米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
昨晩の市場は前日同様雇用統計前で様子見展開ですがハイテク中心に売られています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 前日と同様に様子見といった展開ですがハイテク株中心に売られており、3指数とも下落しています。
- 私のポートフォリオは下がってしまい6月もはやり向かい風のてんかいになりそうです。
- 【経済指標】「失業保険申請者数」と「ISM非製造業指数」*2がありましたが、ともに景気回復の力強さ感じる内容となっています。
- 今晩発表されるの雇用統計は大きくな注目をされているぶん注意が必要です。
- 【セクター】金融とエネルギーが堅調に上昇しています。一方で、ハイテクグロース株、航空、半導体、一般消費財は下がっています。
- 【仮想通貨関連】ビットコインは先月ほど悲観的な感じではなくなっていますがいまだに高値よりは大きく下げた場所で調整中です。
- 【FANG+】エヌビディア以外全滅です。
- 【注目銘柄】GMが好調で見通しも明るいということでフォードとともに上昇しています。
- 【決算銘柄】スプランクが決算でこけて大きく下落。一方でネットアップ、エラスティックなどは好決算で上昇しています。
- 昨晩は特に重要な経済指標の発表があります。ポジションを考えて現金の比率を増やしてもいいかもしれませんね。。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月3日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月3日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、下がってるね。主要指数は全滅といったところ。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:-1.09%
やっぱりこれだけグロース弱いと下がってるね…
6月に入ってやっとの下げだねw
今晩も落ちるだろうし怖いな。
- 5月:+0.03%
- 年初:+1.95%
6月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【重要経済指標】ADP民間雇用、5月は97.8万人増 20年6月以来大幅プラス
- 【重要経済指標】新規失業保険申請件数、40万件下回る-パンデミック以降で初
- 【重要経済指標】ISM非製造業指数、5月は過去最高 労働力不足で投入価格急騰
- 【個別注目株】JPモルガン・チェース、支店拡大計画で200店目開業 米48州網羅へ
- 【個別注目株】GM、上期利益が予想「大幅に」上回る公算 利益率高い車種を増産
ADP非農業部門雇用者数
- 結果:978K
- 予想:650K
- 前回:654K(改定後)
ADP民間雇用、5月は97.8万人増 20年6月以来大幅プラス
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 5月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が97万8000人増と、2020年6月以来の大幅な伸びだった
- 市場予想の65万人増を上回った
- 経済活動が急速に再開する中で好調な需要が雇用を促している。ただ労働力や原材料の不足が依然として労働市場の回復を抑制している
- 4月の雇用者数は当初発表の74万2000人増から65万4000人増へ下方改定された
- 6月4日には、より包括的な米雇用統計が発表される。ADPの全米雇用報告は算出方法が異なるため、雇用統計の非農業部門雇用者数を予想する上であまり参考にならない
- 雇用情勢は20年5月から回復し始めたが、ADPではその期間中大方、雇用者数が低く出ていた
- 4月の雇用者数は多く見積もり過ぎた。こうしたことからエコノミストはADPの全米雇用報告を参考にすることに慎重
アメリカ・ADP雇用者数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 民間給与計算代行業者大手のAutomatic Data Processing(ADP)社が、自身の持つ全米約50万社、約2400万人のデータを元に発表する雇用調査レポートにおける、月ごとの雇用者数の増減。
- 2006年5月に始まった比較的新しい経済指標。
- 市場の注目度が高い労働省による雇用統計のうち、非農業部門雇用者数(NFP)の民間部門との相関性が高いとされており、雇用統計の先行指標として注目される。
- 雇用統計の二日前の水曜日(祝日などがある場合は前日の木曜日)に発表される。*4
失業保険申請件数
- 結果:385K
- 予想:390K
- 前回:405K(改定後)
新規失業保険申請件数、40万件下回る-パンデミック以降で初
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 先週の米新規失業保険申請件数は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降で初めて40万件を下回った
- 夏に向けて人員採用が加速し、景気が堅調さを取り戻しつつある
- 事業活動の制限措置緩和が進み、ワクチン接種を完了した人が旅行や他者との交流を再開する動きが広がる中、労働市場は引き続き勢いを増している
- 失業保険申請件数はパンデミック前の水準と比べれば、高い水準にとどまっているが、今回の数字は昨年3月半ば以来の低水準
- 州別ではテキサスやフロリダ、オレゴンで大きく減少
- 一方、失業保険の継続受給者数(5月22日終了週)は増加
失業保険申請数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標です。
- 労働省によりまとめられ、毎週木曜日に発表されます。
- 週次の失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されており、雇用市場の健全性を測定する方法として使用されます。
- 予想より高い数値は米ドルにとって売り材料であるとされるが、予想より低い数値は米ドルにとって買い材料であると解釈されます。*5
景気回復って感じが出てきてるよね
今晩の雇用統計がますます気になってくるね
そしてもう一つ重要な経済指標が発表されています
雇用統計前にたくさんあるね。
ISM製造業景況指数
- 結果:64.0
- 予想:63.0
- 前回:62.7(改定後)
ISM非製造業指数、5月は過去最高 労働力不足で投入価格急騰
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
ニュース貼り付け
ISM製造業景況指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 全米供給管理協会(ISM=Institute for Supply Management)が算出する製造業の景況感を示す指数のひとつです。
- 毎月発表される米国の主要指標の中で最も早い毎月第1営業日に発表します。
- 「ISM非製造業景況感指数(毎月第3営業日発表)」とともに、米国の景気先行指標として注目されています。
- 製造業(300社以上)の購買・供給管理責任者を対象に、各企業の受注や生産、価格など10項目についてアンケート調査を実施。
- 「良くなっている」、「同じ」、「悪くなっている」の三者択一の回答結果を集計し、季節調整を加えた新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5つの指数をもとに、ISM製造業景況感の総合指数を算出します。
- ISM製造業景況感指数は0から100までのパーセンテージで表します。
- 50%を景気の拡大・後退の分岐点とし、50%を上回ると景気拡大、50%を下回ると景気後退を示します。*6
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
また上がってるね。
ハイテクがこの日は重たかったからね…
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
金融は今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
両方とも上がっています。
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
グロース株が大きく売られているのがわかります。
バリュー株はギリプラスだったんだね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
フォードとGMが非常につよく、エネルギー関連も堅調に見えます。セクター別の項目で詳しく見ます。
S&P500個別銘柄の下落率上位
資本財、消費財が大きく売られております。
特にテスラは中国での不調が影響して大きく売られています。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
全体的に不調のようだね
我らが日本はいい感じじゃないw
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
ほぼ全滅じゃないw中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
真っ赤っかだね。これは厳しいわね。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
決算があった、スプランク、先程もお伝えしたテスラが大きく下落しております。
結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇した若干ですがあります。金融株、エネルギー、公共事業が僅かですが上がっています。
下落したセクター
下落したセクターはハイテクグロース株を中心に、航空や金も下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日は結構売られてるね
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日は売られてるけどほんとボラが激しい!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶不調でした。
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*12
フェイスブック【FB】
ここのところ上昇傾向にあったFacebookですがニュースが入っています。
フェイスブック、企業の顧客との交流支援 電子商取引事業を強化
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- フェイスブックは2日、傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」やメッセージアプリ「ワッツアップ」上で、企業などが顧客と交流できるようにする機能の導入を明らかにした
- オンライン方式で開いた開発者会議「F8リフレッシュ」で発表
- 企業などがインスタグラム上で顧客にメッセージを送れるようにする。インスタグラム利用者の90%が、少なくとも1業者をフォローしている
- ワッツアップではサポートするメッセージの種類を増やし、例えば商品が再入荷待ちの際の顧客への通知をしやすくする
- 「ログイン・コネクト」機能を通じて利用者が企業などとのメッセージのやりとりを承諾する方法もテストしている
- ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は直近の決算発表後、同社が電子商取引事業の拡大や、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)技術の構築に注力していくと表明
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*13
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
AMCエンターテイメント【AMC】
ウォールストリートベッツで盛り上がり、前日は大きく上がったAMCを少し見ていきましょう。
CNBCでもAMCの話題がかなり多かったです。
いま一番ホットな銘柄とも言えます。
ひどいチャートね、まるで仮想通貨の草コインみたいw
昨日はマイナス17%で終わっていますが今後どうなっていくのか。
どうなっていくのかって下がっていくでしょw
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■AMCエンターテインメント・ホールディングスは、米国の演劇事業の持株会社。AMCエンターテインメント、アメリカン・マルチシネマなどの子会社や間接子会社を通じ、主に米国の首都圏に位置する劇場でサービスを展開。主に北米で合計4976スクリーンを持つ345映画館の持分を所有し、運営する。カンザス州のリーウッドに本社を置く。*14
JPモルガン・チェース【JPM】
JPモルガン・チェース、支店拡大計画で200店目開業 米48州網羅へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 資産規模で米金融最大手JPモルガン・チェースの幹部は2日、400の支店を新設する計画について、200店舗を既に開業し、今夏までに、全米50州のうちアラスカとハワイを除く48州に物理的な拠点を持つ初の米金融機関になる見込みだと明らかにした
- 米国内の世帯の半数近くにローンやクレジットカード、預金口座などのサービスを提供
- 2018年に既存顧客との取引を増やすため、新規地域に400支店を開設する計画を発表
- この日は、ボストン郊外で同計画の200支店目がオープンした。同社の試算では、ボストンとその近郊で既に130万人の顧客にクレジットカードのサービスを提供しているが、今後は、口座を開設する顧客を増やしたい考え
- 2018年10月以降、新たに米国の16州で支店を開設
- 今夏までに48州が網羅される見通し
- 広報担当者によると、この計画に伴い約3000人を銀行職員として新規採用する見通し
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■JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは米国の大手金融持株会社。JPモルガン・チェース・バンクは米国23州で銀行業務に従事。チェース・バンクUSAはクレジットカード発行を手掛ける。非銀行系のJPモルガン・セキュリティーズは投資銀行、債券・株式業務を行う。米国外の約60カ国において金融事業を展開する。本社はニューヨーク。*15
ゼネラル・モーターズ【GM】
GM、上期利益が予想「大幅に」上回る公算 利益率高い車種を増産
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、北米市場で利益率が高いピックアップトラックなどの製造を拡大していることで、上半期の利益が従来予想を「大幅に」上回るとの見通しを示した
- GMは5月初旬、上半期の一時項目を除く税引前・利子支払前利益は約55億ドルになるとの見通しを発表
- 通年の税引前利益は100億─110億ドルの予想レンジの「上限」になるとした
- 第1・四半期の営業利益は44億ドル。これを踏まえると、新たなガイダンスの下で第2・四半期の税引前利益は11億ドルを超える可能性
- GMは第2・四半期の具体的な業績見通しは示さなかったものの、通年見通しの達成を「楽観視」しているとした
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。*16
GMか、フォードを下がったら拾おうかずっと待ってたんだけど置いてけぼり食らってしまった。
フォード【F】
フォードも大きく上がっています。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
スプランク【SPLK】
決算が予想を超えることができなかったスプランクは時合も悪く大きく売り込まれています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:✕
- 発表:$-0.91
- 予想:$-0.6993
■売上高:◎
- 発表:$502.05M
- 予想:$491.67M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
スプランクは、ソフトウェアプラットフォームを提供する米国企業。企業の重要なデータを活用し、リアルタイムのオペレーショナルインテリジェンスを実現するためのソフトウェア製品を提供する。同社製品は、フォーマットや情報源に関係なくデータを収集、索引、検索、調査、監視、分析を顧客に提供する。*17
ネットアップ【NTAP】
ネットアップの決算は予想をEPS,売上ともにクリアしており株価も上がっています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.17
- 予想:$1.12
■売上高:◎
- 発表:$1.56B
- 予想:$1.5B
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
ネットアップは米国のITソリューション会社。企業向けストレージシステム、データ管理ソフトウエア製品と関連サービスを展開。主要製品はオペレーティングシステム、データ管理・保護ソフトウエア、ストレージ管理・アプリケーション統合ソフトウエア、ネットワーク仮想化ソフトウエア、FAS(ファブリック接続型ストレージ)製品群、ストレージシステムなど。*18
エラスティック【ESTC】
エラスティックは非常に好決算だったため市場に好感をもたれ昨日は大幅上昇しています。
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.08
- 予想:$-0.1604
■売上高:◎
- 発表:$177.61M
- 予想:$158.4M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
エラスティックは米国のソフトウェア開発企業。データ検索、分析および視覚化を実行するオープンソースソフトウェアを提供し、Webサービスの効率的な運営管理を実現する。主にElastic Stackを中心に、Beats(ログ収集)、Elasticsearch(検索・分析エンジン)、Kibana(データの可視化)、Logstash(ログ解析)などのツールを提供する。*19
スマートシート【SMAR】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.09
- 予想:$-0.1419
■売上高:◎
- 発表:$117.08M
- 予想:$111.76M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
スマートシートは米国のITサービス企業。クラウドベースで組織内の業務遂行のためのプラットフォームを提供し、作業の計画・実行・管理・自動化・報告のプロセスの効率化を図る。各種デバイスからアクセスし、ワークフローの整理・共有を可能にする。主要製品はSmartdashboads、Smartportals、Smartcardsなど。本社はワシントン州ベルビュー*20
エヌシーノ【NCNO】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.04
- 予想:$-0.0669
■売上高:◎
- 発表:$62.36M
- 予想:$56.49M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
エヌシーノは米国のフィンテック企業。世界各地の金融機関向けにクラウド型銀行業務プラットフォームSalesforceの提供を行う。人工知能(AI)と最先端の分析を活用したデータ主導型の同プラットフォームは、融資業務や顧客獲得におけるインサイトを提供し、銀行業における生産性と効率性の向上を目指す。本社所在地はノースカロライナ州ウィルミントン。*21
6月1日の決算
クラウデラ【CLDR】
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.12
- 予想:$0.0844
■売上高:◎
- 発表:$224.28M
- 予想:$217.29M
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
クラウデラは米国のソフトウエア企業。企業に対しデータ活用サービスを提供し、データ管理、データ学習機能、データ解析プログラムのソフトウエアを開発・販売する。また、「クラウデラ・マネジャー」、「クラウデラ・ディレクター」、「クラウデラ・ナビゲーター」などを通じ、クラウドを利用し作業の軽減や自動化を図る。本社はカリフォルニア州パロアルト。*22
また前日の記事でもお伝えしたように、クラウデラは投資会社からの買収をされますので非公開株式となります。
今週の注目決算
■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
- ズームビデオコミュニケーションズ【ZM】(アフター)(NASDAQ100)
- ヒューレットパッカードエンタープライズ【HPE】
- ストーン【STNE】(アフター)
- アンバレラ【AMBA】(アフター)
- レキシンフィンテック【LX】
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】(S&P500)
- ネットアップ【NTAP】(S&P500)
- スプランク【SPLK】(アフター)(NASDAQ100)
- エラスティック【ESTC】(アフター)
- クラウデラ【CLDR】(アフター)
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】(アフター)
■2021年6月3日(木曜日)
- ブロードコム【AVGO】(アフター)
- クラウドストライク【CRWD】(アフター)
- ルルレモン・アスレティカ【LULU】(アフター)
- ドキュサイン【DOCU】(アフター)
- マーベルテクノロジー【MRVL】(アフター)
- スラック【WORK】(アフター)
- モンゴDB【MDB】(アフター)
- ファイブ・ビロー【FIVE】(アフター)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
先週までの決算まとめ
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 前日と同様に様子見といった展開ですがハイテク株中心に売られており、3指数とも下落しています。
- 私のポートフォリオは下がってしまい6月もはやり向かい風のてんかいになりそうです。
- 【経済指標】「失業保険申請者数」と「ISM非製造業指数」*23がありましたが、ともに景気回復の力強さ感じる内容となっています。
- 今晩発表されるの雇用統計は大きくな注目をされているぶん注意が必要です。
- 【セクター】金融とエネルギーが堅調に上昇しています。一方で、ハイテクグロース株、航空、半導体、一般消費財は下がっています。
- 【仮想通貨関連】ビットコインは先月ほど悲観的な感じではなくなっていますがいまだに高値よりは大きく下げた場所で調整中です。
- 【FANG+】エヌビディア以外全滅です。
- 【注目銘柄】GMが好調で見通しも明るいということでフォードとともに上昇しています。
- 【決算銘柄】スプランクが決算でこけて大きく下落。一方でネットアップ、エラスティックなどは好決算で上昇しています。
- 昨晩は特に重要な経済指標の発表があります。ポジションを考えて現金の比率を増やしてもいいかもしれませんね。。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄、注目銘柄と指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2:米供給管理協会(ISM)非製造業購買担当者景気指数は、非製造業における景況感を示す指標です。
*3: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*4:アメリカ・ADP雇用者数|経済指標|みんかぶ FX/為替
*5:I米国 失業保険申請件数Investing.com
*6:ISM製造業景況感指数|証券用語解説集|野村證券
*7:参照:https://finviz.com/map.ashx
*8:参照:https://finviz.com/map.ashx
*9:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*10:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*11:GoogleFinanceより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより
*19:ヤフーファイナンスより
*20:ヤフーファイナンスより
*21:ヤフーファイナンスより
*22:ヤフーファイナンスより
*23:米供給管理協会(ISM)非製造業購買担当者景気指数は、非製造業における景況感を示す指標です。