この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は-2.54%と下落でした。
- みどりの日ということ祝日のためで投資信託は反映されていません。
- 個別銘柄ではほぼすべての銘柄が下落しており厳しい展開が続いていました。
- 4月は非常に厳しい結果になっておりますが、5月も上昇する要因が少ないと思われるためポジションを減らし現金を増やしていくという戦法にしていきたいと思っています。
【注目セクター】
- 上昇したセクターは非常に少なかったです。唯一チェックしているセクターで上昇したのがSNS関連のみでした。
- ハイテクセクター中心に下落しており、仮想通貨関連やARK関連、半導体、フィンテックなども壊滅的に下がっています。
- 決算で大幅下落してしまったアマゾンの影響もあり、一般消費財セクターも大きく下落しています。
2022年4月29日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
全体の相場感としてはこの様になっています。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 前日比:-2.54%
- 個別銘柄:-3.11%
- 投資信託:0.00%
祝日だったので投資信託は変化ありません。
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 2022年4月:-22.63%
- 2022年年初来:-37.32%
なお、この数字には仮想通貨の損益については計算にはいっていません
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
昨晩は、バイドゥが調子良かったね!
バイドゥは寝る前に確認したらもっと上がってたんだけど全体的に一気に下がっていったね…
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
2銘柄が上昇しており、中国銘柄が好調でした。それ以上にアマゾンが決算で大きく下落して-14%と大きく下落しています。
他の銘柄も調子が悪く底が見えない状況が続いています。
金融機関銘柄と米国債10年利回り
金利も大きく上がっておりハイテク関連の下げ要因の一つとなっています。
フィンテック
フィンテックETF【FINX】チャート
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
BNPL(バイナウペイレイター銘柄)
中国とインド銘柄ADR
中国銘柄
インド銘柄
インド指数
インド株銘柄は最近絶好調だからね
将来性も豊かだし期待していいんじゃない?
半導体
半導体
半導体装置
仮想通貨関連銘柄
ビットコインチャート
仮想通貨関連の銘柄はビットコインの価格に大きく影響されるからね。
eコマース関連銘柄
eコマースETF【EBIZ】チャート
SNS関連銘柄
ソーシャルメディアETF【SOCL】チャート
クラウド関連銘柄
スポーツベッティング、オンラインカジノ関連銘柄
クリーンエネルギー関連銘柄
航空株関連銘柄
旅行関連銘柄
ARK(アーク) ETFの騰落率
昨晩は良くなかったみたいだね
コウイウ日モアルワヨ
まとめ
【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は-2.54%と下落でした。
- みどりの日ということ祝日のためで投資信託は反映されていません。
- 個別銘柄ではほぼすべての銘柄が下落しており厳しい展開が続いていました。
- 4月は非常に厳しい結果になっておりますが、5月も上昇する要因が少ないと思われるためポジションを減らし現金を増やしていくという戦法にしていきたいと思っています。
【注目セクター】
- 上昇したセクターは非常に少なかったです。唯一チェックしているセクターで上昇したのがSNS関連のみでした。
- ハイテクセクター中心に下落しており、仮想通貨関連やARK関連、半導体、フィンテックなども壊滅的に下がっています。
- 決算で大幅下落してしまったアマゾンの影響もあり、一般消費財セクターも大きく下落しています。
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