この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年8月30日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- エネルギー関連【VDE】
- 金融関連【VDH】
- サイバーセキュリティ関連【BUG】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日比で-1.75%の下落となっています。
- 個別銘柄、投資信託、仮想通貨ともに下落しています。
- 8月のパフォーマンスは-4.42%とマイナスがほぼ確定したような形になりました。
- 8月も残り1日となっていますが、本日もNASDAQ100とFANG+の下落が確定し明日の投資信託もマイナスパフォーマンスが確定しています。
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスも49.94%と-50%までわずかになってしまい、底打ちしたかと思われた株式市場も非常に厳しい環境に再び陥っています。
- このような下落相場が継続しているため、投信の買い増しを行って将来への値上がりへの準備をしています。
- 保有する個別銘柄ではマルケタ、ブロック(スクエア)、コインベースなどのフィンテック関連が割りと好調でした。
- 逆にバイドゥは大きく下落し-6.54%となっていますし、フリーポート・マクモランは-5.52%とS&P500の中でも上位の下落率となっています。
- 8月30日の米国株式市場は主要3指数は揃って下落し3日連続の下落となっています。
- ダウは一時上昇は見せたものの、-0.96%下落しています。
- S&P500も-1.10%、NASDAQ総合指数も1.12%と揃って3日連続の下落です。
- 米国、欧州の中央銀行の高官からタカ派的な発言が相次いだこともあり利上げの長期化や利上げによる景気後退懸念が株式相場の重しになっています。
- ウィリアムズニューヨーク連銀総裁は、インフレ抑制のために積極的な金融引締策を継続すべきと発言しています。
- またヨーロッパではミュラーエストニア中央銀行総裁が、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で0.75%の利上げについて議論すべきと発言したことによって、欧米の利上げ長期化、それに伴う景気悪化への懸念が増幅しています。
- 米国10年債利回りは変わらず、前営業日と同じの3.10%となっています。利回りは一時3.1493%前後をつけ6月29日以来の高値水準をつける場面もありました。
- S&P500の全11セクターはすべて下落しており、金融セクターがもっとも下落率が低く-0.42%、もっとも下落したのはエネルギーセクターで-3.36%となっています。
- FANG+は全体で-2.04%と続落しています。
- 全10銘柄すべてが下落しており、特にバイドゥは-6.54%と大きく下落しています。
- 続いてアリババが-2.86%と中国銘柄が下位の下落率となっています。
- 同様にテスラ、エヌビディア、ネットフリックスは-2%程度の下落です。
- 市場全体の重しもあり大型テックにはなかなか資金が入ってこない状況が継続していました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターで下落となっています。
- 特にエネルギー関連の下落が大きくなっており、エネルギーセクターが-3.36%となっています。一番下落率が小さかったのは金融関連で-0.42%となっています。
- テーマ別でみてもほとんどのテーマが下落しており、若干ですがプラスだったのがインドETFや、サイバーセキュリティのみでした。
- やはりエネルギー関連の天然ガス銘柄がも大きく下落しており、鉄鋼やレアメタル、農業関連、金鉱株、リチウムなども下落しています。
経済指標・決算予定
2022年8月30日の米国株市場全体
- 8月30日の米国株式市場は主要3指数は揃って下落し3日連続の下落となっています。
- ダウは一時上昇は見せたものの、-0.96%下落しています。
- S&P500も-1.10%、NASDAQ総合指数も1.12%と揃って3日連続の下落です。
- 米国、欧州の中央銀行の高官からタカ派的な発言が相次いだこともあり利上げの長期化や利上げによる景気後退懸念が株式相場の重しになっています。
- ウィリアムズニューヨーク連銀総裁は、インフレ抑制のために積極的な金融引締策を継続すべきと発言しています。
- またヨーロッパではミュラーエストニア中央銀行総裁が、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で0.75%の利上げについて議論すべきと発言したことによって、欧米の利上げ長期化、それに伴う景気悪化への懸念が増幅しています。
- S&P500の全11セクターはすべて下落しており、金融セクターがもっとも下落率が低く-0.42%、もっとも下落したのはエネルギーセクターで-3.36%となっています。
米国債
- 米国10年債利回りは変わらず、前営業日と同じの3.10%となっています。
- 利回りは一時3.1493%前後をつけ6月29日以来の高値水準をつける場面もありました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- レバレッジFANG+の買い増し
- レバナスの買い増し
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は前日比で-1.75%の下落となっています。
- 個別銘柄、投資信託、仮想通貨ともに下落しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスは-4.42%とマイナスがほぼ確定したような形になりました。
- 8月も残り1日となっていますが、本日もNASDAQ100とFANG+の下落が確定し明日の投資信託もマイナスパフォーマンスが確定しています。
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスも49.94%と-50%までわずかになってしまい、底打ちしたかと思われた株式市場も非常に厳しい環境に再び陥っています。
- このような下落相場が継続しているため、投信の買い増しを行って将来への値上がりへの準備をしています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、マルケタとブロックのフィンテックが割りと調子良かったね!
リニューエナジーやニューコア、キャタピラーなんかの素材系は調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄ではマルケタ、ブロック(スクエア)、コインベースなどのフィンテック関連が割りと好調でした。
- 逆にバイドゥは大きく下落し-6.54%となっていますし、フリーポート・マクモランは-5.52%とS&P500の中でも上位の下落率となっています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-2.04%と続落しています。
- 全10銘柄すべてが下落しており、特にバイドゥは-6.54%と大きく下落しています。
- 続いてアリババが-2.86%と中国銘柄が下位の下落率となっています。
- 同様にテスラ、エヌビディア、ネットフリックスは-2%程度の下落です。
- 市場全体の重しもあり大型テックにはなかなか資金が入ってこない状況が継続していました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターで下落となっています。
- 特にエネルギー関連の下落が大きくなっており、エネルギーセクターが-3.36%となっています。一番下落率が小さかったのは金融関連で-0.42%となっています。
- テーマ別でみてもほとんどのテーマが下落しており、若干ですがプラスだったのがインドETFや、サイバーセキュリティのみでした。
- やはりエネルギー関連の天然ガス銘柄がも大きく下落しており、鉄鋼やレアメタル、農業関連、金鉱株、リチウムなども下落しています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
金融関連【VDH】
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金融関連【VFH】週間&年間 騰落率マトリクス
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金融関連【VFH】チャート
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主要銘柄チャート
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サイバーセキュリティ関連【BUG】
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サイバーセキュリティ関連【BUG】週間&年間 騰落率マトリクス
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サイバーセキュリティ関連【BUG】チャート
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まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日比で-1.75%の下落となっています。
- 個別銘柄、投資信託、仮想通貨ともに下落しています。
- 8月のパフォーマンスは-4.42%とマイナスがほぼ確定したような形になりました。
- 8月も残り1日となっていますが、本日もNASDAQ100とFANG+の下落が確定し明日の投資信託もマイナスパフォーマンスが確定しています。
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスも49.94%と-50%までわずかになってしまい、底打ちしたかと思われた株式市場も非常に厳しい環境に再び陥っています。
- このような下落相場が継続しているため、投信の買い増しを行って将来への値上がりへの準備をしています。
- 保有する個別銘柄ではマルケタ、ブロック(スクエア)、コインベースなどのフィンテック関連が割りと好調でした。
- 逆にバイドゥは大きく下落し-6.54%となっていますし、フリーポート・マクモランは-5.52%とS&P500の中でも上位の下落率となっています。
- 8月30日の米国株式市場は主要3指数は揃って下落し3日連続の下落となっています。
- ダウは一時上昇は見せたものの、-0.96%下落しています。
- S&P500も-1.10%、NASDAQ総合指数も1.12%と揃って3日連続の下落です。
- 米国、欧州の中央銀行の高官からタカ派的な発言が相次いだこともあり利上げの長期化や利上げによる景気後退懸念が株式相場の重しになっています。
- ウィリアムズニューヨーク連銀総裁は、インフレ抑制のために積極的な金融引締策を継続すべきと発言しています。
- またヨーロッパではミュラーエストニア中央銀行総裁が、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で0.75%の利上げについて議論すべきと発言したことによって、欧米の利上げ長期化、それに伴う景気悪化への懸念が増幅しています。
- 米国10年債利回りは変わらず、前営業日と同じの3.10%となっています。利回りは一時3.1493%前後をつけ6月29日以来の高値水準をつける場面もありました。
- S&P500の全11セクターはすべて下落しており、金融セクターがもっとも下落率が低く-0.42%、もっとも下落したのはエネルギーセクターで-3.36%となっています。
- FANG+は全体で-2.04%と続落しています。
- 全10銘柄すべてが下落しており、特にバイドゥは-6.54%と大きく下落しています。
- 続いてアリババが-2.86%と中国銘柄が下位の下落率となっています。
- 同様にテスラ、エヌビディア、ネットフリックスは-2%程度の下落です。
- 市場全体の重しもあり大型テックにはなかなか資金が入ってこない状況が継続していました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターで下落となっています。
- 特にエネルギー関連の下落が大きくなっており、エネルギーセクターが-3.36%となっています。一番下落率が小さかったのは金融関連で-0.42%となっています。
- テーマ別でみてもほとんどのテーマが下落しており、若干ですがプラスだったのがインドETFや、サイバーセキュリティのみでした。
- やはりエネルギー関連の天然ガス銘柄がも大きく下落しており、鉄鋼やレアメタル、農業関連、金鉱株、リチウムなども下落しています。
経済指標・決算予定
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