昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。全面高となっております、特に小型株は非常に強い銘柄も目立ちました。
今日も張り切っていくわよ!
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
チェックポイント
- 米国市場は全面高となりました。小型グロース株にも買いが入りリスクオンの状況に一時的になっていました。
- 雇用統計の発表が予想を大きく下回る結果となり金利の上昇が抑えられたことも要因になります。
- 失業手当のほうが働くよりもらえてしまうことから働く意欲が削がれているのではないかという懸念があります。
- イエレン財務長官もコロナからは脱却し再建に向かっていると発言。
- 一方で、コロナ拡大中のインドではアメリカの金融関連のバックオフィス機能が稼働しなくなり大打撃を受けています。
- 私のポートフォリオは5月に入り、初めてのプラスになりました。今月は非常に厳しい状況が続いています。
- スクエアはビットコイン取引などが増え好決算でした。
- 一時的なリスクオンの動きにも見えますので、まだまだ油断は禁物な展開が来週も続いていきそうです。タフな月になりそうですね。
- 今回の雇用統計に続いてビッグイベントである5月12日には消費者物価指数発表が控えています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- チェックポイント
- 目次:
- 2021年5月7日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場の状況
- NASDAQ100
- セクター別の考察
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
2021年5月7日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
全面高の日といえばそれで片付くような日ではなかったのですが、雇用統計の数字があまりにも悪く、金利が上がらずグロースに追い風となった日でした。
なんかもっと伸びてたけど、終わってみればそこまで上がってないね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
- うみひろ:+1.46%
5月に入って初めてのプラス…
- 5月:-7.84%
- 年初:-3.92%
5月のポートフォリオ資産額の推移
若干リバウンドした形ね。
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
- 雇用統計は予想を大幅に下回る。予想97.8万人増に対し26.6人増に留まる
- イエレン米財務長官「コロナから脱却し再建・発展している」
- インドのコロナ深刻化でウォール街のバックオフィス機能が大打撃
- 台湾の輸出が絶好調、半導体・電子部品の需要が高まり4月は予想超える急増
- ツイッター、トランプ前大統領のサイトを共有するアカウント停止(個別銘柄にて紹介)
- ノババックスが日本へのコロナワクチン提供へ(個別銘柄にて紹介)
- スクエア、決算好調。ビットコインなどの取引増加により収益増(個別銘柄にて紹介)
- ビヨンドミート決算で予想を下回るも、アナリストからは前向き発言も(個別銘柄にて紹介)
雇用統計は予想を大幅に下回る。予想97.8万人増に対し26.6人増に留まる
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米労働省が7日発表した4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増
- 市場予想の97万8000人増を大幅に下回る伸びとなった
- 3月の雇用者数は77万人増で、当初の91万6000人増から下方修正
- 新型コロナウイルス流行前の昨年2月に付けたピークからはなお820万人の雇用が失われている
- 4月の失業率は6.1%と、3月の6.0%から上昇
- 消費者の需要は高まる一方、労働力や原材料の不足といった問題も発生
- 製造業から飲食業に至るまで、雇用主は労働者の確保に奔走している
- 人手不足の理由としては、手厚い失業手当に加え、親が育児のために在宅を強いられていることやコロナ禍をきっかけとした退職などさまざまな要因が挙げられる
- 失業手当の支給が終了する9月までは緩やかな雇用ペースが続くという見方もある
これはびっくりしたね、てっきり予想を大幅に超えてくると思ったけど全然下だったっていう結果だし。
数字が良くて、金利が上がってグロースが下がるという最悪の想定の真逆を行ったからね。
ハイテクグロース株投資家にとっては良いサプライズになったかもしれないね。
アメリカ雇用統計とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米国労働省がが毎月発表する、米国の雇用情勢を調べた景気関連の経済指標の事です。
- 全米の企業や政府機関などに対してサンプル調査を行い、10数項目の統計が発表されます(失業率、非農業部門就業者数、建設業就業者数、製造業就業者数、小売業就業者数、金融機関就業者数、週労働時間、平均時給など)。
- 雇用情勢の推移は、個人所得・個人消費などにも関係し、また今後の景気動向にも大きな影響を与えます。
- この統計の中でも「非農業部門就業者数」と「失業率」の2項目が特に注目されていて、FOMC(連邦公開市場委員会)の金融政策の決定にも大きな影響を与えると言われています。
- 最大の経済指標と言われており、数字の推移に関係なく変動する場合も多く、イベント化していると言えます。*2
米国 平均時給は予想を大きく上回る
- 結果0.7%
- 予想0.1%
- 前回-0.1%
アメリカ平均時給とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米国労働省が毎月発表する指標であり、同時に発表される非農業部門雇用者数とともに極めて注目度が高い。
- 平均時給は農業部門以外の主要産業の1時間当たりの平均賃金の増減を公表したものであり、人件費の増加を把握できる。
- 平均時給が伸びれば個人消費につながるため、景気やインフレの状況を確認することができる。
- 一般的に予想を上回れば米ドルは買われやすく、予想を下回れば米ドルは売られやすいとされる。*3
イエレン米財務長官「コロナから脱却し再建・発展している」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- イエレン米財務長官は7日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の打撃を受けた米経済が「目覚ましい進展を遂げた」と評価
- 期待外れの内容となった4月の雇用統計を踏まえ、「より良い再建」に向けて一段の行動が必要
- 米経済の回復にはまだ長い道のりがあることが雇用統計から浮き彫りになったと指摘
- しかし、サービス産業の状況改善など、明るい材料も確認されたと述べた
- また、失業保険手当の上乗せが労働市場参入の阻害要因になっているとは考えていないとした
- 米経済が2021、22年に堅調に拡大し、来年には最大雇用に達すると確信していると述べた。
- インフレについては、テクニカル要因によって今後数カ月上昇する見通しとした
- 7月まで凍結されている連邦政府の債務上限については、議会が債務上限引き上げに動かなければ、財務省が非常手段を活用して借り入れ能力を拡充することが可能としつつも、夏の間に借り入れ手段が尽きる恐れがあるとの認識を示した
インドのコロナ深刻化でウォール街のバックオフィス機能が大打撃
アメリカとインドの時差などを利用したITの活用はインド経済とインドのIT業界の発展を支えてきました。
一方で作業の効率化などの恩恵をアメリカには与えてきました。
インドのコロナ拡大によってそれが大きな打撃を受けています。
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 従業員の多くが感染、人員不足で業務に支障
- 英銀スタンダードチャータードは先週、インドのスタッフ2万人のうち約800人が感染したと発表
- スタンダードチャータードは一部の業務をクアラルンプールや天津、ワルシャワに移し、バークレイズもインドから英国に一部機能をシフト
- UBSの一部チームでは従業員の25%が欠勤していると、同社幹部1人が失職の恐れがあるとして匿名で語った
- UBSはポーランドなどのセンターに業務を移している
- ウェルズ・ファーゴの幹部1人によれば、共同ブランドのクレジットカードや送金、リワード・プログラムなどの業務に支障が出ている
- ウェルズ・ファーゴの従業員1人によれば、一部の業務はフィリピンに移され、遅れを取り戻すため深夜シフトの作業も行っている
- 同行のインド従業員は約3万5000人で、自動車、住宅、個人ローンの処理や集金のほか、口座の開設・閉鎖などで顧客サポートを担当
- 数十年かけてバックオフィス機能を同国にアウトソーシングしてきた各行にとってほとんど想定外のもろさが露呈
- 金融大手の3大主要拠点であるベンガルール、デリー、ムンバイでは、感染率が警戒水準に達しており、地元当局は厳格な移動制限を発令している
インド銘柄一覧
台湾の輸出が絶好調、半導体・電子部品の需要が高まり4月は予想超える急増
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 台湾の財政省が5月7日に4月の輸出について発表
- 半導体や電子部品に対する海外需要で2010年以来の大きな伸び
- 3月の輸出額は過去最高
- 4月の輸出は前年同月比38.7%増の約350億ドル(約3兆8200億円)。3月に次ぐ2番目に大きな輸出額
- エコノミスト調査の中央値では27.6%増と見込まれていた
- 4月の輸入は26.4%増加し、同月の貿易黒字は61億8000万ドルに拡大
TSMCさがってるね。
昨日の環境下で下がるなんてね。
今日長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
大幅に上がると思われてた分、これで済んでよかったのかもしれないね。
一時かなり下がってたみたいだけどね。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
完全にリスクオンの日だね。
問題は継続するかどうかだけど怪しいね。
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
緑が多いと安心するね。
5月に入って初めてこんなに安心したよ。
油断できるニュースは何一つなかったけどね。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がってるのですが、若干バリューが強かったみたいです。
小型株も頑張ってたけどグロースはバリューに今日も勝てなかったのね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
5%以上あがっためいがらをピックアップしていますが、かなりあります。
エネルギーセクターが目立っているように感じますね。
S&P500個別銘柄の下落率上位
消費財や生活必需品などのセクターが目立っています。
といっても大きく下げた銘柄は少なかったです。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね。
全体的には上向きのような気がするけどね!
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
ますます、中国株にも頑張ってもらわないとね。
NASDAQ100
ヒートマップ
NASDAQ100銘柄の状況をお伝えしてきます。
NASDAQ100レバレッジを大量購入している身としてはかなり重要な銘柄になります。
いわゆるレバナスはNASDAQ100の結果に2倍のパフォーマンスだからね
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
2%以上上がった銘柄をピックアップしています。
NASDAQ100で下がった銘柄
これだけしかさがってないのね。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
下落したセクター
今日は全セクターが上がっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
今日は珍しく調子良かったみたいね。
ヒサシブリネ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずボラティリティが激しいわね
今日はコインベースはさすがに上がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
エヌビディアは絶好調でしたね!
あんなに好決算だったアマゾンはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*9
ツイッター【TWTR】
ツイッターがトランプ前大統領がつくったHPを共有するとアカウント停止措置にすると発表しました。
ツイッター、トランプ前大統領のサイトを共有するアカウント停止
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- トランプ前大統領のウェブサイト上に4日に追加された新設ページ「ドナルド・トランプの執務机から」の書き込みをシェアするためツイッター上に作られた複数のアカウントを停止
- アカウント停止措置の回避を禁止する同社規則に違反したためとしている
- 広報担当者は声明で、会社の方針に基づき、「停止されたアカウントに関連してコンテンツを代替したり宣伝したりする意図が明らかなアカウント」に対し措置を取ると発表
- 停止されたのは「@DJTDesk」、「@DJTrumpDesk」などのアカウント。トランプ氏の代理人は、こうしたアカウントとトランプ氏側は関係がないと表明した
- トランプ氏のツイッターアカウントは8800万人以上のフォロワーがあったが、トランプ氏支持者らによる1月6日の連邦議会襲撃事件を受けて、ツイッター社が永久凍結
- トランプ氏が大統領選に再出馬することがあっても凍結は変わらないとした
- 他のソーシャルメディア運営企業も程度の差はあるが、似たような措置を発動
- トランプ氏が新設ページに投稿するメッセージは、読んだユーザーがツイッターとフェイスブックの双方でシェアできるようになっている
正直、お互いがやりあって誰もとくしない結果になりそう。
はっきり行って言論統制だよね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ツイッター(Twitter, Inc.)は、ユーザー、広告主、開発者、データパートナー向けの製品とサービスを提供する。【事業内容】製品およびサービスには、「ツイッター」、「Periscope」、「Promoted Tweets」、「Promoted Accounts」、「Promoted Trends」がある。「ツイッター」は、リアルタイムで公共の自己表現と会話用のプラットフォームである。「Periscope」ブロードキャストは、「ツイッター」やデスクトップまたはモバイルWebブラウザーでも表示できる。プロモート製品により、広告主はブランド、製品、サービスを宣伝し、認知度とリーチを拡大し、広告キャンペーンに関する会話を広げられる。「Promoted Accounts」は、「Who to Follow」という推薦エンジンによって提案されたアカウントと同じフォーマット・場所で表示され、場合によってはユーザーのタイムラインに表示される。「Promoted Trends」は、特定の国またはグローバルベースの1日のトレンドトピックのリストの上部に表示される。「MoPub」は、モバイル向けの広告エクスチェンジである。「Twitter Audience Platform」は広告の提供を行う。*10
フェイスブック【FB】
同様の措置が取られると考えられるフェイスブックの株価もチェックしておきます。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ノババックス【NVAX】
アメリカの製薬会社のノババックスがコロナワクチンの日本への提供を2021年末または2022年初めには行うと発表しました。
ノババックスが日本へのコロナワクチン提供へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- バイオ医薬品会社ノババックスは7日、新型コロナウイルスワクチンの日本への供給を2021年末または22年初めに開始すると発表
- ノババックス製ワクチンを巡っては、武田薬品工業が日本市場への供給を支援
- 年間で約2億5000万回分を製造する予定
- 武田薬は製造拡大に向け厚生労働省から資金援助を受けている
武田薬品工業(ADR)【TAK】のチャート
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
ドラフトキングス【DKNG】
スポーツベッティングのドラフトキングスの決算発表が有りました。
予想売上・EPSも大きくビートしているのですが、株価は大きく下げる(-6.69%)形となっています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.36
- 予想:$-0.41
■売上高:◎
- 発表:$3.12億
- 予想:$2.31億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ドラフト・キングズは米国のデジタルスポーツエンターテインメント・ゲーム運営企業。主にスポーツ関連のギャンブルやゲームをオンラインおよび店舗で提供する。また、オンライン向けスポーツギャンブルやカジノのプラットフォーム用ソフトウェア、カジノゲーム製品を開発・販売し、同社ウェブサイトやアプリで提供する。本社所在地はボストン。*11
スクエア【SQ】
フィンテック企業のスクエアの決算が有り、市場予想を大きく上回る好決算でした。
スクエア、決算好調。ビットコインなどの取引増加により収益増
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)が率いる電子決済大手スクエアが6日発表した第1・四半期決算は、特別費用を除いた1株利益が41セントとなり、アナリスト予想の16セントを大きく上回った
- ビットコインの需要が高まり、決済アプリ「キャッシュ・アップ」での暗号資産(仮想通貨)取引を押し上げた
- キャッシュ・アップのビットコイン収入は35億1000万ドルと、前年同期から11倍増えた
- ドーシー氏は決算発表後のアナリスト向け電話会見で、ビットコインについて、インターネット上のネイティブ通貨になれるかが「長期的な焦点になるだろう」と指摘
- 「ビットコインが世界中で経済活性化のさらなる機会をつくるとわれわれは完全に信じている」と述べた
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.41
- 予想:$0.17
■売上高:◎
- 発表:$50.6億
- 予想:$33.2億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■スクエアは米国のソフトウエア企業。主にPOS(ポスレジ)のソフトウエアを開発、販売する。同社製品「スクエア・レジスター」は販売時点情報管理システムで領収書、在庫管理、売上報告書などの作成をサポート。また、「スクエア・キャピタル」は売り手側に翌日の決済や振込ができるシステム。スマートフォンやタブレットでの業務が可能。本社はサンフランシスコ。*12
スクエアの決算解説(2021年5月6日アフター@CNBC)
ロク【ROKU】
動画ストリーミングサービスを提供するロクの決算は非常に良かったです。
売上・EPSともに市場予想をビートしています。
昨日の時合も非常によく株価も大幅に上がっています。(+11.55%)
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.54
- 予想:$-0.15
■売上高:◎
- 発表:$5.742億
- 予想:$4.905億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ロクは米国のエンターテインメント企業。同社ユーザーにテレビ番組や映画のストリーミング・サービスを提供、スポーツ、音楽、ニュースのコンテンツも提供する。また、インタラクティブなビデオ広告やブランドスポンサーなどの広告商品も展開する。同社は小売業者や流通業者を通じて、製品・サービスを提供する。本社所在地はカリフォルニア州ロスガトス。*13
ペロトン・インタラクティブ【PTON】
自宅でフィットネスバイクやランニングマシンを提供するサービスを展開しているペロトンですが決算が有りました。
最近はペロトン製品により不幸な事故や、リコール問題で株価を大きく下げていたのdすが、決算内容自体は良かったです。
問題はこれからのリコールや事故に対する対応でのコストが今後どれくらい利益を圧迫していくかがポイントになりそうです。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.03
- 予想:$-0.12
■売上高:◎
- 発表:$12.6億
- 予想:$11.1億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ペロトン・インタラクティブは米国のフィットネスサービス企業。トレッドミル、フィットネスバイクなどのフィットネス関連機器の開発・販売に従事。また、オリジナルエクササイズ動画や音楽のコンテンツ制作・配信、ライブ・イベントのストリーミング配信を通して顧客が自宅で本格的なトレーニングを行える環境作りを提案。本社所在地はニューヨーク。*14
クラウドフレア【NET】
クラウドセキュリティのクラウドフレアが決算発表を行いました。
決算内容は非常によく市場予想をビートしています。
最近はクラウド銘柄はなにかと逆風が吹いていますが、昨日は株価を上げています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.03
- 予想:$-0.03
■売上高:◎
- 発表:$1.38億
- 予想:$1.31億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■クラウドフレアは米国のソフトウエア企業。より良いインターネット環境構築のためのサポートを目標とし、コンテンツデリバリーネットワークやインターネットセキュリティサービス、分散型ドメイン名サーバシステムを提供。閲覧者とプロバイダ間でリバースプロキシとして動作し、ネットワーク保護および速度向上を実現。本社所在地はサンフランシスコ。*15
データドッグ【DDOG】
SaaS銘柄のデータドッグの決算が発表されています。
市場予想をこれも大幅に超えてきましたので、株価は大幅に上がっていました。
昨日は52週で最も株価が低迷しているくらい下がっていたので、その反発とも言えます。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.06
- 予想:$0.03
■売上高:◎
- 発表:$1.98億
- 予想:$1.86億
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■データドッグは米国のソフトウェア企業。ITシステムの運用監視クラウドプラットフォームをSaaS形式で提供する。クラウドインフラやアプリケーションのモニタリングや分析、ログ収集、ダッシュボードでのリアルタイムデータの可視化と同期、アラート通知、API(ソフトウェアの機能共有)アクセス、各種システムとの連携機能などのサービスを提供。本社所在地はニューヨーク。*16
確かにこれをみると下がりすぎてたね。
でも、拾うのは非常に勇気いるよw
ビヨンドミート【BYND】
人工肉のメーカーであるビヨンドミートが決算を行いました。
非常に厳しい決算内容で、株価を大きく下げてしまいました。
少し前まで、私も保有しているのですが、すでに売却済みです。
一時は、「次のアマゾン」だのもてはやされていましたが、非常に厳しい状況になっています。
ビヨンドミート決算で予想を下回るも、アナリストからは前向き発言も
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- 1-3月期決算(第1四半期)を発表しており、1株損益が予想以上の赤字だったほか、売上高も予想を下回った
- 事業の大半を占めるレストランやスタジアム、キャンパスの閉鎖や需要減の長期化が響いた
- アナリストからは「投資する時が来た」と前向きなコメントも出ている
- 「期待値は既に下がっており、支出の急増は新製品発売と低コスト化に向けられている。夏に向かって底を打ちを示唆する十分な証拠がすでにある」と指摘
- 「流通量の増加、力強いリピート顧客、市場シェア獲得は来年以降の急成長と収益性加速に向けて同社を位置付ける必要がある」という
(4-6月・第2四半期見通し)・売上高:1.35~1.50億ドル(予想:1.42億ドル)
ここまで下がれば、「買い時」っていうくらいなら誰でもできる気がする。
買っとく?
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■EPS:✕
- 発表:$-0.42
- 予想:$-0.19
■売上高:✕
- 発表:$1.816億
- 予想:$1.138億
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■ビヨンド・ミートは米国の食品会社。菜食主義者向けに植物由来の人口肉の生産・販売を手掛ける。動物性肉の特性やたんぱく質などの栄養素を含む植物性のミートパティ、ソーセージ、粗びき肉などを開発。遺伝子組み換え作物、大豆、グルテンなどは不使用。主力商品にはハンバーガー用パティの「ビヨンド・バーガー」がある。本社所在地はカリフォルニア州エル・セグンド。*17
AMCエンターテインメント【AMC】
映画館などを運営するAMCですが、決算を発表しています。
レディット銘柄として、注目を浴びている銘柄ですが、実はリオープニング銘柄としても期待されています。
映画館はこれまで厳しい状況でしたが、経済が再び動き出すと映画館にも人が流れると考えられます。
今回の決算は1月から3月なのでそこまで数字には反映していませんが、その期待からか株価は大きく上昇しています。
アメリカのイナゴたちが買ったんだろw
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■EPS:✕
- 発表:$-1.42
- 予想:$-1.26
■売上高:✕
- 発表:$1.483億
- 予想:$1.536億
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■AMCエンターテインメント・ホールディングスは、米国の演劇事業の持株会社。AMCエンターテインメント、アメリカン・マルチシネマなどの子会社や間接子会社を通じ、主に米国の首都圏に位置する劇場でサービスを展開。主に北米で合計4976スクリーンを持つ345映画館の持分を所有し、運営する。カンザス州のリーウッドに本社を置く。*18
今週も大型株の決算など注目の決算が多くあります。
気になる銘柄はチェックしておきましょう。
当ブログ「ウミノマトリクス」では下記の銘柄に注目し、決算情報をお伝えしていく予定です。
今週の注目決算(予定)
■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】本記事
- ロク【ROKU】本記事
- ペロトン【PTON】本記事
- AMCエンターテイメント【AMC】本記事
- クラウドフレア【NET】本記事
- ビヨンドミート【BYND】本記事
- データドッグ【DDOG】本記事
■5月6日
- ドラフトキングス【DKNG】本記事
- ニコラ【NKLA】
最近の決算まとめ
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 米国市場は全面高となりました。小型グロース株にも買いが入りリスクオンの状況に一時的になっていました。
- 雇用統計の発表が予想を大きく下回る結果となり金利の上昇が抑えられたことも要因になります。
- 失業手当のほうが働くよりもらえてしまうことから働く意欲が削がれているのではないかという懸念があります。
- イエレン財務長官もコロナからは脱却し再建に向かっていると発言。
- 一方で、コロナ拡大中のインドではアメリカの金融関連のバックオフィス機能が稼働しなくなり大打撃を受けています。
- 私のポートフォリオは5月に入り、初めてのプラスになりました。今月は非常に厳しい状況が続いています。
- スクエアはビットコイン取引などが増え好決算でした。
- 一時的なリスクオンの動きにも見えますので、まだまだ油断は禁物な展開が来週も続いていきそうです。タフな月になりそうですね。
- 今回の雇用統計に続いてビッグイベントである5月12日には消費者物価指数発表が控えています。
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*1: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*2:ヤフーファイナンスより
*3:Investing.comより
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*7:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*8:GoogleFinanceより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:Investing.comより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより