米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
小幅な値動きでしたがダウとS&P500は3日ぶりに最高値を更新しましたがナスダックはフェイスブックやペイパルの下落が大きく小幅な上昇となっています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】3指数とも上昇。ダウ、S&P500は最高値を更新するもNASDAQは小幅な上昇でとどまっています。フェイスブック・ペイパルといった大型テック銘柄の決算後の株価が冴えていないことが要因となっています。
- 【小型株】ラッセル2000は+0.68%の上昇となっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオはプラスですがまだ7月はマイナス圏内で非常に厳しい状態となっています。
- 【セクター】多くのセクターが上がっています。特に金鉱株、半導体、素材、金融などが上昇しています。通信や不動産、クリエネなどが落ちていますがそこまで多くのセクターが下落しているわけでもありませんでした。
- 【FANG+】決算があったフェイスブックが下落しておりテスラは絶好調でした。トータルでは若干のプラスになっています。+0.10%
- 【予定】Amazonがアフターに決算を発表しており、時間外取引で大きく下落しています。金曜日ですが多くの銘柄が決算発表しています。また月末なので大きく価格が変動する可能性があるので気をつけてください。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年7月29日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年7月29日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、動いていないように見えるけど実態はそうは感じなかったな。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+1.85%
上がってるね!
- 7月:-1.23%
- 年初:17.52%
7月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】米GDP、4─6月期6.5%成長 コロナ前の規模回復 個人消費堅調
- 【半導体】米半導体製造支援、外国勢も対象とするかはバイデン氏判断-商務長官
- 【半導体】サムスン電子の4-6月利益、予想上回る-メモリー価格上昇で
- 【AAPL】アップルが起債へ、自社株買いや配当支払いの資金調達で-関係者
- 【GOOGL】グーグル、オフィス復帰を10月に延期-勤務者にワクチン義務化も
- 【FB】フェイスブックが成長鈍化見込む、広告で「逆風」に直面-株下落
- 【TSLA】テスラのビットコイン保有、14.7億ドルより少ないが近い-マスク氏
- 【AMZN】アマゾン、独禁法調査巡りインド最高裁に上訴
- 【JNJ】J&Jのコロナワクチン、保存可能期間が4カ月半から6カ月に
- 【MS】モルガンS、他行に続きジュニアバンカーの報酬引き上げへ
- 【DIDI】滴滴グローバルが株式非公開化を検討と報道-同社は否定
- 【HOOD】ロビンフッドのIPO価格は38ドル、仮条件レンジの下限
- 【HOOD】ロビンフッドの初値はIPO価格と一致
- 【PYPL】ペイパルの第2四半期、予想上回る 見通し嫌気し株価は下落
- 【QCOM】クアルコム、7~9月期の強気見通し示す-5Gスマホ需要が寄与
- 【F】フォード半導体不足も予想外利益、見通し上方修正-新車値上がり貢献
- 【MA】マスターカード、第2四半期利益が予想上回る 消費回復で
- 【AZN】アストラゼネカ、コロナワクチン事業巡り選択肢検討=副社長
ありすぎw
まとめるの疲れた…w
米GDP、4─6月期6.5%成長 コロナ前の規模回復 個人消費堅調
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米商務省が29日に発表した2021年第2・四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比6.5%増加し、規模としては新型コロナウイルス禍前の19年第4・四半期を上回った。個人消費や企業の設備投資が堅調で、成長を後押しする一方、サプライチェーン(供給網)の制約に伴う在庫の大幅な切り崩しが重しとなり、市場予想の8.5%増には届かなかった。
- 第1・四半期のGDPの伸びは6.3%と、6.4%から下方改定された。20年については3.4%減と、3.5%減から上方改定されたものの、なお1946年以来の大幅な落ち込みとなった。
- ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、スコット・ホイト氏は「経済が不況で失ったものを完全に取り戻し、本格的な成長軌道に乗っている」と指摘した。
- 第2・四半期はGDPの7割を占める個人消費が11.8%増と、前四半期の11.4%増に続いて2四半期連続で2桁の伸びとなった。
- 企業の設備投資も8.0%増加。一方、住宅投資は9.8%減少し、前四半期の13.3%増からマイナスに転じた。
- 在庫変動は1659億ドルのマイナス。前四半期の883億ドルからマイナス幅が拡大した。輸出は6.0%、輸入は7.8%、それぞれ増加。政府支出は1.5%減少した。
- 物価面では、FRBが物価の目安として注目するコア個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが6.1%と、前四半期の2.7%から急拡大し、目標の2%を大幅に上回った。
- ただ、パウエル議長はインフレの高進が一過性との見方を崩していない。
失業保険申請数 2021年7月29日
- 結果:400K
- 予想:380K
- 前回:424K(改定後)
失業保険申請数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標です。
- 労働省によりまとめられ、毎週木曜日に発表されます。
- 週次の失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されており、雇用市場の健全性を測定する方法として使用されます。
- 予想より高い数値は米ドルにとって売り材料であるとされるが、予想より低い数値は米ドルにとって買い材料であると解釈されます。*3
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
昨晩はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的にあがってるんだけどバリューのほうが良かったね。
グロース株が最近弱いね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は一括ではないねw
台湾セミは上がってるね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
決算があったペイパルが結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
多くのセクターが上がっています。特に金鉱株、半導体、素材、金融などが上昇しています。
下落したセクター
通信や不動産、クリエネなどが落ちていますがそこまで多くのセクターが下落しているわけでもありませんでした。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
米半導体製造支援、外国勢も対象とするかはバイデン氏判断-商務長官
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- レモンド米商務長官は28日、製造業に影響を及ぼしている半導体不足の緩和に向けて520億ドル(約5兆7200億円)を拠出する計画を巡り、外国のメーカーも対象とするかどうかはバイデン大統領が最終的に判断すると述べた。
- レモンド長官はブルームバーグの編集者・記者とのインタビューで、政権内部の政策協議終了後、米国に本社がある企業だけを資金拠出の対象とするかについてバイデン大統領が決断を下すと話した。
- 「そうした決定はなされておらず、大統領が直接判断するものだ」とした上で、「われわれは勧告は行うが、どの企業を対象とするかや米国以外の企業と協力できるかに関し最終決定する前に、膨大な作業を経ることになると見込む。
- 最終的にわれわれはバイデン大統領と膝を交えて話し合う」と語った。
- レモンド長官は先週、バイデン政権は半導体の研究・製造強化に向けた約520億ドルの拠出計画について、議会の承認待ちだが準備を進めていると述べていた。
- ワシントンで行われたインタビューでレモンド長官は、半導体生産で台湾のへの依存を低下させる理由の1つとして地政学的リスクを示唆した。
- 中国政府は台湾を自国の領土の一部とみなしている。
- 長官は「われわれは台湾にかなり依存している。台湾とは現在、同盟関係にある」と述べるとともに、こうした地政学的リスクは拠出金の提供先企業を決める際の判断材料の1つになると説明。
- 多角的かつ弾力的なサプライチェーンの計画で、政権として気候変動も考慮すると話した。
サムスン電子の4-6月利益、予想上回る-メモリー価格上昇で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 韓国サムスン電子の4-6月(第2四半期)利益は市場予想を上回った。
- メモリー価格が上昇したほか、米テキサス州オースティン工場のファウンドリー(受託生産)事業が停電の影響から回復したことが寄与した。
- 純利益は9兆4500億ウォン(約9000億円)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は8兆7000億ウォンだった。
- 同社は今月の暫定集計で、ディスプレー事業に関係する一時的利益を反映し、営業利益が50%余り増加したと発表していた。
- 在宅でのハードウエア・サービスの需要拡大に半導体不足が重なり、データセンター運営業者やパソコンメーカーが在庫確保を急いだことがメモリー価格の押し上げにつながった。
- ベトナムでのサプライチェーンの混乱が一因で携帯電話の出荷は落ち込んだが、タブレットやウエアラブル端末の販売が堅調だったほか、無駄を省いた電子マーケティングも収益性の維持に貢献した。
- 半導体事業の営業利益は前年同期比28%増の6兆9300億ウォン。
- 半導体メモリーの出荷がガイダンスをやや上回り、平均販売価格も上昇したという。
- サムスンは7-12月(下期)について、携帯電話とサーバー向け半導体の需要はなお底堅いと予想し、新たなテクノロジーによるコスト競争力改善は可能とした。
- 同社は発表資料で、「主要顧客が折り畳み式スマホなど高額製品を含む新たな旗艦モデルの発売を計画しており、携帯端末用ディスプレーの需要回復を見込んでいる」と説明。
- ただ、「ディスプレードライバーIC(DDI)など特定部品の供給不足が一部の顧客向け出荷に影響しかねない懸念がある」と指摘した。
今日は上がってるね
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
フェイスブックが決算後に足を引っぱってたね。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルが起債へ、自社株買いや配当支払いの資金調達で-関係者
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アップルは、4本立ての起債を実施する。事情に詳しい関係者が明らかにした。
- 償還期限が最も長いのは40年債で、米国債に対する上乗せ利回りは1.15ポイントになる可能性があるという。
- この関係者は、詳細は非公開だとして匿名を条件に語った。
- 起債で調達した資金は、自社株買いや配当支払い、設備投資、買収などに利用される見通し。関係者によると、起債の幹事はバークレイズ、ゴールドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカ(BofA)が務める。
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
グーグル(アルファベット)【GOOGL】
グーグル、オフィス復帰を10月に延期-勤務者にワクチン義務化も
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アルファベット傘下のグーグルは従業員のオフィス復帰の期日を10月に延期し、オフィス勤務の従業員に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付ける。
- 変異株感染急拡大への懸念を理由に挙げている。スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)から従業員への通知が28日、同社ブログに掲載された。それによるとグーグルは従業員の大半に対し、10月18日からのオフィス復帰を求める。
- これまでは9月を期日としていた。
- 自らの居住地域で変異株感染者が増加していることを受け、オフィス復帰に不安を抱く従業員が多いことを同社は認識していると、ピチャイCEOは説明した。
- 同社はまた、オフィスで勤務する従業員全員にワクチン接種を義務付ける方針を表明。
- この方針はまず米国で数週間以内に実施し、向こう数カ月で他地域に拡大するとしている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*9
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄

Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
フェイスブック【FB】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$3.61
- 予想:$3.04
- YoY:50.14%
- QoQ:8.59%
■売上高:◎
- 発表:$28.10B
- 予想:$27.85B
- YoY:29.93%
- QoQ:6.87%
フェイスブックが成長鈍化見込む、広告で「逆風」に直面-株下落
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米フェイスブックが28日発表した4-6月(第2四半期)決算で売上高と利益はともに増加したが、今後について同社は慎重な見方を示した。
- アップルの新ルールがモバイル端末でのデータ収集に響くほか、コロナ禍を追い風とした広告の伸びが鈍化し、成長が停滞する可能性があるとしている。
- 同社は「規制およびプラットフォームの変更を受けて、2021年はターゲティング広告で逆風」に直面していると説明した。
- これを受けて株価は時間外取引で一時5.2%下落した。
- 発表資料によると、4-6月期の売上高は56%増の291億ドル(約3兆2000億円)と、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均279億ドルを上回った。
- 旗艦ソーシャルネットワークの1日当たりアクティブユーザー数(DAU)は19億1000万人で、予想に合致した。
- 米国とカナダのユーザー数は前期比横ばいだった。この日の株価下落は、人々がスマホやパソコンに費やす時間が減ることで、コロナ禍で見られた力強い売上高の伸びとユーザー拡大ペースが鈍化するのではないかとの投資家の懸念を反映。
- 同社は「iPhone(アイフォーン)」上のデータ収集に関するアップルの新たな制限によって、ターゲティング広告を売り込む能力が損なわれ、今後の成長が抑えられる恐れがあると投資家に警告してきた。このルールはアプリのメーカーによる追跡についてユーザーに明確な許可を求める内容。
- ターゲティング広告は、特定の集団向けの販売促進を目指す大手ブランドや中小企業との取引でフェイスブックが優位に立つ重要な手段となっていた。
- ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均では、今後2四半期の売上高はそれぞれ32%、20%の増加が見込まれている。
- デービッド・ウェーナー最高財務責任者(CFO)は発表資料で「成長加速の流れが一服し、21年第3、第4四半期は全体の売上高の伸びが前年同期比で連続的に大きく減速すると見込まれる」と指摘した。
- 4-6月の純利益は104億ドル(1株当たり3.61ドル)と、前年同期から2倍余りに増えた。1株利益の市場予想平均は3.02ドルだった。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*10
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
テスラ【TSLA】
テスラのビットコイン保有、14.7億ドルより少ないが近い-マスク氏
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、同社が14億7000万ドル(約1600億円)相当のビットコインを保有している計算になるというツイッターの投稿に反応し、「われわれはそれほど多くのビットコインを持っていないが、近い数字だ」とツイートした。
- ツイッターのユーザーがこれより先、テスラは4万2069ビットコインを保有し、6月30日の相場終値(3万5040ドル)に基づいて計算すると、約14億7000万ドル相当だと投稿していた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*11
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
アマゾン(Amazon.com)【AMZN】
アマゾン、独禁法調査巡りインド最高裁に上訴
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムは28日、同社と米ウォルマート傘下の同業大手フリップカートに対する独占禁止法調査の継続を認めたインドの州裁判所の判断を不服として、同国最高裁判所に上訴した。関係者や最高裁の掲示で明らかになった。
- インド競争委員会(CCI)は昨年、アマゾンとフリップカートが複雑な事業構造を構築することで法律を回避しているとの申し立てを認め、両社を調査対象とした。
- 両社は調査の差し止めを請求したものの、南部カルナタカ州の裁判所は先週、これを棄却した。
- アマゾンの訴状の具体的な内容は不明。
- フリップカートも27日、最高裁に上訴している。同社はCCIの調査が企業秘密を侵害するもので、今月半ばに「センシティブな」32の質問を受けたと主張し、CCIに自制を求めた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*12
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
アフターに決算があったアマゾンですが時間外取引で大きく下落しています。今晩決算内容などはまとめます。
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ジョンソン&ジョンソン【JNJ】
J&Jのコロナワクチン、保存可能期間が4カ月半から6カ月に
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は28日、同社の1回接種型の新型コロナウイルスワクチンについて、米食品医薬品局(FDA)が承認する保存期間が4カ月半から6カ月に伸びたと発表した。
- この決定は、現在行われている調査で摂氏2─8度で冷蔵保存すれば6カ月間安定状態が保持されることが示されたのを受けたものという。
- FDAは同社宛書簡で、同社から提供されたデータの精査が終了したと通知したうえで、提出された情報に基づいて保存期限延長に同意すると説明。
- また、推奨環境で保存されている場合、書簡発効前に期限切れとなった可能性のあるワクチンにもこの変更を適用可能とした。
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■ジョンソン&ジョンソンは米国の医療・ヘルスケア企業。事業部門は消費者関連、医薬品、医療機器・診断で構成される。主に目薬、鎮痛剤、胃腸薬などの一般用医薬品や栄養補助食品、抗感染、精神疾患、心循環器疾患などの治療薬を製造・販売する。また臨床検査機器や診断薬を扱う。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はニュージャージー州。*13
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- 新型コロナ:ワクチン銘柄
モルガン・スタンレー【MS】
モルガンS、他行に続きジュニアバンカーの報酬引き上げへ
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- 米銀モルガン・スタンレーは、投資銀行部門とグローバル資本市場部門のジュニアバンカーの報酬を引き上げる。
- 激務で疲弊した従業員を引き留めようと厚遇を提示する銀行がまた1行増えた。
- 事情に詳しい関係者1人によると、両部門で1年目のアナリストの報酬は従来の8万5000ドルから少なくとも10万ドル(約1100万円)に、2年目の場合は従来の9万ドルから10万5000ドルにそれぞれ引き上げられる。
- 同関係者は非公開情報だとして匿名で語った。
- ドイツ銀行やシティグループ、バークレイズ、JPモルガン・チェースも過酷な勤務で増える若手従業員の離職を防ぐため、初任給を10万ドルに引き上げている。
- ドイツ銀も若手アナリスト給料を引き上げ、競合に追随-関係者関係者によれば、モルガン・スタンレーの報酬引き上げは8月1日付で実施される。
- 今回の引き上げについては、ニュースサイトのインサイダーが先に報じていた。
初任給すごいね…w
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■モルガン・スタンレーは米国の金融持株会社。米国内外で事業を展開。資金調達、合併・買収のアドバイス、事業再編支援、不動産・プロジョクト融資、貸付、投資調査、株式・債券の販売、売買、値付けのほか、自己勘定投資サービスの提供。投資商品仲介、投資顧問、資金計画、年金・保険商品の販売、信託業務、不動産や未公開株式への投資、運用サービスの提供。*14
- S&P500構成銘柄
ディディ(滴滴出行)【DIDI】
滴滴グローバルが株式非公開化を検討と報道-同社は否定
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- 中国の配車サービス大手、滴滴グローバルは、中国当局の怒りを鎮めるとともに投資家の損失を補償するため、株式非公開化を検討している。
- 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
- WSJによると、滴滴は株式公開以降の規制当局との摩擦を緩和する方法について銀行および規制当局、大株主と協議している。
- WSJは事情に詳しい関係者の話を基に伝えた。選択肢の一つとなり得るのが株式公開買い付けだという。
- 滴滴は6月30日に米市場に上場。
- それ以来、中国当局が同社に対する調査を発表し、国内のアプリストアから同社のアプリを排除したことを受け、公開価格に比べ株価は36%余り下落した。
- 当局は滴滴に、新規株式公開(IPO)の延期または上場先を米国から変更するよう働き掛けていたが同社はIPOを断行したと、事情に詳しい関係者が明らかにしていた。
- ブルームバーグ・ニュースは先週、中国当局が強制的な上場廃止を含めさまざまな罰則を検討していると報じた。
- WSJによると、株式非公開化の費用は一部または大部分を滴滴がIPOで投資家から集めた資金で賄われる見込み。
- 公開買い付けの価格は1株当たり14ドルの公開価格前後またはそれ以上になると、関係者の1人が同紙に述べたという。
- 中国サイバースペース管理局(CAC)は原則として非公開化案に賛成だと、関係者の1人が述べたという。
- 同関係者によれば、ソフトバンクグループが非公開化の資金を支援する可能性は低い。WSJは滴滴とソフトバンクGとCAC、複数の銀行にコメントを求めたが応答はなかったという。
- 滴滴はその後、中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボ)」で、非公開化を検討しているとの報道は「真実ではない」とした上で、サイバーセキュリティーについて政府に協力しているとコメントした。
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■■*15
ロビンフッド【HOOD】
ロビンフッドのIPO価格は38ドル、仮条件レンジの下限
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- 株式取引アプリ運営の米ロビンフッド・マーケッツは、新規株式公開(IPO)価格を1株当たり38ドルと、仮条件レンジの下限に設定した。
- まだ情報が公になっていないとして匿名を条件に複数の関係者が明らかにした。
- 仮条件レンジは1株38-42ドルだった。
- 同社と一部の投資家が募集・売り出しを計画している5500万株を1株38ドルで計算すると、約21億ドル(約2300億円)規模のIPOとなる。
- ロビンフッドの担当者はコメントを控えた。
- IPO価格については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。
ロビンフッドの初値はIPO価格と一致
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- 米個人投資家に人気の株式取引アプリのロビンフッド・マーケッツが本日、ナスダック市場に上場し、先ほど初値がついた。
- IPO価格と同じ38ドルで寄り付いた。
- その後も売りに押されており、35ドルちょうどまで売られる場面がみられた。
- 公募・売り出しの株数は5500万株で1株38ドルで計算すると、約21億ドル規模のIPOとなる。
- 一部でIPOの20%-25%は個人投資家に振り分けられたとの報道も伝わっていた。
- なお、ロックアップ期限は来年の1月25日。
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
ペイパル(PayPal)【PYPL】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.15
- 予想:$1.12
- YoY:6.96%
- QoQ:-6.09%
■売上高:✕
- 発表:$6.24B
- 予想:$6.27B
- YoY:15.71%
- QoQ:3.37%
ペイパルの第2四半期、予想上回る 見通し嫌気し株価は下落
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- 米決済サービス大手、ペイパル・ホールディングスが28日発表した第2・四半期利益は、新型コロナウイルス流行によるデジタル決済の利用増が追い風となり、市場予想を上回った。
- ただ、第3・四半期の利益見通しは市場予想を下回ったため、株価は時間外取引で下落した。
- 米電子商取引大手イーベイがネット通販の決済をペイパルのシステムから独自システムに引き続き移行させていることが、今年下期の見通し悪化につながった。
- コロナによるネット通販の利用増と企業のオンラインストア開設の動きを背景に、第2・四半期の決済処理額は前年同期比40%増の3110億ドル。アクティブユーザーは1140万人増えた。
- 総売上高は19%増の62億4000万ドルで、リフィニティブがまとめた市場予想の62億7000万ドルに届かなかった。
- 1株当たり利益は1.15ドル。アナリスト予想は1.12ドルだった。
- 第3・四半期の純売上高は61億5000万─62億5000万(13─14%増)と予想。
- アナリストの予想平均(64億5000万ドル)を下回った。
- 調整後1株当たり利益は前年比横ばいの1.07ドルと予想。
- アナリスト予想は1.14ドル。
- 通年の総決済額は、為替変動の影響を除いたベースで33─35%増を見込んでいる。
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■ペイパル・ホールディングスは米国の電子決済サービス企業。事業者と顧客を代行して売買決済をインターネット上で行う。顧客の携帯電話やタブレット・ウェアラブル端末などに対応し、プラットフォーム名は「ペイパル」、「ペイパル・クレジット」など。事業者はウェブサイトや店舗からも決済サービスの利用が可能。本社はカリフォルニア州サンノゼ。*16
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- フィンテック銘柄
クアルコム【QCOM】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.92
- 予想:$1.68
- YoY:55.21%
- QoQ:1.04%
■売上高:◎
- 発表:$8.00B
- 予想:$7.53B
- YoY:38.88%
- QoQ:0.88%
クアルコム、7~9月期の強気見通し示す-5Gスマホ需要が寄与
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- スマートフォン向け半導体メーカーで世界最大の米クアルコムは28日、7-9月(第4四半期)業績に強気な見通しを示した。
- 第5世代(5G)移動通信ネットワークの拡大や新製品需要が寄与する。
- 同社によれば、7-9月の1株利益は2.15-2.35ドル、売上高は84億-92億ドル(約9200億-1兆100億円)を見込む。
- 市場予想平均は1株利益2.07ドル、売上高85億ドルだった。
- 世界的に携帯電話通信網が5G規格にアップグレードされ、新型コロナウイルス感染拡大防止の行動制限の緩和で消費者の機種変更が進んでいる。クアルコムのクリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)はスマートフォン用半導体以外でも事業を拡大し、コンピューターやネットワーク機器、家電製品分野で受注を目指している。
- アモンCEOはクアルコムが中核市場以外で年間100億ドルの売上高を達成するペースにあるとインタビューで述べ、「多角化は本物だ。当社は他の多くの業界にとって重要な会社になりつつある」と語った。
- クアルコムの株価は業績見通しを受けた時間外取引で一時3.6%上昇した。
- 4-6月(第3四半期)決算では、一部項目を除いた1株利益は1.92ドルと、市場予想平均の1.69ドルを上回った。調整後ベースの売上高は63%増の80億ドル。
- 市場予想は75億7000万ドルだった。アモンCEOによると、クアルコムは全てのカテゴリーで、供給上の制約で対応できるより多くの製品需要が見られる。
- 状況は変化しており、「年末までに供給が実質的に改善する」と同社は予想しているという。
かなり上がってるね!
決算も良かったし半導体全体にも波及してるね!
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■クアルコムは符号分割多重接続(CDMA)技術を応用したワイヤレス通信機器の開発、設計、製造、販売に加え、技術サポートなどのサービスを展開。携帯電話、データ通信、衛星利用測位システムためのCDMA端末用モデムチップセット、RFチップ、パワーマネジメントチップ、ソフトウエア、テスト機器を携帯端末メーカーや通信事業者に提供。*17
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ構成銘柄
- 半導体銘柄
ヴァーレ【VALE】
決算
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■EPS:✕
- 発表:$1.46
- 予想:$1.47
- YoY:86.99%
- QoQ:25.34%
■売上高:✕
- 発表:$16.68B
- 予想:$16.85B
- YoY:59.92%
- QoQ:24.16%
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■ヴァーレはブラジルの総合資源開発企業。主力製品は鉄鉱石とニッケル。マンガン、合金鉄、ボーキサイト、カオリン、アルミニウム、胴、石炭、炭酸カリウム、コバルト、貴金属の採掘も手掛ける。ブラジルに大規模な物流システムを所有し、鉱物の陸上・海上輸送を行うほか、発電所や鉄鋼会社への投資など多角事業を展開。*18
- ブラジル銘柄
サービスナウ【NOW】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.42
- 予想:$1.21
- YoY:13.38%
- QoQ:-7.04%
■売上高:◎
- 発表:$1.41B
- 予想:$1.36B
- YoY:24.11%
- QoQ:3.55%
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■サービスナウは、情報技術(IT)サービスを提供する米国のグローバル企業。インシデント管理、問題・変更管理、リリース管理、システム設定管理、資産管理、ソフトウェア開発ライフサイクル管理、コスト管理、ベンダーのパフォーマンス管理などを実現するITサービス自動化アプリケーションのほか、HRサービス自動化アプリケーションを提供する。*19
ラムリサーチ【LRCX】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$8.09
- 予想:$7.59
- YoY:40.91%
- QoQ:7.42%
■売上高:◎
- 発表:$4.15B
- 予想:$4.03B
- YoY:32.77%
- QoQ:7.23%
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■ラムリサーチは米国の半導体関連の卸売企業。主な取り扱い製品は、絶縁膜エッチング装置、コンダクタエッチング装置、Si貫通電極(TSV)形成用エッチング装置、MEMS(微小電気機械システム)用シリコン深堀エッチング装置、ウエハー洗浄装置など。米国、欧州、台湾、韓国、日本、アジア太平洋の半導体メーカーに製品とサービスを提供。*20
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- 半導体銘柄
フォード【F】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.13
- 予想:$-0.0444
- YoY:369.23%
- QoQ:-584.62%
■売上高:◎
- 発表:$26.75B
- 予想:$23.010B
- YoY:27.29%
- QoQ:-35.44%
フォード半導体不足も予想外利益、見通し上方修正-新車値上がり貢献
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- 米自動車メーカーのフォード・モーターは4-6月(第2四半期)決算で、世界的な半導体不足の影響を受けながらもアナリストの予想外の利益を計上した。
- ディーラー在庫で希少となっているモデルの価格上昇が貢献した。フォードは28日発表の決算で、通期の調整後EBIT(利払い・税引き前利益)予想を90億-100億ドル(約9900億-1兆1000億円)に引き上げた。
- 約35億ドルの上方修正となる。
- 7-12月(下期)の販売台数が約30%増加するとの見通しも示した。
- 4-6月のEBITは11億ドルとアナリスト予想の1億6700万ドルを大きく上回った。
- ジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)が「驚異的」と表現する水準まで新車価格が高騰する状況が、半導体不足の影響を打ち消した。
- 調整後1株損益はアナリスト予想では5セントの赤字だったが、予想外の13セントの黒字を計上した。
- 売上高は前年同期比38%増の268億ドル。アナリスト予想は230億ドルだった。
- 米市場での販売が好調だった。フォードはルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)で発生した火災の影響で競合他社以上に半導体不足に苦しんだ。
- それでもファーリーCEOは先月時点で、4-6月の業績はEBITが19億ドルの赤字だった前年同期から大きく改善されるとしていた。
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■フォード・モーターは米国大手の自動車メーカー。同社ブランド「フォード」と「リンカーン」を世界的に展開し、乗用車とトラックの製造と販売に従事。レンタカー会社、商用車顧客、リース会社、政府機関へ車両を販売、保守、修理、長期保証サービスなども提供する。また、融資、車両リース、自動車保険仲介サービスも扱う。本社はミシガン州。*21
- S&P500構成銘柄
マスターカード【MA】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.95
- 予想:$1.74
- YoY:30.26%
- QoQ:10.77%
■売上高:◎
- 発表:$4.53B
- 予想:$4.36B
- YoY:26.27%
- QoQ:8.17%
マスターカード、第2四半期利益が予想上回る 消費回復で
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- 米クレジットカード大手マスターカードが29日発表した第2・四半期決算は利益が36%増加し市場予想を上回った。
- 事業が再開し始め、旅行が回復の兆しを見せていることから、世界的に消費が回復し同社の業績を押し上げている。
- 株価は序盤の取引で1.2%高。
- 海外旅行の増加に伴い、クロスボーダー決済は現地通貨ベースで58%増となった。前年同期は45%減だった。
- マイケル・ミーバック最高経営責任者(CEO)は声明で、「海外旅行はまだ回復の初期段階にあり、一段と上向く可能性がある」と述べた。
- 第2・四半期は政府による大規模な景気刺激策により個人消費が急増。
- 同社の決済総額は現地通貨ベースで33%増の1兆9000億ドルに達した。
- 特別項目を除く純利益は19億ドル(1株当たり1.95ドル)と、前年同期の14億ドル(同1.36ドル)から増加。
- リフィニティブがまとめたアナリスト予想は1株当たり1.75ドルだった。
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■マスターカードは米国の大手クレジットカード決済サービス企業。個人、金融機関、加盟店、政府機関、企業に電子決済ネットワークを世界的に提供。「MasterCard」クレジット・デビットカード、「Maestro」オンラインデビットカードサービス、銀行オンラインネットワークシステム「Cirrus」、プリペイドプログラム、非接触型決済サービス、口座振替サービス等を提供。*22
- S&P500構成銘柄
コムキャスト【CMCSA】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.84
- 予想:$0.6576
- YoY:17.86%
- QoQ:9.52%
■売上高:◎
- 発表:$28.55B
- 予想:$27.130B
- YoY:16.92%
- QoQ:4.69%
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■コムキャストは米国のケーブルテレビ事業者。ケーブル・コミュニケーション事業は、オンデマンド・サービスを含むケーブルテレビ、高速インターネット、IP電話サービスを含む。NBCユニバーサル事業は、テレビの番組編成、NBCとスペイン語テレビ局「テレムンド」運営、映画制作のユニバーサル・ピクチャーズ、ユニバーサル・スタジオの運営など。本社はフィラデルフィア。*23
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
メルク【MRK】
決算
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■EPS:✕
- 発表:$1.31
- 予想:$1.4
- YoY:-4.58%
- QoQ:-1.53%
■売上高:◎
- 発表:$11.40B
- 予想:$11.09B
- YoY:4.65%
- QoQ:-5.96%
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■メルクは米国の医薬品大手。医薬品、ワクチン、動物用医薬品、コンシューマーケア製品の発見、開発、製造、販売を行う。循環器・糖尿病、がん、骨・呼吸器、皮膚科・眼科、感染症、中枢神経、女性疾患の分野でブランドを展開。ペット用ワクチンや予防薬を提供。抗ヒスタミン剤「クラリトン」や便秘薬「ミララックス」などを扱う。*24
アストラゼネカ【AZN】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.45
- 予想:$0.4514
- YoY:-6.67%
- QoQ:-81.11%
■売上高:◎
- 発表:$8.22B
- 予想:$7.40B
- YoY:23.60%
- QoQ:10.95%
アストラゼネカ、コロナワクチン事業巡り選択肢検討=副社長
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- 英アストラゼネカのドバー副社長は29日、新型コロナウイルスワクチン事業を巡って様々な選択肢を検討しており、年末までに一段と明確になる見通しと表明した。
- また、現時点でいかなる決定も行っていないと強調した。コロナワクチン事業が「持続可能かどうか」上層部内で話し合っている段階とした上で、「年末までには向こう数年間の進め方について、より良い見解が得られるよう期待している」と語った。
- アストラゼネカはオックスフォード大学と共同でコロナワクチンを開発。製造の遅れや、まれに重篤な副反応との関連性が指摘されるなど、問題を抱えている。
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■アストラゼネカはイギリスの大手製薬企業。循環器、消化器、感染症、神経科学、腫瘍、呼吸器関連の医療用医薬品を提供。中国、ブラジル、インド、ロシアなどの新興諸国を含む100カ国超で事業を展開。主要製品は乳がん治療薬、高コレステロール症治療薬、抗精神病薬、喘息治療薬、心不全治療薬、前立腺がん治療薬、高血圧・狭心症治療薬など。本社はロンドン。*25
- ワクチン銘柄
ロイヤル・ダッチ・シェル【RDSB】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.42
- 予想:$1.21
- YoY:88.46%
- QoQ:40.85%
■売上高:✕
- 発表:$60.52B
- 予想:$78.09B
- YoY:46.30%
- QoQ:8.01%
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■ロイヤル・ダッチ・シェルはオランダのハーグに本拠地を置くオランダと英国の石油持株会社。原油・天然ガスの探鉱と生産のほか、ガスの液化と輸送、オイルサンドからのビチューメン抽出に従事。欧州、アジア、オセアニア、アフリカ、北米、南米で事業を展開。また、風力発電、代替エネルギー事業、石油製品と化学品の製造や販売も行う。*26
アメリカンタワー【AMT】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.62
- 予想:$1.27
- YoY:39.39%
- QoQ:12.12%
■売上高:◎
- 発表:$2.30B
- 予想:$2.20B
- YoY:16.96%
- QoQ:6.09%
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■アメリカン・タワーは、マルチテナント型ビル上のアンテナ空間をリースする米国の持株会社。子会社を通じ、ワイヤレス、放送通信塔やネットワーク施設、屋上管理やリースおよび共有の発電機の賃貸及び管理を提供。通信塔サイトの取得、ゾーニングやサービスの許可、構造解析サービスを含むタワー関連サービスを提供する。*27
アルトリア・グループ【MO】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.23
- 予想:$1.18
- YoY:11.38%
- QoQ:13.01%
■売上高:◎
- 発表:$5.61B
- 予想:$5.38B
- YoY:9.80%
- QoQ:13.01%
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■アルトリア・グループは米国のたばこ・ワイン製造持株会社。フィリップモリスUSAは米国でたばこと無煙たばこを製造、主要ブランドは「マルボロ」や「バージニアスリム」など。また機械製葉巻やパイプたばこ、「スコール」などのブランド名で無煙たばこの製造に従事。セント・ミシェル・ワイン・エステイトはワインを製造・販売する。本社はバージニア州。*28
- S&P500構成銘柄
インターコンチネンタル・エクスチェンジ【ICE】
決算
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■EPS:△
- 発表:$1.16
- 予想:$1.16
- YoY:7.76%
- QoQ:-15.52%
■売上高:△
- 発表:$1.71B
- 予想:$1.71B
- YoY:18.13%
- QoQ:-5.26%
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■インターコンチネンタル・エクスチェンジは先物、店頭金融先物、デリバティブ金融商品取引のインターネットベースの電子取引市場を所有・運営する会社。デリバティブ商品の販売、店頭での取引・清算サービスを行う。エネルギー、農産物、外国為替などの商品を扱う。リアルタイム株価指数、過去の株価、閲覧専用・モバイル情報配信サービスを提供。*29
- S&P500構成銘柄
- 仮想通貨関連銘柄
サザン【SO】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.84
- 予想:$0.7897
- YoY:7.14%
- QoQ:-16.67%
■売上高:◎
- 発表:$5.20B
- 予想:$5.05B
- YoY:11.15%
- QoQ:-13.65%
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■サザンは公益事業持株会社。子会社を通じて、アラバマ、ジョージア、フロリダ、ミシシッピ州で電力事業を展開し、発電所の建設、買収、管理、電力卸売事業を行う。原子力発電所、水力発電所、化石燃料発電所、複合サイクル・コジェネレーション発電所を所有、運営する。また、南東部でデジタル無線通信サービスと光ファイバー回線の卸売事業を展開。*30
- S&P500構成銘柄
ノースロップグラマン【NOC】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$6.42
- 予想:$5.83
- YoY:6.39%
- QoQ:-2.34%
■売上高:◎
- 発表:$9.15B
- 予想:$8.78B
- YoY:2.95%
- QoQ:-0.11%
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■ノースロップ・グラマンは米国の軍需メーカー。軍用機、防衛電子機器、人工衛星などを開発、製造する。主要顧客は米国防総省、国土安全保障省、その他政府機関のほか、米国外政府機関。また、製品のエンジニアリング、保守・修理、物流、トレーニング・シュミレーションを提供。本社はバージニア州。*31
- S&P500構成銘柄
ヤム・ブランズ【YUM】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.16
- 予想:$0.9571
- YoY:29.31%
- QoQ:7.76%
■売上高:◎
- 発表:$1.60B
- 予想:$1.48B
- YoY:25.00%
- QoQ:6.88%
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■ヤム・ブランズはファストフードチェーンを展開。「KFC(ケンタッキーフライドチキン)」、「ピザハット」、「タコベル(メキシコ料理)」のレストランチェーンの運営とフランチャイズを展開する。事業は米国、米国外、中国、インドの4事業部門で構成され、ファストフードレストランの運営、メニュー開発、フランチャイズ経営、ライセンス契約を行う。*32
- S&P500構成銘柄
クレディ・スイス【CS】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.1094
- 予想:$0.2222
- YoY:-339.49%
- QoQ:-1517.92%
■売上高:◎
- 発表:$5.58B
- 予想:$5.57B
- YoY:-21.68%
- QoQ:-45.16%
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■クレディ・スイス・グループは、スイスの金融サービス会社。株式、債券、不動産、ヘッジファンド、プライベート・エクイティなどの証券・投資銀行業務に関する商品・サービスを機関投資家、事業法人、政府機関などに提供。また投資、年金、生命保険、資産相続、信託利用などに関連するサービスを提供する。本社はスイスのチューリッヒ。*33
今週の決算と経済指標
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】3指数とも上昇。ダウ、S&P500は最高値を更新するもNASDAQは小幅な上昇でとどまっています。フェイスブック・ペイパルといった大型テック銘柄の決算後の株価が冴えていないことが要因となっています。
- 【小型株】ラッセル2000は+0.68%の上昇となっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオはプラスですがまだ7月はマイナス圏内で非常に厳しい状態となっています。
- 【セクター】多くのセクターが上がっています。特に金鉱株、半導体、素材、金融などが上昇しています。通信や不動産、クリエネなどが落ちていますがそこまで多くのセクターが下落しているわけでもありませんでした。
- 【FANG+】決算があったフェイスブックが下落しておりテスラは絶好調でした。トータルでは若干のプラスになっています。+0.10%
- 【予定】Amazonがアフターに決算を発表しており、時間外取引で大きく下落しています。金曜日ですが多くの銘柄が決算発表しています。また月末なので大きく価格が変動する可能性があるので気をつけてください。
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*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:I米国 失業保険申請件数Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより
*19:ヤフーファイナンスより
*20:ヤフーファイナンスより
*21:ヤフーファイナンスより
*22:ヤフーファイナンスより
*23:ヤフーファイナンスより
*24:ヤフーファイナンスより
*25:ヤフーファイナンスより
*26:ヤフーファイナンスより
*27:ヤフーファイナンスより
*28:ヤフーファイナンスより
*29:ヤフーファイナンスより
*30:ヤフーファイナンスより
*31:ヤフーファイナンスより
*32:ヤフーファイナンスより
*33:ヤフーファイナンスより