この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 2022年8月15日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- サイバーセキュリティ関連【BUG】
- エネルギー関連【VDE】
- 生活必需品【VDC】
- まとめ
- 週明けとなった私のポートフォリオの数字は+2.68%と週末の好調を維持し続伸となっています。
- 個別株はそこまで好調ではありませんでしたが、週末に上昇したレバナス、レバFANG+の投資信託の結果が本日反映されて投資信託は+4.57%と全体を引き上げていました。
- ただ仮想通貨は下落しており、-1.63%と前回分の上昇をそのまま相殺しています。
- 8月に入ってのパフォーマンスも中盤にさしかかり好調は維持できています。8月は11.62%と7月に続いて好調です。
- 2022年からの年初来の数字も-41%と-30%台が見えてくるほど反発しており、なるべく損害を小さくしていきたいと思い、積立投資は継続しています。
- 保有している個別銘柄は全体的にまちまちとなっており、インドの公益のリニューエナジーが4.31%と好調でした。
- そこまで他の銘柄も大きな上昇はなく、下落した銘柄もリチウムリサイクルのリサイクルHDが-4.21%、フリーポート・マクモランが-3.54%と下落していましたが全体的に変動幅が小さい1日となっています。
- 8月15日の米国株式市場は続伸となり主要3指数は揃って上昇しています。
- 週明けとなったこの日のダウは+0.45%と先週の10日から4日連続での上昇となりました。ダウは4月20日以来4ヶ月ぶりの上昇ラインを上回っています。
- S&P500は+0.40%と2日連続の続伸となり、NASDAQ総合指数も+0.62%と2日連続の続伸です。
- 株式市場オープン直後は中国の経済指標や8月のニューヨーク連銀製造業景況指数がプラス予想に対してマイナスに低下だったことに対して嫌気されていました。
- ただ後半は売りは一巡して買いが優勢となっています。
- 今週の注目は小売銘柄です。決算発表があり、インフレ状況に対しての現状などを把握されるため注目が集まっています。
- 米国10年債利回りは前日営業日より0.05%低くなり、2.79%で終了しています。
- 株式同様に中国の経済指標やニューヨーク製造業景況指数の予想がしたまわったことで債権に買いが入っていました。
- FANG+は全体で+0.56%となっています。
- 6銘柄が上昇し、テスラが3.10%と好調で、エヌビディアが1.73%と上昇していました。
- 下落した4銘柄はいずれも1%未満の下落率で、バイドゥ、アリババ、アマゾン、ネトフリとなっていました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみる全体的に好調なセクターが多かったです。
- S&P500の11セクターの中では生活必需品、公益、情報技術、一般消費財などの9セクターが上昇し、エネルギーと素材が下落しました。
- テーマ別で見ていくと、大きく上昇したテーマはありませんでしたがサイバーセキュリティ関連や、リチウムバッテリー関連などは比較的好調でした。
- また航空や軍事などもプラスで推移しています。
- 逆に下落したテーマとしては、原油価格が下落したこともあり、天然ガス銘柄やエネルギー素材関連が下落しています。
- 金鉱株、木材、鉄鋼、住宅関連も下落していますが、レアメタル関連はそこまで下落しておらず-0.22%程度となっています。
2022年8月15日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 8月15日の米国株式市場は続伸となり主要3指数は揃って上昇しています。
- 週明けとなったこの日のダウは+0.45%と先週の10日から4日連続での上昇となりました。ダウは4月20日以来4ヶ月ぶりの上昇ラインを上回っています。
- S&P500は+0.40%と2日連続の続伸となり、NASDAQ総合指数も+0.62%と2日連続の続伸です。
- 株式市場オープン直後は中国の経済指標や8月のニューヨーク連銀製造業景況指数がプラス予想に対してマイナスに低下だったことに対して嫌気されていました。
- ただ後半は売りは一巡して買いが優勢となっています。
- 今週の注目は小売銘柄です。決算発表があり、インフレ状況に対しての現状などを把握されるため注目が集まっています。
米国債
- 米国10年債利回りは前日営業日より0.05%低くなり、2.79%で終了しています。
- 株式同様に中国の経済指標やニューヨーク製造業景況指数の予想がしたまわったことで債権に買いが入っていました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 週明けとなった私のポートフォリオの数字は+2.68%と週末の好調を維持し続伸となっています。
- 個別株はそこまで好調ではありませんでしたが、週末に上昇したレバナス、レバFANG+の投資信託の結果が本日反映されて投資信託は+4.57%と全体を引き上げていました。
- ただ仮想通貨は下落しており、-1.63%と前回分の上昇をそのまま相殺しています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月に入ってのパフォーマンスも中盤にさしかかり好調は維持できています。8月は11.62%と7月に続いて好調です。
- 2022年からの年初来の数字も-41%と-30%台が見えてくるほど反発しており、なるべく損害を小さくしていきたいと思い、積立投資は継続しています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
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保有個別銘柄の状況
昨晩は、リニューエナジーが調子良かったね!
リサイクルHDは調子よくなかったみたい…
- 保有している個別銘柄は全体的にまちまちとなっており、インドの公益のリニューエナジーが4.31%と好調でした。
- そこまで他の銘柄も大きな上昇はなく、下落した銘柄もリチウムリサイクルのリサイクルHDが-4.21%、フリーポート・マクモランが-3.54%と下落していましたが全体的に変動幅が小さい1日となっています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で+0.56%となっています。
- 6銘柄が上昇し、テスラが3.10%と好調で、エヌビディアが1.73%と上昇していました。
- 下落した4銘柄はいずれも1%未満の下落率で、バイドゥ、アリババ、アマゾン、ネトフリとなっていました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
昨晩のセクターの様子
- セクターとテーマで市場を覗いてみる全体的に好調なセクターが多かったです。
- S&P500の11セクターの中では生活必需品、公益、情報技術、一般消費財などの9セクターが上昇し、エネルギーと素材が下落しました。
- テーマ別で見ていくと、大きく上昇したテーマはありませんでしたがサイバーセキュリティ関連や、リチウムバッテリー関連などは比較的好調でした。
- また航空や軍事などもプラスで推移しています。
- 逆に下落したテーマとしては、原油価格が下落したこともあり、天然ガス銘柄やエネルギー素材関連が下落しています。
- 金鉱株、木材、鉄鋼、住宅関連も下落していますが、レアメタル関連はそこまで下落しておらず-0.22%程度となっています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
サイバーセキュリティ関連【BUG】
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サイバーセキュリティ関連【BUG】週間&年間 騰落率マトリクス
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サイバーセキュリティ関連【BUG】チャート
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エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
生活必需品【VDC】
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生活必需品【VDC】週間&年間 騰落率マトリクス
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生活必需品【VDC】チャート
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まとめ
- 週明けとなった私のポートフォリオの数字は+2.68%と週末の好調を維持し続伸となっています。
- 個別株はそこまで好調ではありませんでしたが、週末に上昇したレバナス、レバFANG+の投資信託の結果が本日反映されて投資信託は+4.57%と全体を引き上げていました。
- ただ仮想通貨は下落しており、-1.63%と前回分の上昇をそのまま相殺しています。
- 8月に入ってのパフォーマンスも中盤にさしかかり好調は維持できています。8月は11.62%と7月に続いて好調です。
- 2022年からの年初来の数字も-41%と-30%台が見えてくるほど反発しており、なるべく損害を小さくしていきたいと思い、積立投資は継続しています。
- 保有している個別銘柄は全体的にまちまちとなっており、インドの公益のリニューエナジーが4.31%と好調でした。
- そこまで他の銘柄も大きな上昇はなく、下落した銘柄もリチウムリサイクルのリサイクルHDが-4.21%、フリーポート・マクモランが-3.54%と下落していましたが全体的に変動幅が小さい1日となっています。
- 8月15日の米国株式市場は続伸となり主要3指数は揃って上昇しています。
- 週明けとなったこの日のダウは+0.45%と先週の10日から4日連続での上昇となりました。ダウは4月20日以来4ヶ月ぶりの上昇ラインを上回っています。
- S&P500は+0.40%と2日連続の続伸となり、NASDAQ総合指数も+0.62%と2日連続の続伸です。
- 株式市場オープン直後は中国の経済指標や8月のニューヨーク連銀製造業景況指数がプラス予想に対してマイナスに低下だったことに対して嫌気されていました。
- ただ後半は売りは一巡して買いが優勢となっています。
- 今週の注目は小売銘柄です。決算発表があり、インフレ状況に対しての現状などを把握されるため注目が集まっています。
- 米国10年債利回りは前日営業日より0.05%低くなり、2.79%で終了しています。
- 株式同様に中国の経済指標やニューヨーク製造業景況指数の予想がしたまわったことで債権に買いが入っていました。
- FANG+は全体で+0.56%となっています。
- 6銘柄が上昇し、テスラが3.10%と好調で、エヌビディアが1.73%と上昇していました。
- 下落した4銘柄はいずれも1%未満の下落率で、バイドゥ、アリババ、アマゾン、ネトフリとなっていました。
- セクターとテーマで市場を覗いてみる全体的に好調なセクターが多かったです。
- S&P500の11セクターの中では生活必需品、公益、情報技術、一般消費財などの9セクターが上昇し、エネルギーと素材が下落しました。
- テーマ別で見ていくと、大きく上昇したテーマはありませんでしたがサイバーセキュリティ関連や、リチウムバッテリー関連などは比較的好調でした。
- また航空や軍事などもプラスで推移しています。
- 逆に下落したテーマとしては、原油価格が下落したこともあり、天然ガス銘柄やエネルギー素材関連が下落しています。
- 金鉱株、木材、鉄鋼、住宅関連も下落していますが、レアメタル関連はそこまで下落しておらず-0.22%程度となっています。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。