この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年8月25日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- 鉄鋼関連【SLX】
- 半導体関連【SOX】
- 生活必需品【VDC】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+1.48%となり5連続の下落から反発し2日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄が非常に好調で、+2.14%となり投資信託も前日のNASDAQ100とFANG+の若干の上昇もあってプラス担っています。
- ただ仮想通貨は振るわず、-0.80%と若干下落しています。
- 8月のパフォーマンスは一時8月23日にマイナスに転落したものの前々日と昨晩でプラスに終わったことによって+1.48%となっています。
- 2022年の年初来からのパフォーマンスをみると-46.76%と非常に厳しい状態が続いています。ただ株価の底値もつけたと判断し買い増し攻勢をかけようかと思っており、今年の巻き返しを狙っています。
- 保有する個別株をみてみると半導体3倍ブルのSOXLが好調で+10.97%と上昇しています。下落すると見込み指値を入れていましたが購入には至りませんでした。
- また中国銘柄が好調でバイドゥが+8.79%、ニオが+6.41%と上昇しています。
- その他にも素材関連は好調でフリーポート・マクモランが+6.10%、ニューコアが4.40%、キャタピラーも+2.43%と上がっています。
- 一方でバイナウペイレイター銘柄のマルケタは下落しており-1.42%とげらくしています。
- 8月25日の米国株式市場は全面高となって続伸しています。
- ダウは+0.98%、S&P500は+1.41%、NASDAQ総合指数は+1.67%と3指数とも2日続伸となっています。
- 26日のジャクソンホール会議では世界中から注目されており、特にFRBパウエル議長の講演での発言がちゅうもくされています。そんな中で買い戻しが優勢となった結果なりました。
- 債券市場でも買い戻しが優勢となり、米国債10年利回りも3.10%から3.03%に低下しました。
- 業種別で見てもS&P500の全11セクターが上昇しており、素材やコミュニケーションセクターなどが全体を押し上げています。
- ただダウ銘柄であるセールスフォース・ドットコムが弱い決算を昨日の引け後に発表していたこともあり3%下落しダウの重し担っています。
- 半導体大手のエヌビディアも予想を下回る見通しを発表したものの3.8%安となったあとに4%まで上昇しています。
- ダラーツリーも決算発表で見通しを引き下げて-10.2%と大きく下落しています。
- FANG+は全体で+3.06%と大幅に上昇し続伸しています。
- 9銘柄が上昇しテスラが唯一下落しましたが-0.35%の下落でした。
- バイドゥ+8.73%、アリババ+7.97%と大幅に中国銘柄が上昇しています。
- 決算での見通しが悪かったエヌビディアも+4.01%と大幅に上昇していました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の全11セクターは上昇しており、素材セクターが2.26%、コミュニケーションサービスとともに2%以上上昇しています。
- テーマでも全体的に好調で、ウォッチしているテーマすべてが上がっていました。
- 特にハイテク関連は好調でソーシャルメディア銘柄、半導体、eコマースに加えて絶好調だったのが鉄鋼関連でした。
- 決算があったオートデスク、スノーフレーク、エヌビディアはともに続伸しておりましたがセールスフォース・ドットコムだけは下落しておりハイテク銘柄に影響をもたらしていました。
- ただいい決算後の株価だけではなく、ダラーツリーが見通しを引き下げたこともあり、ダラーゼネラルとともに下落しています。こによって生活必需品関連の伸びはいまいちでした。
経済指標・決算予定
2022年8月25日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月25日の米国株式市場は全面高となって続伸しています。
- ダウは+0.98%、S&P500は+1.41%、NASDAQ総合指数は+1.67%と3指数とも2日続伸となっています。
- 26日のジャクソンホール会議では世界中から注目されており、特にFRBパウエル議長の講演での発言がちゅうもくされています。そんな中で買い戻しが優勢となった結果なりました。
- 債券市場でも買い戻しが優勢となり、米国債10年利回りも3.10%から3.03%に低下しました。
- 業種別で見てもS&P500の全11セクターが上昇しており、素材やコミュニケーションセクターなどが全体を押し上げています。
- ただダウ銘柄であるセールスフォース・ドットコムが弱い決算を昨日の引け後に発表していたこともあり3%下落しダウの重し担っています。
- 半導体大手のエヌビディアも予想を下回る見通しを発表したものの3.8%安となったあとに4%まで上昇しています。
- ダラーツリーも決算発表で見通しを引き下げて-10.2%と大きく下落しています。
米国債
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
実は下がると思って、半導体3倍ブルのSOXLに指値を入れてたんだけど刺さってなかったな。
ここ数日結構下がってたからね、珍しく買おうとしてたんだね。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は+1.48%となり5連続の下落から反発し2日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄が非常に好調で、+2.14%となり投資信託も前日のNASDAQ100とFANG+の若干の上昇もあってプラス担っています。
- ただ仮想通貨は振るわず、-0.80%と若干下落しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスは一時8月23日にマイナスに転落したものの前々日と昨晩でプラスに終わったことによって+1.48%となっています。
- 2022年の年初来からのパフォーマンスをみると-46.76%と非常に厳しい状態が続いています。ただ株価の底値もつけたと判断し買い増し攻勢をかけようかと思っており、今年の巻き返しを狙っています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、半導体3倍ブルのSOXLが調子良かったね!
マルケタは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別株をみてみると半導体3倍ブルのSOXLが好調で+10.97%と上昇しています。下落すると見込み指値を入れていましたが購入には至りませんでした。
- また中国銘柄が好調でバイドゥが+8.79%、ニオが+6.41%と上昇しています。
- その他にも素材関連は好調でフリーポート・マクモランが+6.10%、ニューコアが4.40%、キャタピラーも+2.43%と上がっています。
- 一方でバイナウペイレイター銘柄のマルケタは下落しており-1.42%とげらくしています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の全11セクターは上昇しており、素材セクターが2.26%、コミュニケーションサービスとともに2%以上上昇しています。
- テーマでも全体的に好調で、ウォッチしているテーマすべてが上がっていました。
- 特にハイテク関連は好調でソーシャルメディア銘柄、半導体、eコマースに加えて絶好調だったのが鉄鋼関連でした。
- 決算があったオートデスク、スノーフレーク、エヌビディアはともに続伸しておりましたがセールスフォース・ドットコムだけは下落しておりハイテク銘柄に影響をもたらしていました。
- ただいい決算後の株価だけではなく、ダラーツリーが見通しを引き下げたこともあり、ダラーゼネラルとともに下落しています。こによって生活必需品関連の伸びはいまいちでした。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
鉄鋼関連【SLX】
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鉄鋼関連【SLX】週間&年間 騰落率マトリクス
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鉄鋼関連【SLX】チャート
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半導体関連【SOX】
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半導体関連【SOX】週間&年間 騰落率マトリクス
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半導体関連【SOX】チャート
生活必需品【VDC】
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生活必需品【VDC】週間&年間 騰落率マトリクス
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生活必需品【VDC】チャート
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まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+1.48%となり5連続の下落から反発し2日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄が非常に好調で、+2.14%となり投資信託も前日のNASDAQ100とFANG+の若干の上昇もあってプラス担っています。
- ただ仮想通貨は振るわず、-0.80%と若干下落しています。
- 8月のパフォーマンスは一時8月23日にマイナスに転落したものの前々日と昨晩でプラスに終わったことによって+1.48%となっています。
- 2022年の年初来からのパフォーマンスをみると-46.76%と非常に厳しい状態が続いています。ただ株価の底値もつけたと判断し買い増し攻勢をかけようかと思っており、今年の巻き返しを狙っています。
- 保有する個別株をみてみると半導体3倍ブルのSOXLが好調で+10.97%と上昇しています。下落すると見込み指値を入れていましたが購入には至りませんでした。
- また中国銘柄が好調でバイドゥが+8.79%、ニオが+6.41%と上昇しています。
- その他にも素材関連は好調でフリーポート・マクモランが+6.10%、ニューコアが4.40%、キャタピラーも+2.43%と上がっています。
- 一方でバイナウペイレイター銘柄のマルケタは下落しており-1.42%とげらくしています。
- 8月25日の米国株式市場は全面高となって続伸しています。
- ダウは+0.98%、S&P500は+1.41%、NASDAQ総合指数は+1.67%と3指数とも2日続伸となっています。
- 26日のジャクソンホール会議では世界中から注目されており、特にFRBパウエル議長の講演での発言がちゅうもくされています。そんな中で買い戻しが優勢となった結果なりました。
- 債券市場でも買い戻しが優勢となり、米国債10年利回りも3.10%から3.03%に低下しました。
- 業種別で見てもS&P500の全11セクターが上昇しており、素材やコミュニケーションセクターなどが全体を押し上げています。
- ただダウ銘柄であるセールスフォース・ドットコムが弱い決算を昨日の引け後に発表していたこともあり3%下落しダウの重し担っています。
- 半導体大手のエヌビディアも予想を下回る見通しを発表したものの3.8%安となったあとに4%まで上昇しています。
- ダラーツリーも決算発表で見通しを引き下げて-10.2%と大きく下落しています。
- FANG+は全体で+3.06%と大幅に上昇し続伸しています。
- 9銘柄が上昇しテスラが唯一下落しましたが-0.35%の下落でした。
- バイドゥ+8.73%、アリババ+7.97%と大幅に中国銘柄が上昇しています。
- 決算での見通しが悪かったエヌビディアも+4.01%と大幅に上昇していました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の全11セクターは上昇しており、素材セクターが2.26%、コミュニケーションサービスとともに2%以上上昇しています。
- テーマでも全体的に好調で、ウォッチしているテーマすべてが上がっていました。
- 特にハイテク関連は好調でソーシャルメディア銘柄、半導体、eコマースに加えて絶好調だったのが鉄鋼関連でした。
- 決算があったオートデスク、スノーフレーク、エヌビディアはともに続伸しておりましたがセールスフォース・ドットコムだけは下落しておりハイテク銘柄に影響をもたらしていました。
- ただいい決算後の株価だけではなく、ダラーツリーが見通しを引き下げたこともあり、ダラーゼネラルとともに下落しています。こによって生活必需品関連の伸びはいまいちでした。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。