この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
本日と明日は出張のため簡易版とさせていただきます。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから
本日の概要(まとめ)
主要指数と市場の様子
- 9月8日の米国株市場は主要3指数揃って2日連続での上昇となっています。
- ダウは0.61%、S&P500は0.66%となり、8日ぶりに昨晩上昇したNASDAQ総合指数も0.60%と続伸になっています。
- FRBのパウエル議長がタカ派発言をしたことで軟調にスタートした米国株市場でしたが、前日からの反発の流れを受けて結果的に上昇する形になりました。
- ただ9月でのFOMCでは0.75の利上げ確率が高くなったこともあり、ヨーロッパでは欧州中央銀行(ECB)が0.75%の利上げを決定しています。
- 世界的な景気後退への懸念も高まっています。
- また注目ポイントは来週の13日のCPI(消費者物価指数)です。インフレの度合いによってはさらなる利上げも覚悟しないといけない内容になるかもしれません。
- S&P500の11セクターでは多くのセクターが上昇しており特にヘルスケアセクターが調子が良かったです。
- 3セクターが下落しています。
- 米国10年債利回りは前営業日から0.06%上がり、3.32%となっています。
FANG+
- FANG+は全体で+0.07%と僅かながらですが上昇しており続伸となりました。
- 5銘柄が上昇していますが、半数は下落しておりほぼ拮抗した数字担っています。
- 中国銘柄の不調が目立っており、アリババとバイドゥが1%下落しています。
個人ポートフォリオの成績
- 私のポートフォリオの数字は続伸となり3.44%上昇しました。
- 個別銘柄も好調でしたが、それ以上に前日大幅に反発したNASDAQ100とFANGのお陰で大きく投資信託が上昇しておりレバレッジの強さを発揮しています。
- 仮想通貨は大人しくなっていますが、それでもプラスをキープしています。
- 9月の数字もプラスに転じつことができており、このまま上昇してほしいものです。
経済指標・決算予定
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