この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 2022年7月20日の米国株市場全体
- 大型&小型株とグロースとバリュー株
- 私の金融資産の推移
- 注目セクターの様子
- ブロックチェーン関連【BKCH】
- メタバース関連【METV】
- ヘルスケア関連【VHT】
- まとめ
- 個人のポートフォリオは+3.15%と続伸し5日連続での上昇となり好調を維持しています。
- 特にレバナス、レバFANG+が好調で投資信託は+6.05%と大きく上昇していました。
- ただ仮想通貨の上昇が一段落しており、-4.34%となっています。
- 7月の成績としては好調を維持しており+12.05%となっています。
- 2022年からの年初来の数字は再び-50%を切ることができ-49.39%となっています。厳しい数字は続いていますが、底値を打った感じがあり明るい兆しが見えています。
- 保有する個別の銘柄はコインベースが好調を維持しており、+14.34%でした。またアファームが+13.98%、パランティアが8.24%、ブロック(スクエア)が+7.99%と好調でした。
- 全体的に好調な銘柄が多かった一方で、インドのウィプロやタタ・モーターズが若干ですが下落していました。
- 7月20日の米国株式市場は続伸となっています。
- ダウは0.15%と小幅高になっています。S&P500は+0.59%、NASDAQは+1.58%と2日連続で上昇しています。
- 6月に底打ちをしたのではないかという見方が強まる中で、大型ハイテクのネットフリックスの決算を好感したこともあり、また米国内の半導体企業への支援策などが株式市場を牽引しています。
- 米国10年債利回りは、横ばいとなっており前日営業日から変わらず+3.02%のままとなっています。
- FANG+は全体で+2.22%と続伸となっており好調を維持しています。8銘柄が上昇しており、決算発表があったネットフリックスが+7.35%と暴騰しています。
- また半導体に補助金のニュースが有ったということもありエヌビディアが4.8%と好調でした。
- 下落したのは中国の2銘柄のバイドゥが-1.10%とアリババが-0.75%と若干ですが下落しています。
- セクター、テーマ別で見ていくと仮想通貨やブロックチェーン関連は好調を維持しています。
- またハイテクグロース関連が好調で、ARKが+5.07%と上昇しており、クラウドやメタバース関連、フィンテック、半導体などが好調です。
- 逆に下落したテーマとしては金鉱株関連、公益、インド関連、ヘルスケアなどが下落していました。
2022年7月20日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 7月20日の米国株式市場は続伸となっています。
- ダウは0.15%と小幅高になっています。S&P500は+0.59%、NASDAQは+1.58%と2日連続で上昇しています。
- 6月に底打ちをしたのではないかという見方が強まる中で、大型ハイテクのネットフリックスの決算を好感したこともあり、また米国内の半導体企業への支援策などが株式市場を牽引しています。
米国債
- 米国10年債利回りは、横ばいとなっており前日営業日から変わらず+3.02%のままとなっています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 個人のポートフォリオは+3.15%と続伸し5日連続での上昇となり好調を維持しています。
- 特にレバナス、レバFANG+が好調で投資信託は+6.05%と大きく上昇していました。
- ただ仮想通貨の上昇が一段落しており、-4.34%となっています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 7月の成績としては好調を維持しており+12.05%となっています。
- 2022年からの年初来の数字は再び-50%を切ることができ-49.39%となっています。厳しい数字は続いていますが、底値を打った感じがあり明るい兆しが見えています。
今月の金融資産の推移
いい感じで上がってきてるじゃん
7月に入ってからはいい感じだよね、ここからどうなるか怖いけど。
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、コインベースが調子良かったね!
ウィプロやタタのインド銘柄が調子よくなかったみたい…
- 保有する個別の銘柄はコインベースが好調を維持しており、+14.34%でした。またアファームが+13.98%、パランティアが8.24%、ブロック(スクエア)が+7.99%と好調でした。
- 全体的に好調な銘柄が多かった一方で、インドのウィプロやタタ・モーターズが若干ですが下落していました。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
- FANG+は全体で+2.22%と続伸となっており好調を維持しています。8銘柄が上昇しており、決算発表があったネットフリックスが+7.35%と暴騰しています。
- また半導体に補助金のニュースが有ったということもありエヌビディアが4.8%と好調でした。
- 下落したのは中国の2銘柄のバイドゥが-1.10%とアリババが-0.75%と若干ですが下落しています。
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
- セクター、テーマ別で見ていくと仮想通貨やブロックチェーン関連は好調を維持しています。
- またハイテクグロース関連が好調で、ARKが+5.07%と上昇しており、クラウドやメタバース関連、フィンテック、半導体などが好調です。
- 逆に下落したテーマとしては金鉱株関連、公益、インド関連、ヘルスケアなどが下落していました。
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
ブロックチェーン関連【BKCH】
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ブロックチェーン関連【BKCH】週間&年間 騰落率マトリクス
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ブロックチェーン関連【BKCH】チャート
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メタバース関連【METV】
メタバース関連銘柄【METV】週間&年間 騰落率マトリクス
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ヘルスケア関連【VHT】
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ヘルスケア関連【VHT】週間&年間 騰落率マトリクス
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ヘルスケア関連【VHT】チャート
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まとめ
- 個人のポートフォリオは+3.15%と続伸し5日連続での上昇となり好調を維持しています。
- 特にレバナス、レバFANG+が好調で投資信託は+6.05%と大きく上昇していました。
- ただ仮想通貨の上昇が一段落しており、-4.34%となっています。
- 7月の成績としては好調を維持しており+12.05%となっています。
- 2022年からの年初来の数字は再び-50%を切ることができ-49.39%となっています。厳しい数字は続いていますが、底値を打った感じがあり明るい兆しが見えています。
- 保有する個別の銘柄はコインベースが好調を維持しており、+14.34%でした。またアファームが+13.98%、パランティアが8.24%、ブロック(スクエア)が+7.99%と好調でした。
- 全体的に好調な銘柄が多かった一方で、インドのウィプロやタタ・モーターズが若干ですが下落していました。
- 7月20日の米国株式市場は続伸となっています。
- ダウは0.15%と小幅高になっています。S&P500は+0.59%、NASDAQは+1.58%と2日連続で上昇しています。
- 6月に底打ちをしたのではないかという見方が強まる中で、大型ハイテクのネットフリックスの決算を好感したこともあり、また米国内の半導体企業への支援策などが株式市場を牽引しています。
- 米国10年債利回りは、横ばいとなっており前日営業日から変わらず+3.02%のままとなっています。
- FANG+は全体で+2.22%と続伸となっており好調を維持しています。8銘柄が上昇しており、決算発表があったネットフリックスが+7.35%と暴騰しています。
- また半導体に補助金のニュースが有ったということもありエヌビディアが4.8%と好調でした。
- 下落したのは中国の2銘柄のバイドゥが-1.10%とアリババが-0.75%と若干ですが下落しています。
- セクター、テーマ別で見ていくと仮想通貨やブロックチェーン関連は好調を維持しています。
- またハイテクグロース関連が好調で、ARKが+5.07%と上昇しており、クラウドやメタバース関連、フィンテック、半導体などが好調です。
- 逆に下落したテーマとしては金鉱株関連、公益、インド関連、ヘルスケアなどが下落していました。
【予定】
- 7月20日:【決算】バイオジェン【BIIB】、アボット・ラボラトリーズ【ABT】、【引け後決算】アルコア【AA】、テスラ【TSLA】
- 7月21日:【決算】ブラックストーン【BX】、ダウ【DOW】、トラベラーズ【TRV】、AT&T【T】、ドミノピザ【DPZ】、フリーポート・マクモラン【FCX】、ユニオン・パシフィック【UNP】、ニューコア【NUE】、【引け後決算】スナップ【SNAP】、ツイッター【TWTR】、ダナハー【DHR】
- 7月22日:【決算】アメリカン・エキスプレス【AXP】、ベライゾン【VZ】、ネクステラエナジー【NEE】
- 7月25日:【決算】ニューモント【NEM】、NXPセミコンダクターズ【NXPI】、ユニバーサルヘルス【UHS】
- 7月26日:FOMC、【決算】ゼネラル・エレクトリック【GE】、テラダイン【TER】、ユナイテッド・パーセル・サービス【UPS】、マクドナルド【MCD】、コカコーラ【KO】、3M【MMM】、レイセオンテクノロジーズ【RTX】、ゼネラル・モーターズ【GM】、【引け後決算】チポトレ・メキシカン・グリル【CMG】、アルファベット【GOOGL】、マイクロソフト【MSFT】、テキサス・インスツルメンツ【TXN】、ビザ【V】
- 7月27日:【決算】クラフト・ハインツ【KHC】、ボーイング、ブリストル・マイヤーズスクイブ【BMY】、ノーフォークサザン【NSC】、ショッピファイ【SHOP】、スポティファイ【SPOT】【引け後決算】ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、エッツィ【ETSY】、フォード【F】、ラムリサーチ【LRCX】、ラスベガス・サンズ【LVS】、サービスナウ【NOW】、クアルコム【QCOM】、テラドッグヘルス【TDOC】、Tモバイル【TMUS】
- 7月28日:【決算】サウスウエスト航空【LUV】、ノースロップ・グラマン【NOC】、ハネウェル【HON】、アルトリア【MO】、メルク【MRK】、マスターカード【MA】、ファイザー【PFE】、サザン【SO】【引け後決算】アップル【AAPL】、アマゾン【AMZN】、インテル【INTC】、ロク【ROKU】、スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】、ヴァーレ【VALE】
- 7月29日:【決算】シェブロン【CVX】、キャタピラー【CAT】、P&G【PG】、エクソンモービル【XOM】、アッヴィ【ABBV】、アストラゼネカ【AZN】
- 8月1日:【決算】ロウズ【L】【引け後決算】HSBC【HSBC】、モザイク【MOS】、アクティビジョン・ブリザード【ATVI】
- 8月2日:【決算】デュポン【DD】、S&Pグローバル【SPGI】、アリババ【BABA】、【引け後決算】エアビーアンドビー【ABNB】、アカマイ・テクノロジーズ【AKAM】、AMD【AMD】、エレクトロニック・アーツ【EA】、ギリアド・サイエンシズ【GILD】、リフト【LYFT】、マイクロチップテクノロジー【MCHP】、マッチグループ【MTCH】、オクシデンタルテトロリアム【OXY】、ペイパル【PYPL】、スターバックス【SBUX】
- 8月3日:【決算】モデルナ【MRNA】、リジェネロン【REGN】、ヤム・ブランズ【YUM】【引け後決算】インシーゴー【INSG】、クォルボ【QRVO】
- 8月4日:【決算】デューク・エナジー【DUK】、インターコンチネンタルエクスチェンジ【ICE】、イーライリリー【LLY】、ケロッグ【K】、ペンナショナルゲーミング【PENN】、ニコラ【NKLA】、【引け後決算】ドアダッシュ【DASH】、イーベイ【EBAY】、モンスタービバレッジ【MNST】、ブロック【SQ】、アトラシアン【TEAM】、トゥイリオ【TWLO】、AMC【AMC】
- 8月5日:【決算】ドミニオンエナジー【D】、ドラフトキングス【DKNG】、
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