米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
先週末の下げを取り戻すような反発がありました。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】週明けの主要指数は反発し大きく上昇しています。特にダウは強かったです。パウエル議長の発言に市場は好感しています。
- 【小型株】小型のラッセル2000も非常に強く、2.16%上昇しています。
- 【MyPF】先週の下落を引きずり下落しています。
- 【長期金利】長期金利はFOMC後下がっていたのですが、上昇しています。しかしながら市場には大きな影響を与えていませんでした。金利の上昇もだいぶ織り込まれているようです。
- 【セクター】全体に大きく上昇しています。中でもエネルギー株が強く、素材・工業株など先週とは打って変わりも好調でした。下落したセクターはすくなく元気のないビットコインに関連し仮想通貨銘柄と、サイバーセキュリティ銘柄が若干の下落です。
- 【半導体】自動車向け工場をインテルがドイツに建設する模様です。半導体全体としては上がっていますがTSMCやエヌビディアなどは下がっています。
- 【FANG+】全体では少しの上げにはなるものの、ギリギリプラスといったところ、引けにかけて追い上げて上がっていきました。エヌビディア、アマゾンが足を引っ張っています。
- 【私見】先週末の下げを取り戻す結果となっており、今晩の市場にも期待できると言えます。6月終盤ですがこのまま突っ走って欲しいですね。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月21日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月21日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、上がってるね。特にダウは大きく上昇しています。
小型株のラッセル2000も相当強かったみたい。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
それにしても昨日の日経は大きく下げたね。
日経のアマゾンプライムデーだからね、仕方ないね。
久しぶりの日銀砲(無風)もあったね。
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:-0.67%
先週末の下げの影響もひびいいてマイナスとなっています。
- 6月:+5.25%
- 年初:+7.27%
6月のポートフォリオ資産額の推移
高止まりしてる感じだね、調整なのか限界なのか見どころね。
年初来からのポートフォリオの資産額推移
2番底は脱したみたいだね。大きな意味でダブルボトムになればいいけどね。
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- FRB議長、米経済「持続的に改善」 物価「ここ数カ月で顕著に上昇」
- 【AAPL】ドイツのカルテル庁、アップルに対する調査着手 IT大手4社目
- 【GOOGL】EU、グーグルの広告慣行を年内に本格調査
- 【INTC】独バイエルン州、インテルと半導体工場建設で協議 自動車向け不足で
- 【BA】ボーイング、737MAX新型機が初飛行 23年就航へ安全確認
- 【GILD】ギリアドのレムデシビル、新型コロナ感染症の死亡率低下
- 【BNTX】ビオンテックとシノバック、コロナワクチンの抗体レベルに大差
- 【UBER】ウーバー、オンライン食料品小売りコーナーショップの未保有株買収へ
FRB議長、米経済「持続的に改善」 物価「ここ数カ月で顕著に上昇」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、経済が新型コロナウイルスによる影響から「持続的に改善」し、労働市場の伸びも継続しているほか、インフレ率は「ここ数カ月で顕著に上昇している」という認識を示した。
- 現行の金融政策や焦点のテーパリング(量的緩和の縮小)については詳しく触れなかった。
- パウエル議長は22日のコロナウイルス危機に関する下院特別小委員会での証言用原稿の中で、現在見られるインフレ率の高進は実際に弱まる可能性が高く、低賃金労働者や黒人、ヒスパニック系の人々が依然として失業の影響を最も受ける中、景気回復は依然として不均一であるとの懸念を改めて表明。
- 「FRBとして、回復が完了するまでの間、経済を支えるためにできる限りのことを行う」と強調した。
- コロナワクチン接種が継続され、経済の再開が進むにつれ、雇用の伸びは「今後数カ月で上向く」と予想される一方、「パンデミック(世界的大流行)は引き続きリスクをもたらしている」と述べた。
パウエルさんの発言が市場に好感だったみたいだね!
恐怖感が一気に和らいだ感じだね!有能です。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
先週末は金利が下がりすぎてたからね、戻ってきてるわね。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
金利も上がって金融株も絶好調になってるね!
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
全面高と言えるね!きれいだ!
FANGの一部が赤いけどね。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっていますが、中でもバリュー株は大きく反発しています。
バリュー株が調子いいのは久しぶりね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
エネルギーセクターが非常に好調でしたが、といっても全体的に上がっています。
S&P500個別銘柄の下落率上位
全体的には上がっているものの個別では大きく下がっているものあります。特にNASDAQ100銘柄が下位15銘柄のなかで11銘柄も入っています。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
世界的にも上がってる銘柄が多いね!
台湾と中国さぁ…
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
FANG+勢入りすぎw
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
チェックしているほぼすべてのセクターが上がっています。
特にエネルギーは強く、圧倒的です。
下落したセクター
強いていえば、仮想通貨関連とサイバーセキュリティ銘柄が落ち込んでいます。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
好調だったエヌビディアは調整に入ったね。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
良くも悪くもという感じだね。とりあえずは上がってるね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
ビットコイン自体がここのところ絶不調だからね。厳しいね。
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
全体的にどうにかプラスって感じだね!
寄り付きで今日はだめだとおもったけどよく粘ったね。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
ドイツのカルテル庁、アップルに対する調査着手 IT大手4社目
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ドイツ連邦カルテル庁(FCO)は21日、米アップルが市場における独占的な地位を乱用していないか、調査に着手したと発表した。
- FCOはこのほど強化された独占禁止法の下で、これまでに米アルファベット傘下のグーグル、米フェイスブック、米アマゾン・ドット・コムについて同様の調査に着手している。
- アップルについて、アプリ配信サービス「アップストア」を中心に、同社が複数の市場にわたり独占的な地位を築いていないか調べるとした。
- アップルの広報担当者は、アップストアはあらゆる規模のドイツのアプリ開発業者を公平に扱っているとした上で、「FCOのいかなる懸念に対しても明確な対話を行っていきたい」とした。
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
グーグル【GOOGL】
EU、グーグルの広告慣行を年内に本格調査
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 欧州連合(EU)の反トラスト法(独占禁止法)当局が、米アルファベット傘下グーグルのデジタル広告システムについて、今年中に正式に調査を行う方針であることが分かった。
- グーグルは昨年、オンライン広告事業から1470億ドルの収益を上げており、欧州当局の本格調査は同社にとって大きな脅威となる可能性がある。
- IT分野の巨大企業の取り締まりを強化している当局は今年1月、グーグルの広告主に対し、同社のデジタル広告などの仲介機能を使用する際に割り戻しが生じるのかなどについて質問書を送付している。
- ロイターの取材に対し、当局はコメントを控えた。グーグルからもコメントは得られていない。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*9
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
いっつも裁判になってるね、狙われすぎ。
出る杭は打たれるのは日本だけじゃないってことじゃない?
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
インテル【INTC】
独バイエルン州、インテルと半導体工場建設で協議 自動車向け不足で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ドイツ南部バイエルン州のアイバンガー経済相は18日、米半導体大手インテルと半導体工場の建設について協議していると明らかにした。
- 自動車産業では半導体不足が生産のボトルネック(障害)となっている。
- インテルはここ数カ月にわたり、欧州での半導体工場新設に向け、80億ユーロ(約95億ドル)の公的な資金援助を求めてきた。
- バイエルン州は独高級車大手BMWが本拠地としている
- アイバンガー経済相はインテルの計画について「強く支持する」と強調。
- インテルに対し、ミュンヘン西部の空軍基地跡地を工場建設の候補地として提示したと明らかにした。
- 半導体不足は欧州の自動車メーカーに逆風をもたらしており、ドイツでは新型コロナウイルスで打撃を受けた経済の回復への足かせになる恐れがある。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■インテル(Intel Corporation)は、製品とテクノロジーの設計と製造を行う。【事業内容】クライアントコンピューティンググループ(CCG)、データセンターグループ(DCG)、モノのインターネットグループ(IOTG)、不揮発性メモリソリューショングループ(NSG)、モービルアイ、プログラマブルソリューショングループ(PSG)、その他すべての7つの事業セグメントを通じて運営する。CCGセグメントには、エンドユーザーのフォームファクター向けに設計されたプラットフォームが含まれ、シンとライト、コマーシャルとゲーム、および隣接の2つのセグメントに焦点を当てる。DCGセグメントには、コンピューティング、ストレージ、およびネットワーク機能のためのワークロード最適化プラットフォームが含まれる。IOTGセグメントには、市場セグメントのターゲット業種及び組み込みアプリケーション向けの高性能コンピューティングソリューションが含まれる。NSGセグメントは、インテル・オプテーンテクノロジーとインテル3次元(3D)NANDテクノロジーに基づくメモリ及びストレージ製品を提供する。モービルアイセグメントは、運転支援と自動化ソリューションを提供する。PSGセグメントには、プログラム可能な半導体、主にフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)と特定用途向け集積回路(ASIC)が含まれる。*10
ドイツは車産業の半導体確保に躍起だね。
ドイツの基盤みたいなもんだからね、BMW乗りたい。
ボーイング【BA】
ボーイング、737MAX新型機が初飛行 23年就航へ安全確認
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 航空機大手ボーイングは18日、新型旅客機「737MAX10」が初飛行したと発表した。
- 2023年の就航に向け、今後数カ月をかけて試験や安全性の確認を行う。
- シアトル近郊のレントン市営空港を離陸後、約2時間半にわたり州内を飛行し、現地時間午後0時38分に同空港へ帰還した。
- ボーイングが、737MAXの2度の墜落事故による20カ月間の運航停止と、新型コロナウイルス感染拡大による危機を乗り越えようとしている中、初飛行は控えめに行われた。
- 737MAX10は230人乗りで、自社の「737MAX9」(178─220人乗り)と、ナローボディー(狭胴)機市場で最上位を占める欧州大手エアバスの「A321neo」(185─240人乗り)との差を縮めるために開発が進められた。
- 737MAX10の就航に当たり、ボーイングは、墜落事故を受けて強化された安全認証手続きを完了させる必要がある。
- 中国では安全性の観点から737MAXの運航が引き続き禁止されている。
- ボーイングは737MAXシリーズの設計と訓練を変更し、米国では昨年12月に運航が再開された。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ボーイングは米国大手の航空機メーカー。民間航空機部門は737、767、777、787型機を含む商業用ジェット機の製造や技術サポートを展開する。軍用機部門は「A160ハミングバード」や「AH-64アパッチ」など各種軍用機の製造や保守を行う。また通信ネットワークシステム、ミサイル防衛システム、有人宇宙飛行・着陸システムの開発、製造、サービスを展開する。*11
旅行需要など今後世界的に増えていくことは間違いないけど、果たして仕事などの移動が減るかはやはり心配だよね。
ジム・クレイマーを信じなよ。
ボーイングハマダマダイクデ!!
ギリアド・サイエンシズ【GILD】
ギリアドのレムデシビル、新型コロナ感染症の死亡率低下
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米製薬会社ギリアド・サイエンシズは21日、新型コロナウイルスの治療薬として使用する抗ウイルス薬「レムデシビル」の投与により、入院している新型コロナ感染者の死亡率が低下したとの分析結果を発表した。
- 発表によると、入院中の新型コロナ感染者9万8654人を対象とした3つのレトロスペクティブ研究のうち2つの研究で死亡率が54%、23%それぞれ低下。
- この結果はパンデミック(世界的大流行)期間中に地域を問わず、異なる時間軸で一貫して観測されたとした。
- また5日間の治療後28日目までに退院できる可能性が高まったとした。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ギリアド・サイエンシズは米国の医薬品会社。主要製品は抗HIV薬の「ツルバダ」、「アトリプラ」、B型肝炎治療薬「ヘプセラ」、「ビリアード」、侵襲性真菌感染症治療薬「アンビゾーム」、肺動脈高血圧症治療薬「レタイリス」、サイトメガロウイルス性網膜炎治療薬「ビスタイド」、慢性狭心症治療薬「ラネクサ」など。本社はカリフォルニア州。*12
ワクチン銘柄のニュースもありました。
バイオンテックのニュースもあるのね。
バイオンテック【BNTX】
ビオンテックとシノバック、コロナワクチンの抗体レベルに大差
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は19日、香港で行われた研究で独バイオ医薬品会社ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンを接種した人の抗体レベルは、中国製薬大手の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)の同ワクチンを接種した人の抗体レベルを「著しく上回る」ことが分かったと報じた。
- 調査を主導した香港大学(HKU)のベンジャミン・カウリング疫学教授はSCMPに対し、シノバック製を接種した人の一部は3回目の追加接種が必要かもしれないとの見方を示した。
- この研究は香港政府の委託でHKU医学部公衆衛生学科が実施し、いずれかのワクチンを接種した市民1000人の抗体反応を調べた。
- インドネシア当局者は最近、シノバック製ワクチンを接種した医療関係者350人余りが新型コロナウイルスに感染し、数十人が入院していると警告し、感染力が強いとされる変異株に対するシノバック製ワクチンの効果に懸念が広がっている。
- ウルグアイは今月、シノバック製ワクチンの実環境データで、新型コロナ感染症患者の集中治療室への収容と死亡を防ぐ効果が90%強と確認されたと発表した。同国政府はまた、医療関係者と80歳以上合わせて16万2047人を対象とする調査で、米ファイザー・ビオンテック製ワクチンの集中治療室への収容と死亡を防ぐ効果が94%で、感染件数は78%減少したと明らかにした。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■バイオンテックはドイツのバイオテクノロジー企業。がんやその他の重篤な疾患に対する新規治療法の開発に従事する。同社のがん領域のポートフォリオには、市販または個別化されたmRNAベースの免疫療法、キメラ抗原受容体T細胞療法、新たな標的がん抗体、低分子免疫調整薬が含まれる。また、さまざまな感染症を対象としたmRNAワクチンを開発する。本社所在地はマインツ。*13
ワクチンは打ちたくないけど、中国産のワクチンはもっと打ちたくないよね。
完全にイメージだけどね。
ワクチン銘柄一覧
ウーバー・テクノロジーズ【UBER】
ウーバー、オンライン食料品小売りコーナーショップの未保有株買収へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズは、チリのオンライン食料雑貨小売り、コーナーショップの株式未保有分47%を約14億ドル(約1540億円)で買収することで、同社と合意した。
- ウーバーは地理的領域の拡大、および食品宅配と配車の組み合わせによる利益増大を狙い、コーナーショップの過半数株式を2019年に取得した。
- 2015年に創業したコーナーショップは中南米とカナダで主要な地盤を持ち、メキシコとチリでは最大の宅配プラットフォーム。
- 21日の届け出によると、全額株式交換による今回の買収で、ウーバーは発行済みストックオプション約400万株を含む2900万株を交換する見通し。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウーバー・テクノロジーズは米国の配車サービス企業。世界各地においてアプリ上での配車サービスを展開し、UberBLACK、UberX、UberPOOLなど乗客数や車種に応じたライドシェアリングを提供する。また、UberEatsによるレストランからのデリバリー、患者の病院送迎サービス、貨物輸送・宅配サービスなども提供する。本社所在地はサンフランシスコ。*14
ウーバーは株価を下げてるけど積極的な姿勢がいいね!
日本でも配車を早く本格的に入ってタクシー業界を刷新してほしいね。
規制緩和が必要だね。既得権益だからね、なかなかこの国は難しい。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
昨晩は主だった銘柄での決算はありませんでしたが、今週予定されている決算と経済指標は下記のようになります。
詳しくはこちらの記事で。
■2021年6月21日(月曜日)
- 特になし
- FRBパウエル議長の証言
■2021年6月22日(火曜日)
- 中古住宅販売戸数 (5月)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
- アクセンチュア【ACN】
- ダーデンレストラン【DRI】
- ナイキ【NKE】
- フェデックス【FDX】
- ブラックベリー【BB】
- 国内総生産 (前期比) (Q1)
- 失業保険申請件数
- コア耐久財受注 (前月比) (5月)
■2021年6月25日(金曜日)
先週までの決算まとめ
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
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■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】週明けの主要指数は反発し大きく上昇しています。特にダウは強かったです。パウエル議長の発言に市場は好感しています。
- 【小型株】小型のラッセル2000も非常に強く、2.16%上昇しています。
- 【MyPF】先週の下落を引きずり下落しています。
- 【長期金利】長期金利はFOMC後下がっていたのですが、上昇しています。しかしながら市場には大きな影響を与えていませんでした。金利の上昇もだいぶ織り込まれているようです。
- 【セクター】全体に大きく上昇しています。中でもエネルギー株が強く、素材・工業株など先週とは打って変わりも好調でした。下落したセクターはすくなく元気のないビットコインに関連し仮想通貨銘柄と、サイバーセキュリティ銘柄が若干の下落です。
- 【半導体】自動車向け工場をインテルがドイツに建設する模様です。半導体全体としては上がっていますがTSMCやエヌビディアなどは下がっています。
- 【FANG+】全体では少しの上げにはなるものの、ギリギリプラスといったところ、引けにかけて追い上げて上がっていきました。エヌビディア、アマゾンが足を引っ張っています。
- 【私見】先週末の下げを取り戻す結果となっており、今晩の市場にも期待できると言えます。6月終盤ですがこのまま突っ走って欲しいですね。
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*1:マトリクスの見方:最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄、注目銘柄と指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:INTC | Intel 株式-Investing.comより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより