この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 2022年8月16日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- 一般消費財関連【VCR】
- 生活必需品【VDC】
- 航空関連【JETS】
- エネルギー関連【VDE】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日から+0.76%と若干ですが上昇しています。
- 個別銘柄はふわず、-0.33%となってしまいましたが前日に上昇したNASDAQ100とFANG+のお陰で投資信託が+1.24%と上がっており全体を引き上げていました。
- また仮想通貨も若干ですが反発し上昇しています。
- 8月のパフォーマンスは好調を維持しています。現状12.46%と7月に続いて好調ですが、後半にかけてどうなるかは不透明ではあります。(このまま好調なまま上がっていってくれればいいですが)
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスは-41.10%と厳しい状況が続いているものの底値からは脱しており、だいぶ数字も改善しつつあります。
- 保有している個別銘柄をみていくと、アファームが好調で+3.88%となっていましたが、BNPL銘柄のマルケタは-4.67%と振るわなかったです。
- フリーポート・マクモランここ数日不調でしたが+2.92%と上昇しています。
- また半導体も下落しており、台湾セミコンダクターは-1.77%となり、半導体3倍ブルのSOXLが-2.94%と若干ですが下落しています。
- 8月16日の米国株式市場はダウとS&P500は上昇し、NASDAQ総合は下落しています。
- ダウは0.71%と続伸となっており、S&P500も+0.19%と若干ながら上昇して3日続伸となっています。NASDAQ総合指数は-0.19%と3日ぶりの下落となっています。
- 小売関連の大型銘柄の決算でウォルマートやホームデポが大幅に上昇し消費関連株が全体的に好調でした。
- 一方で原油安が嫌気され、エネルギー関連は不調となっています。また金利の上昇によってハイテク関連も不調でした。
- 米国10年債利回りは0.01%高くなり、2.80%となっています。
- 明日に控えるFOMCの議事要旨が公表される前ということもあり、ポジション調整の売りやインフレのピークアウト観測が支えとなって下落幅は小さかったです。
- FANG+は全体で-0.68%と下落しています。10銘柄のうち9銘柄が下落しており、中でも中国銘柄の2銘柄が大きく下落しています。
- バイドゥは-2.42%、アリババは-1.65%となっていました。
- 唯一上昇したのは、小売銘柄が調子良かった昨晩の相場を追い風にアマゾンが+1.12%と上がっていました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の11セクターでは、生活必需品、金融、素材などの6セクターが上昇したものの、エネルギーや情報技術関連の5セクターが下落しています。
- テーマでみていくと、大きく下落したの仮想通貨ブロックチェーン関連の銘柄が大きく下落しています。その他にもARKKや、レアメタル、クリエネ関連なども下落しています。
- 原油安の影響はありましたが、そこまでエネルギー銘柄は下落していませんでした。
- 上昇したテーマとしてやはり、一般消費財、生活必需品関連の好調さをうけて、eコマース、航空や交通、輸送なども上昇していました。
- また鉄鋼、素材、住宅、木材などの素材関連も上がっています。
2022年8月16日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月16日の米国株式市場はダウとS&P500は上昇し、NASDAQ総合は下落しています。
- ダウは0.71%と続伸となっており、S&P500も+0.19%と若干ながら上昇して3日続伸となっています。NASDAQ総合指数は-0.19%と3日ぶりの下落となっています。
- 小売関連の大型銘柄の決算でウォルマートやホームデポが大幅に上昇し消費関連株が全体的に好調でした。
- 一方で原油安が嫌気され、エネルギー関連は不調となっています。また金利の上昇によってハイテク関連も不調でした。
米国債
- 米国10年債利回りは0.01%高くなり、2.80%となっています。
- 明日に控えるFOMCの議事要旨が公表される前ということもあり、ポジション調整の売りやインフレのピークアウト観測が支えとなって下落幅は小さかったです。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は前日から+0.76%と若干ですが上昇しています。
- 個別銘柄はふわず、-0.33%となってしまいましたが前日に上昇したNASDAQ100とFANG+のお陰で投資信託が+1.24%と上がっており全体を引き上げていました。
- また仮想通貨も若干ですが反発し上昇しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスは好調を維持しています。現状12.46%と7月に続いて好調ですが、後半にかけてどうなるかは不透明ではあります。(このまま好調なまま上がっていってくれればいいですが)
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスは-41.10%と厳しい状況が続いているものの底値からは脱しており、だいぶ数字も改善しつつあります。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、アファームとフリーポート・マクモランが調子良かったね!
アファームは良かったのにマルケタは調子よくなかったみたい…
- 保有している個別銘柄をみていくと、アファームが好調で+3.88%となっていましたが、BNPL銘柄のマルケタは-4.67%と振るわなかったです。
- フリーポート・マクモランここ数日不調でしたが+2.92%と上昇しています。
- また半導体も下落しており、台湾セミコンダクターは-1.77%となり、半導体3倍ブルのSOXLが-2.94%と若干ですが下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-0.68%と下落しています。10銘柄のうち9銘柄が下落しており、中でも中国銘柄の2銘柄が大きく下落しています。
- バイドゥは-2.42%、アリババは-1.65%となっていました。
- 唯一上昇したのは、小売銘柄が調子良かった昨晩の相場を追い風にアマゾンが+1.12%と上がっていました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の11セクターでは、生活必需品、金融、素材などの6セクターが上昇したものの、エネルギーや情報技術関連の5セクターが下落しています。
- テーマでみていくと、大きく下落したの仮想通貨ブロックチェーン関連の銘柄が大きく下落しています。その他にもARKKや、レアメタル、クリエネ関連なども下落しています。
- 原油安の影響はありましたが、そこまでエネルギー銘柄は下落していませんでした。
- 上昇したテーマとしてやはり、一般消費財、生活必需品関連の好調さをうけて、eコマース、航空や交通、輸送なども上昇していました。
- また鉄鋼、素材、住宅、木材などの素材関連も上がっています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
一般消費財関連【VCR】
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一般消費財関連【VCR】週間&年間 騰落率マトリクス
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一般消費財関連【VCR】チャート
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生活必需品【VDC】
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生活必需品【VDC】週間&年間 騰落率マトリクス
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生活必需品【VDC】チャート
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航空関連【JETS】
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航空関連【JETS】週間&年間 騰落率マトリクス
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航空関連【JETS】チャート
エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日から+0.76%と若干ですが上昇しています。
- 個別銘柄はふわず、-0.33%となってしまいましたが前日に上昇したNASDAQ100とFANG+のお陰で投資信託が+1.24%と上がっており全体を引き上げていました。
- また仮想通貨も若干ですが反発し上昇しています。
- 8月のパフォーマンスは好調を維持しています。現状12.46%と7月に続いて好調ですが、後半にかけてどうなるかは不透明ではあります。(このまま好調なまま上がっていってくれればいいですが)
- 2022年からの年初来からのパフォーマンスは-41.10%と厳しい状況が続いているものの底値からは脱しており、だいぶ数字も改善しつつあります。
- 保有している個別銘柄をみていくと、アファームが好調で+3.88%となっていましたが、BNPL銘柄のマルケタは-4.67%と振るわなかったです。
- フリーポート・マクモランここ数日不調でしたが+2.92%と上昇しています。
- また半導体も下落しており、台湾セミコンダクターは-1.77%となり、半導体3倍ブルのSOXLが-2.94%と若干ですが下落しています。
- 8月16日の米国株式市場はダウとS&P500は上昇し、NASDAQ総合は下落しています。
- ダウは0.71%と続伸となっており、S&P500も+0.19%と若干ながら上昇して3日続伸となっています。NASDAQ総合指数は-0.19%と3日ぶりの下落となっています。
- 小売関連の大型銘柄の決算でウォルマートやホームデポが大幅に上昇し消費関連株が全体的に好調でした。
- 一方で原油安が嫌気され、エネルギー関連は不調となっています。また金利の上昇によってハイテク関連も不調でした。
- 米国10年債利回りは0.01%高くなり、2.80%となっています。
- 明日に控えるFOMCの議事要旨が公表される前ということもあり、ポジション調整の売りやインフレのピークアウト観測が支えとなって下落幅は小さかったです。
- FANG+は全体で-0.68%と下落しています。10銘柄のうち9銘柄が下落しており、中でも中国銘柄の2銘柄が大きく下落しています。
- バイドゥは-2.42%、アリババは-1.65%となっていました。
- 唯一上昇したのは、小売銘柄が調子良かった昨晩の相場を追い風にアマゾンが+1.12%と上がっていました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の11セクターでは、生活必需品、金融、素材などの6セクターが上昇したものの、エネルギーや情報技術関連の5セクターが下落しています。
- テーマでみていくと、大きく下落したの仮想通貨ブロックチェーン関連の銘柄が大きく下落しています。その他にもARKKや、レアメタル、クリエネ関連なども下落しています。
- 原油安の影響はありましたが、そこまでエネルギー銘柄は下落していませんでした。
- 上昇したテーマとしてやはり、一般消費財、生活必需品関連の好調さをうけて、eコマース、航空や交通、輸送なども上昇していました。
- また鉄鋼、素材、住宅、木材などの素材関連も上がっています。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。