米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
昨晩は大きく下落した1日になり、FOMCの議事要旨を投資家が嫌気した形になっています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】株式市場は全面安の下落となっています。要因としては、FOMCの議事録が公開され積極的な利上げ、利上げ後のバランスシートの縮小の可能性などが記されており投資家から嫌気されています。特に金利に影響されやすいハイテクグロース株銘柄は大きく売られており、NASDAQは3%以上下落しています。経済指標で、ADP民間雇用者数が発表されて予想を上回る結果となっていますが、株式市場に与える影響は軽微でした。
- 【小型株】小型株のラッセル2000も大きく売られており、-3.30%と下落しています。
- 【個人成績】-3.85%※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(12時ごろ公開予定)
- 【セクター】上昇したセクターがありませんでした。非常に株式市場にとっては厳しい状態になっています。全セクターが下落しています。中でも中小のグロース株は大きくやられており、クリエネやフィンテック、不動産、半導体、サイバーセキュリティ、一般消費財、旅行、通信などは大きく下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FNAG+も大きく下落しており、-3.29%の下落となっています。中でもエヌビディアとテスラは5%以上の下げで、グーグル、ネットフリックスも4%以上下落しています。唯一上昇したのが終始上がっていたアリババですが、後半につれて下落して結局の所1.34%ほどの上昇にとどまっています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
- 【今日の結論】チェックポイント
- 2022年1月5日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- FANG+銘柄
- FANG+の注目銘柄
- 注目個別銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2022年1月5日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば下落だね、2022年はじまったばっかりなのに早い試練だね。
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
- うみひろ:-3.85%
詳しい情報は、12時ごろに公開予定の「投資成績」の記事を御覧ください!
前日の投資成績はこちらから
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
当ブログの投資成績につきましては資産管理、家計簿アプリのマネーフォワードを活用しています。
レバレッジ投資信託の資産推移
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毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
タカ派的FRB、インフレ抑制に早期利上げ必要な可能性示唆=FOMC議事要旨
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米連邦準備理事会(FRB)は5日に2021年12月14─15日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。
- その中で、労働市場は「非常にタイト」で、高インフレへの対応に向け、予想よりも早期の利上げに加え、保有資産全体の縮小が必要になる可能性があるという見解を示していたことが分かった。
- 議事要旨は「経済や労働市場、インフレへのそれぞれの見通しを踏まえ、参加者は総じて、従来予想よりも早期、もしくは速いペースでの利上げが正当化される可能性があるという認識を示した。
- さらに一部の参加者は、利上げ開始後比較的早期に、バランスシートの規模縮小の開始が適切な可能性があると指摘した」とした。
- これは、この数週間の間にFRBで形成されたインフレ高進に対抗する動きの必要性に関する合意を示している。借入コストを引き上げるだけではなく、第2の手段を用いて新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中に蓄積された米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の保有量を減らし、長期金利を抑制することだ。FRBの保有資産は約8兆8000億ドル。
- CMEグループのツール「FedWatch」によると、FRBがパンデミック後で最初となる金利引き上げが今年3月になる確率は70%を超えた。
- 議事要旨の発表後、米国株は1日の最安値まで下落した。
- FRBの政策見通しに最も敏感な2年国債の利回りは、パンデミックによる経済危機が起きた20年3月初旬以来の高水準となった。ニューヨークのレノックス・ウェルス・アドバイザーズの最高投資責任者(CIO)、デービッド・カーター氏は議事要旨について「これはニュースだ。予想していた以上にタカ派的だ」と述べた。議事要旨はFRBが先月のFOMCで、目標の2%の2倍を超えるインフレ率に対処するため、よりタカ派的な金融政策に移行した詳細を示している。
- インフレへの懸念を示すとともに、雇用者数がパンデミック前のピーク時に比べて300万人超も下回っているにもかかわらず、公衆衛生の危機によって退職やその他の離職者が出ていることを考慮すると、経済は最大雇用とみなされるところまで迫っているとした。
- 「参加者は、米労働市場が非常にタイトなことを示す多くの兆候を指摘した。これには、過去最高に近い離職率や求人件数、賃金上昇の顕著な回復が含まれる」とし、「多くの参加者は、現在の改善ペースが続けば、労働市場は最大雇用に急速に近づくと思われる」と判断した。
- この見解は新型コロナの感染者数が今回急増する前の12月中旬のものだが、少なくともその時点ではオミクロン変異株の拡大が「米国の経済回復の道筋を根本的に変えるものではない」と見なされたことも明らかにした。
- FOMC出席者は昨年12月、パンデミック対策としての債券買い入れプログラムの終了を早めることに合意し、22年中に0.25%の利上げを3回行うとの見通しを発表した。
- FRBの基準となる翌日物金利は、現在ゼロに近い水準に設定されている。昨年12月の会合時には、オミクロン変異株の拡大によって新型コロナ感染者数が増加し始めていた。
- 感染者数はその後急激に増加したが、公衆衛生状況の変化に伴って金融政策についての見解が変わったかどうかを示すFRB高官のコメントは示されていない。パウエルFRB議長は来週、米上院銀行委員会でFRBトップとして2期目の任期(4年)を務める再任指名を受けたのに伴う公聴会に出席する予定。
- その際、経済に関して新たな見解を示す可能性が高い。
米ADP民間雇用、12月は予想上回る80.7万人増 オミクロン懸念台頭
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが5日発表した昨年12月の全米雇用報告は、民間部門雇用者数が80万7000人増加し、市場予想の40万人増を上回った。2021年末の労働市場の堅調さを示唆した。
- 11月の雇用者数は50万5000人増と、当初発表の53万4000人増から下方修正された。
- 今回の統計のための情報が収集されたのは昨年12月半ば。
- 新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染が全国的に急拡大し始めた時期に重なり、雇用増の勢いは今後鈍化するとの懸念も出ている。
- 米国の新規感染者は3日、97万8856人と世界最多を更新。
- オミクロン株の流行が広がる中、1週間前の国内最多水準からほぼ倍増した。
- 新型コロナ感染症による入院者も先週約50%増加し10万人を突破している。
- ADPのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は、オミクロン株の感染拡大の影響は1月の統計に反映される可能性があると指摘。
- PNCフィナンシャルのチーフエコノミスト、ガス・ファウチャー氏は「労働市場の回復は継続しているが、オミクロン株の感染拡大が回復に対する短期的な下向きリスクになっている」と述べた。
- ただこうした中でも人手不足を背景に労働需要は堅調で、12月は広範な業種で雇用が増加。レジャー・接客業で24万6000人増加したほか、専門職・企業サービスで13万人、製造業で7万4000人、建設業で6万2000人、それぞれ増加した。
- 労働省は7日に12月の雇用統計を発表する。ロイターが実施した調査では、民間部門雇用者の36万5000人増、非農業部門雇用者数の40万人増が予想されている。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
めちゃくちゃ上がってるけど…w
VXNの動き(NASDAQ100)
年始そうそう危険水域だよ。
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
グロース株の焼かれ方が半端じゃないね。
バリュー銘柄も下落しているけどね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
世界の銘柄も全体的に厳しいね
半導体関連はかなり焼かれてるけど。。。
中国の状況
中国株のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
インド株銘柄のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
上がった銘柄が少なすぎる…w
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターがありませんでした。非常に株式市場にとっては厳しい状態になっています。
下落したセクター
全セクターが下落していると言えます。中でも中小のグロース株は大きくやられており、クリエネやフィンテック、不動産、半導体、サイバーセキュリティ、一般消費財、旅行、通信などは大きく下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターについては、セクター別の記事にて紹介しています。
- 金融銘柄、フィンテック銘柄、BNPL銘柄
- 中国株、インド株銘柄のADR銘柄
- 半導体銘柄(半導体メーカー、半導体装置)
- ワクチン銘柄(ワクチン銘柄と治療薬銘柄)
- 仮想通貨関連銘柄(マイニング、取引所銘柄など)
- eコマース銘柄(ネットショッピング関連銘柄)
- 5G関連銘柄(通信など5G関連銘柄)
- クラウド銘柄(SaaS企業やクラウド関連銘柄)
- オンラインカジノ銘柄(スポーツベッティングやオンラインカジノ銘柄)
- クリーンエネルギー銘柄
- 旅行、航空銘柄(旅行関係、航空会社関連銘柄)
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
FANG+の注目銘柄
グーグル(アルファベット)【GOOGL】
ドイツ独禁当局、グーグルへの調査本格化 個人情報利用など
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ドイツの独禁当局、連邦カルテル庁は5日、アルファベット傘下のグーグルの個人情報利用および「グーグル・ニュース・ショーケース」への調査を本格化したと明らかにした。
- アマゾン・ドット・コムやアップル、フェイスブックの親会社メタへの調査も検討しているとした。グーグルへの調査強化は、連邦カルテル庁が昨年、大規模インターネット企業への監督権限を得たためで、ムント長官は「連邦カルテル庁は具体的な競争阻害行為に対処できるようになった。
- グーグルの個人データの処理やグーグル・ニュース・ショーケースについてより深い調査をすでに開始した」と述べた。
- 連邦カルテル庁は、昨年5月にグーグルの個人情報利用、6月にグーグル・ニュース・ショーケースのニュース提供について調査し始めた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*7
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
■
アマゾン(Amazon.com)【AMZN】
アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アマゾン・ドット・コムと欧米自動車大手ステランティスは5日、スマートカーの開発などで提携すると発表した。
- アマゾンのソフトウエアをダッシュボードに搭載した車やトラックの開発で連携し、ステランティス製の電動バンをアマゾンの配送ネットワークで使用する計画。
- アマゾンは運輸業界における足がかり強化を目指す。ステランティスにとっては、高度なインフォテインメントシステム搭載車の開発で米電気自動車(EV)大手テスラとの競争に弾みを付けたい考え。
- 提携の下、両社は2024年販売予定のステランティス車両のインフォテインメントシステム向けソフト開発で協力し、ナビゲーションや車両メンテナンス、決済サービスなどの音声制御システムにはアマゾンの音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」の技術が使用される。
- アマゾンはステランティスの車両に必要となるサービスを提供する優先的なクラウドプロバイダーとなるほか、ステランティスが23年に投入する新型の電動バンの初の顧客となる。
- 提携の発表を受け、ミラノ株式市場でステランティスの株価は3%超上昇。
- アマゾンは米株式市場序盤の取引で約1%下落した。
アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携へ https://t.co/NhvLamwG15 #米国株 #投資 $AMZN
— うみひろ@社畜の投資ウミノマトリクス (@uminoxhiro) 2022年1月5日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*8
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ネットショッピング関連銘柄【Eコマース銘柄】
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
セールスフォース・ドットコム【CRM】
セールスフォースが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- セールスフォースが下落しており、ダウ平均を圧迫している。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げた。
- 2022年の同社の成長が予想以上に鈍化する可能性を指摘。同社の顧客企業は、IT投資を20年から21年にかけて前倒しで実施しており、今年はその反動が出ることが警戒されるという。
- 20社超のセールスフォースの大口顧客の幹部からの聞き取り調査から、2022年の成長は利益の改善以上に鈍化する可能性があるとしている。
- また、買収したミュールソフトの成長鈍化に関して大口顧客は、同社が数カ月以内に軌道修正できるとは指摘しておらず、回復には1、2四半期よりも長くかかる可能性を示唆しているという。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■セールスフォース・ドットコムはソーシャルテクノロジーを企業で活用するためのクラウドアプリケーション ・ プラットフォームを提供する会社。サービスは、販売、顧客サービス、マーケティング、クラウドプラットフォームに別れる。クラウド型企業内コラボレーション支援ツールのほか、オンデマンド・アプリケーション共有サービスなどを提供。*9
- 【CRM】セールフォース・ドットコム
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
ピンタレスト【PINS】
ピンタレストが上昇 最近の株安は買いの好機との指摘も
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- デジタル画像検索収集サイト運営のピンタレストが上昇。
- アナリストが投資判断を「買い」に引き上げた。同社株は今年の7月以降、下げトレンドが続いているが、ユーザートレンドの改善とモバイルユーザーの安定化により、最近の株安は買いの好機を提供していると指摘している。
- 昨年はまちまちなユーザートレンドが同社株のパフォーマンスを低下させていたが、今年はそれも緩和され、モバイルユーザーも安定的な伸びが見込まれるとしている。
- 同社はショッピングの分野で進歩を続けており、2021年のユーザーアダプション(定着率)は前年の約2倍となっており、フェイスブックなどの同業大手と同水準になっているという。
- EBITDAの見通しは過小評価されており、株価は売られ過ぎだとしている。
- 目標株価は従来の58ドルから53ドルに引き下げたものの、前日終値から60%の上昇を示唆している。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ピンタレストは米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス企業。ユーザーが興味のあるテーマや趣味の写真を共有するウェブサイトを運営する。ユーザーは趣味や日常の風景、料理やインテリア、結婚式などイベントのアイデア写真に加え、ビデオによるハウツー動画も投稿できる。また、同社プラットフォームは商品購入のサービスも提供する。本社所在地はサンフランシスコ。*10
ビヨンドミート【BYND】
ビヨンドミートが上昇 KFCが同社の代替肉で作ったフライドチキンを発売
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- 植物性代替肉を手掛けるビヨンドミートが上昇。
- ケンタッキー・フライドチキン(KFC)が同社の代替肉で作ったフライドチキンを発売すると伝わった。米CNBCが伝えた。
- KFCは1月10日から期間限定で全米の各店舗で提供を開始する。そのほか、12月26日までの4週間の同社製の代替肉の消費量は前年同期比で3%増加したとの調査も伝わっていた。
- 一方、同社は2024年までに動物性タンパク質よりも安いか同等の価格設定を公約しているが、これは機会よりもリスクが高くなる危険性があるとの指摘も出ていた。
- 現在の価格は牛ひき肉の2倍以上となっている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ビヨンド・ミートは米国の食品会社。菜食主義者向けに植物由来の人口肉の生産・販売を手掛ける。動物性肉の特性やたんぱく質などの栄養素を含む植物性のミートパティ、ソーセージ、粗びき肉などを開発。遺伝子組み換え作物、大豆、グルテンなどは不使用。主力商品にはハンバーガー用パティの「ビヨンド・バーガー」がある。本社所在地はカリフォルニア州エル・セグンド。*11
AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイシズ)【AMD】
AMD、ノートPC向け半導体の新製品発表 法人PCで攻勢
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- 米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は4日、ノート型パソコン向けCPU(中央演算処理装置)の新製品「Ryzen(ライゼン)6000」を米ラスベガスで開幕したデジタル技術見本市「CES」で発表した。
- AMDは、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」搭載ノートパソコン向け高速半導体のシェアでインテルを追い抜き、世界首位に立っており、新製品で勢いを継続したい考え。
- 昨年第3・四半期のシェアは22%だった。
- AMDによると、パソコンメーカーは今年、200種類のノートパソコンモデルでAMD製の半導体を採用する計画で、昨年の150種類から増加する見通しレノボ・グループ(聯想集団)の法人向け高価格帯ノートパソコン「シンクパッドZ」への半導体供給で提携したことも明らかにした。
- 法人用パソコン向け半導体におけるインテルの高いシェアを奪いたい考え。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アドバンスド・マイクロ・デバイシズは米国の半導体メーカー。コンピュータ、グラフィックス、家電市場向けマイクロプロセッサの製造、販売に従事。コンピュータ搭載用のx86マイクロプロセッサ、ノート型パソコン、ワークステーション、サーバーに使用されるチップセットなどを提供。同社製品は「AMD」の商標名で展開。本社はカリフォルニア州サニーベル。*12
インテル【INTC】
米インテル、24年に自動運転EV販売 中国メーカーと「レベル4」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米半導体大手インテルは4日、中国自動車大手の浙江吉利控股集団と「レベル4」と呼ばれる高度な自動運転を実現する電気自動車(EV)を共同開発すると発表した。
- 2024年までに中国で発売する計画。実現すれば消費者向けでは世界初のレベル4対応車になるという。
米インテル、24年に自動運転EV販売 中国メーカーと「レベル4」:時事ドットコム https://t.co/nn1KcpqpHp $INTC #米国株
— うみひろ@社畜の投資ウミノマトリクス (@uminoxhiro) 2022年1月5日
インテル、ゲーム用GPU「Arc」でエヌビディアに対抗
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米インテルは4日、ゲーム向けのGPU(画像処理半導体)「Arc」の出荷を開始したと発表した。競合米エヌビディアが独占する市場に対抗する。
- 同社はデジタル技術見本市「CES」で、デル・テクノロジーズやレノボ・グループ、サムスン電子などのパソコン50モデルにArcが搭載されると明らかにした。
- インテルはArc投入でゲーム向けGPU市場でトップのエヌビディアに対抗する。エヌビディアのGPU売上高は直近会計年度で前年比29%増加し98億ドルとなった。
- 一方、エヌビディアはこの日、最新のゲーム向けGPUが160のパソコンモデルで採用されたと明らかにした。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■インテルは半導体チップ製造大手。ICとコンピューター技術を統合したプラットフォームを開発。主要製品はデスクトップパソコン、ノートパソコン、サーバー、ワークステーション、ストレージ用プロセッサー、チップセット、マザーボード、シャーシ、プロセッサーチップセット、ハードウエア・プラットフォーム、イーサネットコントローラー、Wi-Fi製品。*13
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
ソニー【SONY】
ソニーG、EV本格投入検討へ新会社 異業種から参入
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ソニーグループは日本時間5日午前、米国ラスベガスで開かれているテクノロジーの見本市「CES」で、電気自動車(EV)の市場投入を本格検討する新会社を今春設立すると発表した。
- 米アップルもEVの開発を進めており、自動車の電動化とデジタル化が進む中、異業種からの参入が本格化し始めた。
- 会見した吉田憲一郎会長は「イメージセンサー、クラウド、5G、エンタメテクノロジーの統合。ソニーはモビリティーを再定義するいいポジションにいる」と述べた。
- スポーツ多目的車(SUV)型の新たなEV試作車も公開した。CMOSイメージを含むセンサーを車内外に40個搭載しており、ネットワークやクラウドと継続的に接続し、プレイステーションや映像配信サービス「ブラビアコア」などとも連携できるという。
- EV新会社の発表を受け、ソニーGの株価は5日午前の東京株式市場で前営業日比4%超高い1万5670円まで上昇。
- 2000年3月以来22年ぶりの高値を更新した。ソニーは2020年のCESでEVの試作車を発表したが、市販化は明言していなかった。
- 2020年12月には欧州で公道走行試験を開始、昨年4月には5G技術を利用した走行試験を始めている。
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■一般消費者・専門家・産業用途向けに、様々な種類の電子機器・装置・デバイスの開発・設計・ 製造・販売を行う。また、音楽作品の開発・制作から販売、及び楽曲の管理と特許、アニメーション作品の制作・販売、及びアニメーション作品を基にしたゲームアプリケーションの制作・販売の他、保険・金融業務も手掛ける。*14
- 日本株銘柄
シー【SE】
テンセント、シンガポールのシー株売却 30億ドル調達
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- 中国のゲーム・ソーシャルメディア大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)は、シンガポールのゲーム・電子商取引企業シーの株式1450万株を売却し、30億ドルを調達した。
- 売却価格は1株208ドル。ロイターが入手したタームシートで明らかになった。テンセントは4日遅く、シーへの出資比率を21.3%から18.7%に引き下げることに合意したと発表していた。
- 保有株の大部分は長期保有する計画。テンセントは先月、中国電子商取引大手の京東商城(JDドットコム)株164億ドル相当を配当として株主に譲渡すると発表。中国政府がハイテク企業の規制を強化する中、京東商城との関係を縮小した。
- 4日のニューヨーク株式市場のシー株は11.4%下落。
- シーは、テンセントが議決権株式を10%未満に引き下げることに合意したとも明らかにしていた。
- シティのアナリストは、テンセントが海外市場に直接ゲームを投入する際に、利益相反を減らせる可能性があるとの見方を示した。
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■シーはシンガポールのインターネット企業。同社は主に東南アジアの消費者及び中小企業向けにデジタルエンターテイメント、電子商取引、電子ウォレットサービスに特化したデジタル金融サービスからなる統合デジタルプラットフォームの開発に従事。オンラインゲームマーケットGarena、e-コマース・プラットフォームShopee、デジタル金融サービスAirPayを運営。*15
- シンガポール銘柄
リビアン・オートモーティブ【RIVN】
アマゾンとステランティス、配送用EVで協力-リビアン株急落
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- 米アマゾン・ドット・コムは欧州の自動車メーカー、ステランティスとソフトウエア開発で協力し、配送用の新たな電動バンを購入することに合意した。
- アマゾン向けの電気自動車(EV)生産を同様に手がけるリビアン・オートモーティブにとっては、競争が生じることになる。
- 5日の共同声明によると、ステランティスはアマゾンのクラウドサービスを利用し、デジタル技術で協力する。アマゾンはまた、配送用電動車両として新型の「ラム・プロマスター」を2023年に法人顧客ではいち早く引き渡しを受ける。アマゾンとの合意の規模は公表されていないが、ステンランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は「かなりの数」の受注だと述べた。
- 発表は米ラスベガスで開かれているテクノロジー見本市「CES2022」のさなかに行われた。ステランティスは先月、車両に搭載されるソフトウエアなどの装置や機能で2030年までに約200億ユーロ(約2兆6300億円)の追加収入を生み出す計画を打ち出した。
- 同社はアマゾンのほか、24年までに新たなテクノロジープラットフォームを3つ開発するため鴻海精密工業やアルファベットの自動運転車部門ウェイモ、BMWともすでに協力関係を結んでいる。
- リビアンは株価急落リビアン・オートモーティブの株価は一時10%安と急落。同社の大株主で顧客でもあるアマゾンの動きが、リビアンにとって脅威となると受け止められた。
- アマゾンは電子メールで、リビアンとの協力に変化はないと説明した。
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■リビアン・オートモーティブは米国の電気自動車(EV)メーカー。主に電動ピックアップトラック「R1T」と電動スポーツユーティリティービークル(SUV)「R1S」の開発・製造に従事する。また、商用車市場において電動の配送用車両の開発・製造も手掛ける。本社所在地はカリフォルニア州アーバイン。*16
- EV関連銘柄
まとめ
- 【主要指数】株式市場は全面安の下落となっています。要因としては、FOMCの議事録が公開され積極的な利上げ、利上げ後のバランスシートの縮小の可能性などが記されており投資家から嫌気されています。特に金利に影響されやすいハイテクグロース株銘柄は大きく売られており、NASDAQは3%以上下落しています。経済指標で、ADP民間雇用者数が発表されて予想を上回る結果となっていますが、株式市場に与える影響は軽微でした。
- 【小型株】小型株のラッセル2000も大きく売られており、-3.30%と下落しています。
- 【個人成績】-3.85%※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。(12時ごろ公開予定)
- 【セクター】上昇したセクターがありませんでした。非常に株式市場にとっては厳しい状態になっています。全セクターが下落しています。中でも中小のグロース株は大きくやられており、クリエネやフィンテック、不動産、半導体、サイバーセキュリティ、一般消費財、旅行、通信などは大きく下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FNAG+も大きく下落しており、-3.29%の下落となっています。中でもエヌビディアとテスラは5%以上の下げで、グーグル、ネットフリックスも4%以上下落しています。唯一上昇したのが終始上がっていたアリババですが、後半につれて下落して結局の所1.34%ほどの上昇にとどまっています。
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*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:INTC | Intel 株式-Investing.comより
*14:ソニー・グループADR(Sony Group Corporation ADR)【SONY】の株価・基本情報|米国株|株探(かぶたん) - 株探
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより