この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ
- 私のポートフォリオは前日比で1.69%と続伸となりました。
- 前日はFANG+がそこまで強くなかったため投信は+0.06%と若干しか伸びていませんが、それ以上に個別銘柄が+2.37%と好調でした。
- また仮想通貨も好調維持しており、1.08%と増えています。
- 7月の成績は+1.69%となり再びプラス圏内に入り、2日間プラスを維持しています。
- 2022年からの年初来の数字は-53.82%となって非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別銘柄では、多くの銘柄が好調で特にドラフトキングスが+14.62%、マルケタが+9.25%と大きくががっていました。
- また半導体3倍ブルのSOXLも+7.39%と大きく上昇しています。
- 逆に下落したのは中国の2銘柄でニオが-1.57%、バイドゥが-1.39%となっていました。
- 7月15日の米国株市場は上昇しています。
- ダウは2.15%、S&P500は1.92%、NASDAQは1.79%と上がっています。
- ただ週間でみたところ、ダウは-0.16%、S&P500は-0.93%、NASDAQは-1.57%と揃って反落した形になっています。
- 7月のFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが後退したことや、経済指標が強い結果となったこともあり、前日決算などで下落した金融銘柄を中心に大きく上昇し相場をお仕上げていました。
- 6月の小売売上高は前月比+1.0%と市場予想の+0.8%を上回っており、前月分も-0.3%から-0.1%に情報修正されています。
- またミシガン大学消費者物価指数の速報値も、51.1と予想の49.9を上回っています。
- 13日に発表された消費者物価指数(CPI)が約41年ぶりの高い数字となり7月の26日、27日に開催されるFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが強まっていましたが各連銀総裁が否定的な見方を示しています。
- またシティグループ【C】が決算で市場予想を上回り、+13.2%と急伸しており、さらにユナイテッドヘルスも予想を上回る決算を発表し5.4%上昇し株式市場を押し上げています。
- 米国10年債利回りは-0.04%低く、2.92%となっています。経済指標、利上げ観測の後退から債権が買われていました。
- FANG+は+1.87%と好調でした。8銘柄が上昇し、特にネットフリックスが非常に好調で+8.20%と急伸していました。
- またメタが4.21%、アマゾン、エヌビディアも2%と好調でした。
- 逆に下落してしまったのは中国の2銘柄のバイドゥとアリババが1%少し下げていました。
- セクターとテーマで見ていくと、多くのセクターが上昇していました。特に前日下落した金融銘柄がもっとも上がっており、それに伴ったかフィンテックも好調でした。
- 仮想通貨ブロックチェーン関連も好調で、ARKKやヘルスケア、サイバーセキュリティなどのハイテク関連も好調でした。
- 逆に下落しているセクターとしてはクリエネや、リチウム関連、金鉱株なども下落していました。
2022年7月15日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 7月15日の米国株市場は上昇しています。
- ダウは2.15%、S&P500は1.92%、NASDAQは1.79%と上がっています。
- ただ週間でみたところ、ダウは-0.16%、S&P500は-0.93%、NASDAQは-1.57%と揃って反落した形になっています。
- 7月のFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが後退したことや、経済指標が強い結果となったこともあり、前日決算などで下落した金融銘柄を中心に大きく上昇し相場をお仕上げていました。
- 6月の小売売上高は前月比+1.0%と市場予想の+0.8%を上回っており、前月分も-0.3%から-0.1%に情報修正されています。
- またミシガン大学消費者物価指数の速報値も、51.1と予想の49.9を上回っています。
- 13日に発表された消費者物価指数(CPI)が約41年ぶりの高い数字となり7月の26日、27日に開催されるFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが強まっていましたが各連銀総裁が否定的な見方を示しています。
- またシティグループ【C】が決算で市場予想を上回り、+13.2%と急伸しており、さらにユナイテッドヘルスも予想を上回る決算を発表し5.4%上昇し株式市場を押し上げています。
米国債
- 米国10年債利回りは-0.04%低く、2.92%となっています。経済指標、利上げ観測の後退から債権が買われていました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
- 全体的に上昇している相場ですが、特に大型のバリュー株中心に上昇していることがわかります。
- また小型の銘柄も非常に好調でした。
主要指数相場チャート
◆
◆
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオは前日比で1.69%と続伸となりました。
- 前日はFANG+がそこまで強くなかったため投信は+0.06%と若干しか伸びていませんが、それ以上に個別銘柄が+2.37%と好調でした。
- また仮想通貨も好調維持しており、1.08%と増えています。
仮想通貨チャート
◆
◆
保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 7月の成績は+1.69%となり再びプラス圏内に入り、2日間プラスを維持しています。
- 2022年からの年初来の数字は-53.82%となって非常に厳しい状態が続いています。
プラス圏内維持できててよかったね、7月も下がったら洒落にならないからねw
まだ7月の中盤だからなね、このままいってくれると嬉しいけどね。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、ドラフトキングスが調子良かったね!
ニオは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄では、多くの銘柄が好調で特にドラフトキングスが+14.62%、マルケタが+9.25%と大きくががっていました。
- また半導体3倍ブルのSOXLも+7.39%と大きく上昇しています。
- 逆に下落したのは中国の2銘柄でニオが-1.57%、バイドゥが-1.39%となっていました。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
◆
◆
保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は+1.87%と好調でした。8銘柄が上昇し、特にネットフリックスが非常に好調で+8.20%と急伸していました。
- またメタが4.21%、アマゾン、エヌビディアも2%と好調でした。
- 逆に下落してしまったのは中国の2銘柄のバイドゥとアリババが1%少し下げていました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
◆
◆
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
- セクターとテーマで見ていくと、多くのセクターが上昇していました。特に前日下落した金融銘柄がもっとも上がっており、それに伴ったかフィンテックも好調でした。
- 仮想通貨ブロックチェーン関連も好調で、ARKKやヘルスケア、サイバーセキュリティなどのハイテク関連も好調でした。
- 逆に下落しているセクターとしてはクリエネや、リチウム関連、金鉱株なども下落していました。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
金融関連【VDH】
◆
金融関連【VFH】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
金融関連【VFH】チャート
◆
◆
主要銘柄チャート
◆
◆
フィンテック関連【FINX】
◆
フィンテック関連【FINX】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
フィンテック関連【FINX】チャート
ARK関連【ARKK】
◆
ARK関連【ARKK】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
ARK関連【ARKK】チャート
まとめ
- 私のポートフォリオは前日比で1.69%と続伸となりました。
- 前日はFANG+がそこまで強くなかったため投信は+0.06%と若干しか伸びていませんが、それ以上に個別銘柄が+2.37%と好調でした。
- また仮想通貨も好調維持しており、1.08%と増えています。
- 7月の成績は+1.69%となり再びプラス圏内に入り、2日間プラスを維持しています。
- 2022年からの年初来の数字は-53.82%となって非常に厳しい状態が続いています。
- 保有する個別銘柄では、多くの銘柄が好調で特にドラフトキングスが+14.62%、マルケタが+9.25%と大きくががっていました。
- また半導体3倍ブルのSOXLも+7.39%と大きく上昇しています。
- 逆に下落したのは中国の2銘柄でニオが-1.57%、バイドゥが-1.39%となっていました。
- 7月15日の米国株市場は上昇しています。
- ダウは2.15%、S&P500は1.92%、NASDAQは1.79%と上がっています。
- ただ週間でみたところ、ダウは-0.16%、S&P500は-0.93%、NASDAQは-1.57%と揃って反落した形になっています。
- 7月のFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが後退したことや、経済指標が強い結果となったこともあり、前日決算などで下落した金融銘柄を中心に大きく上昇し相場をお仕上げていました。
- 6月の小売売上高は前月比+1.0%と市場予想の+0.8%を上回っており、前月分も-0.3%から-0.1%に情報修正されています。
- またミシガン大学消費者物価指数の速報値も、51.1と予想の49.9を上回っています。
- 13日に発表された消費者物価指数(CPI)が約41年ぶりの高い数字となり7月の26日、27日に開催されるFOMCでの1%の大幅利上げの見通しが強まっていましたが各連銀総裁が否定的な見方を示しています。
- またシティグループ【C】が決算で市場予想を上回り、+13.2%と急伸しており、さらにユナイテッドヘルスも予想を上回る決算を発表し5.4%上昇し株式市場を押し上げています。
- 米国10年債利回りは-0.04%低く、2.92%となっています。経済指標、利上げ観測の後退から債権が買われていました。
- FANG+は+1.87%と好調でした。8銘柄が上昇し、特にネットフリックスが非常に好調で+8.20%と急伸していました。
- またメタが4.21%、アマゾン、エヌビディアも2%と好調でした。
- 逆に下落してしまったのは中国の2銘柄のバイドゥとアリババが1%少し下げていました。
- セクターとテーマで見ていくと、多くのセクターが上昇していました。特に前日下落した金融銘柄がもっとも上がっており、それに伴ったかフィンテックも好調でした。
- 仮想通貨ブロックチェーン関連も好調で、ARKKやヘルスケア、サイバーセキュリティなどのハイテク関連も好調でした。
- 逆に下落しているセクターとしてはクリエネや、リチウム関連、金鉱株なども下落していました。
【予定】
- 7月14日:【決算】ユナイテッドヘルス【UNH】、ウェルズ・ファーゴ【WFC】、シティグループ【C】、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン【BK】
- 7月18日:【決算】バンク・オブ・アメリカ【BAC】、ゴールドマン・サックス【GS】、【引け後決算】IBM【IBM】、PPGインダストリーズ【PPG】
- 7月19日:【決算】ハスブロ【HAS】、ジョンソン&ジョンソン【JNJ】、ロッキード・マーチン【LMT】【引け後決算】ネットフリックス【NFLX】
- 7月20日:【決算】バイオジェン【BIIB】、アボット・ラボラトリーズ【ABT】、【引け後決算】アルコア【AA】、テスラ【TSLA】
- 7月21日:【決算】ブラックストーン【BX】、ダウ【DOW】、トラベラーズ【TRV】、AT&T【T】、ドミノピザ【DPZ】、フリーポート・マクモラン【FCX】、ユニオン・パシフィック【UNP】、ニューコア【NUE】、【引け後決算】スナップ【SNAP】、ツイッター【TWTR】、ダナハー【DHR】
- 7月22日:【決算】アメリカン・エキスプレス【AXP】、ベライゾン【VZ】、ネクステラエナジー【NEE】
- 7月25日:【決算】ニューモント【NEM】、NXPセミコンダクターズ【NXPI】、ユニバーサルヘルス【UHS】
- 7月26日:FOMC、【決算】ゼネラル・エレクトリック【GE】、テラダイン【TER】、ユナイテッド・パーセル・サービス【UPS】、マクドナルド【MCD】、コカコーラ【KO】、3M【MMM】、レイセオンテクノロジーズ【RTX】、ゼネラル・モーターズ【GM】、【引け後決算】チポトレ・メキシカン・グリル【CMG】、アルファベット【GOOGL】、マイクロソフト【MSFT】、テキサス・インスツルメンツ【TXN】、ビザ【V】
- 7月27日:【決算】クラフト・ハインツ【KHC】、ボーイング、ブリストル・マイヤーズスクイブ【BMY】、ノーフォークサザン【NSC】、ショッピファイ【SHOP】、スポティファイ【SPOT】【引け後決算】ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、エッツィ【ETSY】、フォード【F】、ラムリサーチ【LRCX】、ラスベガス・サンズ【LVS】、サービスナウ【NOW】、クアルコム【QCOM】、テラドッグヘルス【TDOC】、Tモバイル【TMUS】
- 7月28日:【決算】サウスウエスト航空【LUV】、ノースロップ・グラマン【NOC】、ハネウェル【HON】、アルトリア【MO】、メルク【MRK】、マスターカード【MA】、ファイザー【PFE】、サザン【SO】【引け後決算】アップル【AAPL】、アマゾン【AMZN】、インテル【INTC】、ロク【ROKU】、スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】、ヴァーレ【VALE】
- 7月29日:【決算】シェブロン【CVX】、キャタピラー【CAT】、P&G【PG】、エクソンモービル【XOM】、アッヴィ【ABBV】、アストラゼネカ【AZN】
- 8月1日:【決算】ロウズ【L】【引け後決算】HSBC【HSBC】、モザイク【MOS】、アクティビジョン・ブリザード【ATVI】
- 8月2日:【決算】デュポン【DD】、S&Pグローバル【SPGI】、アリババ【BABA】、【引け後決算】エアビーアンドビー【ABNB】、アカマイ・テクノロジーズ【AKAM】、AMD【AMD】、エレクトロニック・アーツ【EA】、ギリアド・サイエンシズ【GILD】、リフト【LYFT】、マイクロチップテクノロジー【MCHP】、マッチグループ【MTCH】、オクシデンタルテトロリアム【OXY】、ペイパル【PYPL】、スターバックス【SBUX】
- 8月3日:【決算】モデルナ【MRNA】、リジェネロン【REGN】、ヤム・ブランズ【YUM】【引け後決算】インシーゴー【INSG】、クォルボ【QRVO】
- 8月4日:【決算】デューク・エナジー【DUK】、インターコンチネンタルエクスチェンジ【ICE】、イーライリリー【LLY】、ケロッグ【K】、ペンナショナルゲーミング【PENN】、ニコラ【NKLA】、【引け後決算】ドアダッシュ【DASH】、イーベイ【EBAY】、モンスタービバレッジ【MNST】、ブロック【SQ】、アトラシアン【TEAM】、トゥイリオ【TWLO】、AMC【AMC】
- 8月5日:【決算】ドミニオンエナジー【D】、ドラフトキングス【DKNG】、
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。