この2、3ヶ月間で世界中の筋肉が10%以上失われていたと思います。(被害総額は何兆円になることやら)
果たして世界中のマッチョたちは一体筋力をコロナの緊急事態宣言中維持できていたのでしょうか?
6月1日から多くの首都圏のスポーツジムが休業から再開したようで、私も仕事が終わり久しぶりにスポーツジムに行くことにしました。
今回は、およそ、2ヶ月間スポーツジムに行くことなく自宅や外などでダイエットをしていて実際に減量を継続させてきた私が思ったこと、感じたことをまとめていきます。
ちなみに私はスポーツジムに2019年の11月ごろからほぼ毎日通い、レコーディングダイエットとして毎日ダイエットの記録をつけ続けてきました。
その成果もあってか、体重は昨日(5月31日)の記録では74.8kgあった体重も61.3kgまで減量することに成功しています。(下記画像参照)
なお、スポーツジムが休業しているさなかも減量に対しては影響はなく順調にダイエットを続けることができていました。
そんな、私が実際にスポーツジムに2ヶ月ぶりに行っていろいろなことを感じました。
今回の記事はそんな私の「思ったこと」「感じたこと」をまとめます。
よかったらお付き合いください。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
緊急事態宣言も解除されたしダイエットしたいけど、ぶっちゃけどっちが良いんだよ。
夏に向けて今年こそは本気出して痩せにかかりたいけどジムってはいったほうがいいのかな?自宅でもできるのかな?
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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筆者紹介
この記事の目次
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- この記事の目次
- ダイエットをするならスポーツジムと自宅はどっちがいいのか
- ダイエットやトレーニングをするならスポーツジムがいい理由
- スポーツジムのデメリット
- 自宅でダイエットを行うメリット・デメリット
- 最後に:まとめ
ダイエットをするならスポーツジムと自宅はどっちがいいのか
結論から申し上げると、私の場合は「スポーツジム」が良いと思っています。
自宅で2ヶ月間ダイエットでそれなりに結果を出してきたと思っていますが、やはりジムに改めて行ってみて「ジム」のほうがいいなという結論に至りました。
ではその理由に入っていきたいと思います。
わかりやすく伝えるために、まずスポーツジムのメリットとデメリットからお伝えしていきます。
その後、自宅でのダイエットに関するメリット・デメリットについてもまとめました。
ダイエットやトレーニングをするならスポーツジムがいい理由
スポーツジムのメリットは大きく分けて、2つになります。
1つは、いろいろな器具が使えるということです。
これには、私のダイエットのメイン種目でもある「ウォーキング」に非常に役立っているランニングマシンも含みます。
2つ目は、サウナ・スパが使用できるということです。
個別に見ていきます。
スポーツジムのメリット:様々な器具が使える
では詳しく見ていきます。
まずは、器具を使えるということですが実際、ダイエット程度であればそこまで本格的な器具がなくてもできます。
ただ私はウォーキングに重点を置いているダイエットのため「ランニングマシン」を使って歩数を稼いでいます。
稼いでるっていうとなんかせこいわね、手段が目的化しているみたいだし
たしかに歩数が目的になっている部分はありますが、目標に設定している以上、できるだけ目標に達することを意識しているから
●ダイエットの参考にしてみてください。
ランニングマシンを使えるということは様々なメリットがあります。
ランニングマシンは「ながら」トレーニングができる
ランニングマシンは、スマホをいじりながらトレーニングができるという点です。
あるいは、(スマホ・テレビ)画面を見ながらトレーニングができます。
鍛えている部分を意識しないと効果が薄いという意見があるのは知っていますが、やはり「ながら」トレーニングは飽きません。
効果と言っても筋トレとは違うのである程度の心拍数があれば問題ないと思っています。
新型コロナの自粛期間中は、スマホをいじりながらのウォーキングができませんでした。
You Tubeを見るとき(イヤホンで聞いているだけ)も広告をスキップするためにポケットから取り出してスキップボタンを押したり、興味のない動画が流れてきても「音」でしか聞いていないので確認するためにポケットからスマホを取り出すという行為は非常にめんどくさかったです。
ランニングマシンならYou Tubeもアマゾン・プライムも見れる
ランニングマシンでは、You Tubeも見れますし、アマゾン・プライムも見ることができます。
耳からだけの情報じゃなくて、実際に画面を見ながらなので「インプット」の時間としても活用できるのは非常に大きいです。
ちなみにコロナ自粛明けの本日(2020年6月1日)は、アマゾン・プライムのキングダムの最新話をずっと見ていました。
アマゾン・プライム最高だわ
月額500円程度で、送料無料にもなるしコスパはかなりいよね
- Amazonプライムでできることプライムビデオ動画見放題!
- Amazonでの注文が送料無料(基本即日配達:届け日時指定便が使い放題)
- 月に1回から2回以上Amazonで注文をする人は入ってないと「損」かも。
- 無料期間が1ヶ月あるので1ヶ月以内に解約も可能です。
ランニングマシンならスポーツ観戦もできる
6月からプロ野球もはじめまりますので、野球やスポーツ観戦しながら見ることもできるので非常にランニングマシンは良いと思っています。
ランニングマシンなら天候に左右されない
ウォーキングダイエットの最大の敵はなんと言っても「天候」でした。
小雨程度なら歩けるものの、やはり大粒の雨になると厳しいです。
ただ屋内のランニングマシンであれば、「室内」なので天候に左右されることなく目標に達することができます。
5月は雨も多かったから苦労してたね
雨に濡れながら歩いた日も度々あったからね
梅雨時になると、屋外でのウォーキングはきつそうね
ランニングマシンならゲームもできる
外でスマホをいじりながらウォーキングしているとやはり危ないのでやっていません。
ランニングマシンであれば、パワプロアプリのサクセスくらいはできます。
さすがに、マリオカートをやったことがあるのですが、良いそうになったり平衡感覚がおかしくなってレーンから外れそうになったことがあるので、マリオカートはやっていません。
いろいろな器具があるので鍛えたい部分を鍛えられる
もちろん、ジムなので様々なトレーニング器具があります。
鍛えたい部位を集中的に鍛えることができるので自宅とは効果は雲泥の差になってくると思います。
スポーツジムのメリット2:サウナ・スパが使える
私は簡易的な24時間のジムではなく、スパ・サウナがるジムを選んでいます。
それはサウナが大好きだからです。
(大好きすぎてサウナ・スパ健康アドバイザーの資格も取得)
●サウナが好きな人はぜひともチェックしてみてください。
ジムの終わりにサウナに入り、スパでゆっくりすることで最高のリラックスができます。
もちろん、私が言っているジムのサウナは本格的なサウナのように外気浴ができたり、水風呂がそこまでつめたくないということもあります。
ただそれでも、サウナに毎日入れるというのはコスパ的にも最高だと思います。
時間がないときはサウナやスパだけに行くこともできます。
風呂だけでも料金は回収できると思うけどね。毎日サウナでととのえると思えればやすいね。
銭湯似毎日いくようなものだからね
ととのうとは…(クリックで下に詳細を表示します)
サウナでの深いリラックス状態の事です。サウナと水風呂に入り休憩を行った時に訪れる恍惚感。人それぞれ感覚が違うと言われているが、多くのサウナーは「ととのう」ためにサウナに行っているといっても過言ではないと言われています。ととのいは脳内ホルモンのオキシトシンや、神経伝達物質のセロトニンが上昇することが証明されています。「ととのう」ことは一種の中毒症状がある(筆者経験談)-
【解説記事】サウナ-がこよなく愛する「ととのう」状態とは?
スポーツジムのデメリット
スポーツジムにもデメリットがあります。7つのデメリットがあるので一気に行きたいと思います。
- お金がかかる
- 時間に制約がかかる
- ジムまでの移動がある
- 人の目が気になってしまう
- 順番待ちになることもある
- 忘れ物をしてしまう事がある
- コロナにかかるかもというリスクも有る
1つずつ見ていきます。
スポーツジムのデメリット:お金がかかる
まずはコストです。
月額会員になったとして大体1万円位はどのジムでもかかってくると思います。
自宅でトレーニングをする場合は無料ですからね。
年間で12万円です。
年間で12万って聞くと高いわね
スポーツジムのデメリット:時間に制約がある
私の言っているジムは閉館時間が23時です。
土日は時間が短縮されてしまいます。
定休日もあります。
よって、好きなときに行って好きなことができるわけではなく、ある程度の時間の制約がついてきます。
検討しているのが24時間のジムでサウナがついているところに変えようかと思っています。
とりあえず、今月は今のジムにしています。
時間制限がある場合、よっぽど早く帰れる職場ではないと厳しいと思います。
遅くとも20時には帰宅しておかないと、ジムにいけませんしまともにトレーニングや有酸素運動などできません。
もちろん、翌日には仕事があるわけですから。
私は現在のホワイト企業に転職する前まではこんなジムに行ったり、ダイエットするなんて時間は確保できていませんでした。
もし、健康が阻害されるような環境で働いているのであれば転職も考えてみてはどうでしょうか。
●この記事はまだ1度も転職をしたことない人に向けて、私の経験談を踏まえて「転職」についてのメリットと価値をお伝えしています。
●本気で私が「転職」をすすめる熱いが詰まっている「熱苦しい」内容になっています。
●転職をしたことがない、転職について悩んでいる人はぜひともおすすめです。
スポーツジムのデメリット:ジムまで移動がある
自宅でやる場合は移動時間がありません、部屋で腕立てをすれば移動時間は0秒です。
ただジムに行く場合は、着替えを用意したり、移動しなければなりません。
徒歩5分程度の場所ですが、やはりだるいことはだるいですね。
マンションにジムがついている人は羨ましいです。
スポーツジムのデメリット:人の目が気になってしまう
これは割と最初の頃は気になってしまいます。
実際にはだれも自分のことなんて気にしていないのに、「使い方間違ってるのかな」「はずかしいな」「歩くペースゆっくりだけど・・・」「こんなYou Tubeみてるなんてバレたら恥ずかしい」なんてどうても良いことに気を使っていました。
まぁ慣れればまったく人の目も気にならなくはなりました。
むしろ今日なんて我が物顔でランニングマシンでキングダムをみていました。
スポーツジムのデメリット:順番待ちになることもある
ランニングマシンの数には限りがあります。
時間帯や曜日によっては混雑することがあり、「やりたいときできない」こともあります。
これは割とうざいですね。
空いている時間帯を狙いたいですね。
スポーツジムのデメリット:忘れ物をしてしまうことがある
うっかり屋の私はよく忘れ物をしてしまいます。
イヤホンを忘れたときの絶望感や、着替えの下着を入れ忘れたこともあります。
またBCAAやサプリを忘れたりすることもあります。
ちなみ私がジムの前やトレーニング前に飲んでいるサプリは、BCAAとL-カルニチン、CLA(共役リノール酸)、サーモピュア(BCAA以外はマイプロテイン製)です。
なるべく忘れ物をしないようには気をつけていますが、時間の成約もありますし焦ってでかけたときは基本何かを忘れています。
- タオル
- 着替え(下着、靴下など)
- シューズ
- シェイカー
- サプリ
- スマホ
- イヤホン
- シャンプーリンスセット
と割と持っていくものが多いです。
スポーツジムのデメリット:感染症(新型コロナ)にかかる場合がある
最大のリスクと言えば、新型コロナの感染源になってしまう可能性があるということです。
実際には「ない」と思っていますが、それでも可能性は0(ゼロ)ではありません。
ジム側も対策はしているが
スポーツジム側も最大限感染しないように配慮はしていますがそれでも気になることもあります。
器具は共有ですし、トイレなども感染源になりえます。
これはスポーツジムに限ったことではないですが、気をつける部分は自分で気をつけて「仕方ない」と割り切るしかないと思います。
自宅でダイエットを行うメリット・デメリット
次に「自宅」というかスポーツジム以外で2ヶ月間ダイエットを行ってきた上でメリット・デメリットをお伝えしていきたいと思います。
自宅でダイエットを行うメリット
2ヶ月間自宅、あるいはジム以外でのトレーニングでの良かった点をまとめます。
- お金がかからない
- ひと目が気にならない
- 時間の制約がない&移動がない
- コロナへの感染リスクが少ない
個別に見ていきます。
お金がかからない
まず、自宅でやる上でのメリットはお金がかからないという点です。
最低限の器具等は買うとは思いますが、それでもランニングコストという点ではお金はかかってきません。
私は2LDKのリビングで腕立て伏せなどを行っていましたが、場所に関してはある程度の広さがあれば十分です。
ちなみに、私の家の間取りを紹介している記事があるので気になる人は御覧ください。
●家から職場、コンビニまでの距離などかなりプライベートに踏み込んだ内容の記事です。
●都内の共働き夫婦はこんな間取りかってことで気になる人はぜひともチェックしてみてください。
人の目が気にならない
人の目が気にならないというのも非常に大きいです。好きなときに休憩できますし、好きな体勢でもできます。
時間を選ばない&移動がない
時間を選ばず、移動がないというのは非常に良いですね。
好きなときに好きなことができるというのは自宅の最大の強みかもしれません。
コロナへの感染リスクは少なくなる
他の人と接触することがないので、コロナへの感染リスクは少なくなります。
器具などは自分だけで使うようにしたり徹底することで限りなく0に近づきます。
自宅でダイエットを行うデメリット
当然、自宅でダイエットやトレーニングを行う上で不便だった点もいくつか見つかりましたので、改めて見ていきたいと思います。
主に4つあります。
- 天候に左右されることがある
- トレーニング器具が圧倒的に少ない
- 光熱費がかかる
- 甘えが出る
自宅でダイエットを行うデメリット:天候に左右される
私がメインで行っているウォーキングの場合やはりランニングマシンとは違い屋外ですので天候に左右されます。
天気がいいときは最高ですが、雨になるとやっぱり厳しいですね
自宅でダイエットを行うデメリット:トレーニング器具が圧倒的に少ない
これもジムのメリットの反対になってしまいますが、器具がうちにはありません。
腹筋も自重でやっていましたし、腕立てもジムとは効果が全く変わってきます。
これは、自宅ダイエットの最大のデメリットでもありますね。
自宅でダイエットを行うデメリット:光熱費がかかる
光熱費に関しては色々な考え方があると思いますが、我が家の場合水道代とガス代が4月、5月に至ってはバク上げでした。
自粛前はジムのスパでお風呂に入っていた分、水道代・ガス代が上がってしまいました。
シャワーだけでも良いのですがゆっくり疲れを取りたいというときもあります。
日頃からお風呂にお湯をためている生活の過程には影響はほぼないかと思います。
自宅でダイエットを行うデメリット:甘えが出ること
テレビにパソコン、犬など様々な障害が自宅でのトレーニングにはあります。
集中してやる環境じゃないといやはり、難しいものではあります。
最後に:まとめ
結論は最初に申し上げましたとおり、ダイエットやトレーニングを行う上ではやはり私は「スポーツジム」が良いと思います。
ここまで、メリット、デメリットを上げてきましたが2ヶ月間自分でもよく頑張ったなと思います。
毎日飽きないように、工夫もしてきましたし目標に達しない日もありましたがしっかりと挽回もできています。
スポーツジム関係者の人たちには頑張ってほしい
各業界が、コロナの影響で様々なダメージを追っています。
スポーツジムも早々に感染者を出してしまい、クラスターだとか言われてしまっていました。
ただそれにも負けず、本日無事に開業できた店舗はこれからいろいろな問題もまた出てくると思いますが、コロナに負けず頑張っていただきたいです。
心から応援しています。
そして無事に休業から復活してくれてありがとうと言いたいです。
●74.8kgから62.0kgに痩せたダイエットの道のりがすべて詰まっているものになります。
●ダイエットの参考にしてみてください。
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