この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 経済指標・決算予定
- 2022年■月■日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- 金融関連【VDH】
- リチウム&バッテリー関連【LIT】
- 半導体関連【SOX】
- まとめ
- 私のポートフォリオの数字は先週の終わりから-3.14%と3日続けての下落となり非常に厳しい状況が続いています。
- 中でも個別銘柄に関しては、続落が続き投資したくも大きく下落しました。
- また本日の結果からNASDAQ100とFANG+が下落しているため明日の投信の結果も非常に厳しいものになると予想されます。
- 仮想通貨は若干の反発はしたものの依然として低水準で推移しておりなかなか反発の兆しも見えません。
- 8月のパフォーマンスは+2.78%となり8月の16日につけた+12%からは大きく下落しており、明日の結果次第ではマイ転する可能性も出てきました。
- 2022年に入り年初来の数字も-46.17%と非常に厳しい状況が続いていますが、ここにきて積立投資を辞めるわけにもいかず、むしろ追加で投資資金を注入していきます。
- 保有する個別銘柄では、プラスの銘柄はわずかでバイドゥが+1.8%とバイオンテックの+0.26%のみでした。
- 他の銘柄はすべて下落しており、特に半導体の3倍ブルのSOXLは大幅下落しており、-11.06%下落しています。(買い増しを検討しようと思っています。)
- 他にもパランティアが+5.23%、フォードが-5.04%、アファーム、コインベースも相変わらず4%以上下落しています。
- 8月22日の米国株式市場は大幅な続落となっています。
- ダウは-1.91%下落しており、S&P500も-2.14%となっています。NASDAQ総合指数は-2.55%と下落幅、下落率ともに6月16日以来の大幅安を記録しています。
- さらにS&P500の全11セクターが下落しており、多くのセクターが2%以上下落するという厳しい1日になりました。
- 長期金利の上昇に伴いハイテクグロース株を中心に多くの株が売りに出されています。
- 26日のジャクソンホール会議にてFRBパウエル議長の公演を控えている中で積極的な利上げの継続を警戒舌形になっています。
- 米国10年債利回りは0.04%高くなり、3.01%となっています。
- ジャクソンホール会議でパウエル議長がタカ派的なスタンスを「改めて示されている」という見方が強まり、債券の売りが強まっています。利回りは一時3.0386%と7月21日以来の高値水準となる場面もありました。
- FANG+は全体で-2.75%と大きく下落しています。
- 10銘柄のうち8銘柄が下落しており、バイドゥが+1.80%とアリババが0.45%と中国の2銘柄のみが上昇していました。
- ネトフリが最も下落しており-6.06%と大幅下落し、エヌビディアが-4.57%、アマゾンドットコムも-3.62%と下落しています。
- 他の銘柄も2%以上下落しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターすべてが下落しています。
- テーマでは上昇したテーマとしてはリチウム関連は若干ですが上昇しており、また原油価格の上昇もあり天然ガス銘柄も少し上がっていますが、エネルギー関連はわずかながら下落しています。
- 大幅に下落したテーマとしては毎度出てきますが、ブロックチェーン、仮想通貨関連銘柄が大きく下落しています。
- 他にも半導体やスポーツベッティング銘柄、ハイテクグロース関連を中心に幅広く下落しています。
- 金利が上がってはいますが、金融関係は振るわず2%以上の下落をしています。
経済指標・決算予定
2022年■月■日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月22日の米国株式市場は大幅な続落となっています。
- ダウは-1.91%下落しており、S&P500も-2.14%となっています。NASDAQ総合指数は-2.55%と下落幅、下落率ともに6月16日以来の大幅安を記録しています。
- さらにS&P500の全11セクターが下落しており、多くのセクターが2%以上下落するという厳しい1日になりました。
- 長期金利の上昇に伴いハイテクグロース株を中心に多くの株が売りに出されています。
- 26日のジャクソンホール会議にてFRBパウエル議長の公演を控えている中で積極的な利上げの継続を警戒舌形になっています。
米国債
- 米国10年債利回りは0.04%高くなり、3.01%となっています。
- ジャクソンホール会議でパウエル議長がタカ派的なスタンスを「改めて示されている」という見方が強まり、債券の売りが強まっています。
- 利回りは一時3.0386%と7月21日以来の高値水準となる場面もありました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は先週の終わりから-3.14%と3日続けての下落となり非常に厳しい状況が続いています。
- 中でも個別銘柄に関しては、続落が続き投資したくも大きく下落しました。
- また本日の結果からNASDAQ100とFANG+が下落しているため明日の投信の結果も非常に厳しいものになると予想されます。
- 仮想通貨は若干の反発はしたものの依然として低水準で推移しておりなかなか反発の兆しも見えません。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスは+2.78%となり8月の16日につけた+12%からは大きく下落しており、明日の結果次第ではマイ転する可能性も出てきました。
- 2022年に入り年初来の数字も-46.17%と非常に厳しい状況が続いていますが、ここにきて積立投資を辞めるわけにもいかず、むしろ追加で投資資金を注入していきます。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、バイドゥがかろうじて調子良かったね!
パランティアや半導体のSOXLは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄では、プラスの銘柄はわずかでバイドゥが+1.8%とバイオンテックの+0.26%のみでした。
- 他の銘柄はすべて下落しており、特に半導体の3倍ブルのSOXLは大幅下落しており、-11.06%下落しています。
- (買い増しを検討しようと思っています。)
- 他にもパランティアが+5.23%、フォードが-5.04%、アファーム、コインベースも相変わらず4%以上下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-2.75%と大きく下落しています。
- 10銘柄のうち8銘柄が下落しており、バイドゥが+1.80%とアリババが0.45%と中国の2銘柄のみが上昇していました。
- ネトフリが最も下落しており-6.06%と大幅下落し、エヌビディアが-4.57%、アマゾンドットコムも-3.62%と下落しています。
- 他の銘柄も2%以上下落しています。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターすべてが下落しています。
- テーマでは上昇したテーマとしてはリチウム関連は若干ですが上昇しており、また原油価格の上昇もあり天然ガス銘柄も少し上がっていますが、エネルギー関連はわずかながら下落しています。
- 大幅に下落したテーマとしては毎度出てきますが、ブロックチェーン、仮想通貨関連銘柄が大きく下落しています。
- 他にも半導体やスポーツベッティング銘柄、ハイテクグロース関連を中心に幅広く下落しています。
- 金利が上がってはいますが、金融関係は振るわず2%以上の下落をしています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
金融関連【VDH】
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金融関連【VFH】週間&年間 騰落率マトリクス
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金融関連【VFH】チャート
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主要銘柄チャート
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リチウム&バッテリー関連【LIT】
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リチウム&バッテリー関連【LIT】週間&年間 騰落率マトリクス
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リチウム&バッテリー関連【LIT】チャート
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半導体関連【SOX】
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半導体関連【SOX】週間&年間 騰落率マトリクス
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半導体関連【SOX】チャート
まとめ
- 私のポートフォリオの数字は先週の終わりから-3.14%と3日続けての下落となり非常に厳しい状況が続いています。
- 中でも個別銘柄に関しては、続落が続き投資したくも大きく下落しました。
- また本日の結果からNASDAQ100とFANG+が下落しているため明日の投信の結果も非常に厳しいものになると予想されます。
- 仮想通貨は若干の反発はしたものの依然として低水準で推移しておりなかなか反発の兆しも見えません。
- 8月のパフォーマンスは+2.78%となり8月の16日につけた+12%からは大きく下落しており、明日の結果次第ではマイ転する可能性も出てきました。
- 2022年に入り年初来の数字も-46.17%と非常に厳しい状況が続いていますが、ここにきて積立投資を辞めるわけにもいかず、むしろ追加で投資資金を注入していきます。
- 保有する個別銘柄では、プラスの銘柄はわずかでバイドゥが+1.8%とバイオンテックの+0.26%のみでした。
- 他の銘柄はすべて下落しており、特に半導体の3倍ブルのSOXLは大幅下落しており、-11.06%下落しています。(買い増しを検討しようと思っています。)
- 他にもパランティアが+5.23%、フォードが-5.04%、アファーム、コインベースも相変わらず4%以上下落しています。
- 8月22日の米国株式市場は大幅な続落となっています。
- ダウは-1.91%下落しており、S&P500も-2.14%となっています。NASDAQ総合指数は-2.55%と下落幅、下落率ともに6月16日以来の大幅安を記録しています。
- さらにS&P500の全11セクターが下落しており、多くのセクターが2%以上下落するという厳しい1日になりました。
- 長期金利の上昇に伴いハイテクグロース株を中心に多くの株が売りに出されています。
- 26日のジャクソンホール会議にてFRBパウエル議長の公演を控えている中で積極的な利上げの継続を警戒舌形になっています。
- 米国10年債利回りは0.04%高くなり、3.01%となっています。
- ジャクソンホール会議でパウエル議長がタカ派的なスタンスを「改めて示されている」という見方が強まり、債券の売りが強まっています。利回りは一時3.0386%と7月21日以来の高値水準となる場面もありました。
- FANG+は全体で-2.75%と大きく下落しています。
- 10銘柄のうち8銘柄が下落しており、バイドゥが+1.80%とアリババが0.45%と中国の2銘柄のみが上昇していました。
- ネトフリが最も下落しており-6.06%と大幅下落し、エヌビディアが-4.57%、アマゾンドットコムも-3.62%と下落しています。
- 他の銘柄も2%以上下落しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとS&P500の全11セクターすべてが下落しています。
- テーマでは上昇したテーマとしてはリチウム関連は若干ですが上昇しており、また原油価格の上昇もあり天然ガス銘柄も少し上がっていますが、エネルギー関連はわずかながら下落しています。
- 大幅に下落したテーマとしては毎度出てきますが、ブロックチェーン、仮想通貨関連銘柄が大きく下落しています。
- 他にも半導体やスポーツベッティング銘柄、ハイテクグロース関連を中心に幅広く下落しています。
- 金利が上がってはいますが、金融関係は振るわず2%以上の下落をしています。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。