この記事は次のような方にオススメの記事です。
- 健康を気にしている人でカフェインが気になっている人。
- カフェインが入っている食品を知りたい人。
アラサー、サプリメント管理士の海野浩康(@uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏(@sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
今回はカフェインがなんの食品について入っているか、まとめてるわ。
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この記事の目次
カフェインが入ってる食品・飲料を知る
カフェイン中毒の恐ろしさを理解する
カフェイン中毒の恐ろしさを理解する上で大切なことは、まず「カフェイン」がどれだけ身近な食品に入っているのかを知っておく必要があります。
意外なものにも実はカフェインが入ってる場合があります。
カフェインが何に入っているのかをしっかり把握することでカフェイン中毒になることも、中毒から抜け出すこともできます。
中国の兵法家の孫子も「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」と言っています。
まずは敵を知りましょう。
- コーヒー
- エナジードリンク
- 炭酸飲料
- チョコレート
- お茶
- ガム
- 風邪薬
では、カフェインが入っている可能性がたかい食品をひとつひとつ見ていきましょう。
コーヒー
代表的なのがコーヒーです。
各社コーヒーメーカーが出しているコーヒーにはおよそのカフェイン量が記載されています。
飲むのであれば午前中だとか、1杯のみだとかルールを決めて飲みましょう。
コーヒー自体は体にいいという学者がいる一方カフェインについてはやはりあまり摂取はないですね。
飲むのであれば、「MCTオイルと、グラフェットバター」をいれたバターコーヒーにしましょう。
頭も冴え渡りますし、脂肪燃焼効果も期待できます。
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エナジードリンク
エナジードリンクの「エナジー」はカフェインから来ていると言われてるくらいエナジードリンクとカフェインの関係は切っても切り離せないものです。
エナジードリンクには中毒性があるといわれていますが、カフェインから来ているともいわれています。
日常的にのむのではなく、どうしても、大一番のときくらいにとどめましょう。
炭酸飲料
コーラやファンタなどの美味しい美味しい炭酸飲料にもカフェインが含まれています。
甘い炭酸飲料はカフェインもそうですがそれ以上に糖分のほうが心配になります。 本当に飲みたいとき以外は水にしましょう。
ご褒美や、飲み会、飲むものがドブ水以外ない場合いがいは避けたいものです。
チョコレート(ホワイトチョコは可)
チョコレートにもカフェインが入っています。
私も一時期チョコレート中毒とも言えるくらいチョコレートばかり食べていた時期がありました。
キットカットも割らずに食べる派ですし。
ただしカフェインに関してはホワイトチョコは入っていませんのでバクバク食べても大丈夫です。
その分、糖分・脂質はしっかり入っているのでやはり食べすぎには注意が必要です。*1
お茶
コーヒーほどではないですがお茶にもカフェインが含まれています。
お茶の種類にもよりますが、人気なのは「紅茶」です。
私は紅茶は嫌いなので滅多に飲みませんが、「紅茶」はコーヒーの約半分くらいのカフェインという認識でいいと思います。
紅茶よりカフェインの量が少ないのは、ほうじ茶や煎茶になります。カフェインの量は、コーヒーの3分の1程度です。
また麦茶やはと麦茶、ルイボスティーにはカフェインが入っていないのでどうしてもお茶が好きな人は代用してみるのも一つの手段かもしれません。
補足としてあまり飲む機会はないかもしれませんが「玉露」にしてはカフェイン量がコーヒー以上あるいは同等として入っていますので注意が必要です。
ガム
ガムにもカフェインが含まれているものがあります。
特に眠気覚ましなどの記載があるものについてはカフェインが含まれています。 ブラックガムなどにはおよそ一枚あたり10mgのカフェインが含まれています。
どうしてもメジャーリーガーにあこがれてガムを食べたい人はカフェインのはいっていないミントガムにするとカフェインの摂取量を抑えられます。
風邪薬など
カフェインの効果として「痛みを抑制させる」効果があります。 風邪薬などにもカフェインが入ってるばあいがありますので注意が必要です。
まとめ
何に、どれくらいのカフェインが入っているか把握しておくことは非常に大切です。
知っている知識があれば、防げることもあると思います。
できるだけ取らないようにするという意識で良いと思いますし、絶対に取らないということはなかなか難しいと思います。
せめて、カフェインを摂取する量を減らしていく努力は必要かもしれません。
【関連書籍】
ウォーキングが具体的にどのようにストレス軽減に役立っているのかを解説している記事になります。
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*1:カフェインが含まれる飲み物一覧|1日の適量はどのくらい? ー https://www.lifehacker.jp/2018/11/why-you-should-know-how-much-caffeine-is-in-everything.html