米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
ダウ、S&P500の景気敏感株が下落するもハイテクは半導体銘柄を中心に上昇しています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】ダウ・S&P500は下落しています。ADP民間雇用者数が予想を下回ったことで景気敏感株が売られています。一方でロビンフッドなどIPO銘柄や個人投資家に人気の銘柄に買いが集まってNASDAQはプラスとなっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオも若干のプラス(+0.39%)となっており、8月は続伸中です。(+0.86%)
- 【長期金利】
大きく下がる場面もありそしてその反発があったのですが、結果としては動いていません。 - 【セクター】上昇したセクターは、ハイテクグロース株です。特にARK銘柄やクラウド、半導体・サイバーセキュリティ関連銘柄が買われています。下落したセクターはエネルギーや航空・資本財・素材・生活必需品・一般消費財など大きく下落しています。
- 【半導体】エヌビディアやAMDが買われ半導体指数(SOX)は6日間続伸中で4日連続の史上最高値となっています。
- 【FANG+】エヌビディア、フェイスブックが2%以上上昇している中で、アリババも好調でした。一方で、バイドゥ、アップル、Amazon、グーグルは若干ですが下落です。下落幅も小さかったため全体ではプラス(+0.65%)となっっています。
- 【予定】今週でもっとも決算の山場となるのが今晩です。また雇用統計も控えているので相場の急激な変化に気をつけましょう。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年8月4日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年8月4日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、ハイテク以外は下がってるって感じですね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+0.39%
若干だけど上がってる。かなり微妙な上昇だけど。
- 8月:+0.86%
- 年初:+19.07%
8月のポートフォリオ資産額の推移
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
レバレッジ投資信託の結果です。
#レバレッジ投資 #レバナス #レバFANG+ #レバATMX #ナスレバ #レバレッジNASDAQ100
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】米製造業新規受注、6月は1.5%増 設備投資も堅調
- 【AAPL】【AFRM】米アップルとアファーム、カナダで後払い決済サービス計画
- 【TWTR】ツイッター、AP・ロイターと提携 誤情報拡散防止で
- 【HOOD】ロビンフッドが人気化 一時85ドルまで急伸
- 【AMGN】アムジェンが決算受け下落 主力薬の販売が減少
- 【LYFT】リフトの4-6月、調整後で初の黒字-予定より早く節目迎える
- 【GM】GM、第2四半期は黒字転換 通年見通し上方修正
米ISM非製造業指数、7月は64.1に上昇 過去最高
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米供給管理協会(ISM)が4日に発表した7月の非製造業総合指数(NMI)は、消費支出がモノからサービスへ移る中、64.1と、統計開始以来の最高値となった。
- ただ供給網の混乱から企業は引き続き価格の上昇に直面している。
- 市場予想は60.5だった。
- 6月は60.1だった。指数は50が景気拡大・縮小の節目となる。
- サービス業は米経済の3分の2超を占める。
- 7月の内訳は、新規受注が63.7と、6月の62.1から上昇した。
- 在庫が少ない中、新規受注は向こう数カ月間でさらに伸びる見通しだ。
- 供給業者の納入を示す指数は72.0と、6月の68.5から上昇した。
- 50を上回ると納入に時間がかかっていることを示す。
- 仕入れ価格は82.3と、16年近くぶりの高水準を付けた。
- 6月は79.5だった。雇用は53.8と、6月の49.3から持ち直した。
ISM非製造業景気指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米供給管理協会(ISM)非製造業購買担当者景気指数は、非製造業における景況感を示す指標です。
- 370以上の企業の購買担当者にアンケート調査を行い、発表されます。
- 毎月第3営業日に発表され、ISM製造業購買担当者景気指数とともに景気の先行指標として注目されています。
- 事業活動・新規受注・雇用・入荷遅延の4つの総合指数となっています。
- 50を上回ると、景気拡大を表わすが、50を下回ると景気後退を示します。
- この指数はISM製造業景況指数よりもGDPへの影響が少ないです。
- 予想より高い数値は米ドルにとって買い材料であるとされますが、予想より低い数値は米ドルにとって売り材料であると解釈されます。*3
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
大きく下がる場面もありそしてその反発があったのですが、結果としては動いていません。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
昨晩は下がってる銘柄ばかりね。
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的には下落してるのですが、ほとんどバリュー株の影響だね。
グロースの方は良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
割と中国は今回はよかったっぽいけど、まじで未知数だからね・・・w
台湾セミやASMLなんかの半導体関連が上がると嬉しいね!
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
こうやってみるというほど中国銘柄上がってないな。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
決算があったアムジェンやマッチGなんかは結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、ハイテクグロース株です。特にARK銘柄やクラウド、半導体・サイバーセキュリティ関連銘柄が買われています。
下落したセクター
下落したセクターはエネルギーや航空・資本財・素材・生活必需品・一般消費財など大きく下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日は上がってるね
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
いい感じだね、ロビンフッダーたちが買ってるんじゃない?w
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
珍しく上がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
エヌビディアとフェイスブックが好調だったね!
中国銘柄がプラスなのはホッとするわ。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
■変動率貼り付け
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
米アップルとアファーム、カナダで後払い決済サービス計画=報道
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アップルとアファーム・ホールディングスのペイブライトは、カナダでアップル端末の購入を対象とした「BNPL(バイ・ナウ・ペイ・レイター)」と呼ばれる後払い決済サービスの提供を計画している。
- ブルームバーグ・ニュースが報じた。BNPLは米国やオーストラリア、欧州でクレジットカードに代わる決済手段として人気が高まっている。
- ブルームバーグによると、アップルとアファームは今月、このサービスをカナダのアップルストアで開始する計画。
- ブルームバーグは当地のアップル小売部門従業員に宛てられたメッセージを引用して報じた。「iPhone」「iPad」「Mac(マック)」などアップル端末の購入時に一括払いではなく、12カ月または24カ月払いが可能になるという。
- アップルは、ロイターのコメント要請に現時点で応じていない。
- アファームはコメントを控えた。ブルームバーグは先月、アップルが自社のモバイル決済サービス「アップルペイ」で購入した商品を分割して支払えるようにするサービスの導入を計画しており、ゴールドマン・サックスが分割払いに必要なローンの貸し手になると報じていた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
アファーム【AFRM】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*9
ツイッター【TWTR】
ツイッター、AP・ロイターと提携 誤情報拡散防止で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 簡易投稿サイトを運営する米ツイッターは2日、誤った情報の拡散を防ぐ取り組みの一環として、米AP通信、ロイターの2社と提携すると発表した。
- インターネット交流サイト(SNS)上で信頼性のある情報をより迅速に提供するという。ツイッターは他のソーシャルメディア企業と同様に、サイト上で誤解を招く情報や虚偽の情報を削除するよう圧力を受けてきた。
- ニュース速報時には、両通信社と協力して正確な文脈を追加する。
- ニュースに関するツイートに付けられたラベルや、流行の話題についての情報を要約する「モーメント」など、ツイッターのさまざまな場所に表示される可能性があるという。
- ツイッターの広報担当者によると、今回の提携は、同社がサイト上で正確な情報を提供するために報道機関と正式に協力する初の事例となる。
- AP、ロイターとは個別に協力する予定で、両通信社が相互に連携を取ることはないとしている。ロイターのUGC(ユーザー生成コンテンツ)ニュース収集部門でグローバルヘッドを務めるヘイゼル・ベイカー氏は「信頼性と正確さ、公平性はロイターが日々行っている業務の中枢だ。
- これらの価値観が、誤った情報の拡散を阻止するという当社の取り組みの原動力となっている」と述べた。
- APのグローバルビジネス開発担当副社長のトム・ジャヌシェフスキー氏は「当社の規模とスピードを活用し、オンラインでの会話に文脈を加え、事実に容易にアクセスできるようになることに特に期待している」と語った。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ツイッターは米国のソーシャルメディア企業。個々のユーザーがインターネット上で「ツイート(つぶやき)」を発信しリアルタイムで意見交換できるプラットフォームのサービスを提供。パソコンやスマートフォンからアクセスし、短文での発信に特色がある。また、特定の団体や著名人のツイートをフォローする形態もある。本社はカリフォルニア州サンフランシスコ。*10
- S&P500構成銘柄
- FANG+構成銘柄
アリババ(阿里巴巴)【BABA】
中国アリババ傘下のアント、37%減益-IPO中止後の1-3月
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 中国アリババグループ傘下のフィンテック企業、アント・グループの1-3月決算は、利益が136億元(約2300億円)に減少した。
- 中国当局は昨年末、史上最大となるはずだったアントの新規株式公開(IPO)計画に対して突然、中止を命じ、同社に事業縮小を指示していた。
- アントの3日付届け出によると、1-3月のグループ利益に対するアントの寄与は約45億元だった。
- アリババのアント持ち分は33%のため、アントの同期利益は136億元だったことになる。
- アントはアリババから1四半期遅れで決算を報告している。
- アントはコメントを控えた。中国当局による国内テクノロジー大手の締め付け強化が広がる中、アントが大きな課題に直面していることを今回の減益決算は浮き彫りにしている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アリババ・グループ・ホールディングは中国の電子商取引・ITサービス持株会社。子会社を通じて、主に「Alibaba.com」で企業間電子商取引事業を展開する。オンラインショッピングサイト「タオバオ」、小売業者向けプラットフォーム「Tモール」、共同購入サイトの「ジュファサン」などを運営。クラウド関連の事業も展開。本社所在地は中国の杭州市。*11
- 中国ATMX+銘柄
- FANG+銘柄
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ロビンフッド・マーケッツ【HOOD】
ロビンフッドが人気化 一時85ドルまで急伸
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米個人投資家に人気の株式取引アプリのロビンフッド・マーケッツの買いが続いている。
- きょうは一時85ドルまで急伸し、売買が一時ストップとなっていた。
- その後は急速に利益確定売りに押され、乱高下している。
- 同社は先週、ナスダック市場に上場したものの、売りが強まり冴えないIPOとなった。
- 先週金曜日にはIPO価格38ドルに対して、一時33.25ドルまで下落する場面も見られていたしかし、著名ファンドマネジャーのキャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメントが金曜日に3つのファンドで約6500万ドル相当を購入したと伝わったこもあり、今週に入って一気に買い戻しが強まり、前日にIPO価格38ドルを突破したことから個人投資家の投機的な買いを呼び込み人気化しているようだ。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ロビンフッド・マーケッツは米国のフィンテック・証券取引アプリ運営企業。主に若者を中心とした個人投資家に、簡易なプラットフォーム上で売買手数料無料の証券、オプション、仮想通貨などの取引サービスを提供する。同社の収入源は信用取引の金利収入、超高速取引業者からのリベート、プレミアム会員からの手数料である。本社所在地はカリフォルニア州メンローパーク。*12
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
アムジェン【AMGN】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$4.38
- 予想:$4.09
- YoY:2.97%
- QoQ:15.53%
■売上高:◎
- 発表:$6.53B
- 予想:$6.46B
- YoY:4.90%
- QoQ:9.65%
アムジェンが決算受け下落 主力薬の販売が減少
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- アムジェンが下落しておりダウ平均を圧迫している。
- 前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- ガイダンスも公表しており、通期見通しは据え置いたものの予想は上回っている。
- 同社最大の主力薬である抗炎症薬「エンブレル」の売上高が8%減少した。
- 同社は薬価下落が一因と説明しているが、アナリストらは競争が激化するにつれて、エンブレルが今後数年間で売上高が減少することを懸念している。
- ただ、全体的に昨年のパンデミックの混乱からは立ち直りを見せている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アムジェンはバイオ医薬品メーカーで、高度な細胞生物学と分子生物学に基づく治療薬の開発、製造、販売を展開する。特にがん、腎臓病、炎症、腫瘍学の分野での治療薬の開発に注力、製品は診療所、透析センター、病院に販売される。主要製品は、がん化学療法中の患者や透析患者向けの貧血症治療剤「アラネスプ」、白血球減少症治療剤「ニューラスタ」など。*13
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
マイクロチップ・テクノロジー【MCHP】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.98
- 予想:$1.91
- YoY:21.21%
- QoQ:6.57%
■売上高:◎
- 発表:$1.57B
- 予想:$1.55B
- YoY:16.56%
- QoQ:6.37%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロチップ・テクノロジーは米国の半導体製造企業。主要製品は、再プログラム可能なフラッシュメモリ搭載の8・16・32ビットマイクロコントローラや16ビットデジタルシグナルコントローラ、オペアンプ、パワーマネジメントIC、温度センサー、バッテリーマネジメントIC、インターフェース製品、メモリ製品、セキュリティ認証デバイスなど。*14
- 【MCHP】マイクロチップ・テクノロジー
- S&P500構成銘柄
マッチグループ【MTCH】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:✕
- 発表:$0.46
- 予想:$05391
- YoY:30.43%
- QoQ:-23.91%
■売上高:◎
- 発表:$708M
- 予想:$687M
- YoY:19.95%
- QoQ:5.67%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マッチ・グループは米国の婚活サイト運営企業。オンライン上で「Match.com」、「OKCupid」、「Tinder」などに登録し、恋愛相手や結婚相手を探すサービスを提供する。同社は45以上のウェブサイトを運営し、世界190カ国以上において38の言語でサービス、入会費を支払う会員数は470万人に上る。本社はテキサス州ダラス。*15
リフト【LYFT】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$-0.0557
- 予想:$-0.2392
■売上高:◎
- 発表:$765M
- 予想:$699M
- YoY:55.65%
- QoQ:20.40%
リフトの4-6月、調整後で初の黒字-予定より早く節目迎える
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 配車サービスを手掛ける米リフトの4-6月(第2四半期)決算は、調整後損益で初の黒字となった。
- 創業以来、赤字続きだった同社にとって節目となる。同社は以前、黒字化は7-9月(第3四半期)までないと指摘していた。
- 3日の発表文によると、4-6月期の調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は2380万ドル(約26億円)に達した。配車サービスの需要急増や昨年実施した経費削減が寄与した。
- アナリスト予想平均は4020万ドルの赤字だった。
- リフトの株価は時間外取引でほぼ変わらず。
- ジョン・ジマー共同創業者兼社長はブルームバーグに対し、「これは1回限りではない」と語った。
- 売上高は7億6500万ドルで、これもアナリスト予想平均(7億70万ドル)を超えた。
- 前期を26%上回り、パンデミック(世界的大流行)のさなかにあった前年同期からは2倍余りに増えた。
- リフトのアプリを通じて四半期中に少なくとも1回乗車したユーザーと定義する「アクティブライダー」の総数は1710万人と、アナリスト予想の1540万人を上回った。
- アクティブライダー1人当たりの売上高は44.63ドル。
- アナリスト予想は45.31ドルだった。調整後損益では黒字になったものの、純損益は2億5190万ドルの赤字だった。
- この数字には株式に基づく報酬と関連する給与税の経費2億780万ドルが含まれる。
- 赤字幅は前年同期の4億3710万ドルより縮小したものの、アナリスト予想(2億3010万ドル)より大きかった。
- 同社幹部は投資家との電話会議で7-9月期以降について、需要増を受けて運転手を呼び戻すために奨励金支払いを継続すると述べた。
- 同社はここ数カ月、運転手不足への対応に取り組んでいる。ブライアン・ロバーツ最高財務責任者(CFO)は調整後損益について、2021年通期でも黒字化するとの見通しを示した。
- 7-9月期の調整後利益は2500万ー3500万ドルを見込んでいるとした。これはアナリスト予想(1130万ドル)を上回る。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■リフトは米国の配車サービス企業。米国とカナダにおいて、オンラインで配車(ライドシェアリング)サービスを展開する。さまざまな乗車プランから、顧客とドライバーをアプリを通じてマッチングさせ、請求、支払い、サポート、評価などをアプリ上で行うシステム。同社はまた、都市部におけるバイクシェアリングサービスも手掛ける。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*16
- 配車サービス、自動運転銘柄
CVSヘルス【CVS】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$2.42
- 予想:$2.06
- YoY:-9.09%
- QoQ:-15.70%
■売上高:◎
- 発表:$72.62B
- 予想:$70.14B
- YoY:10.02%
- QoQ:4.85%
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■CVSヘルスは米国のドラッグストアチェーン・ヘルスケア大手。薬局サービスは「CVS/pharmacy」をはじめ調剤サービス、薬剤給付プランの策定・管理、保険請求処理などの薬剤給付管理サービスを提供。またCVS.comを通じて処方薬や一般医薬品、化粧品、雑貨、食品などを販売。店内の「ミニット・クリニック」で予防接種注射なども行う。*17
- S&P500構成銘柄
- ヘルスケア関連銘柄
ゼネラルモーターズ【GM】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.97
- 予想:$1.69
- YoY:-25.38%
- QoQ:-14.21%
■売上高:◎
- 発表:$34.20B
- 予想:$29.92B
- YoY:50.88%
- QoQ:4.97%
GM、第2四半期は黒字転換 通年見通し上方修正
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が4日発表した第2・四半期決算は黒字転換した。
- 通年の利益見通しも上方修正した。純利益は28億ドル(1株当たり1.90ドル)。
- 前年同期は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による操業停止が響き、8億0600万ドル(同0.56ドル)の損失を計上していた。
- 調整後の税・利払い前利益(EBIT)は、過去最高の41億ドル。
- 上期では85億ドルに達した。
- 通年の調整後EBIT見通しは115億─135億ドルとし、従来の100億─110億ドルから引き上げた。
- 北米の自動車生産台数は下期に約10万台減、コモディティー(商品)関連コストは15億─20億ドル拡大すると予想。さらに「半導体不足を巡る状況は引き続き流動的となり、サプライチェーン(供給網)の問題も続く」との見通しを示した。
- バーラ最高経営責任者(CEO)によると、米国内の在庫は25日分と極めて少なく、「年内かなりタイトな状況となり、来年も続く見通し」という。
- また、2025年までに30種類超の電気自動車(EV)を投入するという目標を堅持した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。*18
- S&P500構成銘柄
今週の決算と経済指標
■2021年8月2日(月曜日)
■2021年8月3日(火曜日)
- アリババ【BABA】
- イーライリリー【LLY】
- マリオット・インターナショナル【MAR】
- マイクロチップ・テクノロジー【MCHP】アフター
- マッチグループ【MTCH】アフター
- アムジェン【AMGN】アフター
- リフト【LYFT】アフター
■2021年8月4日(水曜日)
- ゼネラルモーターズ【GM】
- CVSヘルス【CVS】
- ウーバー・テクノロジーズ【UBER】アフター
- ロク【ROKU】アフター
- エッツィー【ETSY】アフター
- コルボ【QRVO】アフター
- AMCエンターテインメント【AMC】
- ファストリー【FSLY】アフター
■2021年8月5日(木曜日)
- モデルナ【MRNA】
- デューク・エナジー【DUK】
- リジェネロン【REGN】
- AIG【AIG】アフター
- クラウドフレア【NET】
- データドッグ【DDOG】
- ジローグループ【ZG】
- バイアコムCBS【VIAC】
- ノババックス【NVAX】
- ヴァージン・ギャラクティック【SPCE】
- ファイヤーアイ【FEYE】
- アミリス 【AMRS】
- ビヨンドミート【BYND】アフター
■2021年8月6日(金曜日)
- ドラフトキングス【DKNG】
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】ダウ・S&P500は下落しています。ADP民間雇用者数が予想を下回ったことで景気敏感株が売られています。一方でロビンフッドなどIPO銘柄や個人投資家に人気の銘柄に買いが集まってNASDAQはプラスとなっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオも若干のプラス(+0.39%)となっており、8月は続伸中です。(+0.86%)
- 【長期金利】
大きく下がる場面もありそしてその反発があったのですが、結果としては動いていません。 - 【セクター】上昇したセクターは、ハイテクグロース株です。特にARK銘柄やクラウド、半導体・サイバーセキュリティ関連銘柄が買われています。下落したセクターはエネルギーや航空・資本財・素材・生活必需品・一般消費財など大きく下落しています。
- 【半導体】エヌビディアやAMDが買われ半導体指数(SOX)は6日間続伸中で4日連続の史上最高値となっています。
- 【FANG+】エヌビディア、フェイスブックが2%以上上昇している中で、アリババも好調でした。一方で、バイドゥ、アップル、Amazon、グーグルは若干ですが下落です。下落幅も小さかったため全体ではプラス(+0.65%)となっっています。
- 【予定】今週でもっとも決算の山場となるのが今晩です。また雇用統計も控えているので相場の急激な変化に気をつけましょう。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより