この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年8月26日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- エネルギー関連【VDE】
- ブロックチェーン関連【BKCH】
- 半導体関連【SOX】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+0.16%と若干ですがプラスとなり、3日連続の上昇となりましたが株式市場が非常に厳しい状況だった1日だったの気分は底まで晴れていません。
- 個別株は当然のごとく大きく下落しており、-3.31%下がっています。前日のNASDAQ100、FANG+が好調だったこともあり投資信託は非常に好調でしたが、本日の大きな下落によって本日以上の下落が週明けに待ってそうで憂鬱です。
- 仮想通貨も株式市場に連動し大きく下落しています。
- 8月のリターンも+1.8%と若干ですがプラスのパフォーマンスとなっていますが、来週にはこの貯金も吐き出してしまいそうです。
- 2022年からの年初来のパフォーマンスも-46.67%と下落が続いており非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別銘柄はすべての下落となりました。
- 特にアファームは大幅に下落し-21.33%となっています。
- 株式市場の下落を受けて、若干ですが半導体3倍ブルのSOXLの買い増しを行いました。SOXLは-17.29%となっています。
- 一番下落幅が小さかったのは、ニオで-0.80%となっていました。
- 8月26日の米国株式市場は大幅な反落となってしまいました。
- 主要3指数は大幅に下落しており、ダウは-3.03%となっており週間では-4.22%下落しています。
- S&P500は-3.37%の下落となり週間では-4.04%と2週間連続の下落です。S&P500の497銘柄(503銘柄中)が下落しております。
- NASDAQ総合指数は-3.94%で週間では-4.44%とS&P500とともに2週間連続での下落となりました。
- 世界の中央銀行の総裁などが集まるカンファレンスのジャクソンホール会議でFRBパウエル議長講演が非常に注目を集めていたわけですが、インフレ抑制に強い姿勢を示した事によって金融引き締め作の長期化見通しが強まったと株式市場は受け取っています。
- 期待されていた早期の利上げ終了や、利下げの転換時期などの見通しが後ずれしたことによってリスク回避の動きがあり株が売られています。
- S&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
- 米国10年債利回りは0.02%高くなり3.04%となっています。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演での金融引締の長期化観測のもと債券売りが進んでいます。
- ただ米国の景気悪化の懸念により米国株市場が急落してしまうと安全資産である米国債に買いが入っており下値は限定的でした。
- FANG+は全体で-4.26%と下落しており全10銘柄が下落していました。
- ジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の講演を受けてハイテク銘柄全体が大きく売られており大型テックも売られました。
- 最も下落したのはエヌビディアの-9.23%と下がっております。
- またグーグルが-5.41%、アマゾン、ネトフリ、メタが4%下落しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
- テーマ別で見てもウォッチテーマの全テーマが下落という事態に陥っています。
- 特にブロックチェーン関連やARKK、半導体などが5%以上の下落をしておりハイテクグロースには非常に厳しい1日となっています。
- その他にも
経済指標・決算予定
2022年8月26日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月26日の米国株式市場は大幅な反落となってしまいました。
- 主要3指数は大幅に下落しており、ダウは-3.03%となっており週間では-4.22%下落しています。
- S&P500は-3.37%の下落となり週間では-4.04%と2週間連続の下落です。S&P500の497銘柄(503銘柄中)が下落しております。
- NASDAQ総合指数は-3.94%で週間では-4.44%とS&P500とともに2週間連続での下落となりました。
- 世界の中央銀行の総裁などが集まるカンファレンスのジャクソンホール会議でFRBパウエル議長講演が非常に注目を集めていたわけですが、インフレ抑制に強い姿勢を示した事によって金融引き締め作の長期化見通しが強まったと株式市場は受け取っています。
- 期待されていた早期の利上げ終了や、利下げの転換時期などの見通しが後ずれしたことによってリスク回避の動きがあり株が売られています。
- S&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
米国債
- 米国10年債利回りは0.02%高くなり3.04%となっています。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演での金融引締の長期化観測のもと債券売りが進んでいます。
- ただ米国の景気悪化の懸念により米国株市場が急落してしまうと安全資産である米国債に買いが入っており下値は限定的でした。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 半導体3倍ブルの【SOXL】を少量買い増し
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は+0.16%と若干ですがプラスとなり、3日連続の上昇となりましたが株式市場が非常に厳しい状況だった1日だったの気分は底まで晴れていません。
- 個別株は当然のごとく大きく下落しており、-3.31%下がっています。前日のNASDAQ100、FANG+が好調だったこともあり投資信託は非常に好調でしたが、本日の大きな下落によって本日以上の下落が週明けに待ってそうで憂鬱です。
- 仮想通貨も株式市場に連動し大きく下落しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 仮想通貨も株式市場に連動し大きく下落しています。
- 8月のリターンも+1.8%と若干ですがプラスのパフォーマンスとなっていますが、来週にはこの貯金も吐き出してしまいそうです。
- 2022年からの年初来のパフォーマンスも-46.67%と下落が続いており非常に厳しい状態が続いています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、全部下がってるね…!
アファームは特に調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄はすべての下落となりました。
- 特にアファームは大幅に下落し-21.33%となっています。
- 株式市場の下落を受けて、若干ですが半導体3倍ブルのSOXLの買い増しを行いました。SOXLは-17.29%となっています。
- 一番下落幅が小さかったのは、ニオで-0.80%となっていました。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-4.26%と下落しており全10銘柄が下落していました。
- ジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の講演を受けてハイテク銘柄全体が大きく売られており大型テックも売られました。
- 最も下落したのはエヌビディアの-9.23%と下がっております。
- またグーグルが-5.41%、アマゾン、ネトフリ、メタが4%下落しています。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
- テーマ別で見てもウォッチテーマの全テーマが下落という事態に陥っています。
- 特にブロックチェーン関連やARKK、半導体などが5%以上の下落をしておりハイテクグロースには非常に厳しい1日となっています。
- その他にも
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
ブロックチェーン関連【BKCH】
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ブロックチェーン関連【BKCH】週間&年間 騰落率マトリクス
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ブロックチェーン関連【BKCH】チャート
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半導体関連【SOX】
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半導体関連【SOX】週間&年間 騰落率マトリクス
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半導体関連【SOX】チャート
まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+0.16%と若干ですがプラスとなり、3日連続の上昇となりましたが株式市場が非常に厳しい状況だった1日だったの気分は底まで晴れていません。
- 個別株は当然のごとく大きく下落しており、-3.31%下がっています。前日のNASDAQ100、FANG+が好調だったこともあり投資信託は非常に好調でしたが、本日の大きな下落によって本日以上の下落が週明けに待ってそうで憂鬱です。
- 仮想通貨も株式市場に連動し大きく下落しています。
- 8月のリターンも+1.8%と若干ですがプラスのパフォーマンスとなっていますが、来週にはこの貯金も吐き出してしまいそうです。
- 2022年からの年初来のパフォーマンスも-46.67%と下落が続いており非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別銘柄はすべての下落となりました。
- 特にアファームは大幅に下落し-21.33%となっています。
- 株式市場の下落を受けて、若干ですが半導体3倍ブルのSOXLの買い増しを行いました。SOXLは-17.29%となっています。
- 一番下落幅が小さかったのは、ニオで-0.80%となっていました。
- 8月26日の米国株式市場は大幅な反落となってしまいました。
- 主要3指数は大幅に下落しており、ダウは-3.03%となっており週間では-4.22%下落しています。
- S&P500は-3.37%の下落となり週間では-4.04%と2週間連続の下落です。S&P500の497銘柄(503銘柄中)が下落しております。
- NASDAQ総合指数は-3.94%で週間では-4.44%とS&P500とともに2週間連続での下落となりました。
- 世界の中央銀行の総裁などが集まるカンファレンスのジャクソンホール会議でFRBパウエル議長講演が非常に注目を集めていたわけですが、インフレ抑制に強い姿勢を示した事によって金融引き締め作の長期化見通しが強まったと株式市場は受け取っています。
- 期待されていた早期の利上げ終了や、利下げの転換時期などの見通しが後ずれしたことによってリスク回避の動きがあり株が売られています。
- S&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
- 米国10年債利回りは0.02%高くなり3.04%となっています。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演での金融引締の長期化観測のもと債券売りが進んでいます。
- ただ米国の景気悪化の懸念により米国株市場が急落してしまうと安全資産である米国債に買いが入っており下値は限定的でした。
- FANG+は全体で-4.26%と下落しており全10銘柄が下落していました。
- ジャクソンホール会議でのFRBパウエル議長の講演を受けてハイテク銘柄全体が大きく売られており大型テックも売られました。
- 最も下落したのはエヌビディアの-9.23%と下がっております。
- またグーグルが-5.41%、アマゾン、ネトフリ、メタが4%下落しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターも下落しておりハイテクの情報技術は-4.28%と大きく下落しており、アマゾンなどが含まれ、景気にも敏感な一般消費財も大きく下落しています。
- 週間では唯一エネルギーセクターが+4.27%となっています。
- テーマ別で見てもウォッチテーマの全テーマが下落という事態に陥っています。
- 特にブロックチェーン関連やARKK、半導体などが5%以上の下落をしておりハイテクグロースには非常に厳しい1日となっています。
- その他にも
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。