この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
では早速本日のまとめから行きます!
本日の概要(まとめ)
- 11月9日の米国株式市場は4日ぶりの大幅な反落となっています。
- ダウは-1.95%と下落しています。
- S&P500も-2.08%と下落していました。
- NASDAQ総合指数は-2.48%とNASDAQ100も-2.37%と大幅な下落となっています。
- アメリカ中間選挙で野党の共和党が予想どおりに躍進せずに現政権である民主党が奮闘した結果、株式相場の重しになりました。
- ただ下院については共和党が優勢なものの接戦州でまた勝者が確定しておらず、「レッドウェーブ」が起こる見込みが薄れてきています。
- 共和党が勝てば少なくとも防衛関連やエネルギー関連などが上昇していただろうというアナリストもいましたが、現実は民主党の予想以上に奮闘になっています。
- そして今晩は注目の経済指標の消費者物価指数(CPI)の発表がありますので再び大荒れの株式市場になることが予想されます。
【米国債】
- アメリカ10年債利回りは、前日より-0.03%下落した4.09%となっています。
- 米国株式市場の大幅な下落を受けて、相対的に安全資産である債券に買いが入った形となっています。
【個別銘柄】
- 多くの銘柄が下落する中でフェイスブックやインスタグラムを運営するメタ【META】が+5.18%と大幅上昇しています。
- 従業員の約13%にあたる1万1000人の削減を発表し、さらなるコスト削減を発表しています。
- 第4四半期の売上高見通しは従来の300~325億ドルに据え置いており、市場の予想は316億となっています。
- ウォルト・ディズニー【DIS】は決算を前日の引け後に発表しており、-13.16%と大幅な下落となっています。
- 動画配信のディズニープラスの加入者は予想以上に増加したものの一株利益(EPS)売上高ともに予想を下回っています。
- ただディズニープラスの加入者は増えているものの番組制作費やグローバル展開のコストが嵩み重しとなっています。
- チャペックCEOは2024年にはディズニープラスの黒字化の見通しを改めて示しています。
- 決算内容をうけてアナリストなどが目標株価を改めて引き下げています。
- 後払いサービスなどを行うフィンテックのアファーム【AFRM】も決算発表後に大幅な下落(-22.63%)となっています。
- 経常収益は予想の範囲内でしたが、1株損益は予想以上に膨らみ、ガイダンスでも2023年の通期の経常収益の下方修正を行っています。
- フィンテックのアップスタート【UPST】も決算発表を行い大幅な-10.40%と下落となっています。
- 経常収益、1株損益ともに予想以上の赤字が膨らむ結果となっています。
- アナリストなども目標株価の引き下げが続いています。
- オンラインゲームやメタバース関連のロブロックス【RBLX】も決算後に-20.94%と下落しています。
- 1株損益が予想以上の赤字となり、また10代のユーザーがゲームに費やす時間が減少していることを示しています。
- また景気減速、インフレ、ドル高の影響を受けている形です。
- 高級EV自動車のルシード・モータース【LCID】も決算後に大幅な下落(-16.96%)となりました。
- 売上高、1株損益ともに予想以上の赤字を膨らませており、EVの予約数も減少しています。
- 水素ステーションなどのサービスを行うプラグパワー【PLUG】は前日引け後に決算を行い一時株価が上昇したものの結局-1.35%と下落しています。
- 売上高、1株損益の赤字が予想以上に膨らんでいます。
【仮想通貨】
- 連日大幅な下落と価格変動が激しい仮想通貨市場ですが、大手取引所のバインアンスが同業のFTXの買収を撤回したことによってビットコインなどが再び下落しています。
【セクター】
- セクター別にみてもS&P500の全11セクターすべてが下落しています。
- 最も下落したのはエネルギーセクターで、続いて一般消費財、情報技術ITとなっています。
- 下落幅が小さかったのは公益でした。
- FANG+は全体で-3.44%の下落となっています。
- メタを除く9銘柄が下落しています。
- リストラ発表やコスト削減に対しての発表をおこなったメタは+5.18%となっていますが、他の銘柄は壊滅状態になっていました。
- 特にテスラは-7.17%と下落しており、ビットコインの下落やCEOのイーロン・マスクが同社の株を売却しているのではないかと報道されています。
- さらにバイドゥが-6.70%、エヌビディアが-5.66%となっています。
- エヌビディアを始めとする半導体関連は大幅に下落していました。
- セクターとテーマでみてもほぼすべての分野で下落していました。
- S&P500は全11セクターで下落しています。
- テーマでもウォッチしているテーマはSPAC関連ETFを除き下落しています。
- 中でも仮想通貨関連の下落はやはり大きくブロックチェーン関連ETFは、-8.16%と目も当てられない状況になっています。
- さらにハイテクのARKKは-6.54%、メタバース関連も-4.70%となっています。
- 決算があったアファームやアップスタートを含むフィンテックETFは-3.31%と下落しています。
- また半導体も-3.20%と下落しています。
- 比較的下落幅が小さかったのは、決算があったプラグパワー【PLUG】を含むクリーンエネルギーが-0.46%と善戦していました。
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目次:
- 本日の概要(まとめ)
- 2022年11月9日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- S&P500の11セクターの様子
- 個別銘柄ニュース
- FANG+の様子
- 注目セクターの様子
- クリーンエネルギー関連【ICLN】
- フィンテック関連【FINX】
- ブロックチェーン関連【BKCH】
- まとめ
2022年11月9日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
米国債
- アメリカ10年債利回りは、前日より-0.03%下落した4.09%となっています。
- 米国株式市場の大幅な下落を受けて、相対的に安全資産である債券に買いが入った形となっています。
- 金利の勉強のために私が読んで非常にわかりやすく面白かった書籍になります。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
S&P500の11セクターの様子
セクターの様子に加えて、テーマ別の様子は後述します。
主要指数相場チャート
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個別銘柄ニュース
メタ・プラットフォームズ【META】(旧フェイスブック【FB】)
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 多くの銘柄が下落する中でフェイスブックやインスタグラムを運営するメタ【META】が+5.18%と大幅上昇しています。
- 従業員の約13%にあたる1万1000人の削減を発表し、さらなるコスト削減を発表しています。
- 第4四半期の売上高見通しは従来の300~325億ドルに据え置いており、市場の予想は316億となっています。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■メタはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*1
-
【META】メタ(フェイスブック)の記事一覧
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
ウォルト・ディズニー【DIS】
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- ウォルト・ディズニー【DIS】は決算を前日の引け後に発表しており、-13.16%と大幅な下落となっています。
- 動画配信のディズニープラスの加入者は予想以上に増加したものの一株利益(EPS)売上高ともに予想を下回っています。
- ただディズニープラスの加入者は増えているものの番組制作費やグローバル展開のコストが嵩み重しとなっています。
- チャペックCEOは2024年にはディズニープラスの黒字化の見通しを改めて示しています。
- 決算内容をうけてアナリストなどが目標株価を改めて引き下げています。
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■ウォルト・ディズニーは米国の総合エンターテインメント企業。メディア部門ではABCテレビとその他8局に加え、「ESPN」、「ABCファミリー」などのケーブルチャンネル、ESPNラジオネットワーク、ラジオ局35局を運営。リゾート部門はフロリダ州で「ディズニー・ワールド」、カリフォルニア州で「ディズニー・リゾート」を所有。劇場映画やDVDの制作も行う。*2
アファーム【AFRM】
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- 後払いサービスなどを行うフィンテックのアファーム【AFRM】も決算発表後に大幅な下落(-22.63%)となっています。
- 経常収益は予想の範囲内でしたが、1株損益は予想以上に膨らみ、ガイダンスでも2023年の通期の経常収益の下方修正を行っています。
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■アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*3
- ペイパルマフィア銘柄
- フィンテック銘柄
- バイナウペイレイター銘柄
アップスタート【UPST】
大幅下落が目立たないくらいのひどいチャートになってるねw
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- フィンテックのアップスタート【UPST】も決算発表を行い大幅な-10.40%と下落となっています。
- 経常収益、1株損益ともに予想以上の赤字が膨らむ結果となっています。
- アナリストなども目標株価の引き下げが続いています。
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■アップスタート・ホールディングスは米国の融資プラットフォームプロバイダ。同社の人工知能(AI)を活用したプラットフォームは、銀行および融資提供者のリスクとコストを削減しながら、消費者により高い承認率、より低い金利、そして完全に自動化された効率的なプロセスでローン商品を提供することを可能にする。本社所在地はカリフォルニア州サン・マテオ。*4
ロブロックス【RBLX】
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- オンラインゲームやメタバース関連のロブロックス【RBLX】も決算後に-20.94%と下落しています。
- 1株損益が予想以上の赤字となり、また10代のユーザーがゲームに費やす時間が減少していることを示しています
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■ロブロックスは米国のソフトウェア企業。オンラインゲーム・プラットフォームの運営およびゲーム制作システムを開発する。ユーザーである開発者やクリエイターが独自のゲームを作成できるデザインツール「Roblox Studio」を開発。また、その他のユーザーが作成されたゲームをプレイできるプラットフォームを提供する。ゲーム内通貨による収益は開発者と同社で分割される。*5
ルシード・モータース【LCID】
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- 高級EV自動車のルシード・モータース【LCID】も決算後に大幅な下落(-16.96%)となりました。
- 売上高、1株損益ともに予想以上の赤字を膨らませており、EVの予約数も減少しています。
プラグパワー【PLUG】
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- 水素ステーションなどのサービスを行うプラグパワー【PLUG】は前日引け後に決算を行い一時株価が上昇したものの結局-1.35%と下落しています。
- 売上高、1株損益の赤字が予想以上に膨らんでいます。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■プラグ・パワーは米国の燃料電池メーカー。産業機器や発電装置用の燃料電池の開発と製造に従事。主要製品は、フォークリフトや無人搬送車などの産業機器向けの液体水素燃料PEM「ジェンドライブ」、固定・無線通信向け天然ガス・液化石油ガス燃料発電装置「ジェンシス」、企業・政府機関向けバックアップ電力用液体水素燃料PEM「ジェンコア」など。*6
- EV、電池メーカー
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-3.44%の下落となっています。
- メタを除く9銘柄が下落しています。
- リストラ発表やコスト削減に対しての発表をおこなったメタは+5.18%となっていますが、他の銘柄は壊滅状態になっていました。
- 特にテスラは-7.17%と下落しており、ビットコインの下落やCEOのイーロン・マスクが同社の株を売却しているのではないかと報道されています。
- さらにバイドゥが-6.70%、エヌビディアが-5.66%となっています。
- エヌビディアを始めとする半導体関連は大幅に下落していました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
S&P500の11セクターの様子
セクター&テーマ騰落率
昨晩のセクター&テーマ一覧
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
- セクターとテーマでみてもほぼすべての分野で下落していました。
- S&P500は全11セクターで下落しています。
- テーマでもウォッチしているテーマはSPAC関連ETFを除き下落しています。
- 中でも仮想通貨関連の下落はやはり大きくブロックチェーン関連ETFは、-8.16%と目も当てられない状況になっています。
- さらにハイテクのARKKは-6.54%、メタバース関連も-4.70%となっています。
- 決算があったアファームやアップスタートを含むフィンテックETFは-3.31%と下落しています。
- また半導体も-3.20%と下落しています。
- 比較的下落幅が小さかったのは、決算があったプラグパワー【PLUG】を含むクリーンエネルギーが-0.46%と善戦していました。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
クリーンエネルギー関連【ICLN】
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クリーンエネルギー関連【ICLN】週間&年間 騰落率マトリクス
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クリーンエネルギー関連【ICLN】チャート
フィンテック関連【FINX】
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フィンテック関連【FINX】週間&年間 騰落率マトリクス
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フィンテック関連【FINX】チャート
ブロックチェーン関連【BKCH】
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ブロックチェーン関連【BKCH】週間&年間 騰落率マトリクス
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ブロックチェーン関連【BKCH】チャート
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まとめ
- 11月9日の米国株式市場は4日ぶりの大幅な反落となっています。
- ダウは-1.95%と下落しています。
- S&P500も-2.08%と下落していました。
- NASDAQ総合指数は-2.48%とNASDAQ100も-2.37%と大幅な下落となっています。
- アメリカ中間選挙で野党の共和党が予想どおりに躍進せずに現政権である民主党が奮闘した結果、株式相場の重しになりました。
- ただ下院については共和党が優勢なものの接戦州でまた勝者が確定しておらず、「レッドウェーブ」が起こる見込みが薄れてきています。
- 共和党が勝てば少なくとも防衛関連やエネルギー関連などが上昇していただろうというアナリストもいましたが、現実は民主党の予想以上に奮闘になっています。
- そして今晩は注目の経済指標の消費者物価指数(CPI)の発表がありますので再び大荒れの株式市場になることが予想されます。
【米国債】
- アメリカ10年債利回りは、前日より-0.03%下落した4.09%となっています。
- 米国株式市場の大幅な下落を受けて、相対的に安全資産である債券に買いが入った形となっています。
【個別銘柄】
- 多くの銘柄が下落する中でフェイスブックやインスタグラムを運営するメタ【META】が+5.18%と大幅上昇しています。
- 従業員の約13%にあたる1万1000人の削減を発表し、さらなるコスト削減を発表しています。
- 第4四半期の売上高見通しは従来の300~325億ドルに据え置いており、市場の予想は316億となっています。
- ウォルト・ディズニー【DIS】は決算を前日の引け後に発表しており、-13.16%と大幅な下落となっています。
- 動画配信のディズニープラスの加入者は予想以上に増加したものの一株利益(EPS)売上高ともに予想を下回っています。
- ただディズニープラスの加入者は増えているものの番組制作費やグローバル展開のコストが嵩み重しとなっています。
- チャペックCEOは2024年にはディズニープラスの黒字化の見通しを改めて示しています。
- 決算内容をうけてアナリストなどが目標株価を改めて引き下げています。
- 後払いサービスなどを行うフィンテックのアファーム【AFRM】も決算発表後に大幅な下落(-22.63%)となっています。
- 経常収益は予想の範囲内でしたが、1株損益は予想以上に膨らみ、ガイダンスでも2023年の通期の経常収益の下方修正を行っています。
- フィンテックのアップスタート【UPST】も決算発表を行い大幅な-10.40%と下落となっています。
- 経常収益、1株損益ともに予想以上の赤字が膨らむ結果となっています。
- アナリストなども目標株価の引き下げが続いています。
- オンラインゲームやメタバース関連のロブロックス【RBLX】も決算後に-20.94%と下落しています。
- 1株損益が予想以上の赤字となり、また10代のユーザーがゲームに費やす時間が減少していることを示しています。
- また景気減速、インフレ、ドル高の影響を受けている形です。
- 高級EV自動車のルシード・モータース【LCID】も決算後に大幅な下落(-16.96%)となりました。
- 売上高、1株損益ともに予想以上の赤字を膨らませており、EVの予約数も減少しています。
- 水素ステーションなどのサービスを行うプラグパワー【PLUG】は前日引け後に決算を行い一時株価が上昇したものの結局-1.35%と下落しています。
- 売上高、1株損益の赤字が予想以上に膨らんでいます。
【仮想通貨】
- 連日大幅な下落と価格変動が激しい仮想通貨市場ですが、大手取引所のバインアンスが同業のFTXの買収を撤回したことによってビットコインなどが再び下落しています。
【セクター】
- セクター別にみてもS&P500の全11セクターすべてが下落しています。
- 最も下落したのはエネルギーセクターで、続いて一般消費財、情報技術ITとなっています。
- 下落幅が小さかったのは公益でした。
- FANG+は全体で-3.44%の下落となっています。
- メタを除く9銘柄が下落しています。
- リストラ発表やコスト削減に対しての発表をおこなったメタは+5.18%となっていますが、他の銘柄は壊滅状態になっていました。
- 特にテスラは-7.17%と下落しており、ビットコインの下落やCEOのイーロン・マスクが同社の株を売却しているのではないかと報道されています。
- さらにバイドゥが-6.70%、エヌビディアが-5.66%となっています。
- エヌビディアを始めとする半導体関連は大幅に下落していました。
- セクターとテーマでみてもほぼすべての分野で下落していました。
- S&P500は全11セクターで下落しています。
- テーマでもウォッチしているテーマはSPAC関連ETFを除き下落しています。
- 中でも仮想通貨関連の下落はやはり大きくブロックチェーン関連ETFは、-8.16%と目も当てられない状況になっています。
- さらにハイテクのARKKは-6.54%、メタバース関連も-4.70%となっています。
- 決算があったアファームやアップスタートを含むフィンテックETFは-3.31%と下落しています。
- また半導体も-3.20%と下落しています。
- 比較的下落幅が小さかったのは、決算があったプラグパワー【PLUG】を含むクリーンエネルギーが-0.46%と善戦していました。
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