この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 個人のポートフォリオの成績は前日比から+2.24%の上昇をして3日ぶりの上昇となっています。
- 個別株、投資信託はともに若干の上昇でしたが仮想通貨が一気に上昇した形になっています。
- ビットコイン価格も2万ドルを回復しており、これからどこまで回復していくか期待していきたいものです。
- 7月の成績としては+0.53%と若干ですが再びプラス圏内に戻ってきました。
- また2022年からの年初来の数字は-54.59%と非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別株としては半導体関連が調子良く、半導体3倍ブル【SOXL】が+5.87%、台湾セミコンダクター【TSM】が+2.93%と上昇し更にはハイテク半導体を活用するアップルが+2.05%と上がっていました。
- 逆に下落していたのが、バイオンテックやノババックスといったワクチン銘柄でした。特にノババックスは-25%と大幅下落し、ヨーロッパでのワクチンでアレルギー反応が出たというニュースもあり大きく下がっています。
- 7月14日の米国株市場は軟調に推移していましたが、NASDAQは小幅ながらプラスに転じていました。
- ダウは-0.46%、S&P500は-0.30%と5日連続での下落となっています。一方NASDAQは0.03%と小幅ながら4日ぶりの反発で終えています。
- 大手金融機関の決算発表が始まり中でもJPモルガン・チェース【JPM】、モルガン・スタンレー【MS】の決算が失望されたことが株式市場の重しになっています。両社ともに、4-6月の決算では一株あたりの利益が市場予想を下回る結果となっています。
- またシティグループや、ウェルズ・ファーゴ、来週にはゴールドマンサックスなどの決算も控えており金融銘柄は下落していました。
- 米国10年債利回りは2.96%で前日から0.03%上がっています。
- 6月の米国卸売物価指数(PPI)の予想が上回ったことで売りが先行したものの、FRBのウォラー理事が「7月は0.75%利上げが基本シナリオ」「市場の1%利上げは先走った可能性」と発言すると買い戻しが入り、下げが止まっています。1%の利上げの観測が後退した形となっています。
- FANG+は-0.76%で下落しています。半数の5銘柄が下落しており特に下がったのはアリババが-4.96%と大きく下がっています。
- またメタが-3.33%、バイドゥが-2.20%と下がっていました。
- 一方で上昇した5銘柄の中で、アップルが非常に好調で2.05%上がっていました。
- 半導体全体が好調ということもありエヌビディアも好調で1.37%と上がっています。
- セクターとテーマでみ市場を見ていくと、多くのセクターが下落していました。
- 特に下落していたセクターは鉄鋼関連、金鉱株などが大きく下落しており、素材関連だけではなくハイテクグロースのクラウドやソーシャルメディア、ARKKなども下落していました。
- また決算発表が始まった金融銘柄なども下落していました。
- 逆に上がっていたセクターとテーマとしては台湾セミコンダクターが第二四半期の好調さを発表した決算で半導体が好調でした。さらに低迷していた仮想通貨関連が反発して上昇していました。
2022年7月14日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 7月14日の米国株市場は軟調に推移していましたが、NASDAQは小幅ながらプラスに転じていました。
- ダウは-0.46%、S&P500は-0.30%と5日連続での下落となっています。一方NASDAQは0.03%と小幅ながら4日ぶりの反発で終えています。
- 大手金融機関の決算発表が始まり中でもJPモルガン・チェース【JPM】、モルガン・スタンレー【MS】の決算が失望されたことが株式市場の重しになっています。両社ともに、4-6月の決算では一株あたりの利益が市場予想を下回る結果となっています。
- またシティグループや、ウェルズ・ファーゴ、来週にはゴールドマンサックスなどの決算も控えており金融銘柄は下落していました。
米国債
- 米国10年債利回りは2.96%で前日から0.03%上がっています。
- 6月の米国卸売物価指数(PPI)の予想が上回ったことで売りが先行したものの、FRBのウォラー理事が「7月は0.75%利上げが基本シナリオ」「市場の1%利上げは先走った可能性」と発言すると買い戻しが入り、下げが止まっています。1%の利上げの観測が後退した形となっています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人のポートフォリオの成績は前日比から+2.24%の上昇をして3日ぶりの上昇となっています。
- 個別株、投資信託はともに若干の上昇でしたが仮想通貨が一気に上昇した形になっています。
- ビットコイン価格も2万ドルを回復しており、これからどこまで回復していくか期待していきたいものです。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 7月の成績としては+0.53%と若干ですが再びプラス圏内に戻ってきました。
- また2022年からの年初来の数字は-54.59%と非常に厳しい状態が続いています。
今月の金融資産の推移
プラスになってよかったじゃんw
わずかながらだけどね、全体で見たら焼け石に水状態だけど後半戦はもっと上昇してほしいけどね。
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、半導体関連が調子良かったね!
ワクチン銘柄のノババックスとバイオンテックは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別株としては半導体関連が調子良く、半導体3倍ブル【SOXL】が+5.87%、台湾セミコンダクター【TSM】が+2.93%と上昇し更にはハイテク半導体を活用するアップルが+2.05%と上がっていました。
- 逆に下落していたのが、バイオンテックやノババックスといったワクチン銘柄でした。
- 特にノババックスは-25%と大幅下落し、ヨーロッパでのワクチンでアレルギー反応が出たというニュースもあり大きく下がっています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は-0.76%で下落しています。半数の5銘柄が下落しており特に下がったのはアリババが-4.96%と大きく下がっています。
- またメタが-3.33%、バイドゥが-2.20%と下がっていました。
- 一方で上昇した5銘柄の中で、アップルが非常に好調で2.05%上がっていました。
- 半導体全体が好調ということもありエヌビディアも好調で1.37%と上がっています。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマでみ市場を見ていくと、多くのセクターが下落していました。
- 特に下落していたセクターは鉄鋼関連、金鉱株などが大きく下落しており、素材関連だけではなくハイテクグロースのクラウドやソーシャルメディア、ARKKなども下落していました。
- また決算発表が始まった金融銘柄なども下落していました。
- 逆に上がっていたセクターとテーマとしては台湾セミコンダクターが第二四半期の好調さを発表した決算で半導体が好調でした。さらに低迷していた仮想通貨関連が反発して上昇していました。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
金融関連【VDH】
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金融関連【VFH】週間&年間 騰落率マトリクス
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金融関連【VFH】チャート
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主要銘柄チャート
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鉄鋼関連【SLX】
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鉄鋼関連【SLX】週間&年間 騰落率マトリクス
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鉄鋼関連【SLX】チャート
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半導体関連【SOX】
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半導体関連【SOX】週間&年間 騰落率マトリクス
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半導体関連【SOX】チャート
まとめ
- 個人のポートフォリオの成績は前日比から+2.24%の上昇をして3日ぶりの上昇となっています。
- 個別株、投資信託はともに若干の上昇でしたが仮想通貨が一気に上昇した形になっています。
- ビットコイン価格も2万ドルを回復しており、これからどこまで回復していくか期待していきたいものです。
- 7月の成績としては+0.53%と若干ですが再びプラス圏内に戻ってきました。
- また2022年からの年初来の数字は-54.59%と非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別株としては半導体関連が調子良く、半導体3倍ブル【SOXL】が+5.87%、台湾セミコンダクター【TSM】が+2.93%と上昇し更にはハイテク半導体を活用するアップルが+2.05%と上がっていました。
- 逆に下落していたのが、バイオンテックやノババックスといったワクチン銘柄でした。特にノババックスは-25%と大幅下落し、ヨーロッパでのワクチンでアレルギー反応が出たというニュースもあり大きく下がっています。
- 7月14日の米国株市場は軟調に推移していましたが、NASDAQは小幅ながらプラスに転じていました。
- ダウは-0.46%、S&P500は-0.30%と5日連続での下落となっています。一方NASDAQは0.03%と小幅ながら4日ぶりの反発で終えています。
- 大手金融機関の決算発表が始まり中でもJPモルガン・チェース【JPM】、モルガン・スタンレー【MS】の決算が失望されたことが株式市場の重しになっています。両社ともに、4-6月の決算では一株あたりの利益が市場予想を下回る結果となっています。
- またシティグループや、ウェルズ・ファーゴ、来週にはゴールドマンサックスなどの決算も控えており金融銘柄は下落していました。
- 米国10年債利回りは2.96%で前日から0.03%上がっています。
- 6月の米国卸売物価指数(PPI)の予想が上回ったことで売りが先行したものの、FRBのウォラー理事が「7月は0.75%利上げが基本シナリオ」「市場の1%利上げは先走った可能性」と発言すると買い戻しが入り、下げが止まっています。1%の利上げの観測が後退した形となっています。
- FANG+は-0.76%で下落しています。半数の5銘柄が下落しており特に下がったのはアリババが-4.96%と大きく下がっています。
- またメタが-3.33%、バイドゥが-2.20%と下がっていました。
- 一方で上昇した5銘柄の中で、アップルが非常に好調で2.05%上がっていました。
- 半導体全体が好調ということもありエヌビディアも好調で1.37%と上がっています。
- セクターとテーマでみ市場を見ていくと、多くのセクターが下落していました。
- 特に下落していたセクターは鉄鋼関連、金鉱株などが大きく下落しており、素材関連だけではなくハイテクグロースのクラウドやソーシャルメディア、ARKKなども下落していました。
- また決算発表が始まった金融銘柄なども下落していました。
- 逆に上がっていたセクターとテーマとしては台湾セミコンダクターが第二四半期の好調さを発表した決算で半導体が好調でした。さらに低迷していた仮想通貨関連が反発して上昇していました。
【予定】
- 7月14日:【決算】デルタ航空【DAL】、J.P.モルガンチェース【JPM】、ブラックロック【BLK】、コナグラブランズ【CAG】、モルガン・スタンレー【MS】【引け後決算】アルコア【AA】
- 7月14日:【決算】ユナイテッドヘルス【UNH】、ウェルズ・ファーゴ【WFC】、シティグループ【C】、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン【BK】
- 7月18日:【決算】バンク・オブ・アメリカ【BAC】、ゴールドマン・サックス【GS】、【引け後決算】IBM【IBM】、PPGインダストリーズ【PPG】
- 7月19日:【決算】ハスブロ【HAS】、ジョンソン&ジョンソン【JNJ】、ロッキード・マーチン【LMT】【引け後決算】ネットフリックス【NFLX】
- 7月20日:【決算】バイオジェン【BIIB】、アボット・ラボラトリーズ【ABT】、【引け後決算】アルコア【AA】、テスラ【TSLA】
- 7月21日:【決算】ブラックストーン【BX】、ダウ【DOW】、トラベラーズ【TRV】、AT&T【T】、ドミノピザ【DPZ】、フリーポート・マクモラン【FCX】、ユニオン・パシフィック【UNP】、ニューコア【NUE】、【引け後決算】スナップ【SNAP】、ツイッター【TWTR】、ダナハー【DHR】
- 7月22日:【決算】アメリカン・エキスプレス【AXP】、ベライゾン【VZ】、ネクステラエナジー【NEE】
- 7月25日:【決算】ニューモント【NEM】、NXPセミコンダクターズ【NXPI】、ユニバーサルヘルス【UHS】
- 7月26日:FOMC、【決算】ゼネラル・エレクトリック【GE】、テラダイン【TER】、ユナイテッド・パーセル・サービス【UPS】、マクドナルド【MCD】、コカコーラ【KO】、3M【MMM】、レイセオンテクノロジーズ【RTX】、ゼネラル・モーターズ【GM】、【引け後決算】チポトレ・メキシカン・グリル【CMG】、アルファベット【GOOGL】、マイクロソフト【MSFT】、テキサス・インスツルメンツ【TXN】、ビザ【V】
- 7月27日:【決算】クラフト・ハインツ【KHC】、ボーイング、ブリストル・マイヤーズスクイブ【BMY】、ノーフォークサザン【NSC】、ショッピファイ【SHOP】、スポティファイ【SPOT】【引け後決算】ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、エッツィ【ETSY】、フォード【F】、ラムリサーチ【LRCX】、ラスベガス・サンズ【LVS】、サービスナウ【NOW】、クアルコム【QCOM】、テラドッグヘルス【TDOC】、Tモバイル【TMUS】
- 7月28日:【決算】サウスウエスト航空【LUV】、ノースロップ・グラマン【NOC】、ハネウェル【HON】、アルトリア【MO】、メルク【MRK】、マスターカード【MA】、ファイザー【PFE】、サザン【SO】【引け後決算】アップル【AAPL】、アマゾン【AMZN】、インテル【INTC】、ロク【ROKU】、スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】、ヴァーレ【VALE】
- 7月29日:【決算】シェブロン【CVX】、キャタピラー【CAT】、P&G【PG】、エクソンモービル【XOM】、アッヴィ【ABBV】、アストラゼネカ【AZN】
- 8月1日:【決算】ロウズ【L】【引け後決算】HSBC【HSBC】、モザイク【MOS】、アクティビジョン・ブリザード【ATVI】
- 8月2日:【決算】デュポン【DD】、S&Pグローバル【SPGI】、アリババ【BABA】、【引け後決算】エアビーアンドビー【ABNB】、アカマイ・テクノロジーズ【AKAM】、AMD【AMD】、エレクトロニック・アーツ【EA】、ギリアド・サイエンシズ【GILD】、リフト【LYFT】、マイクロチップテクノロジー【MCHP】、マッチグループ【MTCH】、オクシデンタルテトロリアム【OXY】、ペイパル【PYPL】、スターバックス【SBUX】
- 8月3日:【決算】モデルナ【MRNA】、リジェネロン【REGN】、ヤム・ブランズ【YUM】【引け後決算】インシーゴー【INSG】、クォルボ【QRVO】
- 8月4日:【決算】デューク・エナジー【DUK】、インターコンチネンタルエクスチェンジ【ICE】、イーライリリー【LLY】、ケロッグ【K】、ペンナショナルゲーミング【PENN】、ニコラ【NKLA】、【引け後決算】ドアダッシュ【DASH】、イーベイ【EBAY】、モンスタービバレッジ【MNST】、ブロック【SQ】、アトラシアン【TEAM】、トゥイリオ【TWLO】、AMC【AMC】
- 8月5日:【決算】ドミニオンエナジー【D】、ドラフトキングス【DKNG】、
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