痩せたいけど、体重を見るのが怖いから体重計に乗らないというのは非常にもったいないです。
今回は私は体重計に乗りはじめて体重がみるみる減っていった経験(74.8kgから62kg)から今回は体重計に乗ることによって「体重」が減るメカニズムと理由についてお伝えしていきます。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
誰でもできる、無理のない効果的なダイエット方法を知りたい。
どんなダイエットが実績があって、効果的なのかを知りたい。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、サプリメント管理士の海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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筆者紹介
この記事の目次
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- 毎日体重計に乗ると体重が減っていく理由
- 体重計に乗るだけで体重がみるみる落ちていく3つの理由
- 体重計に乗るだけで体重がみるみる落ちていく3つの理由
- 体重計の計測とともに行ったほうが良い3つの行動
- おすすめの体重計
- まとめ
毎日体重計に乗ると体重が減っていく理由
前提として、2つの条件があります。
- 「痩せたい」という願望が強い人であること
- 次に、「痩せる努力」を多少なりともしていること。
この2つがなければ、いくら体重計に乗っても当然ながら「体重は増えていく」と考えられます。
まずは、「痩せたい」と思うことからスタートしていることが大前提となっています。
努力に関しては、大小関わらず運動や食事に何かしら気をつけている点があればなお良いと思います。
では、「体重計に乗るだけで体重がみるみる落ちていく3つの理由」をお伝えしていきます。
体重計に乗るだけで体重がみるみる落ちていく3つの理由
- 体重を計る習慣を身につける
- 自分を客観的に数値で知る
- 脳内に「痩せる」という潜在意識を叩き込む
合わせて、セットで行ったほうが良いものも3つお伝えしていきたいと思います。
- 体重計に乗ったら体重を記録する
- 体重の増減の理由(原因)を探る
- 目標の体重を設定し乗る前に「意識」する
そして、最後におすすめの体重計についてもお伝えしてきます。
- 自動で記録してくれる体重計
- 精度抜群のタニタの体重計
では、掘り下げて内容に入っていきたいと思います。
体重計に乗るだけで体重がみるみる落ちていく3つの理由
1.体重を計る習慣を身につける
まずは、体重を計るという習慣を身につけるということです。
私の経験談から言えば、太っていったころは自分の体重はまったく把握できていない状態でした。
年に1度ある健康診断で体重を計るくらいで「体重」に関しては全く無頓着でした。
言葉では「痩せたいわー」といいながら、実際自分の体重すら把握していなかった状態です。 そんなの痩せられるはずもありません。
まずは、習慣として体重を計るということを続けていきましょう。
お風呂上がり、あるいは起きた後など計ることを忘れないように「毎日」決まった時間に体重を計ることをおすすめします。
私の場合は、朝起きてトイレに行って顔を顔を洗った後に体重を測っています。
オススメは朝の計測
私が朝に計測している理由は2つあります。
1つは、朝は誰にでもコントールしやすいということです。
2つ目は、朝のルーティンとして朝から「今日も痩せるぞ」と意識付けることが出来ます。
逆に夜や、不定期に計測するというのはなかなか習慣になりづらいと思います。
夜に計測したり、あるいはお風呂の後ということもあるかもしれません。
お風呂後や夜の計測の場合は、「水分」や「食事」などに影響されるので体重の増減がわかりにくいという点もあります。
朝ですと、食事の前に計測するということを決めてしまえば基本的には同じ条件で毎日計測することが出来ます。
やはり、「体重に乗る」という行為を「意識」して行うことが重要になってきます。
無理なく、継続するためには「習慣化」することがもっとも大切です。
2.自分を客観的に数値で知る
体重計に乗ることで、自分の数値を客観的に知ることが出来ます。
数字というものは誰にとっても不変であり、1kgはだれにとっても1kgです。
「今日は痩せてるかな」と行っても数字で表さない限り、正確な情報はつかめません。
数字で表すことこそが、「痩せている」ことの実証であり、なんとなく「痩せている」と思っても数字で痩せていない結果が出てしまえば、「痩せていない」のです。
また自分自身を数字で表せるものはそう多くはありません。
しかしながら体重は数字に表しやすいものですから自分自身を把握する上でもしっかりと毎日体重計に乗りましょう。
3.脳内に「痩せる」という潜在意識を叩き込む
毎日の習慣として、「体重計に乗る」行為によって脳内に「私は痩せたいのだ」、「ダイエットをしているのだ」と刷り込むことが出来ます。
それはめちゃくちゃ重要なことで日々の脳内への刷り込みが習慣を変化させていきます。
例えば、どうしてもおなかが減ったときなどに毎日体重に乗っていることによって「明日の体重がこれでふえちゃうかも」と脳内によぎることが大切なのです。
それは体重計にのることによって、結果的に「痩せる」一番大きな理由です。
毎日の刷り込みが行動を変化させます。
- 体重を計る習慣を身につける
- 自分を客観的に数値で知る
- 脳内に「痩せる」という潜在意識を叩き込む
◆◆◆
▶▶次は体重計の計測とともに行ったほうが良い3つの行動をお伝えします。
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体重計の計測とともに行ったほうが良い3つの行動
次に、毎日の体重計の計測とともに行ったほうが良い3つの行動をお伝えしていきます。
前提としては、当然毎日体重計に乗る習慣ができたということになります。
習慣化したと後でもいいと思いますが、セットで行ったほうがより効果的に痩せやすくなることは間違いありません。
- 体重計に乗ったら体重を記録する
- 体重の増減の理由(原因)を探る
- 目標の体重を設定し乗る前に「意識」する
1.体重計に乗ったら体重を記録する
毎日体重計に乗るのであれば、「記録」を行いましょう。
毎日の体重を記録していくだけで、「痩せる効果」が倍増します。
というのも、人は書くというアウトプット行動によってより一層脳内に「ダイエット」の情報が刻み込まれます。
記録するのは、ノートでもメモアプリでも構いません。
できれば、レコーディングダイエットとしてブログに掲載するのが効果的です。
ブログに公開することによって、目標と現状の差が明らかになりますし誰かに見てもらっているという行為はダイエット効果を上げます。
2.体重の増減の理由(原因)を探る
毎日、体重計に乗ると体重の「増減」がわかります。
増えていることもあれば、減っていることもありますが、その「原因」を考えてみましょう。 できれば、それを記録したほうが良いです。
原因がわかれば、「反省」して行動が変わってきます。
行動が変われば、結果が変わってくるので、「なぜ体重が増えたのか」あるいは、「なぜ体重が減っているのか」を検証してみましょう。
だいたいは、食べすぎなんだけどね
増減を計るためにも、毎日決まった時間に計測するのがおすすめよ!
3.目標の体重を設定し体重計に乗る前に「目標を意識」する
目標を設定しておきましょう、そしてその目標を体重計に乗る前に念じてみましょう。
目標と現状のギャップ(差)が明らかになります。
目標が設定されて、ギャップがあるため脳はそのギャップを埋める行動を教えてくれます。
それは、食事制限か、運動なのか目標を設定することでみるみる体重は減っていくこと間違いありませんん。
ただ、継続して毎日「体重計には乗り続ける」ことが一番重要ですので、心に余裕ができたら上記の3点を試してみたください。
- 体重計に乗ったら体重を記録する
- 体重の増減の理由(原因)を探る
- 目標の体重を設定し乗る前に「意識」する
おすすめの体重計
私が使っている体重計の3つのこだわりポイント
最後に私が使っている体重計のご紹介を行います。
特に体重計にはこだわっていないものの、優先した事項が3点あります。
それは、「値段」「Bluetoothでスマホ連携(自動記録)」「USB充電ができる」の3点です。
- 値段
- Bluetoothでスマホ連携(自動記録)
- USB充電ができる
1.値段は5000円以下
値段に関しては、5,000円以下で探していました。
高すぎるものを買うというのは貧乏性のためできませんでしたのでAmazonでの評価の高い低価格な体重計を購入しました。
2.Bluetoothでスマホ連携ができる(自動記録)
私が体調管理しているアプリはFitbitなのでFitbitに自動記録してくれる物がいいと思いました。
記録するのは手書きだと大変ですし、毎日計測するものですから自動的に記録してくれるものが助かります。
Fitbitに対応している体重計は純正以外のものでもたくさんあります。
3.USB充電ができる
一番ここにこだわりました。
体重計というのは、意外に電池の交換がめんどくさいです。
よって、充電式のものにしました。 電池を買いに行く手間なども省けます。
また電池がなくなったときに買い忘れた場合、計測が出来なくなる期間ができてしまうのでそれも防ぎたいと思ったからです。
以前購入した安い体重計はもちろん電池式で結局計測するのを辞めてしまいました。
なにか、「手間」が入ると一気にめんどくさくなるため、気軽に充電できるタイプにしました。 私のようにめんどくさがりの人は充電式の体重計がおすすめです。
以上の3点を踏まえて私が購入したのはこの体重計です。
履歴を見たら、去年の5月に購入しています。
1年前ですね。
気になる人は、リンクを下記に貼っておきますのでチェックしてみてください。
下記のアプリに対応しています。
- SamsungHealth
- FitbitApp
- GoogleFit
- Apple Health
このブログではFitbitをおすすめしているけど、自分が使っているアプリに対応している体重計を探してみてくださいね!
●ウェアラブル端末を検討している人にはおすすめです。
今日のイッヌ #8
うちでわんこの紹介コーナーです。(気なる人はクリックで下に表示します)
不定期に家で買っている犬をご紹介する完全に和み枠です。
他にも犬の画像をどこかしらに貼り付けています。
少しでも心が和んでくれれば嬉しいです。
タニタの体重計
体重計や測定器といえば「タニタ」ですが、いかんせん値段が高かったです。
私がもう少し稼いでいればタニタ製の良い体重計にしましたが、結局の所「体重を計るだけ」です。
体重を計るのに、高性能である必要もなく、ブランドも対して意識しなければ「なんでもよかった」というのが実情です。
どうしても、日本製が良い!正確に体重を測りたいというひとはやはり安心のブランドタニタ製の体重計がおすすめです。
毎日使うものですので、頑丈な日本製であるタニタだと安心ですからね。
といっても、私が安価で購入した体重計はもう2年以上壊れもせず普通に使えています。
まとめ
今回は、体重計に乗ることによって痩せる理由についてお伝えしてきました。
- 体重を計る習慣を身につける
- 自分を客観的に数値で知る
- 脳内に「痩せる」という潜在意識を叩き込む
まずは「痩せる」ためにも「体重計に毎日」乗ってみることがから始めてみてください。
●74.8kgから62.0kgに痩せたダイエットの道のりがすべて詰まっているものになります。
●ダイエットの参考にしてみてください。