この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 2022年5月26日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- Eコマース関連【EBIZ】
- 航空関連【JETS】
- 一般消費財関連
- 金鉱株【GDX】
- レアメタル関連株【REMX】
- まとめ
【個人成績】
- 個人の結果としては+2.00%と上昇しています。
- 個別保有銘柄とレバレッジ投資信託も好調でしたが、心配なのは冷え込みはじめている仮想通貨市場です。
- 特にイーサリアムの下落が非常に大きかったです。
- 仮想通貨がポートフォリオに占める割合が結構多いので心配です。
- 5月のリターンは-25.04%と冷え込んでおり非常に厳しい月となっています。
- 保有の個別銘柄では、アファーム【AFRM】が+21.72%と好調でした。また、FANG+にも含まれるバイドゥ【BIDU】が14%、半導体3倍ブルのSOXLとマルケタ【MQ】が11%と大幅に上がっています。
- 一方で唯一下落したの公益のサザン【SO】が-0.53%となっています。
- レバレッジ投資信託はレバナス、レバFANG+ともに上昇していますので非常に好調でポートフォリオを押し上げています。
【主要指数】
- 米国株市場は続伸となっており、主要指数は全面高となっていました。
- ダウは、1.61%と5日続伸となり、S&P500も2日続伸の1.99%、ハイテク銘柄の多いNASDAQも2.68%と上昇しています。
- 小売のメーシーズの決算が好感され投資家のセンチメントは改善されていました。さらにダラーツリー、ダラーゼネラルも大きく上昇しています。
- また半導体大手のエヌビディアが決算を発表しオープン前、直後には一時-5%以上下落する場面もありましたが多くのアナリストの投資判断は「買い」で据え置かれたことやデータセンターなどの事業の成長性などが高く評価され結果として5%以上のプラスで終わっています。
- 失業保険申請件数が発表され21万件と予想を下回り力強い結果となっています。
- 米国債は長期ゾーンでは3日ぶりの小幅反落しており、10債は0.01%上げて2.75%で終わっています。米国株市場の上昇を受けて、安全資産である米国債の売りが出ています。
【大型&小型株】
- グロース株が非常に調子良かったです。グロース株の中では大型、小型も買われていました。バリュー株では大型銘柄よりも小型銘柄のほうが買われています。
【セクター考察】
- 多くのセクターが上昇していました。特にeコマース関連銘柄が一番強く、6.34%上がっています。また航空、旅行関連も強くともに5%以上上がっています。
- 他にも一般消費財が4.77%、ソーシャルメディア関連も4%上がっています。また半導体も3.9%と大幅に上がっています。
- 逆に下落したセクターとしては金価格が若干ですが下落したこともあり金鉱株が若干下落しています。あとは不動産関連も0.11%下がっています。
【FANG+】
- FANG+は5.7%と大幅に上昇しています。
- 10銘柄すべてが上昇していました。
- 特に中国の銘柄のバイドゥとアリババが10%を超える上昇を見せています。
- 更にテスラは7%、エヌビディアも5.16%と強い結果を出していました。
【予定】
- 金曜日は半日、月曜日は米国市場はお休みです。
2022年5月26日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 米国株市場は続伸となっており、主要指数は全面高となっていました。
- ダウは、1.61%と5日続伸となり、S&P500も2日続伸の1.99%、ハイテク銘柄の多いNASDAQも2.68%と上昇しています。
- 小売のメーシーズの決算が好感され投資家のセンチメントは改善されていました。さらにダラーツリー、ダラーゼネラルも大きく上昇しています。
- また半導体大手のエヌビディアが決算を発表しオープン前、直後には一時-5%以上下落する場面もありましたが多くのアナリストの投資判断は「買い」で据え置かれたことやデータセンターなどの事業の成長性などが高く評価され結果として5%以上のプラスで終わっています。
- 失業保険申請件数が発表され21万件と予想を下回り力強い結果となっています。
米国債
- 米国債は長期ゾーンでは3日ぶりの小幅反落しており、10債は0.01%上げて2.75%で終わっています。米国株市場の上昇を受けて、安全資産である米国債の売りが出ています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
ここにきて一気にFANG+が上がってきたね。
そうだね、昨日までは左下の奥にひっそりといたのにね。
大型&小型株とグロースとバリュー株
- グロース株が非常に調子良かったです。
- グロース株の中では大型、小型も買われていました。バリュー株では大型銘柄よりも小型銘柄のほうが買われています。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人の結果としては+2.00%と上昇しています。
- 個別保有銘柄とレバレッジ投資信託も好調でしたが、心配なのは冷え込みはじめている仮想通貨市場です。
- 特にイーサリアムの下落が非常に大きかったです。
- 仮想通貨がポートフォリオに占める割合が結構多いので心配です。
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 5月のリターンは-25.04%と冷え込んでおり非常に厳しい月となっています。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
昨晩は、アファームが調子良かったね、最近いいね。浮き沈みもすごいけど。
サザンは調子よくなかったみたい…
- 保有の個別銘柄では、アファーム【AFRM】が+21.72%と好調でした。また、FANG+にも含まれるバイドゥ【BIDU】が14%、半導体3倍ブルのSOXLとマルケタ【MQ】が11%と大幅に上がっています。
- 一方で唯一下落したの公益のサザン【SO】が-0.53%となっています。
保有株のバブルチャート
年間軸で見ると厳しい状況ですが、週間で見るとかなり上がってきている銘柄が増えているのがわかります。
ここからどこまで戻っていくか楽しみだけどね。
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
レバレッジ投資信託の資産推移
.
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
- レバレッジ投資信託はレバナス、レバFANG+ともに上昇していますので非常に好調でポートフォリオを押し上げています。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は5.7%と大幅に上昇しています。
- 特に中国の銘柄のバイドゥとアリババが10%を超える上昇を見せています。
- 更にテスラは7%、エヌビディアも5.16%と強い結果を出していました。
FANG+ 週間&年間騰落率マトリクス
右上の短期、中期の好調ゾーンにも銘柄が増えてきたね。
あとは左下にいるのはメタとグーグルだね。
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- 多くのセクターが上昇していました。特にeコマース関連銘柄が一番強く、6.34%上がっています。また航空、旅行関連も強くともに5%以上上がっています。
- 他にも一般消費財が4.77%、ソーシャルメディア関連も4%上がっています。また半導体も3.9%と大幅に上がっています。
- 逆に下落したセクターとしては金価格が若干ですが下落したこともあり金鉱株が若干下落しています。あとは不動産関連も0.11%下がっています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクターバブルチャート
天然ガス関連の異次元の強さ…
一週間で見るといろんなセクターがだいぶ上がってきてるね
Eコマース関連【EBIZ】
航空関連【JETS】
◆個別銘柄騰落率◆
一般消費財関連
金鉱株【GDX】
◆個別銘柄騰落率◆
レアメタル関連株【REMX】
◆個別銘柄騰落率◆
まとめ
【個人成績】
- 個人の結果としては+2.00%と上昇しています。
- 個別保有銘柄とレバレッジ投資信託も好調でしたが、心配なのは冷え込みはじめている仮想通貨市場です。
- 特にイーサリアムの下落が非常に大きかったです。
- 仮想通貨がポートフォリオに占める割合が結構多いので心配です。
- 5月のリターンは-25.04%と冷え込んでおり非常に厳しい月となっています。
- 保有の個別銘柄では、アファーム【AFRM】が+21.72%と好調でした。また、FANG+にも含まれるバイドゥ【BIDU】が14%、半導体3倍ブルのSOXLとマルケタ【MQ】が11%と大幅に上がっています。
- 一方で唯一下落したの公益のサザン【SO】が-0.53%となっています。
- レバレッジ投資信託はレバナス、レバFANG+ともに上昇していますので非常に好調でポートフォリオを押し上げています。
【主要指数】
- 米国株市場は続伸となっており、主要指数は全面高となっていました。
- ダウは、1.61%と5日続伸となり、S&P500も2日続伸の1.99%、ハイテク銘柄の多いNASDAQも2.68%と上昇しています。
- 小売のメーシーズの決算が好感され投資家のセンチメントは改善されていました。さらにダラーツリー、ダラーゼネラルも大きく上昇しています。
- また半導体大手のエヌビディアが決算を発表しオープン前、直後には一時-5%以上下落する場面もありましたが多くのアナリストの投資判断は「買い」で据え置かれたことやデータセンターなどの事業の成長性などが高く評価され結果として5%以上のプラスで終わっています。
- 失業保険申請件数が発表され21万件と予想を下回り力強い結果となっています。
- 米国債は長期ゾーンでは3日ぶりの小幅反落しており、10債は0.01%上げて2.75%で終わっています。米国株市場の上昇を受けて、安全資産である米国債の売りが出ています。
【大型&小型株】
- グロース株が非常に調子良かったです。グロース株の中では大型、小型も買われていました。バリュー株では大型銘柄よりも小型銘柄のほうが買われています。
【セクター考察】
- 多くのセクターが上昇していました。特にeコマース関連銘柄が一番強く、6.34%上がっています。また航空、旅行関連も強くともに5%以上上がっています。
- 他にも一般消費財が4.77%、ソーシャルメディア関連も4%上がっています。また半導体も3.9%と大幅に上がっています。
- 逆に下落したセクターとしては金価格が若干ですが下落したこともあり金鉱株が若干下落しています。あとは不動産関連も0.11%下がっています。
【FANG+】
- FANG+は5.7%と大幅に上昇しています。
- 10銘柄すべてが上昇していました。
- 特に中国の銘柄のバイドゥとアリババが10%を超える上昇を見せています。
- 更にテスラは7%、エヌビディアも5.16%と強い結果を出していました。
【予定】
- 金曜日は半日、月曜日は米国市場はお休みです。
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。