:$1.67
■売上高:◎
- 発表:$1.63B
- 予想:$1.52B
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ビッグ・ロッツは米国大手の小売業者。生産超過、包装変更、製造中止、清算、返品により放出された有名ブランドの見切り商品を仕入れ、それらを低価格で販売する。また、有名メーカーの見切り品に加え、ノーブランド商品も扱う。米国とカナダで店舗を展開するほか、オンライン販売も行う。食料品から家具、家電、衣料品、玩具、日曜大工用品まで幅広い商品郡を扱う。*9
■2021年5月27日のアフターに発表があった銘柄
セールフォース・ドットコム【CRM】
好決算を出したセールスフォースは株価も大きく上昇しています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.21
- 予想:$0.884
■売上高:◎
- 発表:$5.96B
- 予想:$5.89B
セールスフォース、第1四半期利益が予想上回る 通年予想引き上げ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米顧客管理ソフト大手セールスフォース・ドットコムが27日発表した第1・四半期決算は、利益が市場予想を上回った
- 新型コロナ禍を受けた在宅勤務の広がりでクラウドベースのソフトウエア需要が増加
- 通年の収益見通しを引き上げた
- 第1・四半期の売上高は59億6000万ドル
- サブスクリプション(定額課金)・サポートサービスの売上高は21%増の55億4000万ドル
- 調整後1株当たり利益は1.21ドルで、予想の0.88ドルを上回った
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■セールスフォース・ドットコムはソーシャルテクノロジーを企業で活用するためのクラウドアプリケーション ・ プラットフォームを提供する会社。サービスは、販売、顧客サービス、マーケティング、クラウドプラットフォームに別れる。クラウド型企業内コラボレーション支援ツールのほか、オンデマンド・アプリケーション共有サービスなどを提供。*10
日本でも広告とかすごい見るようになったし、好調なんだろうね。
コストコ・ホールセール【COST】
ここ数日順調に推移していたコストコですが、決算発表後株価を落としています。
全然悪い決算じゃないと思うんだけどね。
決算ギャンブルはホント不思議ね。
インフレで利益が増えて、今後は値上げが売上を圧迫するんじゃないかって見方だね。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.75
- 予想:$2.31
■売上高:◎
- 発表:$45.28
- 予想:$43.64
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■コストコ・ホールセールは、会員制の大型量販店チェーンを展開。米国、カナダ、メキシコ、英国、アジア、オーストラリアに約650店舗の販売網を持つ。幅広い品揃えの有名ブランドと自社ブランドの商品を低価格で販売、食料品、飲料、家電や家具などの耐久消費財、衣料や医薬品などの非耐久消費財を扱う。また、ガソリンスタンドや薬局も運営する。*11
ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
ヒューレットパッカードは市場予想を上回る好決算でも、半導体不足の懸念のため株価が大きく下落しています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.93
- 予想:$0.882
■売上高:◎
- 発表:$15.88B
- 予想:$14.96B
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■ヒューレット・パッカードは米国大手のコンピュータ・IT企業。HPの分社化によりエンタープライズ事業を切り離し、主にPC・プリンティング事業に特化する。「HP」ブランドを展開、デスクトップ型またはノートブック型パソコン、インクまたはレーザープリンター、スキャナー、その他の周辺関連機器などを開発、製造、販売する。本社はカリフォルニア州。*12
デルとHPの今年のパソコン出荷に半導体不足が影響
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米デル・テクノロジーズと米HPが27日にそれぞれ発表した四半期決算は、新型コロナ下のパソコン需要増加を背景に売上高が市場予想を上回った
- ただ、パソコン向け半導体不足が出荷に影響するとの見方を示した
- デルのトーマス・スイート最高財務責任者(CFO)は決算発表後の電話会議で「部品の供給状況は引き続き制約されている」と述べ、半導体調達コストの上昇により、今四半期の営業利益に1桁台前半から半ば程度の打撃が及び、前四半期から若干の減収になるとの見通しを示した
- HPも半導体不足により少なくとも年末までパソコンやプリンターの出荷に影響が出ると説明した
- HPの2─4月期決算は、売上高が159億ドルで、市場予想の150億ドルを上回った。パソコン関連の売上高は27%増加、ラップトップの売上高も前年比47%増加
- デルの第1・四半期決算は、売上高が前年比12%増の244億9000万ドルとなり、リフィニティブがまとめた市場予想の234億ドルを上回った
デル【DELL】
デルもヒューレットパッカード同様に好決算でした。
デルのほうが決算が良かったので、そこまで下がらず株価は反発しています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.13
- 予想:$1.57
■売上高:◎
- 発表:$24.5B
- 予想:$23.37B
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■デル・テクノロジーズは米国のITソリューション持株会社。子会社を通じて、クライアント・ソリューション部門はハードウェアを中心に、モニター、プリンター、プロジェクター、コンピュータ周辺機器を取り扱う。また、ビッグデータを扱うクラウド・ソリューション部門や仮想化ソリューション部門を展開する。本社はテキサス州ラウンド・ロック。*13
VMware【VMW】
デル傘下のVMwareですが、 わずかながら市場予想を上回っています。
株価は冴えず、ここ数日は下落しています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.76
- 予想:$1.58
■売上高:◎
- 発表:$2.99
- 予想:$2.93
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■VMウエアは、企業を活性化するビジネスインフラの仮想化技術とサービスを提供する米国会社。業界をリードする仮想化ソリューション・プラットフォーム「VMware vSphere」の導入により、顧客は設備投資や運営経費の削減、俊敏性の向上、ビジネス継続性の確保、セキュリティーの強化の実現が可能となる。主なブランドは「VMware」など。*14
オートデスク【ADSK】
安定して好決算を発表したのは、建築現場などの設計図面などのソフトウェアを提供するオートデスクです。
最近は決算に向けて上がっていましたが、レンジの中で推移しています。
俯瞰してみると上昇トレンドの中にあると思いますので、これからに期待したいですね。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.03
- 予想:$0.94
■売上高:◎
- 発表:$0.989B
- 予想:$0.965B
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■オートデスクはソフトウエアの設計、関連サービスを展開。建築、土木、製造、デジタルメディア・娯楽業界向けに2D/3D設計ソフトウエアを提供する。主要製品は汎用2/3D設計ソフトウエア「AutoCAD」、意匠設計、建築構造用「Autodesk Revit」、「AutoCAD Architecture」、プラスチック射出成形設計用「Autodesk Moldflow」、3Dアニメーションソフトウエア「Autodesk Maya」など。*15
アルタビューティー【ULTA】
株価を大きく上昇させたのは化粧品小売チェーン店のアルタビューティーです。
好決算によって、株価が大きく上がっています。
人々がコロナから脱却して外出するようになり化粧品の売れ行きも好調になっています。
これはわかりやすいね、マスクなくなれば化粧いるしね。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$4.07
- 予想:$1.93
■売上高:◎
- 発表:$1.94B
- 予想:$1.64B
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルタ・ビューティーは米国の化粧品小売チェーン店。サロン専売品及びサロンサービスのワンストップ・ショッピングサービスを展開。化粧品、香水、女性用・男性用スキンケア・ヘアケア製品、ネイルケア製品、美容関連電気製品などを提供。またヘアサロン、マニキュア、マッサージ、その他美容サービスを展開。本社はイリノイ州ボーリングブロック。*16
ギャップ【GPS】
日本でもお馴染みの衣料品のギャップですが、市場予想はクリアしていますが株価は冴えません。
むしろ大きく下落したと言っても良いかもしれません。
ただ、これまで順調に推移していたことから調整なのかもしれません。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.48
- 予想:$-0.0584
■売上高:◎
- 発表:$3.99B
- 予想:$3.41B
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ギャップは衣料品小売店。「ギャップ」、「オールド・ネイビー」、「バナナ・リパブリック」、「パイパーライム」、「アスレタ」、「インターミックス」のブランド名で紳士、婦人、子供用カジュアル衣料、アクセサリー、パーソナルケア用品を小売・オンライン販売する。米国、欧州、アジア、中東、アフリカに直営店およびフランチャイズ店を展開。*17
今週の注目決算
■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
- ビッグロッツ【BIG】
先週までの決算まとめ
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 今日も3指数ともわずかながらプラスであまり動きのない日でした。。
- 私のポートフォリオも6月に向けてラストスパートを掛けており、上昇しました。
- アメリカの2022年度予算案がバイデン大統領から発表がありましたが気になるのは増税です。場合によっては大幅な利確が懸念されます。
- コアPCE価格指数が発表されており、記録的な伸びをしています。個人消費かなりが増えていることがわかります。
- 金利も10年債利回りも下がっており、いつ上がってくるのか、そしてインフレはこれからどうなるのか注視しなくてはなりません。
- セクターとしては、全体的にはおとなしい推移でしたのでほとんどがヨコヨコでした。
- エヌビディアが好調で半導体指数、FANG+などを引っ張っています。
- 一方で下落したセクターは仮想通貨関連と航空、サイバーセキュリティ、一般消費財がわずかながら下落しています。
- 決算銘柄としてセールスフォース、アルタビューティーが非常に好決算で株価も大きくが上げています。ビッグロッツ、コストコ、HQ、デルなどは下落しています。決算ギャンブルの難しい日だったのではないでしょうか。
- 来週は、月曜日アメリカはお休みです。
- 経済指標として重要な「ISM製造業購買担当者景気指数(5月)」、「雇用統計」、などの発表があります。
- 一週間、本当にお疲れさまでした、いい週末を!
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*1: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*2:Investing.com
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
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