この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 個人のポートフォリオの数字としては+2.90%となり好調を維持し6日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄は大きくは上がりませんでしたが、投信はレバナスとレバFANG+が好調を維持しており+3.66%と上昇しています。
- 前日下落してしまった仮想通貨は反発しており、再びプラスになっています。
- 7月は+15.29%と好調を維持しています。
- 2022年の成績は-47.92%と非常に厳しい状況は続いているものの底を打った感じはあります。
- 保有銘柄としてはニューコアが非常に好調で+9%、半導体も続伸しており半導体3倍ブルのSOXLも4.95%と上昇しています。
- またパランティアやペイパルも3%以上上昇していました。
- 逆に下落したのが、リニューエナジー、ブラックストーンが-3%と下落、コインベースが反落し-1.7%となっています。
- 7月21日の米国株式市場は続伸となっています。前日の引け後にあったテスラの決算が好感されたことや、ヨーロッパ中央銀行(ECB)の利上げを受けドル安となったことなどが追い風になっています。
- ダウは+0.51%、S&P500は+0.99%、NASDAQは+1.36%と主要3指数は3日連続の上昇となっています。
- 新規失業保険申請件数や7月のフィラデルフィア連銀景況指数などの経済指標の悪化などもあり、株価の重しとはなったもののプラスで引けています。
- テスラの決算で好感されたものの、ユナイテッド航空やAT&Tなどは決算後下落しています。
- 米国10年債利回りは前日比0.15%下がって2.87%で終えています。
- 6月の米国の景気の先行指標が予想より弱いこともあり米国債に買いがはいっていました。
- FANG+は全体では+2.33%と続伸しており10銘柄すべてが上昇していました。
- 特に決算発表があったテスラが好調で+9.78%と大暴騰しています。
- その他にもネットフリックスが好調を維持しており3.44%と上昇しています。
- メタ、グーグルは振るわず若干しか上がっていませんが、引け後に下落していますので今晩は厳しい数字が予想されます。
- セクター、テーマでみてみると医療機器や、eスポーツ関連が大きく上昇しています。
- またグロースのクラウド関連やサイバーセキュリティ、ARKKなども上がっています。
- 逆に下落したのは原油下落もあり、エネルギー関連や天然ガス関連などが下がっています。
- 航空、旅行関連も若干ですが下落しています。
2022年7月21日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 7月21日の米国株式市場は続伸となっています。前日の引け後にあったテスラの決算が好感されたことや、ヨーロッパ中央銀行(ECB)の利上げを受けドル安となったことなどが追い風になっています。
- ダウは+0.51%、S&P500は+0.99%、NASDAQは+1.36%と主要3指数は3日連続の上昇となっています。
- 新規失業保険申請件数や7月のフィラデルフィア連銀景況指数などの経済指標の悪化などもあり、株価の重しとはなったもののプラスで引けています。
- テスラの決算で好感されたものの、ユナイテッド航空やAT&Tなどは決算後下落しています。
米国債
- 米国10年債利回りは前日比0.15%下がって2.87%で終えています。
- 6月の米国の景気の先行指標が予想より弱いこともあり米国債に買いがはいっていました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人のポートフォリオの数字としては+2.90%となり好調を維持し6日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄は大きくは上がりませんでしたが、投信はレバナスとレバFANG+が好調を維持しており+3.66%と上昇しています。
- 前日下落してしまった仮想通貨は反発しており、再びプラスになっています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 7月は+15.29%と好調を維持しています。
- 2022年の成績は-47.92%と非常に厳しい状況は続いているものの底を打った感じはあります。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、ニューコアが調子良かったね!
リニューエナジーや、ブラックストーンは調子よくなかったみたい…
- 保有銘柄としてはニューコアが非常に好調で+9%、半導体も続伸しており半導体3倍ブルのSOXLも4.95%と上昇しています。
- またパランティアやペイパルも3%以上上昇していました。
- 逆に下落したのが、リニューエナジー、ブラックストーンが-3%と下落、コインベースが反落し-1.7%となっています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体では+2.33%と続伸しており10銘柄すべてが上昇していました。
- 特に決算発表があったテスラが好調で+9.78%と大暴騰しています。
- その他にもネットフリックスが好調を維持しており3.44%と上昇しています。
- メタ、グーグルは振るわず若干しか上がっていませんが、引け後に下落していますので今晩は厳しい数字が予想されます。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクター、テーマでみてみると医療機器や、eスポーツ関連が大きく上昇しています。
- またグロースのクラウド関連やサイバーセキュリティ、ARKKなども上がっています。
- 逆に下落したのは原油下落もあり、エネルギー関連や天然ガス関連などが下がっています。
- 航空、旅行関連も若干ですが下落しています。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
クラウド関連銘柄【CLOU】
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クラウド関連銘柄【CLOU】週間&年間 騰落率マトリクス
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クラウド関連銘柄【CLOU】チャート
エネルギー関連【VDE】
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エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
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エネルギー関連【VDE】チャート
旅行関連【AWAY】
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旅行関連【AWAY】週間&年間 騰落率マトリクス
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旅行関連【AWAY】チャート
まとめ
- 個人のポートフォリオの数字としては+2.90%となり好調を維持し6日連続の上昇となっています。
- 個別銘柄は大きくは上がりませんでしたが、投信はレバナスとレバFANG+が好調を維持しており+3.66%と上昇しています。
- 前日下落してしまった仮想通貨は反発しており、再びプラスになっています。
- 7月は+15.29%と好調を維持しています。
- 2022年の成績は-47.92%と非常に厳しい状況は続いているものの底を打った感じはあります。
- 保有銘柄としてはニューコアが非常に好調で+9%、半導体も続伸しており半導体3倍ブルのSOXLも4.95%と上昇しています。
- またパランティアやペイパルも3%以上上昇していました。
- 逆に下落したのが、リニューエナジー、ブラックストーンが-3%と下落、コインベースが反落し-1.7%となっています。
- 7月21日の米国株式市場は続伸となっています。前日の引け後にあったテスラの決算が好感されたことや、ヨーロッパ中央銀行(ECB)の利上げを受けドル安となったことなどが追い風になっています。
- ダウは+0.51%、S&P500は+0.99%、NASDAQは+1.36%と主要3指数は3日連続の上昇となっています。
- 新規失業保険申請件数や7月のフィラデルフィア連銀景況指数などの経済指標の悪化などもあり、株価の重しとはなったもののプラスで引けています。
- テスラの決算で好感されたものの、ユナイテッド航空やAT&Tなどは決算後下落しています。
- 米国10年債利回りは前日比0.15%下がって2.87%で終えています。
- 6月の米国の景気の先行指標が予想より弱いこともあり米国債に買いがはいっていました。
- FANG+は全体では+2.33%と続伸しており10銘柄すべてが上昇していました。
- 特に決算発表があったテスラが好調で+9.78%と大暴騰しています。
- その他にもネットフリックスが好調を維持しており3.44%と上昇しています。
- メタ、グーグルは振るわず若干しか上がっていませんが、引け後に下落していますので今晩は厳しい数字が予想されます。
- セクター、テーマでみてみると医療機器や、eスポーツ関連が大きく上昇しています。
- またグロースのクラウド関連やサイバーセキュリティ、ARKKなども上がっています。
- 逆に下落したのは原油下落もあり、エネルギー関連や天然ガス関連などが下がっています。
- 航空、旅行関連も若干ですが下落しています。
【予定】
- 7月20日:【決算】バイオジェン【BIIB】、アボット・ラボラトリーズ【ABT】、【引け後決算】アルコア【AA】、テスラ【TSLA】
- 7月21日:【決算】ブラックストーン【BX】、ダウ【DOW】、トラベラーズ【TRV】、AT&T【T】、ドミノピザ【DPZ】、フリーポート・マクモラン【FCX】、ユニオン・パシフィック【UNP】、ニューコア【NUE】、【引け後決算】スナップ【SNAP】、ツイッター【TWTR】、ダナハー【DHR】
- 7月22日:【決算】アメリカン・エキスプレス【AXP】、ベライゾン【VZ】、ネクステラエナジー【NEE】
- 7月25日:【決算】ニューモント【NEM】、NXPセミコンダクターズ【NXPI】、ユニバーサルヘルス【UHS】
- 7月26日:FOMC、【決算】ゼネラル・エレクトリック【GE】、テラダイン【TER】、ユナイテッド・パーセル・サービス【UPS】、マクドナルド【MCD】、コカコーラ【KO】、3M【MMM】、レイセオンテクノロジーズ【RTX】、ゼネラル・モーターズ【GM】、【引け後決算】チポトレ・メキシカン・グリル【CMG】、アルファベット【GOOGL】、マイクロソフト【MSFT】、テキサス・インスツルメンツ【TXN】、ビザ【V】
- 7月27日:【決算】クラフト・ハインツ【KHC】、ボーイング、ブリストル・マイヤーズスクイブ【BMY】、ノーフォークサザン【NSC】、ショッピファイ【SHOP】、スポティファイ【SPOT】【引け後決算】ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、エッツィ【ETSY】、フォード【F】、ラムリサーチ【LRCX】、ラスベガス・サンズ【LVS】、サービスナウ【NOW】、クアルコム【QCOM】、テラドッグヘルス【TDOC】、Tモバイル【TMUS】
- 7月28日:【決算】サウスウエスト航空【LUV】、ノースロップ・グラマン【NOC】、ハネウェル【HON】、アルトリア【MO】、メルク【MRK】、マスターカード【MA】、ファイザー【PFE】、サザン【SO】【引け後決算】アップル【AAPL】、アマゾン【AMZN】、インテル【INTC】、ロク【ROKU】、スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】、ヴァーレ【VALE】
- 7月29日:【決算】シェブロン【CVX】、キャタピラー【CAT】、P&G【PG】、エクソンモービル【XOM】、アッヴィ【ABBV】、アストラゼネカ【AZN】
- 8月1日:【決算】ロウズ【L】【引け後決算】HSBC【HSBC】、モザイク【MOS】、アクティビジョン・ブリザード【ATVI】
- 8月2日:【決算】デュポン【DD】、S&Pグローバル【SPGI】、アリババ【BABA】、【引け後決算】エアビーアンドビー【ABNB】、アカマイ・テクノロジーズ【AKAM】、AMD【AMD】、エレクトロニック・アーツ【EA】、ギリアド・サイエンシズ【GILD】、リフト【LYFT】、マイクロチップテクノロジー【MCHP】、マッチグループ【MTCH】、オクシデンタルテトロリアム【OXY】、ペイパル【PYPL】、スターバックス【SBUX】
- 8月3日:【決算】モデルナ【MRNA】、リジェネロン【REGN】、ヤム・ブランズ【YUM】【引け後決算】インシーゴー【INSG】、クォルボ【QRVO】
- 8月4日:【決算】デューク・エナジー【DUK】、インターコンチネンタルエクスチェンジ【ICE】、イーライリリー【LLY】、ケロッグ【K】、ペンナショナルゲーミング【PENN】、ニコラ【NKLA】、【引け後決算】ドアダッシュ【DASH】、イーベイ【EBAY】、モンスタービバレッジ【MNST】、ブロック【SQ】、アトラシアン【TEAM】、トゥイリオ【TWLO】、AMC【AMC】
- 8月5日:【決算】ドミニオンエナジー【D】、ドラフトキングス【DKNG】、
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