米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
ダウは上がっているもののS&P500、NASDAQは下落しています。特にハイテク関連は大きく売られている銘柄が目立ちました。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】ダウは上昇も、S&P500ならびにNASDAQは下落しています。スナップ、インテルが決算で大幅に売られていることが要因です。一昨日最高値を更新したS&P500ですが、一時最高値を更新する場面もありましたが8日ぶりに下落で終わっています。
- 【小型株】小型株も若干売られておりラッセル2000は-0.21%となっています。
- 【個人PF】+0.12%となっています。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(13時ごろ公開予定)
- 【長期金利】長期金利は-3.53%下落しているもののハイテクは別要因で大きく下がっています。10年債利回り1.634%。
- 【セクター】上昇したセクターはバリューセクター中心に、金融、エネルギー、金鉱株、生活必需品、不動産、公益、ヘルスケア、資本財がプラスとなっています。スナップの下落からSNS関係の広告を中心にビジネスを行っている企業が関連下げしております。ハイテク関連に加え、通信、旅行、航空、半導体、フィンテックなどが下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】全体では-1.30%と下落しており、フェイスブック、Twitterがスナップの決算の影響を受けて大幅下落しています。またGoogleアマゾンも大きく下落しています。一方でネットフリックス、テスラは1.7%程度上昇しています。
- 【予定】大型株の決算が続いていた今週ですが、来週からはいよいとハイテク大手のGAFAMを中心に決算が行われていきます。半導体不足やサプライチェーン問題、今回のスナップが悪い前兆になる可能性があります。個別で保有している人も多いと思うので注意が必要です。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年10月22日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- FANG+銘柄
- FANG+の注目銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- 2021年10月21日引け後、決算
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年10月22日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、ハイテクのSNS広告やeコマースがやらてるから指数が下げてるけど結構上がってる銘柄も多かったね。
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
- うみひろ:+0.12%
詳しい情報は、13時ごろに公開予定の「投資成績」の記事を御覧ください!
前日の投資成績はこちらから
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
テーパリング開始への「軌道に乗っている」=パウエルFRB議長
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、FRBはテーパリング(量的緩和の縮小)開始に向け「軌道に乗っている」と述べた。
- 国際決済銀行(BIS)・南アフリカ準備銀行(中央銀行)のオンライン会合で、「供給上の制約とインフレ高進は従来の想定よりも長く続く可能性が高く、来年も継続するだろう。賃金への圧力についても同様だ」と指摘。
- 最も可能性が高いのはインフレ圧力が弱まり雇用の伸びが夏季に見られたペースに戻るというシナリオだが、「インフレが持続的に高進するリスクがあると判断すれば、確実にツールを活用する」とした。
米PMI、10月は加速 サービス業堅調 原材料不足は製造業を圧迫
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- IHSマークイットが22日公表した10月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は57.3と、前月の55から上昇した。
- 労働力や原材料不足が引き続き製造業への逆風となっているものの、新型コロナウイルス感染状況が落ち着く中、米経済成長が第4・四半期初めに加速した可能性を示唆した。
- 指数は50が景気拡大・縮小の節目となる。
- 内訳ではサービス業PMIが58.2と前月の54.9から加速し、全体の上昇を主導した。
- ロイターのまとめたアナリスト予想の55.1も上回った。
- サービス業は米経済の3分の2以上を占める。
- しかし、サービス業で報告された未完成の作業は統計開始以来のペースで積み上がっており、企業が人材確保で苦闘している様子も浮き彫りとなった。
- 原材料不足が響き、製造業PMIは59.2と、前月の60.7から低下し、7カ月ぶりの水準に沈んだ。
- 市場予想の60.3も下回った。
- 製造業は米経済の12%を占める。
- 工場の生産は2020年7月以来の低い伸びにとどまった。
- サービス、製造業ともに、拡大する投入コストを消費者に転嫁していると報告。
- インフレが当面高止まりする可能性が示された。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっているともいます。
グロースの方が良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね
インドもさがってるね。
中国の状況
中国株のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
インド株銘柄のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターはバリューセクター中心に、金融、エネルギー、金鉱株、生活必需品、不動産、公益、ヘルスケア、資本財がプラスとなっています。
下落したセクター
スナップの下落からSNS関係の広告を中心にビジネスを行っている企業が関連下げしております。ハイテク関連に加え、通信、旅行、航空、半導体、フィンテックなどが下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターについては、セクター別の記事にて紹介しています。
- 金融銘柄、フィンテック銘柄、BNPL銘柄
- 中国株、インド株銘柄のADR銘柄
- 半導体銘柄(半導体メーカー、半導体装置)
- ワクチン銘柄(ワクチン銘柄と治療薬銘柄)
- 仮想通貨関連銘柄(マイニング、取引所銘柄など)
- eコマース銘柄(ネットショッピング関連銘柄)
- 5G関連銘柄(通信など5G関連銘柄)
- クラウド銘柄(SaaS企業やクラウド関連銘柄)
- オンラインカジノ銘柄(スポーツベッティングやオンラインカジノ銘柄)
- クリーンエネルギー銘柄
- 旅行、航空銘柄(旅行関係、航空会社関連銘柄)
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
FANG+の注目銘柄
アップル【AAPL】
アップル、EV電池調達でパナソニックを候補に 中国2社との協議不調
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 複数の関係筋によると、アップルが同社の電気自動車(EV)向けバッテリーの調達先として、中国のCATL(寧徳時代新能源科技)、比亜迪(BYD)と行ってきた協議が行き詰まっており、パナソニックが新たな検討対象の一つとなっている。
- アップルのEV開発計画を巡っては、プロジェクト責任者が先月、古巣のフォードに戻るとして退任。
- 車載電池の確保もままならないとなれば、計画がさらに遅れることが予想される。
- 関係筋によると、CATLとBYDは、アップルが求める専門チームの編成や米国工場建設について、この2カ月の間に、応じられないと通知。
- ただアップルは2社のいずれかと協議を再開する望みを捨てていないという。
- CATLは、米中の政治的緊張や、コスト面の問題から米国に工場を建設することにずっと後ろ向きだった。
- 十分な人材確保が困難という理由で、アップルに特化した製品開発チームを編成することはできないと判断したという。
- BYDは、すでにカリフォルニア州に電池工場を持つが、新たな工場建設やチーム編成の要請を断った。
- アップルとBYDはコメントを差し控えた。CATLはロイターに「北米での生産の機会と可能性を評価している」とした上で、顧客ごとに専門チームを持っていると説明した。
アップル、EV電池調達でパナソニックを候補に 中国2社との協議不調=関係筋 https://t.co/BRiI991yZK $AAPL #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*7
フェイスブック【FB】
フェイスブックやアルファベット株下落-スナップの広告巡る警告受け
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの株価急落を受け、デジタル広告の影響を受けるテクノロジー企業の株も21日の時間外取引で下落した。
- スナップは顧客が広告費を削減していると警告した、フェイスブックとツイッターの下げが目立ち、それぞれ時間外取引で一時6%超の値下がり。
- グーグルの親会社アルファベットは2.8%安。スナップは10-12月(第4四半期)の売上高見通しがアナリストの予想平均を下回ったことについて、顧客のサプライチェーンの問題やアップルのデータ収集方針を理由に挙げた。
- ニュースレター、バイタル・ナレッジの創業者アダム・クリサフルリ氏は、これは「フェイスブックや他のソーシャルメディア企業を巡る懸念をもたらすだろう」と指摘。
- スナップ株は一時30%下落した。
スナップ株急落、7-9月売上高が予想下回る-アップルの制限が重し https://t.co/oth6bQChYK $SNAP #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*8
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
グーグル(アルファベット)【GOOGL】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*9
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
■
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ファイザー【PFE】
ファイザー製ワクチン、5─11歳での有効性90.7% 治験結果
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ファイザーは22日、独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの5─11歳を対象とする臨床試験(治験)で、90.7%の有効性が示されたと発表した。
- 米食品医薬品局(FDA)への提出資料によると、治験には2268人が参加。
- プラセボを投与した参加者のうち16人が新型コロナに感染した一方、ワクチンを接種した参加者で感染したのは3人で、ワクチンを接種した参加者はプラセボを投与した参加者の2倍以上だったため、有効性は90%以上になったという。
- 5─11歳の参加者は10マイクログラムのワクチンを2回接種。
- これは12歳以上が接種するワクチン量の3分の1に当たる。FDAの外部専門家による諮問委員会は来週26日に会合を開き、5─11歳へのワクチン接種を承認するようFDAに勧告するか採決する予定。
- FDAのスタッフはファイザーが提出した資料に関するレビューを22日中に発表する見込み。
- ファイザーはまた、安全性に関するデータの改善に向け治験を拡大し、子どもの参加者数を2倍以上に増やしたと発表。
- 資料によると、ワクチンの安全性を巡る新たな懸念は示されなかった。
米ファイザー製ワクチン、5─11歳での有効性90.7% 治験結果 https://t.co/PvnkkTJP7W $PFE #米国株 $BNTX
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ファイザーは米国大手医薬品メーカー。循環器系、中枢神経系、鎮痛・抗炎症系、筋骨格系、感染症、泌尿器系、眼科系、ガン、内分泌系、ワクチンの薬剤を開発、製造、販売する。主要製品は「セレブレックス」、「チャンテックス」、「リピトール」、「リリカ」、「バイアグラ」など。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はニューヨーク。*10
- S&P500構成銘柄
バイオンテック【BNTX】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■バイオンテックはドイツのバイオテクノロジー企業。がんやその他の重篤な疾患に対する新規治療法の開発に従事する。同社のがん領域のポートフォリオには、市販または個別化されたmRNAベースの免疫療法、キメラ抗原受容体T細胞療法、新たな標的がん抗体、低分子免疫調整薬が含まれる。また、さまざまな感染症を対象としたmRNAワクチンを開発する。本社所在地はマインツ。*11
ビヨンドミート【BYND】
ビヨンドミートが大幅安 第3四半期の売上高見通しを下方修正
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 植物性代替肉を手掛けるビヨンドミートが大幅安。
- 取引開始前に7-9月期(第3四半期)の暫定決算を公表しており、売上高が約1.06億ドルと予想(1.34億ドル)を大きく下回ったことが嫌気されている。
- 従来は1.2億ー1.4億ドルを見込んでおり下方修正した格好。
- 声明ではデルタ株の感染拡大とカナダの取引業者からの注文の減少の影響を受けたと説明している。
ビヨンドミートが大幅安 第3四半期の売上高見通しを下方修正=米国株個別 https://t.co/TSE7U19OJm $BYND #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ビヨンド・ミートは米国の食品会社。菜食主義者向けに植物由来の人口肉の生産・販売を手掛ける。動物性肉の特性やたんぱく質などの栄養素を含む植物性のミートパティ、ソーセージ、粗びき肉などを開発。遺伝子組み換え作物、大豆、グルテンなどは不使用。主力商品にはハンバーガー用パティの「ビヨンド・バーガー」がある。本社所在地はカリフォルニア州エル・セグンド。*12
デジタル・ワールド・アクイジション【DWAC】
このチャートは草
エッフェル塔定期
トランプ氏のSNSに早くも熱狂か、SPACに「レディット軍団」殺到
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- トランプ前米大統領のメディア企業を上場させることに合意した特別買収目的会社(SPAC)に、個人投資家からの買いが殺到している。
- 同SPACデジタル・ワールド・アクイジションは21日、フィデリティーのプラットフォームで顧客からの買い注文が3万5000件を超え、最も人気の高い銘柄となっている。
- 2番目に多く買われているペイパル・ホールディングスの3倍余り、19日に米株市場で取引が開始された暗号資産(仮想通貨)ビットコイン先物上場投資信託(ETF)の「プロシェアーズ・ビットコイン・ストラテジーETF」の6倍を上回る注文量となる。
- 個人投資家の熱狂ぶりは、デイトレーダーに人気のチャットルーム「ストックウィッツ」で同SPACが最も多く言及された銘柄になっていることからも明らかだ。
- レディットの「ウォールストリートベッツ」でも過去12時間において、ゲームストップやAMCエンターテインメント・ホールディングスに匹敵する注目銘柄となっている。
トランプ氏のSNSに早くも熱狂か、SPACに「レディット軍団」殺到 https://t.co/47UmH0AgCD $DWAC #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■前大統領ドナルド・トランプ氏が作ったSNSプラットフォーム。SPAC。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
ハネウェル【HON】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.02
- 予想:$1.99
- YoY:22.77%
- QoQ:0.00%
■売上高:✕
- 発表:$8.47B
- 予想:$8.65B
- YoY:7.91%
- QoQ:-4.01%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ハネウェル・インターナショナルは米国大手総合テクノロジー企業。事業はエアロスペース、自動コントロール、特殊素材、輸送機器で構成。航空宇宙製品・サービス、住宅・商業・工業施設用セキュリティ装置、感知システム、生産自動化システム、樹脂、特殊化学品、電子素材、半導体素材、再生可能エネルギー、自動車製品、ターボチャージャーなどを提供。*13
- S&P500構成銘柄
アメリカンエキスプレス【AXP】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.27
- 予想:$1.77
- YoY:42.73%
- QoQ:-23.35%
■売上高:◎
- 発表:$10.93B
- 予想:$10.54B
- YoY:19.95%
- QoQ:6.31%
アメックスが決算受け上昇 カード支出が第3四半期としては過去最高
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- アメックスが上昇しておりダウ平均をサポート。
- 取引開始前に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益が予想を大きく上回り、営業収益も25%伸び予想を上回った。
- カード支出の指標であるビルド・ビジネス(billed Business)は衣料品、電子機器、住宅修繕などの商品とサービスの購入の増加により、第3四半期としては過去最高の2800億ドルに達した。
- 前年比で約18%増加したが、パンデミック前の2019年同四半期と比較しても19%伸びている。
- 同社のキャンベルCFOはインタビューで、「成長の勢いは消費者や中小企業による商品やサービスへの堅調な支出によって支えられている。特にミレニアル世代とZ世代のカード会員によって支えられている」と述べた。
アメックスが決算受け上昇 カード支出が第3四半期としては過去最高=ダウ採用銘柄 https://t.co/PM9WnRgFgt $AXP #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アメリカン・エキスプレスは銀行持株会社で、主要子会社アメリカン・エキスプレス・トラベル・リレーテッド・サービシズを通じて事業を展開。クレジットカード発行、法人向け銀行業務、プライベートバンキング、投資信託などの金融事業のほか、トラベラーズチェックの発行、旅行代理業務、旅行傷害保険などの旅行関連事業を手掛ける。*14
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
VFコーポレーション【VFC】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.11
- 予想:$1.15
- YoY:39.64%
- QoQ:75.68%
■売上高:✕
- 発表:$3.20B
- 予想:$3.50B
- YoY:18.44%
- QoQ:31.56%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■VFはブランド衣料、関連製品の製造、販売に従事。ジーンズ、上着、フットウエア、バックパック・旅行かばん、スポーツウエア、作業着の各種ブランドを展開し、製品は専門店、デパート、チェーン店、ディスカウントストア等で販売。主要ブランドは「ザ・ノース・フェイス」、「バンズ」、「ティンバーランド」、「ラングラー」、「リー」、「ノーティカ」。*15
- S&P500構成銘柄
2021年10月21日引け後、決算
インテル【INTC】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.71
- 予想:$1.11
- YoY:35.09%
- QoQ:25.15%
■売上高:✕
- 発表:$18.09B
- 予想:$18.24B
- YoY:-1.33%
- QoQ:-2.43%
インテルが大幅安 再建コストの利益圧迫への懸念 AMDにとって好決算との声も
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- インテルが大幅安となっておりダウ平均を圧迫。
- 前日引け後に7-9月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- ガイダンスも公表しており、第4四半期は予想を上回る見通しを示した。
- その一方で通期については売上高見通しを据え置き、予想も下回った。
- 市場では、第4四半期の1株利益の見通しが鈍く、ゲルシンガーCEOが推進する再建計画のコストが利益を圧迫するのではとの懸念が高まっている。
- 実際、同社は製造技術への投資拡大を理由に収益性が向こう数年は悪化するとの見通しを示している。
- デービスCFOは会見で、粗利益率は向こう2年間は51ー53%が見込まれ、その後に従来の60-65%のレンジに向かって上昇し始めるとの見通しを示していた。
- 今回の決算を受けて複数のアナリストが投資判断を引き下げているが、その中には、今回のインテルの決算はAMDにとってポジティブな決算だったとの評価も聞かれた。
インテルが大幅安 再建コストの利益圧迫への懸念 AMDにとって好決算との声も=ダウ採用銘柄 https://t.co/TPKYRApaiu $INTC $AMD #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■インテルは半導体チップ製造大手。ICとコンピューター技術を統合したプラットフォームを開発。主要製品はデスクトップパソコン、ノートパソコン、サーバー、ワークステーション、ストレージ用プロセッサー、チップセット、マザーボード、シャーシ、プロセッサーチップセット、ハードウエア・プラットフォーム、イーサネットコントローラー、Wi-Fi製品。*16
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
スナップ【SNAP】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.05
- 予想:$-0.0975
- YoY:-180.00%
- QoQ:-100.0%
■売上高:✕
- 発表:$1.07B
- 予想:$1.10B
- YoY:36.57%
- QoQ:8.21%
スナップ株急落、7-9月売上高が予想下回る-アップルの制限が重し
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップの株価が21日の時間外取引で一時28%下落した。
- 同日発表した7-9月(第3四半期)決算で売上高がアナリスト予想を下回った。
- アップルの新たなデータ収集制限とそれに伴うデジタル広告への影響が重しとなった。
- スナップは、世界的なサプライチェーン問題を受けて顧客を開拓する広告主の意欲が低下している点や、それが10-12月(第4四半期)の同社事業に響く見通しも指摘した。
- 同社が示した10-12月売上高見通しは28-32%増の11億7000万ー12億1000万ドル(約1330億ー1380億円)と、ブルームバーグ集計の市場予想(13億5000万ドル)を下回った。
- 7-9月の売上高は57%増の10億7000万ドル。アナリスト予想平均は11億ドルだった。
- 一方、1日当たりアクティブユーザー数(DAU)は3億600万人と、予想(3億200万人)を超えた。株価は時間外取引で一時54ドルに下げた。
- アップルがターゲット広告制限に向けたソフトウエア更新を実施したことで、スナップショットのデジタル広告事業にさらなる打撃となるとの懸念が広がった。
スナップ株急落、7-9月売上高が予想下回る-アップルの制限が重し https://t.co/oth6bQChYK $SNAP #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月22日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■スナップは米国のソーシャルメディア企業。写真・動画共有アプリの「スナップチャット」を通じ、短いビデオや画像イメージで情報交換やコミュニケーションのサービスを提供する。コンテンツの編集や発表などをパートナーに提供する。また、同社開発のサングラス「スペクタクルズ」により、人間の視点でのビデオ撮影を可能にする。本社所在地はカリフォルニア州ベニス。*17
チポトレメキシカングリル【CMG】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$7.02
- 予想:$6.3
- YoY:46.44%
- QoQ:-6.27%
■売上高:◎
- 発表:$1.95B
- 予想:$1.94B
- YoY:17.95%
- QoQ:3.08%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■チポトレ・メキシカン・グリルは米国のファストフード・チェーンでメキシコ料理を提供。タコス、ブリート、サラダ、チップス、サルサなどが主力メニュー。炭酸飲料、フルーツ飲料、有機牛乳に加え、ビールやマルガリータなどのアルコール類も提供。米国、カナダ、英国、フランスで店舗を展開し、主な登録商標は「チポトレ」、「アンブリーダブル」など。*18
- S&P500構成銘柄
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】ダウは上昇も、S&P500ならびにNASDAQは下落しています。スナップ、インテルが決算で大幅に売られていることが要因です。一昨日最高値を更新したS&P500ですが、一時最高値を更新する場面もありましたが8日ぶりに下落で終わっています。
- 【小型株】小型株も若干売られておりラッセル2000は-0.21%となっています。
- 【個人PF】+0.12%となっています。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(13時ごろ公開予定)
- 【長期金利】長期金利は-3.53%下落しているもののハイテクは別要因で大きく下がっています。10年債利回り1.634%。
- 【セクター】上昇したセクターはバリューセクター中心に、金融、エネルギー、金鉱株、生活必需品、不動産、公益、ヘルスケア、資本財がプラスとなっています。スナップの下落からSNS関係の広告を中心にビジネスを行っている企業が関連下げしております。ハイテク関連に加え、通信、旅行、航空、半導体、フィンテックなどが下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】全体では-1.30%と下落しており、フェイスブック、Twitterがスナップの決算の影響を受けて大幅下落しています。またGoogleアマゾンも大きく下落しています。一方でネットフリックス、テスラは1.7%程度上昇しています。
- 【予定】大型株の決算が続いていた今週ですが、来週からはいよいとハイテク大手のGAFAMを中心に決算が行われていきます。半導体不足やサプライチェーン問題、今回のスナップが悪い前兆になる可能性があります。個別で保有している人も多いと思うので注意が必要です。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:INTC | Intel 株式-Investing.comより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより