米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
3指数とも下落、PPIや小売売上高の発表がありましたが影響少なく今晩あるFOMCに警戒しているようなそんな相場感でした。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】3指数とも出来高はあったものの下落、中でもハイテク銘柄が下落しているためNASDAQは痛手を被っています。とはいえ、今晩のFOMCの発表の警戒感からきており、結果次第ではどう動くか注目されます。
- 【小型株】ラッセル2000小型株も下落。同様に動きが小さかったです。
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)、5月は予想上回る伸び。物価圧力さらに強まる
- 【経済指標】NY州製造業業況指数、6月も低下し17.4 在庫マイナス
- 【経済指標】小売売上高、5月は1.3%減。経済再開による支出先の変化示唆
- 【MyPF】私のPFはどうにかプラスとなっております。
- 【長期金利】大きな動きはなく、ほとんど変化していません。
- 【セクター】エネルギーセクターのみ大きく上昇しています。他のほぼすべてのセクターが下落していおり、警戒感の強さが伺えます。
- 【FANG+】前日は打って変わり10銘柄すべてが下落しています。大型テックから資金が出て現金に変える投資家も多かったのではないでしょうか。
- 【予定】やはり最大注目のFOMCの発表と見通しについてです。今晩発表がありますので注視していきましょう。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月15日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- 先週までの決算まとめ
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月15日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、下落してます。特にハイテクやFANG+銘柄は全滅で大型テックがやられるとNASDAQは弱いという悪循環でした。
FOMCへの警戒感がつよくあまり、動きもなかったね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+0.66%
どうにか上がってるけど、これは前日の数字だけじゃなくその前の投資信託が反映されてるだけだね。だから明日はモット下がると思う。こわい。
- 6月:+5.92%
- 年初:+7.96%
6月のポートフォリオ資産額の推移
順調な右肩上がりに見えるけどね。
いや、これはコツコツどかんの典型的なチャートだよ…。
すごい、悲観的になってるね。辛気くさいからやめてもらえる?
年初来からのポートフォリオの資産額推移
まだ貯金があることだし、今晩の衝撃に備えないと!
まだ今年も半分以上あるんだから!
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)、5月は予想上回る伸び。物価圧力さらに強まる
- 【経済指標】小売売上高、5月は1.3%減。経済再開による支出先の変化示唆
- 【経済指標】NY州製造業業況指数、6月も低下し17.4 在庫マイナス
- 【AAPL】アップルウォッチ、来年に「Gショック」対抗モデル投入か
- 【BABA】アリババの馬氏「身を潜める」、趣味や慈善活動に専念
- 【GM】GMは空飛ぶタクシーを2030年に、現代自は25年にも実用化
- 【MSTR】マイクロストラテジーが仮想通貨購入で最大10億ドルの普通株発行へ
生産者物価指数(PPI)(5月)
生産者物価指数、5月は予想上回る伸び。物価圧力さらに強まる
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- 5月の米生産者物価指数(PPI)は予想を上回る上昇率となり、企業から消費者への値上げ圧力が一段と高まっていることを示唆
- PPIはここ数カ月、大幅な伸びが続いている。その背景には、材料価格の高騰や物流面の制約、人件費の上昇
- 顕在化する繰り越し需要が供給能力を上回っていることも、物価を一段と押し上げている
- 米金融当局者らは、物価上昇圧力は一過性のもので終わる公算が大きいと述べているが、最近の物価上昇がより持続的なインフレ高進につながると懸念する声も一部に
- 先週発表された経済指標では、企業がコスト上昇の負担の少なくとも一部を消費者に転嫁していることが示された。
- 5月の米消費者物価指数(CPI)は3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなり、数カ月に及ぶインフレの強まりが継続する格好となった。
- 総合PPIは前年同月比では6.6%上昇。前年同月が低い数字だったことが影響したが、2010年の統計開始後で最大の伸びを記録
- 5月のPPI最終需要で財は1.5%上昇。非鉄金属、自動車、牛肉のコストが軒並み上昇
- サービス価格は5カ月連続で上昇。食品とエネルギー、貿易サービスを除くPPIは前月比で0.7%、前年同月比で5.3%上昇
生産者物価指数(PPI)(5月)
- 結果:0.8%
- 予想:0.6%
- 前回:0.6%
アメリカ、小売売上高(5月)
小売売上高、5月は1.3%減。経済再開による支出先の変化示唆
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- 米小売売上高は5月に前月比で減少
- 5月は主要13分野のうち8分野が減少
- 自動車を除く小売売上高は0.7%減。自動車・同部品ディーラーの売上高は3.7%落ち込んだ。家具や電気製品、建設資材の各店舗でも減少
- 衣料品の売上高は3%増。職場の再開や社会活動の増加が反映された
- 飲食店の売上高は1.8%増。ソーシャルディスタンス(社会的距離の確保)の措置が緩和され、コロナ感染を巡る懸念が和らぐ中、サービスへの支出にシフトしつつあることが浮き彫りになった。小売売上高には旅行や宿泊など他のサービス分野は含まれない
- 飲食店と自動車ディーラー、建材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は0.7%減。前月は0.4%減(速報値1.5%減)に上方修正された
- 前月までは政府の経済対策による個人給付などに支えられ、2カ月連続で堅調だった
- 経済活動再開に伴い、支出の対象がサービスへとシフトし始めていることが映し出された
- 過去1年間は経済対策を背景とした貯蓄の増加で財への需要が支えられ、小売売上高の総額は新型コロナウイルス流行前の水準を大きく上回っていた。
- 5月の小売売上高の減少は、旅行需要の回復や娯楽施設の再開に伴い、財への支出が減速し始めていることを示唆している。
- 小売売上高の総額は5月に6202億ドル。コロナ流行前の昨年2月の約5260億ドルを大きく上回る。3-5月の小売売上高は年率で57%増加
小売売上高
- 結果:-1.3%
- 予想:-0.8%
- 前回:0.9%
アメリカ・小売売上高とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 商務省が発表する小売売上高は、米国の様々な規模の小売店の売上を月毎に測定する指標です。
- 個人消費がGDPの約2/3を占める米国では、その動向を確認できる小売売上高は大変注目される指標でです。
- 同指標は個人消費や消費者信頼感とも相関性があり、米国の景気を確認する指標として重要なものといえます。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い結果であれば米ドルにとって売り材料と解釈されます。*3
コア小売売上高(5月)
結果:-0.7%
予想:0.2%
前回:-0.8%
アメリカ・コア小売売上高とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- コア小売売上高は、自動車を除いた米国の異なる種類や規模の小売業者へのサンプリングに基づく売上高の調査です。
- GDPの2/3を占める個人消費の重要な指標であり、消費者信頼感指数とも相関性があります。
- 米国経済の健全性を測る指標として重要で、この結果は株式、債券など金融市場に影響を与えることが多いです。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈されます。*4
ニューヨーク連銀製造業景気指数6月
米NY州製造業業況指数、6月も低下し17.4 在庫マイナス
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米ニューヨーク連銀が15日に発表した6月の同州製造業業況指数は17.4と、前月の24.3から低下した。低下は2カ月連続。市場予想の23.0も下回った
- 指数はゼロを上回ると製造業の拡大を示す
- 新規受注指数は16.3と、5月の28.9から低下。
- 納品に至るまでの時間を示す指数は過去最高だった。在庫指数はマイナス。
- 6カ月先の業況指数は11ポイント上昇の47.7と、製造業者が楽観的な見通しであることを示した。
- 6カ月先の新規受注と出荷を示す指数も同等の水準まで上昇した。
ニューヨーク連銀製造業景気指数6月
- 結果:17.40
- 予想:23.00
- 前回:24.30
ニューヨーク連銀製造業景気指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- ニューヨーク連銀製造業景気指数は、ニューヨーク州の約200の製造業者を対象にした調査により製造業部門の景況感を測定してます。
- 新規受注、在庫、設備投資など11の項目でも確認できます。
- 0を上回る数値は景況感の改善を示しますが、0を下回る数値は景況感の悪化を示します。
- フィラデルフィア連銀製造業景気指数やISM製造業購買担当者景気指数に先んじて発表されるため速報性が高いです。
- 予想より高い数値は米ドルにとって買い材料であるとされますが、予想より低い数値は米ドルにとって売り材料であると解釈されます。*5
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
若干だけど下がってるけど、ほぼ変化ないね。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的にさがっているのですが、特にグロース株が弱かったですね。
久しぶりにバリューが盛り返してきたね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
特に中国勢は不調のようだね
日本はトヨタが10,000円行ったって騒いでたね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、エネルギー株が一人勝ちといったところで、金融と資本財・公共事業のオールドエコノミーセクターがプラスになっています。
下落したセクター
下落したセクターはARK系の銘柄、旅行やハイテクなどが大きく売られています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日は全体的に下がってるね。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
全滅だね、厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日は全体的に下がってるね、最近ビットコインが戻ってきたと思ったけど…!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
昨日は全銘柄弱すぎた。
資金が逃げていたというかみんな弱気になりすぎ。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルウォッチ、来年に「Gショック」対抗モデル投入か
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アップルは新型「アップルウオッチ」の開発で、ディスプレーや通信速度の改善のほか、ハードなスポーツに耐え得る製品の投入や、体温・血糖値センサーの搭載など健康管理機能の強化に取り組んでいる。
- 事情に詳しい関係者によれば、「シリーズ7」との名称が見込まれる年内投入モデルは、プロセッサーの高速化やワイヤレス接続の改善、スクリーンの性能向上などが施される。
- 来年はメインラインのアップグレードに加え、低位機種の「アップルウオッチSE」の後継とエクストリームスポーツのアスリート向け新型モデルを発売する計画だ。
- アップルは当初、今年のモデルに体温センサーを搭載しようとしていたが、2022年のアップデートにずれ込む可能性が高くなっている。血糖値を測定するセンサーの投入にはあと数年かかる公算が大きい。
- 新しいアップルウオッチは全体的に少し厚くなりそうだが、ユーザーが気付くほどではないという。
- 新型モデルには今年発売の「AirTag(エアタグ)」と同じ基本テクノロジーが採用される。今月開催されたアップルの開発者会議では、基本ソフト(OS)「ウオッチOS8」のプレビューが行われた。アップルウオッチでホテル客室ドアなどの解錠が可能になる。
- アップル社内で「エクスプローラー」または「アドベンチャー」エディションと呼ばれるエクストリームスポーツモデルは、年内投入を目指し開発されていたが、今では22年に発売される可能性が高くなっている。
- 頑強さが売りのこの新型モデルはカシオ計算機の「Gショック」やガーミンの製品と競合することになる。
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*10
アリババ【BABA】
アリババの馬氏「身を潜める」、趣味や慈善活動に専念
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 中国電子商取引最大手アリババ・グループの蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)副会長は15日、同社の創業者である馬雲(ジャック・マー氏)が「身を潜めている」ものの、趣味や慈善活動に専念していると明らかにした
- 中国国家市場監督管理総局(SAMR)は4月、アリババが独占禁止法に違反したとして、罰金180億元(27億5000万ドル)を科したと発表した。馬氏が昨年10月、国の規制制度を批判したことを受け、同グループは厳しい監視の対象になっていた
- 昨年11月に予定されていたアリババ傘下のアント・グループの新規株式公開(IPO)も延期された
- それ以降、馬氏は公の場にほとんど姿を見せていない。
- 蔡氏はCNBCに対し、アリババが事業の再編や反トラスト規制、罰金に直面したとしつつも、「過去のことであり、われわれは前を向いている」と語った
そもそも生きてるのかも不安になるレベルで表に出てこないよね。
中国当局がどれだけこわいか、富裕層に対してもこれだからね。
アリババのチャートも見るに耐えれないよ。がんばってほしいわ。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ゼネラルモーターズ【GM】
GMは空飛ぶタクシーを2030年に、現代自は25年にも実用化
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 韓国の現代自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)は14日、ロイターのイベントで、「空飛ぶ自動車」実用化の見通しについてそれぞれ明らかにした
- 現代自は早ければ2025年に「空飛ぶタクシー」を実用化できると可能性を示した一方、GMの幹部は空飛ぶタクシーが技術面や規制上の問題をクリアして実用化されるのに30年までかかると見込んだ
- 現代自が開発する空飛ぶタクシーは電池式で、交通量の多い都市部から空港まで最大5─6人を運ぶことを想定
- GMのグローバルイノベーションチームのバイスプレジデント、パメラ・フレッチャー氏はロイターのイベントで、実用化はおそらく30年になると発言
- かなり新しい分野であり、技術面でも規制面でも多くの課題があると語った
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。*11
そらとぶタクシーなんて未来感ありすぎて楽しみすぎる
まさに「未来」のイメージだよね。現実になりつつあって楽しみだね。
マイクロストラテジー【MSTR】
マイクロストラテジーが仮想通貨購入で最大10億ドルの普通株発行へ
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ニュース貼り付け
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロストラテジーは米国のソフトウェア企業。主に、企業向けビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア・プラットフォームを提供。ライセンス契約、クラウドベース加入及び関連サービスを通じて、分析ソフトウェアの設計、開発、流通、販売を手掛ける。小売、金融、通信、保険、医療などの広範な分野にサービスを提供する。本社はバージニア州。*12
かなり攻めてるよね、ビットコインもつよりこっちのほうがいいんじゃない?w
買って見ようかなって思うもんね。宣伝効果すごいわ。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
今週の決算と経済指標
■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
- レナー【LEN】
- 【経済指標】建築許可件数(5月分)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
先週までの決算まとめ
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】3指数とも下落、中でもハイテク銘柄が下落しているためNASDAQは痛手を被っています。とはいえ、今晩のFOMCの発表の警戒感からきており、結果次第ではどう動くか注目されます。
- 【小型株】ラッセル2000小型株も下落。同様に動きが小さかったです。
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)、5月は予想上回る伸び。物価圧力さらに強まる
- 【経済指標】NY州製造業業況指数、6月も低下し17.4 在庫マイナス
- 【経済指標】小売売上高、5月は1.3%減。経済再開による支出先の変化示唆
- 【MyPF】私のPFはどうにかプラスとなっております。
- 【長期金利】大きな動きはなく、ほとんど変化していません。
- 【セクター】エネルギーセクターのみ大きく上昇しています。他のほぼすべてのセクターが下落していおり、警戒感の強さが伺えます。
- 【FANG+】前日は打って変わり10銘柄すべてが下落しています。大型テックから資金が出て現金に変える投資家も多かったのではないでしょうか。
- 【予定】やはり最大注目のFOMCの発表と見通しについてです。今晩発表がありますので注視していきましょう。
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*1:マトリクスの見方:最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄、注目銘柄と指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:Investing.com
*4:Investing.com
*5:Investing.com
*6:参照:https://finviz.com/map.ashx
*7:参照:https://finviz.com/map.ashx
*8:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*9:GoogleFinanceより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより