この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 2022年5月31日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- ARK関連銘柄
- サイバーセキュリティ関連
- クラウド関連銘柄【CLOU】
- 天然ガス関連【FCG】
- まとめ
【個人成績】
- 個人のパフォーマンスは好調で前日比で+8.19%と上昇していました。
- 個別銘柄は昨晩の相場の中でもどうにかプラスの結果となっていましたが、週末の投資信託の結果がかなりよく+7%上げています。
- ここまで下落しまくっていた仮想通貨が週末週明けと反発しており、ポートフォリオの数字を押し上げていました。
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5月のリターンとしては、非常に厳しい結果となりまさに「セルインメイ」でした。
- 結果は-14.92%と大幅な下落となり2022年かららの数字は-47%と一時の-50%よりは改善していますが依然として非常に厳しい助教が続いています。
- 保有銘柄としては、ニオやコインベース、TSMC、タタモーターズが好調だった一方でドラフトキングス、アファーム、マルケタ、テラドックなどが大きく下落しています。
【レバレッジ投資信託】
- 週末からは大きく上昇しています。
- ただ5月だけで見ると大きな下落となっているので6月の反発に期待したいですね。
【主要指数】
- 5月最終日のこの日の米国株市場は主要3指数がすべて下落という形になりました。先週は9週ぶりに大幅に上がったダウも7日ぶりに下落しています。
- S&P500とNASDAQもそれぞれ下落し4営業ぶりの反落となっています。
- 5月の月間ではダウは+0.04%とわずかではありますがプラス担っています。
- S&P500は5月20日に最高値から-20%下落する場面もありましたが、結果として+0.01%のほぼ横ばいで終了です。
- ナスダックは-2.05%と2ヶ月連続の下落となっています。
- 中国の上海市のロックダウンが解除されると発表されたこともあり、中国との結びつきの強い銘柄が強く、ナイキ【NKE】やディズニー【DIS】などが上昇しています。
- またハイテク関連は買い戻しの動きも見られていました。特にアマゾンやアルファベットなどの大型テックも上昇しています。
- 米国債は10年債利回りは0.11%上昇し、2.85%で終えています。
- 5月のユーロ圏の消費者物価指数の速報値や米国経済のインフレリスクが意識されて債権売りが広がっています。
【大型&小型株】
- 全体的に下落していますが、相場中は一時緑の場面もありましたが結果すべてマイナスになっています。
- ただグロース関連がバリューに比べては比較的下落率が低くなっています。
【セクター考察】
- 多くのセクターが下落していました。
- 特に下げてたセクターとしてはグロース株銘柄中心のARK関連が大きく下げています。(-2.91%)
- またサイバーセキュリティ関連、金鉱株、鉄鋼関連、クラウド銘柄、素材、レアメタル、天然ガス関連、エネルギー関連などが下落していました。
- 上昇したセクターは少なかったですが、仮想通貨関連は大きく上がっています。
- ソーシャルメディア、ロボティクス、一般消費財などがかろうじて上昇していました。
【FANG+】
- FANG+は全体的には+0.71%と上昇していました。半数の銘柄が上昇し特にアマゾンが+4.4%、アリババが2.83%と好調で全体を押し上げています。
- 下落したのはメタ、ネトフリ、アップル、マイクロソフト、テスラでしたがいずれも1%も下落しておらず小幅安となっています。
2022年5月31日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 5月最終日のこの日の米国株市場は主要3指数がすべて下落という形になりました。先週は9週ぶりに大幅に上がったダウも7日ぶりに下落しています。
- S&P500とNASDAQもそれぞれ下落し4営業ぶりの反落となっています。
- 5月の月間ではダウは+0.04%とわずかではありますがプラス担っています。
- S&P500は5月20日に最高値から-20%下落する場面もありましたが、結果として+0.01%のほぼ横ばいで終了です。
- ナスダックは-2.05%と2ヶ月連続の下落となっています。
- 中国の上海市のロックダウンが解除されると発表されたこともあり、中国との結びつきの強い銘柄が強く、ナイキ【NKE】やディズニー【DIS】などが上昇しています。
- またハイテク関連は買い戻しの動きも見られていました。特にアマゾンやアルファベットなどの大型テックも上昇しています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
- 全体的に下落していますが、相場中は一時緑の場面もありましたが結果すべてマイナスになっています。
- ただグロース関連がバリューに比べては比較的下落率が低くなっています。
米国債
- 米国債は10年債利回りは0.11%上昇し、2.85%で終えています。
- 5月のユーロ圏の消費者物価指数の速報値や米国経済のインフレリスクが意識されて債権売りが広がっています。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- リサイクルホールディングス【LICY】を少量購入
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人のパフォーマンスは好調で前日比で+8.19%と上昇していました。
- 個別銘柄は昨晩の相場の中でもどうにかプラスの結果となっていましたが、週末の投資信託の結果がかなりよく+7%上げています。
- ここまで下落しまくっていた仮想通貨が週末週明けと反発しており、ポートフォリオの数字を押し上げていました。
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
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5月のリターンとしては、非常に厳しい結果となりまさに「セルインメイ」でした。
- 結果は-14.92%と大幅な下落となり2022年かららの数字は-47%と一時の-50%よりは改善していますが依然として非常に厳しい助教が続いています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
昨晩は、ニオが調子良かったね!
アファームやマルケタはまた調子よくなかったみたい…
- 保有銘柄としては、ニオやコインベース、TSMC、タタモーターズが好調だった一方でドラフトキングス、アファーム、マルケタ、テラドックなどが大きく下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
レバレッジ投資信託の資産推移
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毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
- 週末からは大きく上昇しています。
- ただ5月だけで見ると大きな下落となっているので6月の反発に期待したいですね。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。 (一部米国株のニュース記事でも取り扱っている内容になります。)
FANG+ 週間&年間騰落率マトリクス
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- 多くのセクターが下落していました。
- 特に下げてたセクターとしてはグロース株銘柄中心のARK関連が大きく下げています。(-2.91%)
- またサイバーセキュリティ関連、金鉱株、鉄鋼関連、クラウド銘柄、素材、レアメタル、天然ガス関連、エネルギー関連などが下落していました。
- 上昇したセクターは少なかったですが、仮想通貨関連は大きく上がっています。
- ソーシャルメディア、ロボティクス、一般消費財などがかろうじて上昇していました。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
ARK関連銘柄
コインベース以外全滅だね。
ほんと浮き沈みが激しいファンドだよ。
ARK関連銘柄 週間&年間 騰落率マトリクス
サイバーセキュリティ関連
サイバーセキュリティ関連はかなり将来有望だけど期待感のほうが大きくなりすぎて最近は調子悪いからね。
ちょっと過熱気味だったからね。
クラウド関連銘柄【CLOU】
クラウド関連銘柄【CLOU】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
クラウド関連銘柄【CLOU】チャート
天然ガス関連【FCG】
天然ガス関連【FCG】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
天然ガス関連【FCG】チャート
まとめ
【個人成績】
- 個人のパフォーマンスは好調で前日比で+8.19%と上昇していました。
- 個別銘柄は昨晩の相場の中でもどうにかプラスの結果となっていましたが、週末の投資信託の結果がかなりよく+7%上げています。
- ここまで下落しまくっていた仮想通貨が週末週明けと反発しており、ポートフォリオの数字を押し上げていました。
-
5月のリターンとしては、非常に厳しい結果となりまさに「セルインメイ」でした。
- 結果は-14.92%と大幅な下落となり2022年かららの数字は-47%と一時の-50%よりは改善していますが依然として非常に厳しい助教が続いています。
- 保有銘柄としては、ニオやコインベース、TSMC、タタモーターズが好調だった一方でドラフトキングス、アファーム、マルケタ、テラドックなどが大きく下落しています。
【レバレッジ投資信託】
- 週末からは大きく上昇しています。
- ただ5月だけで見ると大きな下落となっているので6月の反発に期待したいですね。
【主要指数】
- 5月最終日のこの日の米国株市場は主要3指数がすべて下落という形になりました。先週は9週ぶりに大幅に上がったダウも7日ぶりに下落しています。
- S&P500とNASDAQもそれぞれ下落し4営業ぶりの反落となっています。
- 5月の月間ではダウは+0.04%とわずかではありますがプラス担っています。
- S&P500は5月20日に最高値から-20%下落する場面もありましたが、結果として+0.01%のほぼ横ばいで終了です。
- ナスダックは-2.05%と2ヶ月連続の下落となっています。
- 中国の上海市のロックダウンが解除されると発表されたこともあり、中国との結びつきの強い銘柄が強く、ナイキ【NKE】やディズニー【DIS】などが上昇しています。
- またハイテク関連は買い戻しの動きも見られていました。特にアマゾンやアルファベットなどの大型テックも上昇しています。
- 米国債は10年債利回りは0.11%上昇し、2.85%で終えています。
- 5月のユーロ圏の消費者物価指数の速報値や米国経済のインフレリスクが意識されて債権売りが広がっています。
【大型&小型株】
- 全体的に下落していますが、相場中は一時緑の場面もありましたが結果すべてマイナスになっています。
- ただグロース関連がバリューに比べては比較的下落率が低くなっています。
【セクター考察】
- 多くのセクターが下落していました。
- 特に下げてたセクターとしてはグロース株銘柄中心のARK関連が大きく下げています。(-2.91%)
- またサイバーセキュリティ関連、金鉱株、鉄鋼関連、クラウド銘柄、素材、レアメタル、天然ガス関連、エネルギー関連などが下落していました。
- 上昇したセクターは少なかったですが、仮想通貨関連は大きく上がっています。
- ソーシャルメディア、ロボティクス、一般消費財などがかろうじて上昇していました。
【FANG+】
- FANG+は全体的には+0.71%と上昇していました。半数の銘柄が上昇し特にアマゾンが+4.4%、アリババが2.83%と好調で全体を押し上げています。
- 下落したのはメタ、ネトフリ、アップル、マイクロソフト、テスラでしたがいずれも1%も下落しておらず小幅安となっています。
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。