この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年8月19日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- ヘルスケア関連【VHT】
- ARK関連【ARKK】
- ブロックチェーン関連【BKCH】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日から-2.91%となっており続落しています。
- 個別銘柄は-2.90%と多くの銘柄が下落し、前日小幅に上昇したNASDAQ100とFANG+の影響で投信はやや上昇しています。
- 最も下落しているのが仮想通貨で-6.35%と大きく下落しており、仮想通貨市場が全体的に下落している余波をもろに食らった形になっています。
- 8月のパフォーマンスとしては+6.11%とプラスを維持しているものの8月中旬から厳しい状況が継続しています。
- また2022年の年初来の数字も-44.43%と厳しい数字が続いています。
- 保有する個別銘柄の多くは下落しています。インドの公益のりニューエナジーが5.05%と上昇しています。
- 下落した銘柄ではアファームが-13.51%と大きく下落しており、コインベースも-11.27%とともに大幅な下落です。
- 半導体3倍ブルのSOXLも-8.23%下落しています。
- 8月19日の米国株式市場は反落となり主要3指数はすべて下落する結果となっています。
- ダウは-0.86%となり週間では-0.16%と小幅反落となっています。
- S&P500-1.29%で週間では1.21%と下落しています。
- NASDAQ総合指数も-2.01%と下落し、週間でも-2.62%とS&P500とともに5週ぶりの反落となっています。
- 6月下旬から上昇してきた株式市場ですが高値の警戒感が高まっている中でのリッチモンド連銀総裁のバーキン氏がインフレ抑制のための大幅利上げを継続すべきという発言したことや、米国10年債利回りが2.97%と上昇したこともあって、ハイテク、グロース株銘柄を中心に売りが強まっています。
- 8月のフィラデルフィア連銀景況指数も予想に反して上昇しており、セントルイス連銀総裁のブラード氏が9月のFOMCでは0.75%の利上げが好ましいとも発言しています。
- 利上げペースの減速が期待されていた中でバーキン氏の発言やブラード氏の発言によって利上げの減速期待が後退しています。
- 米国10年債利回りは、前日から0.09%高くなり2.97%となっています。
- FRBの高官から前日に続いてインフレ警戒に対しての利上げの継続などを強調する発言が伝わったこともあり債権売りが加速しています。
- FANG+は全体で-2.18%と反落しており、10銘柄のうち9銘柄が下落するという結果になっております。
- 特にエヌビディアが-4.92%と下落し、メタが-3.84%、アマゾン、グーグル、テスラが2%程度下げています。
- 唯一上昇したのがバイドゥで0.62%上げています。下落幅が小さかったのも中華銘柄のアリババです。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとほぼすべてのセクターが下落しています。
- ただヘルスケアのみが若干ですがプラスとなっていました。
- 特に下落幅が大きかったのは仮想通貨関連、ブロックチェーン関連が大暴落レベルで下がっています。
- 金利が上がったことによってハイテク、グロース関連が軒並み売られており、ARKKは-5.92%と下落していますし、メタバース関連、フィンテックなども大きく下落しています。
経済指標・決算予定
2022年8月19日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月19日の米国株式市場は反落となり主要3指数はすべて下落する結果となっています。
- ダウは-0.86%となり週間では-0.16%と小幅反落となっています。
- S&P500-1.29%で週間では1.21%と下落しています。
- NASDAQ総合指数も-2.01%と下落し、週間でも-2.62%とS&P500とともに5週ぶりの反落となっています。
- 6月下旬から上昇してきた株式市場ですが高値の警戒感が高まっている中でのリッチモンド連銀総裁のバーキン氏がインフレ抑制のための大幅利上げを継続すべきという発言したことや、米国10年債利回りが2.97%と上昇したこともあって、ハイテク、グロース株銘柄を中心に売りが強まっています。
- 8月のフィラデルフィア連銀景況指数も予想に反して上昇しており、セントルイス連銀総裁のブラード氏が9月のFOMCでは0.75%の利上げが好ましいとも発言しています。
- 利上げペースの減速が期待されていた中でバーキン氏の発言やブラード氏の発言によって利上げの減速期待が後退しています。
米国債
- 米国10年債利回りは、前日から0.09%高くなり2.97%となっています。
- FRBの高官から前日に続いてインフレ警戒に対しての利上げの継続などを強調する発言が伝わったこともあり債権売りが加速しています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は前日から-2.91%となっており続落しています。
- 個別銘柄は-2.90%と多くの銘柄が下落し、前日小幅に上昇したNASDAQ100とFANG+の影響で投信はやや上昇しています。
- 最も下落しているのが仮想通貨で-6.35%と大きく下落しており、仮想通貨市場が全体的に下落している余波をもろに食らった形になっています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスとしては+6.11%とプラスを維持しているものの8月中旬から厳しい状況が継続しています。
- また2022年の年初来の数字も-44.43%と厳しい数字が続いています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、リニューエナジーが調子良かったね!
アファームとコインベースは調子よくなかったみたい…
- 私のポートフォリオの数字は前日から-2.91%となっており続落しています。
- 個別銘柄は-2.90%と多くの銘柄が下落し、前日小幅に上昇したNASDAQ100とFANG+の影響で投信はやや上昇しています。
- 最も下落しているのが仮想通貨で-6.35%と大きく下落しており、仮想通貨市場が全体的に下落している余波をもろに食らった形になっています。
- 8月のパフォーマンスとしては+6.11%とプラスを維持しているものの8月中旬から厳しい状況が継続しています。
- また2022年の年初来の数字も-44.43%と厳しい数字が続いています。
- 保有する個別銘柄の多くは下落しています。インドの公益のりニューエナジーが5.05%と上昇しています。
- 下落した銘柄ではアファームが-13.51%と大きく下落しており、コインベースも-11.27%とともに大幅な下落です。
- 半導体3倍ブルのSOXLも-8.23%下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-2.18%と反落しており、10銘柄のうち9銘柄が下落するという結果になっております。
- 特にエヌビディアが-4.92%と下落し、メタが-3.84%、アマゾン、グーグル、テスラが2%程度下げています。
- 唯一上昇したのがバイドゥで0.62%上げています。下落幅が小さかったのも中華銘柄のアリババです。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとほぼすべてのセクターが下落しています。
- ただヘルスケアのみが若干ですがプラスとなっていました。
- 特に下落幅が大きかったのは仮想通貨関連、ブロックチェーン関連が大暴落レベルで下がっています。
- 金利が上がったことによってハイテク、グロース関連が軒並み売られており、ARKKは-5.92%と下落していますし、メタバース関連、フィンテックなども大きく下落しています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
ヘルスケア関連【VHT】
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ヘルスケア関連【VHT】週間&年間 騰落率マトリクス
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ヘルスケア関連【VHT】チャート
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ARK関連【ARKK】
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ARK関連【ARKK】週間&年間 騰落率マトリクス
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ARK関連【ARKK】チャート
ブロックチェーン関連【BKCH】
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ブロックチェーン関連【BKCH】週間&年間 騰落率マトリクス
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ブロックチェーン関連【BKCH】チャート
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まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日から-2.91%となっており続落しています。
- 個別銘柄は-2.90%と多くの銘柄が下落し、前日小幅に上昇したNASDAQ100とFANG+の影響で投信はやや上昇しています。
- 最も下落しているのが仮想通貨で-6.35%と大きく下落しており、仮想通貨市場が全体的に下落している余波をもろに食らった形になっています。
- 8月のパフォーマンスとしては+6.11%とプラスを維持しているものの8月中旬から厳しい状況が継続しています。
- また2022年の年初来の数字も-44.43%と厳しい数字が続いています。
- 保有する個別銘柄の多くは下落しています。インドの公益のりニューエナジーが5.05%と上昇しています。
- 下落した銘柄ではアファームが-13.51%と大きく下落しており、コインベースも-11.27%とともに大幅な下落です。
- 半導体3倍ブルのSOXLも-8.23%下落しています。
- 8月19日の米国株式市場は反落となり主要3指数はすべて下落する結果となっています。
- ダウは-0.86%となり週間では-0.16%と小幅反落となっています。
- S&P500-1.29%で週間では1.21%と下落しています。
- NASDAQ総合指数も-2.01%と下落し、週間でも-2.62%とS&P500とともに5週ぶりの反落となっています。
- 6月下旬から上昇してきた株式市場ですが高値の警戒感が高まっている中でのリッチモンド連銀総裁のバーキン氏がインフレ抑制のための大幅利上げを継続すべきという発言したことや、米国10年債利回りが2.97%と上昇したこともあって、ハイテク、グロース株銘柄を中心に売りが強まっています。
- 8月のフィラデルフィア連銀景況指数も予想に反して上昇しており、セントルイス連銀総裁のブラード氏が9月のFOMCでは0.75%の利上げが好ましいとも発言しています。
- 利上げペースの減速が期待されていた中でバーキン氏の発言やブラード氏の発言によって利上げの減速期待が後退しています。
- 米国10年債利回りは、前日から0.09%高くなり2.97%となっています。
- FRBの高官から前日に続いてインフレ警戒に対しての利上げの継続などを強調する発言が伝わったこともあり債権売りが加速しています。
- FANG+は全体で-2.18%と反落しており、10銘柄のうち9銘柄が下落するという結果になっております。
- 特にエヌビディアが-4.92%と下落し、メタが-3.84%、アマゾン、グーグル、テスラが2%程度下げています。
- 唯一上昇したのがバイドゥで0.62%上げています。下落幅が小さかったのも中華銘柄のアリババです。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとほぼすべてのセクターが下落しています。
- ただヘルスケアのみが若干ですがプラスとなっていました。
- 特に下落幅が大きかったのは仮想通貨関連、ブロックチェーン関連が大暴落レベルで下がっています。
- 金利が上がったことによってハイテク、グロース関連が軒並み売られており、ARKKは-5.92%と下落していますし、メタバース関連、フィンテックなども大きく下落しています。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。