米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
昨晩の市場は小型株が強くレディット銘柄などは元気でしたがその他指数は大きく変わっていません。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【3指数】ダウはやや下落するも殆どは動かず方向感がない状態でした。
- NASDAQも微上げですが、ラッセルが上がっており個人投資家が小型株と中心に活発に売買していました。
- 【MyPF】私のポートフォリオは若干の下げでした。6月に入り順調に来ているのでこのまま維持はしていきたいです。
- アメリカの求人数4月は929万件と過去最高
- 【FSLY】ファストリーで障害があり様々なWebサービスで問題が置きましたが1時間程度で復旧しています。なおファストリーの株価は大幅上昇しています。
- 【セクター】サイバーセキュリティー銘柄が好調で改めて障害やハッキングなどに対しての意識の見直しがあったのかもしれません。
- また航空・一般消費財・エネルギーセクターが好調で、一方で公共事業や半導体・生活必需品セクターは弱かったです。
- 【仮想通貨関連】マイクロストラテジーがビットコインを買い増しするために社債を発行しています。最近はビットコインの調子が非常に悪いです。
- 【FANG+】アマゾンが非常に好調でした。アップルもプラスですが他の8銘柄はマイナスとなっています。
- 【予定】6月9日木曜日には消費者物価指数の発表などもあります。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月8日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- マイクロストラテジー【MSTR】
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月8日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
殆ど動きがなかった状態ね、指数で見ると殆ど変わってないね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:-0.13%
少しだけ下がっています。
- 6月:+2.15%
- 年初:+4.12%
6月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】アメリカの求人数4月は929万件と過去最高
- 【ニュース】世界の主要メディアなど一時閲覧できず、米クラウド会社の障害で
- 【AMZN】アマゾン、スペインのデータセンターに30億ドル投資 22年開設へ
- 【TSLA】テスラ、モデルS上位車種「プレイドプラス」の生産中止
- 【MSFT】マイクロソフトのニュアンス社買収、独禁法クリアで米司法省が承認
- 【SNOW】スノーフレイクのCEOが謝罪、採用で多様性より実績重視との発言で
- 【MSTR】マイクロストラテジー、ビットコイン買い増しで社債4億ドル発行
- 【CLOV】レディットの新たな標的、クローバー・ヘルスに個人投資家殺到
アメリカの求人数4月は929万件と過去最高
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米労働省が8日に発表した4月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が前月に続き過去最高を更新
- 自発的な離職件数も増えており、供給制約が雇用の伸びを抑えていることが浮き彫りとなった
- 求人件数は前月比99万8000件増の928万6000件で、統計を開始した2000年12月以降で最高を記録
- 採用件数は607万5000件と、前月の600万6000件からほぼ変わらず
- 自発的な離職件数は395万2000件と、前月の356万8000件から増加
毎回経済復興のニュースがすごいね。
ワクチン効果は相当すごいわね。
世界の主要メディアなど一時閲覧できず、米クラウド会社の障害で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米東部時間8日午前、世界の主要メディアやインターネット交流サイト(SNS)、政府など数千のウェブサイトが一時的に閲覧できなくなった
- 米クラウドコンピューティングサービス会社ファストリーで起きた障害が原因で、サイトによって数分から約1時間停止
- 主要メディアでは、米紙ニューヨーク・タイムズやCNN、ブルームバーグ通信、英紙フィナンシャル・タイムズなどがダウン
- その他、投稿サイトのレディットやネット通販大手アマゾン・ドットコム、オンライン決済のペイパル、音楽配信のスポティファイ、英国政府のサイトなどが利用できなくなった
- 日本では、日本経済新聞や読売新聞、楽天グループ、フリーマーケットアプリ運営のメルカリなどが影響を受けた
- ファストリーは「問題を特定し、修正プログラムを適用した」と報告。障害は「サービス設定」絡みとしたものの、詳細は明らかにしなかった
- 影響を受けたサイトの多くは、デジタル広告によって収益を得ている。市場調査会社のカンターによると、今回の障害で各サイトが失ったデジタル広告収入は1時間当たり2900万ドルを超えたもようだ
最近はハッキングや障害など多発してるように感じるね。
それだけ、世界中でインターネットとつながってデジタル化されてるってことよ。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
金利は殆ど動いていないですね。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
全体的には下がってるけど小幅な値動きね。
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
ヨコヨコだった昨日のS&P500ですが内容は若干グロースが良かったみたいです。
この程度なら誤差だね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
TSMCが大きく下げてるね。
全体的に元気ないね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
半導体関係が結構下げてるね。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、サイバーセキュリティ銘柄、一般消費財、エネルギーなどです。
ニュースで伝えたようにファストリーに起きた障害で、セキュリティ関係の重要性が改めて知らされた形になっています。
下落したセクター
下落したセクターは公共事業・半導体などになっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
全体的に下がってるね。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
あまり動きはなかったようね!
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日も下がってて絶賛下落トレンド中だね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
マイクロストラテジー【MSTR】
マイクロストラテジー、ビットコイン買い増しで社債4億ドル発行
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ソフトウエア企業マイクロストラテジーは、社債発行を通じて4億ドル(約437億円)を調達することを明らかにした
- 同社は追加資金を暗号資産(仮想通貨)ビットコインの買い増しに充当する考えだ
- 7日の届け出によれば、マイクロストラテジーは特定の機関投資家向けに担保付き優先債を売り出す
- 同社は仮想通貨に対して最も強気な見方を示している上場企業の1社として知られるようになった
- 情報が非公開だとして匿名を条件に述べた事情に詳しい関係者によれば、同社債は8日まで売り出される
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロストラテジーは米国のソフトウェア企業。主に、企業向けビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームを提供。ライセンス契約、クラウドベース加入及び関連サービスを通じて、分析ソフトウェアの設計、開発、流通、販売を手掛ける。小売、金融、通信、保険、医療などの広範な分野にサービスを提供する。本社はバージニア州。*7
下がってるから買い増しは、わかるけどそのために社債を発行するってすごいね。
ビットコインに対しての執念を感じるね。
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
やはりほとんどがあまり動きがなかったみたいだね!
アップルがやっと目覚めてきたかな?
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*9
アマゾン【AMZN】
アマゾン、スペインのデータセンターに30億ドル投資 22年開設へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- アマゾン・ドット・コムは、25億ユーロ(30億4000万ドル)を投じてスペイン北部アラゴン地方に新たなデータセンターを2022年半ばに開設する
- クラウド・コンピューティング・サービス部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が10年にわたり投資を行う予定
- 投資には設備投資のほかセンター建設、機器の輸入、雇用する従業員1300人の給与などが含まれる
- AWSは2012年にスペインに進出し、国内での顧客データ保管向けにインフラ整備を進めてきた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*10
ファストリーの障害があったことによって、すぐさま自社のAWSのデータセンターに切り替えたことによって「さすがアマゾン」ってなって株価は上がってみたいだね。
テスラ【TSLA】
テスラ、モデルS上位車種「プレイドプラス」の生産中止
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)は6日、現在生産されている電気自動車の中で最長距離を航続可能な「モデルSプレイドプラス」の生産を中止すると発表
- ツイッターへの投稿で「『プレイドプラス』は中止された。『プレイド』が十分高性能なため、必要ないと判断した」と投稿
- 昨年発表されたプレイドプラスは、航続距離520マイル(約836キロメートル)、次世代バッテリーセル「4680」を搭載した最上級車種となる予定だった
- 生産予定は2021年末から22年に延期されていた
- プレイドは6月3日に開催されるイベントで発表される予定だったが、6月10日に延期された。価格は11万2990ドル
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*11
テスラは最近元気ないよね。
モット、ツイートシテエエカ?
それはやめて。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ファストリー【FSLY】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ファストリーは米国のエッジクラウド・プラットフォーム運営会社。ウェブサイトおよびアプリケーション配信用に設計されたプログラミングが可能なプラットフォームを提供。デジタル企業のウェブサイトやアプリケーションを利用する上で、快適で安全、且つ拡張性の高いデジタル体験をサポートする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*12
障害があったのになんでこんなに上がってるの?w
復旧対応が良かったのかな。それにしてもすごい上がりだね。
マイクロソフト【MSFT】
マイクロソフトのニュアンス社買収、独禁法クリアで米司法省が承認
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- マイクロソフトは人工知能(AI)や音声認識技術を手掛ける米ソフトウエア会社ニュアンス・コミュニケーションズの買収に関し、反トラスト法(独占禁止法)の観点から司法省の承認を得た
- ニュアンス社が米証券取引委員会(SEC)に提出した資料で明らかになった
- 買収金額は160億ドルで、合意は4月に公表された。両社は2019年にヘルスケアにおける、文書などの管理業務の自動化で連携していた。
- ニュアンス社が4日にSECに提出した資料によると、政府が買収に反対できる期限は1日までだった。期限切れにより「合併手続き完了に向けた条件の一つを満たす」と記された
- マイクロソフトの広報担当は声明で、合意は当局の別の管轄で審査を受けており、年末までに完了する見込みだとした
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■マイクロソフトは米国のソフトウエア大手。多様なコンピュータ向けにソフトウエアの開発、製造、ライセンス供与、サポートを展開。「ウィンドウズ」、サーバー、パソコン、OS、クライアントやサーバー環境向けアプリケーション、業務自動化・効率化アプリケーション、ソフトウエア開発ツールに加え、家庭用ビデオゲーム機器、タブレットを提供。本社はワシントン州。*13
スノーフレイク【SNOW】
スノーフレイクのCEOが謝罪、採用で多様性より実績重視との発言で
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- クラウドソフトウエアを手掛ける米スノーフレークのフランク・スルートマン最高経営責任者(CEO)は7日、採用において人材のダイバーシティー(多様性)よりも実績を優先するべきだとブルームバーグテレビジョンとのインタビューで示唆したことで、傷けたかもしれない人々に謝罪したいと述べた
- ブログに掲載した発表文で、「先週のインタビューでの私のコメントから、採用や昇進に関して多様性と実績は相いれないものだと私が信じていると推測する人がいたかもしれないが、私はそう考えない私のコメントで傷つき、気分を害した人がいるのであれば、個人的に謝罪したい」と述べた「明確さを欠いたコメントに関して私は全面的かつ個人的な責任を負う」
- ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、採用や従業員の昇格においてダイバーシティーが実績より優先されないよう、もっと「穏健な」アプローチが必要だと発言
- 他の企業経営者らも同じように思いながらも公には話したがらないと指摘していた
- スルートマン氏によるインタビューでの発言は、大半の米企業の立場と対立するもので、多くの米企業経営者は国の人口動態を自社に反映させる方針を表明している
- ダイバーシティーの提唱者らが引用するコンサルティング会社マッキンゼーの調査結果によると、経営陣の多様性が高いほど、多様性が乏しい企業を収益性で上回る公算が大きいことが分かっている
- 「多様性や公平性、インクルージョンは長きにわたりスノーフレイクの重点であったが、われわれはさらに取り組む決意だ」と述べ、こうした面で適切な措置を確実に講じられるよう自社の取り組みを包括的に見直す考えを示した
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■スノーフレークは米国のソフトウェア企業。クラウドベースのデータプラットフォームを開発する。同社のプラットフォームは、ビジネス・インサイトを推進したデータ駆逐型のアプリケーションを構築し、データを一元化、統合、分析、共有する。顧客中心の消費ベースで、使用したリソースにのみ課金される。本社所在地はカリフォルニア州サンマテオ。*14
いろいろな方面に気を使わないといけないのは大変だね。
日本だけじゃなくてアメリカでもこういった発言で炎上するんだね。
日本よりこっちのほうが本場かもね。
クローバー・ヘルス【CLOV】
レディットの新たな標的、クローバー・ヘルスに個人投資家殺到
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米医療保険会社クローバー・ヘルス・インベストメンツの株価が急騰している
- 米人気SNSサイト運営会社レディットの掲示板で、個人投資家の新たな標的となっている
- クローバーは7日に前週末比32%超上昇したのに続き、8日午前の取引でも約80%高と急騰
- 5月末に7.64ドルだった株価は、足元で21ドルを上回っている。7日の売買高は1億2500万株超と、4日の8倍近くに膨らんだ
- クローバー・ヘルスは特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて1月8日に上場
- 創業は2013年で、民間医療保険やメディケア(高齢者向け公的医療保険)を手掛けている
- 上場の数週間後、同社が投資家に誤った情報を与えたとするリポートを空売り筋のヒンデンバーグ・リサーチが公表したことで、株価は打撃を受けた
- クローバー・ヘルスの経営陣はリポートに反論。その後はインフレ懸念がグロース株離れに拍車をかけて多くの銘柄が大きく下落し、SPAC銘柄人気は下火となった
- レディットの一部ユーザーは、クローバー・ヘルスがショートスクイーズの標的になることに賭けている。もし株価が下落せず大幅上昇すると、空売り筋はショートカバーを強いられ、そうなれば株価上昇が加速する可能性
- 年初来ベースでは、映画館チェーンの米AMCエンターテインメント・ホールディングスや米ゲームソフト小売り大手ゲームストップがそれぞれ約2500%、1400%上昇しているのに対し、クローバー・ヘルスは29%下げている
ヒンデンバーグ・リサーチはあまり好きじゃないけど、よく結託できるよね。
おもしろそうだけど、初動に遅れて絶対に手出しできないわ。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■クローバー・ヘルス・インベストメントは米国のヘルスケアテクノロジー企業。米国の公的医療保険プログラムであるメディケア・アドバンテージ保険の運営を行う。独自の技術プラットフォーム「クローバー・アシスタント」を活用して、高齢者に良心的で明白なヘルスケアプランを提案する。また、データに基づき個別化された患者情報を医療現場に提供する。*15
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
マーベルテクノロジー【MRVL】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.29
- 予想:$0.271
■売上高:◎
- 発表:$832.3M
- 予想:$805.8M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マーベル・テクノロジー・グループは高性能ASSP(特定用途向け汎用IC)を提供するバミューダの半導体メーカー。システム・オン・チップ(SoC)のアナログ集積回路(IC)、ミックスドシグナルIC、デジタル信号処理、埋め込みマイクロプロセッサを設計、開発。主要製品はリードチャンネルIC、ハードディスクコントローラ、データストレージ製品など。*16
今週の決算
■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
- マーベルテクノロジー【MRVL】
先週までの決算まとめ
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【3指数】ダウはやや下落するも殆どは動かず方向感がない状態でした。
- NASDAQも微上げですが、ラッセルが上がっており個人投資家が小型株と中心に活発に売買していました。
- 【MyPF】私のポートフォリオは若干の下げでした。6月に入り順調に来ているのでこのまま維持はしていきたいです。
- アメリカの求人数4月は929万件と過去最高
- 【FSLY】ファストリーで障害があり様々なWebサービスで問題が置きましたが1時間程度で復旧しています。なおファストリーの株価は大幅上昇しています。
- 【セクター】サイバーセキュリティー銘柄が好調で改めて障害やハッキングなどに対しての意識の見直しがあったのかもしれません。
- また航空・一般消費財・エネルギーセクターが好調で、一方で公共事業や半導体・生活必需品セクターは弱かったです。
- 【仮想通貨関連】マイクロストラテジーがビットコインを買い増しするために社債を発行しています。最近はビットコインの調子が非常に悪いです。
- 【FANG+】アマゾンが非常に好調でした。アップルもプラスですが他の8銘柄はマイナスとなっています。
- 【予定】6月9日木曜日には消費者物価指数の発表などもあります。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄、注目銘柄と指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:ヤフーファイナンスより
*8:GoogleFinanceより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより