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【米国株】10月最終日の米国株式市場は反落!ダウは7日ぶりの反落も月間では大幅高!FOMCに注目集まる!

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この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。

 

 

では早速本日のまとめから行きます!

 

本日の概要(まとめ)

 

  主要指数と市場の様子
  • 10月最終日の10月31日の米国株式市場は反落となり主要3指数は下落しています。
    • ダウは-0.39%で7日ぶりの反落となりました。
      • 月間では+13.95%と1976年1月以来の大幅な上昇余となりました。
    • S&P500は-0.75%と反落しています。
      • 月間では7.99%と大きく上昇しています。
    • NASDAQ総合指数も-1.03%と反落しています。
      • 月間のパフォーマンスとしては3.90%高と上昇していました。

NYダウ S&P500 NASDAQ総合 ラッセル2000
-0.39% -0.75% -1.03% 0.00%

 

  • 月間では3指数とも上昇し、利益確定の売り圧力が強まる中で、今週行われる連邦公開市場委員会(FOMC)が注目され様子見姿勢や、金利の上昇もあり、株式には重しになっていました。
  • FOMCでは、0.75%の利上げを決定すると予想されていますが、投資家はFRBが将来の利上げの減速を検討している可能性も期待しています。
    • 実際に米国株はFRBが積極的な利上げを弱めることへの期待感から上昇しており、上昇しています。
  • 米国10年債利回りは前日営業日から+0.03%上がって4.05%となっています。
    • 薄商いの中で一時4.1103%まで上昇する場面がありました。
  • 業種別に見てもS&P500の11セクターのうちエネルギーセクターを除く10セクターが下落しています。
    • エネルギーセクターは+0.60%と上昇しています。
    • 下落したセクターはIT関連が弱く、メタ【META】が-6%以上うられコミュニケーションセクターは-1.68%と一番下落しています。
      • メタは傘下のサービスであるインスタグラムで障害が発生しています。
        • インスタグラムは全世界での利用者は10億人を超えています。
  • ただ一部のミーム株が上昇し投資家のリスク許容度が回復する動きも見られており、こうした動きは今後の相場の上昇のきっかけになるかもしれません。
    • 写真などデジタルコンテンツの管理・提供サービスをおこなるゲッティイメージズ【GETY】は+35%と大幅上昇しています。
      • ゲッティイメージズは昨年SPAC(特別買収目的会社)上昇した銘柄です。

 

  FANG+
  • FANG+は全体で-1.81%と下落しています。
  • 10銘柄すべてが下落しており、決算で大幅下落したメタ(フェイスブック)が再び大幅下落し-6.09%と一番下落していました。
  • またエヌビディア、バイドゥも2.5%程度下がっており依然として大型テックから資金が抜けている状況です。

 

  テーマ&セクター考察
  • セクターとテーマで市場を覗いてみるとエネルギーセクター以外のセクターが下落している中で、大幅に下落したメタが入っているテーマなどを中心に大きく下がっていました。
    • メタバース関連のETF【METV】は-1.87%と下落していますし、FANG+は先程お伝えしたように-1.81%と下落しています。
  • 仮想通貨関連や、半導体関連も下落しており、ブロックチェーン関連のETFのBKCHは-5.50%と大幅に下落しています。
    • 半導体も全体的に振るわずSOXXは-2.18%と下がっていました。
  • そんな中検討していたのがスポーツベッティングETFの【BETZ】で+0.61%と僅かですがプラスとなっています。
  • さらに医療機器関連の【IHI】+0.42%、航空の【JETS】は+0.40%と健闘しています。
  • プラスで強かったのはエネルギー関連で、天然ガス関連も+1.87%と上昇し、鉄鋼は+0.97%、農業も+0.23%となっていました。

 

 

目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ

目次:

 

 

 

【この記事の著者】

 【この記事の著者】

【筆者情報( )】@サラリーマン投資家ブロガー(クリックで下に表示します) アラサーで日経平均株価構成銘柄の企業に勤めるサラリーマンブロガーです。
5回の転職を経て現在のホワイト企業に入社。(以前はブラック企業に勤めていました)
米国株を中心に投資を行い運用の大切さ市場の動きやお金の大切さ伝えています。
投資の成績毎日公開ポートフォリオ毎月公開中米国株市場の様子のまとめ記事毎日公開しています。
趣味は野球観戦とサウナ。ダイエット記録とサウナ活動も毎日公開しています。ダイエットではウォーキング毎日20,000歩を目標に700日以上継続中。74.8kgから59kgの減量に成功。ライフログの様子も毎日公開中。
詳しいプロフィールはこちらから。

 

2022年10月31日の米国株市場全体

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全体の相場感としてはこの様になっています。

 

主要指数2022年10月31日

主要指数2022年10月31日

 

S&P500ヒートマップ2022年10月31日

S&P500ヒートマップ2022年10月31日




 

 

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米国債

米国債 2年債 5年債 10年債
前日比 0.08 0.05 0.03
利回り 4.48% 4.48% 4.05%



 

 

 

  チェックポイント
  • 米国10年債利回りは前日営業日から+0.03%上がって4.05%となっています。
    • 薄商いの中で一時4.1103%まで上昇する場面がありました。

 

 

  おすすめ書籍
  • 金利の勉強のために私が読んで非常にわかりやすく面白かった書籍になります。

 

 

主要指数 週間&半年バブルチャート

主要指数 週間&半年バブルチャート2022年10月31日

主要指数 週間&半年バブルチャート2022年10月31日



大型&小型株とグロースとバリュー株

大型小型株&バリューグロース比較表2022年10月31日

大型小型株&バリューグロース比較表2022年10月31日

  VALU CORE GROWTH
S&P100大型 -0.35% -0.91% -1.19%
S&P500 -0.40% -0.75% -1.06%
S&P400中型 0.01% -0.08% 0.10%
S&P600小型 0.19% -0.11% 1.72%



 

ラッセル VALU CORE GROWTH
1000 -0.48% -0.62% -0.85%
2000 0.08% 0.11% 0.05%
3000 -0.48% -0.67% -0.86%

 

S&P500の11セクターの様子

S&P500の11セクターの様子2022年10月31日

S&P500の11セクターの様子2022年10月31日

 

S&P500セクター
エネルギー 0.60%
ヘルスケア -0.08%
不動産 -0.23%
資本財・サービス -0.34%
生活必需品 -0.62%
一般消費財 -0.69%
金融 -0.73%
素材 -0.89%
公益事業 -0.94%
情報技術 -1.34%
コミュニケーション・サービス -1.68%

 

 

セクターの様子に加えて、テーマ別の様子は後述します。

 

主要指数相場チャート

 

 

 

 

 

 

 

 

FANG+の様子

FANG+銘柄

FANG+銘柄

私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。 

 

FANG+の様子2022年10月31日

FANG+の様子2022年10月31日

 

アリババ BABA -0.30% $63.58
テスラ TSLA -0.43% $227.54
アマゾンドットコム AMZN -0.94% $102.44
ネットフリックス NFLX -1.30% $291.88
アップル AAPL -1.54% $153.34
マイクロソフト MSFT -1.59% $232.13
アルファベット GOOGL -1.85% $94.51
エヌビディア NVDA -2.44% $134.97
バイドゥ BIDU -2.51% $76.57
メタプラットフォーム META -6.09% $93.16

 

 

  FANG+
  • FANG+は全体で-1.81%と下落しています。
  • 10銘柄すべてが下落しており、決算で大幅下落したメタ(フェイスブック)が再び大幅下落し-6.09%と一番下落していました。
  • またエヌビディア、バイドゥも2.5%程度下がっており依然として大型テックから資金が抜けている状況です。

 

FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス

FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス2022年10月31日

FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス2022年10月31日

 

FANG+個別チャート

 

 

 

 

注目セクターの様子

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S&P500の11セクターの様子

S&P500の11セクターの様子2022年10月31日

S&P500の11セクターの様子2022年10月31日

 

  チェックポイント
  • 業種別に見てもS&P500の11セクターのうちエネルギーセクターを除く10セクターが下落しています。

 

セクター&テーマ騰落率

セクター&テーマ騰落率2022年10月31日

セクター&テーマ騰落率2022年10月31日



 

昨晩のセクター&テーマ一覧

天然ガス FCG $27.30 1.87%
鉄鋼ビジネス SLX $53.14 0.97%
エネルギー VDE $125.98 0.88%
スポーツベッティング BETZ $14.77 0.61%
医療機器 IHI $50.21 0.42%
航空 JETS $17.74 0.40%
農業ビジネス MOO $88.85 0.23%
SPAC関連 SPCX $26.25 0.15%
クリーンエネルギー ICLN $18.89 0.11%
ラッセル2000 RUT $1,846.86 0.00%
レアメタルETF REMX $85.47 -0.06%
Eコマース EBIZ $15.13 -0.07%
ヘルスケア VHT $243.03 -0.12%
交通・輸送 IYT $212.48 -0.17%
不動産 XLRE $36.73 -0.22%
リチウム&バッテリー LIT $66.82 -0.24%
サイバーセキュリティ BUG $25.27 -0.32%
資本財 VIS $177.93 -0.33%
インドETF INDA $42.20 -0.33%
自動運転&EV DRIV $21.30 -0.33%
軍事関連 ITA $107.21 -0.34%
Eスポーツ HERO $17.50 -0.34%
AI&ビッグデータ AIQ $19.67 -0.35%
NYダウ DJX $327.33 -0.39%
クラウド銘柄 CLOU $16.64 -0.42%
旅行 AWAY $15.90 -0.50%
ソーシャルメディア SOCL $24.86 -0.52%
金融 VFH $83.48 -0.54%
生活必需品 VDC $187.96 -0.57%
一般消費財 VCR $240.68 -0.65%
SLV $17.62 -0.68%
口コミ BUZZ $13.64 -0.69%
S&P500 .INX $3,871.98 -0.75%
ロボティクスAI BOTZ $19.62 -0.81%
GLD $151.91 -0.82%
素材 VAW $162.66 -0.85%
公共事業 VPU $145.74 -0.94%
大型株S&P100 OEF $173.72 -0.98%
 NASDAQ総合 .IXIC $10,988.15 -1.03%
5G FIVG $30.11 -1.08%
フィンテック FINX $21.36 -1.11%
データセンター&デジタルインフラ VPN $11.80 -1.16%
住宅建設 ITB $56.28 -1.21%
NASDAQ100 NDX $11,405.57 -1.22%
情報技術 VGT $330.20 -1.24%
通信 VOX $84.47 -1.30%
ARKK ARKK $38.28 -1.57%
ブレント原油 BNO $30.19 -1.57%
木材・林業 WOOD $70.39 -1.61%
WTI原油先物 USO $71.53 -1.77%
FANG+index NYFANG $4,390.84 -1.81%
メタバース METV $7.36 -1.87%
半導体 SOXX $326.48 -2.18%
金鉱株 GDX $24.16 -2.27%
仮想通貨関連 CRYPTO $1,737.56 -2.94%
ブロックチェーン BKCH $5.84 -5.50%

 

 

  テーマ&セクター考察
  • セクターとテーマで市場を覗いてみるとエネルギーセクター以外のセクターが下落している中で、大幅に下落したメタが入っているテーマなどを中心に大きく下がっていました。
    • メタバース関連のETF【METV】は-1.87%と下落していますし、FANG+は先程お伝えしたように-1.81%と下落しています。
  • 仮想通貨関連や、半導体関連も下落しており、ブロックチェーン関連のETFのBKCHは-5.50%と大幅に下落しています。
    • 半導体も全体的に振るわずSOXXは-2.18%と下がっていました。
  • そんな中検討していたのがスポーツベッティングETFの【BETZ】で+0.61%と僅かですがプラスとなっています。
  • さらに医療機器関連の【IHI】+0.42%、航空の【JETS】は+0.40%と健闘しています。
  • プラスで強かったのはエネルギー関連で、天然ガス関連も+1.87%と上昇し、鉄鋼は+0.97%、農業も+0.23%となっていました。

注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。

 

 

では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。

 

 

メタバース関連【METV】

メタバース関連 METV -1.87% $7.36 Roundhill Ball Metaverse ETF
エヌビディア NVDA -2.44% $134.97 NVIDIA Corporation
アップル AAPL -1.54% $153.34 Apple Inc
ロブロックス RBLX -2.27% $44.74 Roblox Corp
メタ・プラットフォームズ META -6.09% $93.16 Meta Platforms Inc
マイクロソフト MSFT -1.59% $232.13 Microsoft Corporation
シー SE 0.28% $49.68 Sea Ltd
クアルコム QCOM -1.30% $117.66 QUALCOMM, Inc.
テンセント HKG:0700 2.39% $205.60 Tencent Holdings Ltd
オートデスク ADSK -0.97% $214.30 Autodesk Inc
スナップ SNAP -1.69% $9.91 Snap Inc

メタバース関連銘柄【METV】週間&年間 騰落率マトリクス

メタバース関連銘柄【METV】週間&年間 騰落率マトリクス2022年10月31日

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メタバース関連銘柄【METV】週間&年間 騰落率マトリクス

◆◆

メタバース関連銘柄【METV】チャート

 

 

 

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半導体関連【SOX】

半導体関連【SOX】

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半導体ETF SOXX -2.18% $326.48 iShares Semiconductor ETF
ブロードコム AVGO -0.59% $470.12 Broadcom Inc
AMD AMD -3.14% $60.06 Advanced Micro Devices, Inc.
エヌビディア NVDA -2.44% $134.97 NVIDIA Corporation
インテル INTC -2.20% $28.43 Intel Corporation
クアルコム QCOM -1.30% $117.66 QUALCOMM, Inc.
KLA KLAC -1.57% $316.45 KLA Corp
アナログ・デバイセズ ADI -1.56% $142.62 Analog Devices, Inc.
マイクロチップ・テクノロジー MCHP -2.00% $61.74 Microchip Technology Inc.
テキサス・インスツルメンツ TXN -0.45% $160.63 Texas Instruments Incorporated
NXPセミコンダクターズ NXP -0.99% $13.01 Nuveen Select Tax-Free Income Portfolio
         
台湾セミコンダクター TSM -0.74% $61.55 Taiwan Semiconductor Mfg. Co. Ltd.
ASML ASML -3.43% $472.42 ASML Holding NV
ラムリサーチ LRCX -0.20% $404.78 Lam Research Corporation
アプライドマテリアルズ AMAT -1.59% $88.29 Applied Materials, Inc.
マイクロテクノロジー MU 0.11% $54.10 Micron Technology, Inc.

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エネルギー関連【VDE】チャート

 

まとめ

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  主要指数と市場の様子
  • 10月最終日の10月31日の米国株式市場は反落となり主要3指数は下落しています。
    • ダウは-0.39%で7日ぶりの反落となりました。
      • 月間では+13.95%と1976年1月以来の大幅な上昇余となりました。
    • S&P500は-0.75%と反落しています。
      • 月間では7.99%と大きく上昇しています。
    • NASDAQ総合指数も-1.03%と反落しています。
      • 月間のパフォーマンスとしては3.90%高と上昇していました。

NYダウ S&P500 NASDAQ総合 ラッセル2000
-0.39% -0.75% -1.03% 0.00%

 

  • 月間では3指数とも上昇し、利益確定の売り圧力が強まる中で、今週行われる連邦公開市場委員会(FOMC)が注目され様子見姿勢や、金利の上昇もあり、株式には重しになっていました。
  • FOMCでは、0.75%の利上げを決定すると予想されていますが、投資家はFRBが将来の利上げの減速を検討している可能性も期待しています。
    • 実際に米国株はFRBが積極的な利上げを弱めることへの期待感から上昇しており、上昇しています。
  • 米国10年債利回りは前日営業日から+0.03%上がって4.05%となっています。
    • 薄商いの中で一時4.1103%まで上昇する場面がありました。
  • 業種別に見てもS&P500の11セクターのうちエネルギーセクターを除く10セクターが下落しています。
    • エネルギーセクターは+0.60%と上昇しています。
    • 下落したセクターはIT関連が弱く、メタ【META】が-6%以上うられコミュニケーションセクターは-1.68%と一番下落しています。
      • メタは傘下のサービスであるインスタグラムで障害が発生しています。
        • インスタグラムは全世界での利用者は10億人を超えています。
  • ただ一部のミーム株が上昇し投資家のリスク許容度が回復する動きも見られており、こうした動きは今後の相場の上昇のきっかけになるかもしれません。
    • 写真などデジタルコンテンツの管理・提供サービスをおこなるゲッティイメージズ【GETY】は+35%と大幅上昇しています。
      • ゲッティイメージズは昨年SPAC(特別買収目的会社)上昇した銘柄です。

 

  FANG+
  • FANG+は全体で-1.81%と下落しています。
  • 10銘柄すべてが下落しており、決算で大幅下落したメタ(フェイスブック)が再び大幅下落し-6.09%と一番下落していました。
  • またエヌビディア、バイドゥも2.5%程度下がっており依然として大型テックから資金が抜けている状況です。

 

  テーマ&セクター考察
  • セクターとテーマで市場を覗いてみるとエネルギーセクター以外のセクターが下落している中で、大幅に下落したメタが入っているテーマなどを中心に大きく下がっていました。
    • メタバース関連のETF【METV】は-1.87%と下落していますし、FANG+は先程お伝えしたように-1.81%と下落しています。
  • 仮想通貨関連や、半導体関連も下落しており、ブロックチェーン関連のETFのBKCHは-5.50%と大幅に下落しています。
    • 半導体も全体的に振るわずSOXXは-2.18%と下がっていました。
  • そんな中検討していたのがスポーツベッティングETFの【BETZ】で+0.61%と僅かですがプラスとなっています。
  • さらに医療機器関連の【IHI】+0.42%、航空の【JETS】は+0.40%と健闘しています。
  • プラスで強かったのはエネルギー関連で、天然ガス関連も+1.87%と上昇し、鉄鋼は+0.97%、農業も+0.23%となっていました。

 

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