米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
米国株市場は続伸、ハイテクグロース株中心に市場を牽引。ウクライナ情勢の停戦交渉を市場は好感した形。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】全面高となり好調を維持しています。ダウ、S&P500が4日続伸しています。本日はハイテクグロース株を中心に好調だったのでNASDAQは2日続伸となっています。ロシア・ウクライナ情勢の停戦交渉の期待感から株式も買いが優勢となっています。
- 【小型株】中でも小型株は好調でラッセル2000は2.65%とあがっています。
- 【セクター】ハイテクグロース株を中心に上昇しています。ARK関連、フィンテック、スポーツベッティング銘柄などが4%上昇しています。また旅行、航空、半導体も、大きく上がっていました。下落したセクターはほぼなく、エネルギーセクターが若干ですが下落していました。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+は1.44%と10銘柄すべてが上昇しています。中でもネットフリックスが好調で3.5%と上がっていました。前日株式分割のニュースがあったテスラもプラスを維持しており0.71%の上昇でした。
- 【予定】マイクロン、ラルフローレン、ルルレモンなどの決算が引け後に行われています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
- 【今日の結論】チェックポイント
- 2022年3月29日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2022年3月29日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、上がってるね
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
詳しい情報は、12時ごろに公開予定の「投資成績」の記事を御覧ください!
前日の投資成績はこちらから
前日のデイリー記事はこちらから
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
当ブログの投資成績につきましては資産管理、家計簿アプリのマネーフォワードを活用しています。
レバレッジ投資信託の資産推移
.
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっていますが、バリュー株が若干弱かったです。
グロース銘柄が結構買われてたみたいだね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は好調のようだね
まぁ全体的に上がってるからね、いい感じで3月の末は来てるね。
中国の状況
中国株のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
インド株銘柄のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
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▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
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セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
ハイテクグロース株を中心に上昇しています。ARK関連、フィンテック、スポーツベッティング銘柄などが4%上昇しています。また旅行、航空も、大きく上がっていました。
下落したセクター
下落したセクターはほぼなく、エネルギーセクターが若干ですが下落していました。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターについては、セクター別の記事にて紹介しています。
- 金融銘柄、フィンテック銘柄、BNPL銘柄
- 中国株、インド株銘柄のADR銘柄
- 半導体銘柄(半導体メーカー、半導体装置)
- ワクチン銘柄(ワクチン銘柄と治療薬銘柄)
- 仮想通貨関連銘柄(マイニング、取引所銘柄など)
- eコマース銘柄(ネットショッピング関連銘柄)
- 5G関連銘柄(通信など5G関連銘柄)
- クラウド銘柄(SaaS企業やクラウド関連銘柄)
- オンラインカジノ銘柄(スポーツベッティングやオンラインカジノ銘柄)
- クリーンエネルギー銘柄
- ソーシャルメディア関連銘柄
- 旅行、航空銘柄(旅行関係、航空会社関連銘柄)
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▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
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「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
FANG+は1.44%と10銘柄すべてが上昇しています。中でもネットフリックスが好調で3.5%と上がっていました。前日株式分割のニュースがあったテスラもプラスを維持しており0.71%の上昇でした。
内訳としてはこの様になっています。
全体的に上がってるね!
10銘柄ともにあがると気持ちいいね、ここ数日は調子いいし!
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ユナイテッド・ヘルス【UNH】
ユナイテッドヘルス、LHCグループを54億ドルで買収へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米医療保険最大手ユナイテッドヘルス・グループは29日、LHCグループを現金約54億ドルで買収すると発表した。
- 在宅医療サービスの強化が狙い。
- 買収に伴い、主に慢性疾患や傷害を抱える高齢者に在宅医療サービスを提供するLHCグループと、薬剤給付管理と医療データ分析サービスを提供するユナイテッドヘルスのオプタム部門を統合する。
- ユナイテッドヘルスはLHCグループを1株あたり170ドルで買い取る。これは株価の直近の終値に8.12%のプレミアムを上積みしている。
- LHCの株価は取引開始前に7.5%上昇して168.70ドルとなったが、買収価格には届かなかった。ユナイテッドヘルスの株価はわずかに上昇した。ユナイテッドヘルスはLHCの買収による業績への影響に関し、2022年の調整後1株当たり利益見通しは変わらず、23年は小幅に上昇すると予想している。
- LHCグループの共同創業者のキース・マイヤーズ氏とジンジャー・マイヤーズ氏は買収完了後、ユナイテッドヘルスの株式に1000万ドルを投資する。米国では特に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い、在宅医療サービスを選好する患者らが増加。
- 診療所でのサービスから在宅医療への需要シフトが起きている。ユナイテッドヘルスは請求・支払いサービスプロバイダーのチェンジ・ヘルスケアを80億ドルで買収しようとしていた。
- これに対し、米司法省が約1カ月前にユナイテッドヘルスが競合他社のデータにアクセスが可能になるとし、買収を阻止するために提訴していた。
- 一方、米医療保険のヒューマナも昨年、患者ケア事業を拡大するため在宅医療プロバイダーのキンドレッド・アット・ホームの未保有分60%の株式を57億ドルで取得していた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ユナイテッドヘルス・グループは米国の医療保険会社。企業、公共機関、個人に各種医療保険プランを提供するほか、疾病、健康、薬剤に関する情報や医療貯蓄口座、移動医療サービスなどの各種サービスを提供。また、医療関連の情報管理サービス、ソフトウエア開発、コンサルティングおよびアウトソーシングサービスを手掛ける。*7
CVSヘルス【CVS】
CVSヘルスが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ
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- ドラッグストアや薬剤給付管理(PBM)など総合ヘルスケアのCVSヘルスが下落。
- アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価を110ドルとした。
- リスク・リワードのプロファイルはネガティブに傾きつつあると指摘。
- 直近のリスクとして、大手医薬品メーカーによる契約薬局への医薬品割引の提供に関する締め付け、および同社が計画しているプライマリーケア分野への拡大を挙げている。
- また、同社の収益拡大のためのチェックボックスを満たすような取引機会はほとんどないとも指摘した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■CVSヘルスは米国のドラッグストアチェーン・ヘルスケア大手。薬局サービスは「CVS/pharmacy」をはじめ調剤サービス、薬剤給付プランの策定・管理、保険請求処理などの薬剤給付管理サービスを提供。またCVS.comを通じて処方薬や一般医薬品、化粧品、雑貨、食品などを販売。店内の「ミニット・クリニック」で予防接種注射なども行う。*8
- S&P500構成銘柄
- ヘルスケア関連銘柄
ゼネラルモーターズ【GM】
GM上海工場、従業員が床で就寝し操業継続 テスラなどは閉鎖
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の上海の合弁事業は、新型コロナウイルス流行に伴う上海市のロックダウン(都市封鎖)を受けて、労働者に対し工場の床で就寝するよう要請し、生産を継続している。
- 複数の関係筋が明らかにした。
- 従業員の住居と工場を同じ敷地内にまとめて外部と隔離するバブル方式に該当し、操業継続が可能になったという。
- 工場は、上海汽車集団との合弁事業の一環でGMが運営。
- ビュイック、シボレー、キャデラックを生産している。
- 今月28日から来月1日まで都市封鎖が実施されている上海の東側に位置する。一方、米電気自動車(EV)大手のテスラは操業を停止。
- 米自動車部品大手アプティブも29日、上海拠点の従業員に対し、コロナ対策のため帰宅するよう指示を出した。
- 同社はテスラやGMの上海工場のサプライヤーとなっている。独自動車部品大手ボッシュは、上海の2工場について、人員を減らして操業していると発表した。
- 同社は声明で「可能な限りサプライチェーンを維持し顧客の需要に応えるため、できることは全て行っている」と述べた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。*9
ウーバー・テクノロジーズ【UBER】
ウーバーが続伸 サンフランシスコのタクシー会社とも合意に接近と伝わる
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- ウーバー・テクノロジーズが続伸。同社は先日、NY市のタクシーを同社アプリに組み入れると発表したが、サンフランシスコのタクシー会社とも合意に近づいていると伝わった。NYタイイムズ紙が伝えた。
- また、同社ろ英BPは2025年までに、3000箇所以上の英BPのスタンドをウーバー・イーツで利用できるようにすることを目指し、新たな戦略的パートナーシップに署名した。
- このパートナーシップは、オーストラリア、ニュージーランド、ポーランド、南アフリカ、米国西海岸における現在の地域協定を拡大し、2022年には英国および米東部を追加、2023年からは他の欧州市場でも開始する予定だという。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウーバー・テクノロジーズは米国の配車サービス企業。世界各地においてアプリ上での配車サービスを展開し、UberBLACK、UberX、UberPOOLなど乗客数や車種に応じたライドシェアリングを提供する。また、UberEatsによるレストランからのデリバリー、患者の病院送迎サービス、貨物輸送・宅配サービスなども提供する。本社所在地はサンフランシスコ。*10
まとめ
- 【主要指数】全面高となり好調を維持しています。ダウ、S&P500が4日続伸しています。本日はハイテクグロース株を中心に好調だったのでNASDAQは2日続伸となっています。ロシア・ウクライナ情勢の停戦交渉の期待感から株式も買いが優勢となっています。
- 【小型株】中でも小型株は好調でラッセル2000は2.65%とあがっています。
- 【セクター】ハイテクグロース株を中心に上昇しています。ARK関連、フィンテック、スポーツベッティング銘柄などが4%上昇しています。また旅行、航空、半導体も、大きく上がっていました。下落したセクターはほぼなく、エネルギーセクターが若干ですが下落していました。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+は1.44%と10銘柄すべてが上昇しています。中でもネットフリックスが好調で3.5%と上がっていました。前日株式分割のニュースがあったテスラもプラスを維持しており0.71%の上昇でした。
- 【予定】マイクロン、ラルフローレン、ルルレモンなどの決算が引け後に行われています。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより