この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ
【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は2.91%と上昇でした。
- ハイテク関連が上昇しておりポートフォリオもだいぶ上向いてきました。
- 個別株ではNIOやコインベース、テラドック、アファームなどこれまで売られていた銘柄が反発していますが、多くは含み益を抱えています。
【注目セクター】
- 上昇したセクターは原油高やパナソニックのリチウム電池の増産などを受けてクリエネが大きく上がっており、また仮想通貨関連も上がっています。
- またエネルギー、フィンテック、資本財、公益なども上がっていました。
- 下落したセクターは、航空・旅行関連が下落し続けておりヘルスケアや半導体、通信なども下がっています。
2022年2月28日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
全体の相場感としてはこの様になっています。
詳しくはデイリー記事で解説しています。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 前日比:+2.91%
- 個別銘柄:+1.03%
- 投資信託:+2.74%
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 2022年2月:-6.58%
- 2022年年初来:-30.39%
なお、この数字には仮想通貨の損益については計算にはいっていません
1ヶ月のトータルの詳細は月別の記事にて後日公開予定です。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
昨晩は、ニオが調子良かったね!
台湾セミは調子よくなかったみたい…
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
金融機関銘柄と米国債10年利回り
ロシアのSWIFT除外ということもあり金融銘柄は軒並み下落しています。
以前保有していたファーストホライズンは買収ということで大幅に上昇していますがそれ以外は非常に厳しい展開になっていました。
フィンテック
逆にフィンテック企業は現金送金ができないとなれば注目を浴びてやはり仮想通貨とともに上昇していましたね!
フィンテックETF【FINX】チャート
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
BNPL(バイナウペイレイター銘柄)
中国とインド銘柄ADR
中国銘柄
インド銘柄
インド指数
インド株銘柄は最近絶好調だからね
将来性も豊かだし期待していいんじゃない?
半導体
半導体
半導体装置
仮想通貨関連銘柄
ビットコインチャート
仮想通貨関連の銘柄はビットコインの価格に大きく影響されるからね。
eコマース関連銘柄
eコマースETF【EBIZ】チャート
クリーンエネルギー関連銘柄
クリエネ関連がいい感じで伸びてるね。
原油が不安定だと、やっぱり原油を使わない電力やインフラに資金が集まると考える人が多いんだろうね。
航空株関連銘柄
旅行関連銘柄
ARK(アーク) ETFの騰落率
かなり良かったみたいだね、だいぶ戻ってきてるし
マダマダヨ
まとめ
【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は2.91%と上昇でした。
- ハイテク関連が上昇しておりポートフォリオもだいぶ上向いてきました。
- 個別株ではNIOやコインベース、テラドック、アファームなどこれまで売られていた銘柄が反発していますが、多くは含み益を抱えています。
【注目セクター】
- 上昇したセクターは原油高やパナソニックのリチウム電池の増産などを受けてクリエネが大きく上がっており、また仮想通貨関連も上がっています。
- またエネルギー、フィンテック、資本財、公益なども上がっていました。
- 下落したセクターは、航空・旅行関連が下落し続けておりヘルスケアや半導体、通信なども下がっています。
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