この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 私のポートフォリオの数字は前日から4.01%上昇しています。
- 相場の全面高の影響も受けて個別銘柄も好調で1.07%上がっています。
- また昨日は山の日の祝日で投信の影響がなかった分2日分の結果が反映された投資信託は+5.04%と大きく上昇しています。
- また本日NASDAQ100とFANG+も好調のため来週の結果に反映され期待できそうです。
- また仮想通貨も反発しており前日分のマイナスを取り返しています。
- 8月のパフォーマンスは+8.71%となり7月に続いて好調を維持している形になっています。
- 2022年年初来からのパフォーマンスは-43.07%と厳しい状況は続いているもののマイナス分がだいぶ減ってきました。
- 保有する個別銘柄を見ていくと、ドラフトキングスが+11.49%と好調なのをはじめ全体的に上昇している銘柄が多かったです。
- 半導体3倍ブルのSOXLは+9.20%、コインベースも+7.73%となっています。
- 逆に下落してしまったのがドクシミティが-1.84%、フリーポート・マクモランが0.16%と若干下落しています。
- 8月12日の米国株式市場は大幅高となり主要3指数ともに上昇する全面高となっています。
- ダウは+1.27%となり今週は2.97%となっています。
- S&P500は1.73%となり、週間では3.26%と4週連続の上昇となっています。
- NASDAQ総合指数も2.09%となり、週間で3.08%とS&P500と同様に4週連続の上昇を維持しています。
- 米国7月の輸入物価が予想以上に低下しインフレのピークアウトの期待感が高まっています。
- さらに8月のミシガン大学消費者態度指数の速報値が予想以上に回復したことも投資家のセンチメント改善につながっています。
- 10日のCPI(消費者物価指数)が予想を下回り、11日のPPI(生産者物価指数)が予想に反して低下したことでインフレのピークアウトの期待が非常に高まって、FRBの利上げペースが緩まるのではないかと株価を押し上げています。
- 米国10年債利回りは、前日営業日より0.06%低くなり、2.83%となっています。
- FANG+は全体で+2.33%と上昇しています。
- 9銘柄が上昇したもののアリババが-0.11%と唯一下落しています。
- テスラが好調で+4.68%でした。エヌビディアも+4.27%と大きく上昇しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとやはり好調なセクターが多くほぼずすべてのテーマでも上昇していました。
- 中でも好調だったのが、ブロックチェーン仮想通貨関連の銘柄でした。
- またARKKも好調で4.19%上昇していました。ハイテク関連大きく上昇しており、半導体やメタバース関連、クラウドなども大きく上昇していました。
2022年8月12日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月12日の米国株式市場は大幅高となり主要3指数ともに上昇する全面高となっています。
- ダウは+1.27%となり今週は2.97%となっています。
- S&P500は1.73%となり、週間では3.26%と4週連続の上昇となっています。
- NASDAQ総合指数も2.09%となり、週間で3.08%とS&P500と同様に4週連続の上昇を維持しています。
- 米国7月の輸入物価が予想以上に低下しインフレのピークアウトの期待感が高まっています。
- さらに8月のミシガン大学消費者態度指数の速報値が予想以上に回復したことも投資家のセンチメント改善につながっています。
- 10日のCPI(消費者物価指数)が予想を下回り、11日のPPI(生産者物価指数)が予想に反して低下したことでインフレのピークアウトの期待が非常に高まって、FRBの利上げペースが緩まるのではないかと株価を押し上げています。
米国債
- 米国10年債利回りは、前日営業日より0.06%低くなり、2.83%となっています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は前日から4.01%上昇しています。
- 相場の全面高の影響も受けて個別銘柄も好調で1.07%上がっています。
- また昨日は山の日の祝日で投信の影響がなかった分2日分の結果が反映された投資信託は+5.04%と大きく上昇しています。
- また本日NASDAQ100とFANG+も好調のため来週の結果に反映され期待できそうです。
- また仮想通貨も反発しており前日分のマイナスを取り返しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のパフォーマンスは+8.71%となり7月に続いて好調を維持している形になっています。
- 2022年年初来からのパフォーマンスは-43.07%と厳しい状況は続いているもののマイナス分がだいぶ減ってきました。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、ドラフトキングスが調子良かったね!
ドクシミティは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄を見ていくと、ドラフトキングスが+11.49%と好調なのをはじめ全体的に上昇している銘柄が多かったです。
- 半導体3倍ブルのSOXLは+9.20%、コインベースも+7.73%となっています。
- 逆に下落してしまったのがドクシミティが-1.84%、フリーポート・マクモランが0.16%と若干下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で+2.33%と上昇しています。
- 9銘柄が上昇したもののアリババが-0.11%と唯一下落しています。
- テスラが好調で+4.68%でした。エヌビディアも+4.27%と大きく上昇しています。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとやはり好調なセクターが多くほぼずすべてのテーマでも上昇していました。
- 中でも好調だったのが、ブロックチェーン仮想通貨関連の銘柄でした。
- またARKKも好調で4.19%上昇していました。ハイテク関連大きく上昇しており、半導体やメタバース関連、クラウドなども大きく上昇していました。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
まとめ
- 私のポートフォリオの数字は前日から4.01%上昇しています。
- 相場の全面高の影響も受けて個別銘柄も好調で1.07%上がっています。
- また昨日は山の日の祝日で投信の影響がなかった分2日分の結果が反映された投資信託は+5.04%と大きく上昇しています。
- また本日NASDAQ100とFANG+も好調のため来週の結果に反映され期待できそうです。
- また仮想通貨も反発しており前日分のマイナスを取り返しています。
- 8月のパフォーマンスは+8.71%となり7月に続いて好調を維持している形になっています。
- 2022年年初来からのパフォーマンスは-43.07%と厳しい状況は続いているもののマイナス分がだいぶ減ってきました。
- 保有する個別銘柄を見ていくと、ドラフトキングスが+11.49%と好調なのをはじめ全体的に上昇している銘柄が多かったです。
- 半導体3倍ブルのSOXLは+9.20%、コインベースも+7.73%となっています。
- 逆に下落してしまったのがドクシミティが-1.84%、フリーポート・マクモランが0.16%と若干下落しています。
- 8月12日の米国株式市場は大幅高となり主要3指数ともに上昇する全面高となっています。
- ダウは+1.27%となり今週は2.97%となっています。
- S&P500は1.73%となり、週間では3.26%と4週連続の上昇となっています。
- NASDAQ総合指数も2.09%となり、週間で3.08%とS&P500と同様に4週連続の上昇を維持しています。
- 米国7月の輸入物価が予想以上に低下しインフレのピークアウトの期待感が高まっています。
- さらに8月のミシガン大学消費者態度指数の速報値が予想以上に回復したことも投資家のセンチメント改善につながっています。
- 10日のCPI(消費者物価指数)が予想を下回り、11日のPPI(生産者物価指数)が予想に反して低下したことでインフレのピークアウトの期待が非常に高まって、FRBの利上げペースが緩まるのではないかと株価を押し上げています。
- 米国10年債利回りは、前日営業日より0.06%低くなり、2.83%となっています。
- FANG+は全体で+2.33%と上昇しています。
- 9銘柄が上昇したもののアリババが-0.11%と唯一下落しています。
- テスラが好調で+4.68%でした。エヌビディアも+4.27%と大きく上昇しています。
- セクターとテーマで市場を覗いてみるとやはり好調なセクターが多くほぼずすべてのテーマでも上昇していました。
- 中でも好調だったのが、ブロックチェーン仮想通貨関連の銘柄でした。
- またARKKも好調で4.19%上昇していました。ハイテク関連大きく上昇しており、半導体やメタバース関連、クラウドなども大きく上昇していました。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。