米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
全面安の続落となっており、ウクライナ情勢の影響を受けてリスクオフの動きが継続しています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】株式市場は続落の大幅安となっています。原因はやはりロシアのウクライナ情勢によるものが大きくリスク回避の動きが継続して起きています。バイデン大統領が追加のロシアに対する経済対策を発表したこともありさらに売りが優勢状態になっています。S&P500は4日続落、「調整相場」にはいり、NASDAQは5日続落となり、「弱気相場」に入っています。
- 【小型株】小型株も当然売られており、ラッセル2000は-1.82%と下がっています。
- 【個人成績】投資信託は祝日のため反映されていませんが個別株のみで-1.19%となっています。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(12時ごろ公開予定)
- 【セクター】上昇したセクターは当然少なく、金鉱株とエネルギー関連銘柄が上昇しているのみでした。ほぼすべてのセクターが下落している中、特にハイテクグロース関連の銘柄が下落しています。仮想通貨の下落に伴い仮想通貨関連やARK半導体、サイバーセキュリティなどが大きく下げています。他のセクターとしても資本財、金融、通信、公益、素材なども下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+は10銘柄ともに続落となり-3%となっています。中でも厳しいのはテスラの株価で-7%となっており下落が止まりません。エヌビディアも-4.2%、アマゾン-3.58%と厳しい状態が続いています。大型テックに資金が入っておらずハイテク全体にも影響しています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
- 【今日の結論】チェックポイント
- 2022年2月23日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- FANG+銘柄
- FANG+の注目銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2022年2月23日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、全面安の下落が続いているね
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
- うみひろ:-1.19%
詳しい情報は、12時ごろに公開予定の「投資成績」の記事を御覧ください!
前日の投資成績はこちらから
前日のデイリー記事はこちらから
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
当ブログの投資成績につきましては資産管理、家計簿アプリのマネーフォワードを活用しています。
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
ウクライナ情勢
ウクライナ、全土に非常事態宣言発令を検討-ロシアとの緊張激化で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
ウクライナはロシアとの緊張激化を受け、全土に非常事態宣言の発令を検討している。ダニロフ国家安全保障・国防会議書記が明らかにした。
米政府、石油備蓄の再放出を検討-ウクライナ緊迫による価格高に対応
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- バイデン米政権はウクライナ情勢の緊迫で原油価格が上昇しているため、他国と協調する形で戦略石油備蓄(SPR)を再び放出する可能性を検討している。
- 事情に詳しい関係者2人が明らかにした。
- 現時点ではまだ決定していないが、価格トリガーを設定する可能性や他国と協調する際の手法などについて、政権内で「活発な議論」があるという。
- 関係者らは非公開の政府内議論であることを理由に匿名で話した。放出の規模などについてモデル形成が行われているという。
- 米エネルギー省はコメントを控えた。ホワイトハウスと米国家安全保障会議(NSC)の担当者はコメント要請に返答していない。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっているともいます。
グロースの方が良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢も不調のようだね
全体的に厳しい感じだよね…どうなっていくことやら。
中国の状況
中国株のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
インド株銘柄のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
結構大きく下げてるわね
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▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
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セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは当然少なく、金鉱株とエネルギー関連銘柄が上昇しているのみでした。
下落したセクター
ほぼすべてのセクターが下落している中、特にハイテクグロース関連の銘柄が下落しています。仮想通貨の下落に伴い仮想通貨関連やARK半導体、サイバーセキュリティなどが大きく下げています。他のセクターとしても資本財、金融、通信、公益、、素材なども下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターについては、セクター別の記事にて紹介しています。
- 金融銘柄、フィンテック銘柄、BNPL銘柄
- 中国株、インド株銘柄のADR銘柄
- 半導体銘柄(半導体メーカー、半導体装置)
- ワクチン銘柄(ワクチン銘柄と治療薬銘柄)
- 仮想通貨関連銘柄(マイニング、取引所銘柄など)
- eコマース銘柄(ネットショッピング関連銘柄)
- 5G関連銘柄(通信など5G関連銘柄)
- クラウド銘柄(SaaS企業やクラウド関連銘柄)
- オンラインカジノ銘柄(スポーツベッティングやオンラインカジノ銘柄)
- クリーンエネルギー銘柄
- ソーシャルメディア関連銘柄
- 旅行、航空銘柄(旅行関係、航空会社関連銘柄)
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▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
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「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
連日の全銘柄の下落はさすがに堪えるね…!
テスラの下落の勢いも半端じゃないね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
FANG+の注目銘柄
テスラ【TSLA】
テスラ、元従業員が提訴 新たに「人種差別」か
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米電気自動車(EV)大手テスラの元従業員が工場内での安全違反や人種差別を通報したことで解雇されたとして、同社を相手取り、カリフォルニア州アラメダ郡の上位裁判所に訴えを起こしたことが分かった。
- 原告はテスラで施行管理者を務めたアフリカ系米国人のマーク・ケージ氏。提訴は18日付。
- ケージ氏は、ネバダ州のバッテリー工場で大規模な爆発が起きかねない安全違反があったことや、深刻な労務災害の公表を組織的に怠っていることなどを報告したと主張。
- 他の従業員らが経営陣の黙認の下、人種に基づく中傷や嫌がらせを行ったと訴えている。訴状では「テスラは非現実的な生産目標や常軌を逸した生産増強を安請け合いし、従業員の安全をおろそかにした。フレモント工場のほぼ全てのトイレには、カギ十字や黒人蔑視などの人種差別的な落書きがある」としている。
- テスラを巡っては、カリフォルニア州当局が今月、人種差別的な中傷などにさらされ、過酷な肉体労働を課せられたとするフレモント工場の黒人従業員の申告を受けて同社を提訴した。
マイナス材料が多いね、テスラに元気がないと厳しいよね。
チャート的にも正念場を迎えてるけど全体が厳しいから一気に株価落ちていきそうな気もするね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*7
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
パロアルトネットワークス【PANW】
パロアルトが決算受け上昇 アナリストからの投資判断や目標株価引き上げも
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- セキュリティのパロアルト・ネットワークスが上昇。
- 前日引け後に10-12月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- ビリング(未収請求を考慮した売上高)も予想を上回っている。ガイダンスも公表しており、通期の1株利益、売上高とも上方修正した。
- 今回の決算を受けてアナリストからの投資判断や目標株価の引き上げが伝わっている。
- 目標株価を620ドルに引き上げたアナリストもいた。
- クラウド分野での競争で同社は有利な立場にあるという。
- 供給制約をうまく調整し、予想を上回る成長を実現しているとしている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■パロアルトネットワークスは、ネットワークに関するセキュリティサービスを提供する米国企業。企業やサービスプロバイダー、政府機関を対象にサイバー攻撃による侵入防止のためのセキュリティ・プラットフォームを提供する。主要製品は、ファイアウォールのほか、サイバー攻撃に対する防止処置の自動配信が可能なスレットインテリジェンスなど。*8
- サイバーセキュリティ関連銘柄
まとめ
- 【主要指数】株式市場は続落の大幅安となっています。原因はやはりロシアのウクライナ情勢によるものが大きくリスク回避の動きが継続して起きています。バイデン大統領が追加のロシアに対する経済対策を発表したこともありさらに売りが優勢状態になっています。S&P500は4日続落、「調整相場」にはいり、NASDAQは5日続落となり、「弱気相場」に入っています。
- 【小型株】小型株も当然売られており、ラッセル2000は-1.82%と下がっています。
- 【個人成績】投資信託は祝日のため反映されていませんが個別株のみで-1.19%となっています。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(12時ごろ公開予定)
- 【セクター】上昇したセクターは当然少なく、金鉱株とエネルギー関連銘柄が上昇しているのみでした。ほぼすべてのセクターが下落している中、特にハイテクグロース関連の銘柄が下落しています。仮想通貨の下落に伴い仮想通貨関連やARK半導体、サイバーセキュリティなどが大きく下げています。他のセクターとしても資本財、金融、通信、公益、素材なども下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+は10銘柄ともに続落となり-3%となっています。中でも厳しいのはテスラの株価で-7%となっており下落が止まりません。エヌビディアも-4.2%、アマゾン-3.58%と厳しい状態が続いています。大型テックに資金が入っておらずハイテク全体にも影響しています。
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*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより