この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年8月24日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- エネルギー関連【VDE】
- ARK関連【ARKK】
- フィンテック関連【FINX】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+1.31%とどうにかプラスになっており、5日間の下落でストップしました。
- 個別銘柄、投資信託ともに若干のプラスとなっています。
- 仮想通貨に関しましては反発し、保有する仮想通貨は+3.34%となりました。
- 8月のパフォーマンスとしては+0.18%と前日マイ転したぶんを取り戻しわずかながらですがプラスになっています。
- ただ積立投資をしているため、資産額は増えていても利益としては殆どなくむしろマイナスになっています。(資産額でではなく利益については月に一度の記事にて公開しています。)
- 2022年からの年初来パフォーマンスは-47.53%と相変わらず非常に厳しい数字が続いています。2022年も7月、8月と後半戦に入っていますがなかなか明るい兆しが見えていません。
- ただ丁重になっている株式市場ですがこの間にもしっかりとコツコツ積立を継続して反発した際に大きなリターンが得られるようにしておきます。
- 保有する米国株の個別銘柄では、マルケタやリサイクルHDが+5%と好調でした。
- また中国銘柄のバイドゥが+3.60%、ニオも3.17%となっています。
- 逆に下落してしまったのが素材関連のフリーポート・マクモランやキャタピラーが1.5%程度下落しています。
- ただ全体的にはプラスになった銘柄が多かったです。
- 8月24日の米国株式市場は小幅な反発となり主要3指数はともに若干ですが上昇しています。
- ダウは4日ぶりの小幅な反発で+0.18%となっており、S&P500は0.29%、NASDAQ総合指数も+0.41%と反発しています。
- S&P500の全11セクターはエネルギーセクターの1.2%の上昇を筆頭にすべてのセクターで上昇を見せています。
- 経済指標の悪化が続いていたことや、FRBによる積極的な金融引締への警戒感が若干ですが和らいだ形になっています。
- 翌日からジャクソンホールで開催されている会議でパウエル議長の講演が予定されており、今後の金融政策についての発言が注目されています。インフレ抑制のための積極的な金融引締めの姿勢を示すものと見られています。
- また引け後に決算があったダウ銘柄のセールスフォース・ドットコムは弱い見通しが嫌気されて時間外では大きく下落しています。同様に半導体のエヌビディアも下落しています。
- 米国10年債利回りは0.06%高くなり、3.10%となっています。
- ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言に注目が集まり、タカ派的な姿勢を示すとの見方から債券売りが優勢となっています。
- 利回りは一時3.1244%前後をつける場面があり、6月29日以来の高水準をつけています。
- FANG+は全体で+0.96%と若干ですが上昇しています。
- 8銘柄が上昇しており中でも中国銘柄のバイドゥとアリババが調子良かったです。
- 下落した2銘柄はグーグルが-0.15%、マイクロソフトが-0.24%と若干の下落になっています。
- ただ決算があったエヌビディアは見通しが悪く時間外で大きく下落しています。今晩の半導体銘柄や大型テック銘柄にも影響が出てきそうです。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の主要11セクターはエネルギーセクターを中心にすべてのセクターで上昇していました。
- テーマでみてみると下落したテーマも少なく、下落したのはリチウム関連や、eスポーツ関連、鉄鋼関連が若干ですが下落していました。
- 好調だったのは、エネルギー関連の天然ガスなどとクリエネ関連がこうと茹でいた。
- またハイテクではARKKが+2.26%とウィッチリストのテーマでは最も上昇しています。
- 加えてフィンテック、スポーツベッティング、クラウド関連も好調です。
経済指標・決算予定
2022年8月24日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月24日の米国株式市場は小幅な反発となり主要3指数はともに若干ですが上昇しています。
- ダウは4日ぶりの小幅な反発で+0.18%となっており、S&P500は0.29%、NASDAQ総合指数も+0.41%と反発しています。
- S&P500の全11セクターはエネルギーセクターの1.2%の上昇を筆頭にすべてのセクターで上昇を見せています。
- 経済指標の悪化が続いていたことや、FRBによる積極的な金融引締への警戒感が若干ですが和らいだ形になっています。
- 翌日からジャクソンホールで開催されている会議でパウエル議長の講演が予定されており、今後の金融政策についての発言が注目されています。インフレ抑制のための積極的な金融引締めの姿勢を示すものと見られています。
- また引け後に決算があったダウ銘柄のセールスフォース・ドットコムは弱い見通しが嫌気されて時間外では大きく下落しています。同様に半導体のエヌビディアも下落しています。
米国債
- 米国10年債利回りは0.06%高くなり、3.10%となっています。
- ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言に注目が集まり、タカ派的な姿勢を示すとの見方から債券売りが優勢となっています。
- 利回りは一時3.1244%前後をつける場面があり、6月29日以来の高水準をつけています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は+1.31%とどうにかプラスになっており、5日間の下落でストップしました。
- 個別銘柄、投資信託ともに若干のプラスとなっています。
- 仮想通貨に関しましては反発し、保有する仮想通貨は+3.34%となりました。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
8月は結局1ヶ月もたってプラマイゼロくらいになてっるじゃん。
実質プラマイゼロだと、毎日積立投資している分は赤字担ってるってことだからねw
今年の後半戦も厳しそうだねw
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスとしては+0.18%と前日マイ転したぶんを取り戻しわずかながらですがプラスになっています。
- ただ積立投資をしているため、資産額は増えていても利益としては殆どなくむしろマイナスになっています。(資産額でではなく利益については月に一度の記事にて公開しています。)
- 2022年からの年初来パフォーマンスは-47.53%と相変わらず非常に厳しい数字が続いています。2022年も7月、8月と後半戦に入っていますがなかなか明るい兆しが見えていません。
- ただ丁重になっている株式市場ですがこの間にもしっかりとコツコツ積立を継続して反発した際に大きなリターンが得られるようにしておきます。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、マルケタが調子良かったね!
キャタピラーやフリーポート・マクモランは調子よくなかったみたい…
- 保有する米国株の個別銘柄では、マルケタやリサイクルHDが+5%と好調でした。
- また中国銘柄のバイドゥが+3.60%、ニオも3.17%となっています。
- 逆に下落してしまったのが素材関連のフリーポート・マクモランやキャタピラーが1.5%程度下落しています。
- ただ全体的にはプラスになった銘柄が多かったです。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
レバFANG+については上昇というよりも若干の買い増しを続けているので資産額が少し増えているってのもあります。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で+0.96%と若干ですが上昇しています。
- 8銘柄が上昇しており中でも中国銘柄のバイドゥとアリババが調子良かったです。
- 下落した2銘柄はグーグルが-0.15%、マイクロソフトが-0.24%と若干の下落になっています。
- ただ決算があったエヌビディアは見通しが悪く時間外で大きく下落しています。今晩の半導体銘柄や大型テック銘柄にも影響が出てきそうです。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の主要11セクターはエネルギーセクターを中心にすべてのセクターで上昇していました。
- テーマでみてみると下落したテーマも少なく、下落したのはリチウム関連や、eスポーツ関連、鉄鋼関連が若干ですが下落していました。
- 好調だったのは、エネルギー関連の天然ガスなどとクリエネ関連がこうと茹でいた。
- またハイテクではARKKが+2.26%とウィッチリストのテーマでは最も上昇しています。
- 加えてフィンテック、スポーツベッティング、クラウド関連も好調です。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
ARK関連【ARKK】
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ARK関連【ARKK】週間&年間 騰落率マトリクス
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ARK関連【ARKK】チャート
フィンテック関連【FINX】
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フィンテック関連【FINX】週間&年間 騰落率マトリクス
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フィンテック関連【FINX】チャート
まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+1.31%とどうにかプラスになっており、5日間の下落でストップしました。
- 個別銘柄、投資信託ともに若干のプラスとなっています。
- 仮想通貨に関しましては反発し、保有する仮想通貨は+3.34%となりました。
- 8月のパフォーマンスとしては+0.18%と前日マイ転したぶんを取り戻しわずかながらですがプラスになっています。
- ただ積立投資をしているため、資産額は増えていても利益としては殆どなくむしろマイナスになっています。(資産額でではなく利益については月に一度の記事にて公開しています。)
- 2022年からの年初来パフォーマンスは-47.53%と相変わらず非常に厳しい数字が続いています。2022年も7月、8月と後半戦に入っていますがなかなか明るい兆しが見えていません。
- ただ丁重になっている株式市場ですがこの間にもしっかりとコツコツ積立を継続して反発した際に大きなリターンが得られるようにしておきます。
- 保有する米国株の個別銘柄では、マルケタやリサイクルHDが+5%と好調でした。
- また中国銘柄のバイドゥが+3.60%、ニオも3.17%となっています。
- 逆に下落してしまったのが素材関連のフリーポート・マクモランやキャタピラーが1.5%程度下落しています。
- ただ全体的にはプラスになった銘柄が多かったです。
- 8月24日の米国株式市場は小幅な反発となり主要3指数はともに若干ですが上昇しています。
- ダウは4日ぶりの小幅な反発で+0.18%となっており、S&P500は0.29%、NASDAQ総合指数も+0.41%と反発しています。
- S&P500の全11セクターはエネルギーセクターの1.2%の上昇を筆頭にすべてのセクターで上昇を見せています。
- 経済指標の悪化が続いていたことや、FRBによる積極的な金融引締への警戒感が若干ですが和らいだ形になっています。
- 翌日からジャクソンホールで開催されている会議でパウエル議長の講演が予定されており、今後の金融政策についての発言が注目されています。インフレ抑制のための積極的な金融引締めの姿勢を示すものと見られています。
- また引け後に決算があったダウ銘柄のセールスフォース・ドットコムは弱い見通しが嫌気されて時間外では大きく下落しています。同様に半導体のエヌビディアも下落しています。
- 米国10年債利回りは0.06%高くなり、3.10%となっています。
- ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言に注目が集まり、タカ派的な姿勢を示すとの見方から債券売りが優勢となっています。
- 利回りは一時3.1244%前後をつける場面があり、6月29日以来の高水準をつけています。
- FANG+は全体で+0.96%と若干ですが上昇しています。
- 8銘柄が上昇しており中でも中国銘柄のバイドゥとアリババが調子良かったです。
- 下落した2銘柄はグーグルが-0.15%、マイクロソフトが-0.24%と若干の下落になっています。
- ただ決算があったエヌビディアは見通しが悪く時間外で大きく下落しています。今晩の半導体銘柄や大型テック銘柄にも影響が出てきそうです。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるS&P500の主要11セクターはエネルギーセクターを中心にすべてのセクターで上昇していました。
- テーマでみてみると下落したテーマも少なく、下落したのはリチウム関連や、eスポーツ関連、鉄鋼関連が若干ですが下落していました。
- 好調だったのは、エネルギー関連の天然ガスなどとクリエネ関連がこうと茹でいた。
- またハイテクではARKKが+2.26%とウィッチリストのテーマでは最も上昇しています。
- 加えてフィンテック、スポーツベッティング、クラウド関連も好調です。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。