この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
私事ですが、週末に39度の熱が出て、月曜日にはコロナの陽性判定となり現在自宅療養中です。
なにかとご心配ご迷惑をおかけしましたが現在体調は熱も下がりほぼ万全です。
心配してくださってありがとうございました!これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
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- 個人の成績は週末から-1.63%下落していました。週末は発熱のため記事が書けませんでしたが+1.04%でしたので反落となっております。
- 個別銘柄は続落し、投資信託はかろうじてプラスになっていますが、本日NASDAQ100、FANG+指数が大きく下落したこともあり明日は大きく値下がりしてしまいます。
- また仮想通貨市場は冷え込んでおり、非常に厳しい状況が続いています。
- 7月の成績はなんとか+3.53%とプラスを維持していますが、明日の結果次第では大きく下落してしまう可能性が高いのでマイ転してしまいそうです。
- 2022年の数字で見ると-53%と厳しい状況が続いています。
- 保有する個別銘柄をみていくと、公益のサザン【SO】を除いてすべてが下落という散々な結果となっています。
- 特にノババックス、コインベース、ドラフトキングスなどが10%を超える大きな下落となっています。
- 7月11日の米国株式市場は下落しています。
- ダウは-0.52%、S&P500は-1.15%、ダウとS&P500は2日連続の下落です。NASDAQは-2.26%と6日営業日ぶりの下落となっています。
- 翌日から第二四半期の決算発表や、水曜日に発表される消費者物価指数(CPI)を控えて様子見の姿勢が強まる日となりました。
- 投資家のセンチメントは悪化が続いており、投資家の不安心理を指数化しVIXは26.17ポイントとなり、先週末よりも1.53ポイント上昇しています。
- 米国10年債利回りは前営業日比0.09%低い2.99%となっています。
- 中国での新型コロナウイルスの拡大の懸念や、ロシアからヨーロッパへの天然ガスの供給の停止が世界景気の原則を招くとの観測から米国債に買いが集まっています。
- FANG+は全体で-4.52%と大幅な下落となっています。全10銘柄が下落しており非常に厳しい状況になっています。
- 特に下落したのはアリババで-9.37%と大幅な下落、テスラも-6.55%、バイドゥ、ネトフリが-5%と厳しい状況になっています。
- テーマ別に見ていくとほぼすべてのセクターテーマが下落しています。
- そんな中で唯一上昇したのが公共事業セクターでした。
- あいかわらすが大幅に下落しているのがブロックチェーン、仮想通貨関連の銘柄で、他にもレアメタルや、リチウム、クリエネなども大きく下落しています。
- また景気後退懸念から、旅行関連や航空、一般消費財も下落しておりCPIの動向にさらに注目が集まります。
- また半導体も-2.3%下落しています。
2022年7月11日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 7月11日の米国株式市場は下落しています。
- ダウは-0.52%、S&P500は-1.15%、ダウとS&P500は2日連続の下落です。NASDAQは-2.26%と6日営業日ぶりの下落となっています。
- 翌日から第二四半期の決算発表や、水曜日に発表される消費者物価指数(CPI)を控えて様子見の姿勢が強まる日となりました。
- 投資家のセンチメントは悪化が続いており、投資家の不安心理を指数化しVIXは26.17ポイントとなり、先週末よりも1.53ポイント上昇しています。
米国債
- 米国10年債利回りは前営業日比0.09%低い2.99%となっています。
- 中国での新型コロナウイルスの拡大の懸念や、ロシアからヨーロッパへの天然ガスの供給の停止が世界景気の原則を招くとの観測から米国債に買いが集まっています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
FANG+さんがフェードアウトしようとしてない?w
ほんと、厳しいよね。主要指数にくらべてパフォーマンスがわるすぎる。FANG+については後ほど詳しくやっていきます。
大型&小型株とグロースとバリュー株
- 完全にグロース株が一方的に売られる展開となっています。
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人の成績は週末から-1.63%下落していました。週末は発熱のため記事が書けませんでしたが+1.04%でしたので反落となっております。
- 個別銘柄は続落し、投資信託はかろうじてプラスになっていますが、本日NASDAQ100、FANG+指数が大きく下落したこともあり明日は大きく値下がりしてしまいます。
- また仮想通貨市場は冷え込んでおり、非常に厳しい状況が続いています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 7月の成績はなんとか+3.53%とプラスを維持していますが、明日の結果次第では大きく下落してしまう可能性が高いのでマイ転してしまいそうです。
- 2022年の数字で見ると-53%と厳しい状況が続いています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、サザンだけが調子良かったね!
他の銘柄は全滅って感じだね…
- 保有する個別銘柄をみていくと、公益のサザン【SO】を除いてすべてが下落という散々な結果となっています。
- 特にノババックス、コインベース、ドラフトキングスなどが10%を超える大きな下落となっています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-4.52%と大幅な下落となっています。全10銘柄が下落しており非常に厳しい状況になっています。
- 特に下落したのはアリババで-9.37%と大幅な下落、テスラも-6.55%、バイドゥ、ネトフリが-5%と厳しい状況になっています。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
- テーマ別に見ていくとほぼすべてのセクターテーマが下落しています。
- そんな中で唯一上昇したのが公共事業セクターでした。
- あいかわらすが大幅に下落しているのがブロックチェーン、仮想通貨関連の銘柄で、他にもレアメタルや、リチウム、クリエネなども大きく下落しています。
- また景気後退懸念から、旅行関連や航空、一般消費財も下落しておりCPIの動向にさらに注目が集まります。
- また半導体も-2.3%下落しています。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
公共事業関連【VPU】
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公共事業関連【VPU】週間&年間 騰落率マトリクス
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公共事業関連【VPU】チャート
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航空関連【JETS】
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航空関連【JETS】週間&年間 騰落率マトリクス
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航空関連【JETS】チャート
一般消費財関連【VCR】
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一般消費財関連【VCR】週間&年間 騰落率マトリクス
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一般消費財関連【VCR】チャート
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まとめ
- 個人の成績は週末から-1.63%下落していました。週末は発熱のため記事が書けませんでしたが+1.04%でしたので反落となっております。
- 個別銘柄は続落し、投資信託はかろうじてプラスになっていますが、本日NASDAQ100、FANG+指数が大きく下落したこともあり明日は大きく値下がりしてしまいます。
- また仮想通貨市場は冷え込んでおり、非常に厳しい状況が続いています。
- 7月の成績はなんとか+3.53%とプラスを維持していますが、明日の結果次第では大きく下落してしまう可能性が高いのでマイ転してしまいそうです。
- 2022年の数字で見ると-53%と厳しい状況が続いています。
- 保有する個別銘柄をみていくと、公益のサザン【SO】を除いてすべてが下落という散々な結果となっています。
- 特にノババックス、コインベース、ドラフトキングスなどが10%を超える大きな下落となっています。
- 7月11日の米国株式市場は下落しています。
- ダウは-0.52%、S&P500は-1.15%、ダウとS&P500は2日連続の下落です。NASDAQは-2.26%と6日営業日ぶりの下落となっています。
- 翌日から第二四半期の決算発表や、水曜日に発表される消費者物価指数(CPI)を控えて様子見の姿勢が強まる日となりました。
- 投資家のセンチメントは悪化が続いており、投資家の不安心理を指数化しVIXは26.17ポイントとなり、先週末よりも1.53ポイント上昇しています。
- 米国10年債利回りは前営業日比0.09%低い2.99%となっています。
- 中国での新型コロナウイルスの拡大の懸念や、ロシアからヨーロッパへの天然ガスの供給の停止が世界景気の原則を招くとの観測から米国債に買いが集まっています。
- FANG+は全体で-4.52%と大幅な下落となっています。全10銘柄が下落しており非常に厳しい状況になっています。
- 特に下落したのはアリババで-9.37%と大幅な下落、テスラも-6.55%、バイドゥ、ネトフリが-5%と厳しい状況になっています。
- テーマ別に見ていくとほぼすべてのセクターテーマが下落しています。
- そんな中で唯一上昇したのが公共事業セクターでした。
- あいかわらすが大幅に下落しているのがブロックチェーン、仮想通貨関連の銘柄で、他にもレアメタルや、リチウム、クリエネなども大きく下落しています。
- また景気後退懸念から、旅行関連や航空、一般消費財も下落しておりCPIの動向にさらに注目が集まります。
- また半導体も-2.3%下落しています。
【予定】
- 7月11日:【引け後決算】ペプシコ【PEP】
- 7月13日:【決算】ファスナル【FAST】
- 7月14日:【決算】デルタ航空【DAL】、J.P.モルガンチェース【JPM】、ブラックロック【BLK】、コナグラブランズ【CAG】、モルガン・スタンレー【MS】【引け後決算】アルコア【AA】
- 7月14日:【決算】ユナイテッドヘルス【UNH】、ウェルズ・ファーゴ【WFC】、シティグループ【C】、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン【BK】
- 7月18日:バンク・オブ・アメリカ【BAC】、ゴールドマン・サックス【GS】、【引け後決算】IBM【IBM】、PPGインダストリーズ【PPG】
- 7月26日:FOMC
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