- 最終更新日:2020年2月21日 なぞなぞコーナーの答えを追加
この記事は次のような方にオススメの記事です。
- レコーディングダイエットを継続させたいけどなかなか長続きがしない人。
- 誰でもできるダイエットをしたい人。
- 駄目サラリーマン(筆者)のダイエットの経過情報を知りたい
アラサー、ダイエットサラリーマンの海野浩康(@uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。私はこのレコーディングダイエットやって3ヶ月間(11月から2月)で11キロの減量に成功しました。
アシスタントの空知瑞夏(@sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
この記事の目次
レコーディングダイエットをやってみようという人は多いかもしれません。
レコーディングを継続させる上で大切なこととコツを今回ご紹介していきたいと思います。
そもそも「レコーディングダイエットってなに?」という人は、Google先生で検索するか私がそんなあなたに詳しく説明した記事を書いているのでそちらを御覧ください。
簡単に言うと、レコーディングダイエットは食事、運動などの記録を摂ることで厳しいトレーニングや厳格な食事制限やダイエットをせずに無意識に入れて痩せていくというダイエットです。
目的としては健康な体作りにしっかりとログを取り、健康的な体作りに活かそうというものです。
あまり運動や食事制限をしたくないって人にはもってこいのダイエット方法よ!
レコーディングダイエットを継続(成功)させる4つのコツ
大まかに、4つのコツをまつお伝えします。
- 後回しにしない
- 「とりあえず」でいいので「記録」する
- 誰かに話す、または誰かと一緒にやる
- ブログに書いてみる
では、ひとつひとつ解説していきたいと思います。
後回しにしない
基本的には後回しにしないというのはそのまま意味として受け取ってください。
なにごとも後回しにしていたら忘れてしまいます。
食べたその後、食べてる途中でもいいので記録しましょう。
もちろん、ノートとペンでレコーディングダイエットを実践している人はその場で書くということは難しいと思いますので、食べたものをその場でスマホに記録しましょう。
記録することが大切です。
まずは、記録だね!その記録が贅肉を削ぎ落とす材料となるから!
さすが、実践してるだけあって自信満々にいうわね!
習慣は継続の近道
もし忘れてしまっても、思い出したその場で記録する「クセ」をつけてください。
まずは習慣にすることが継続成功の一番の近道です。
そのためには有無をいわさず「記録」するのです。
清書はゆっくりできるときにすればいい
スマホに記録すれば、自宅に帰りノートにでも清書すればいいですし、私はブログに清書しています。
わからなくてもとりあえず記録する
とりあえず記録するということが重要です。
時々、特殊なものを食べてしまい、カロリー数などがわからないことも多々あります。 私もありますが、とりあえず記録だけはしておくのです。
どんなアプリでも似たような食品などもありますし、わからなければメモ機能なようなものにでも記録しておきましょう。
わからないからと行って、記録をしないというのはレコーディングダイエットとはいえません。
食べたものはしっかりと記録して、わからないものに関しては似た食品で代用しましょう。
ポイントとしては、後回しにしないということと全く同じで記録することをクセ付けることです。
だれかに話す(または誰かと一緒にやる)
レコーディングダイエットをしていることを誰かに話す必要はありません。
今日食べたものを誰かに話す、昨日食べたものを誰かに話すということをしてみてください。
食べたものを振り返るということは非常に重要で、脳がそれを意識してくれます。
もちろん、一番いいのは「毎日、食べたものをと運動を記録してるんだよね」という会話をすることが一番です。
話すことで脳が刺激される
書くという行為自体も非常に潜在意識に訴えかけますが、一番は誰かに話すことが一番脳は刺激されます。
結果としてそれが身になります。
誰かに話すことで「話してしまったからには継続しないと」と言うふうに退路を断つことも重要です。コミットメントの法則というやつですね。
誰かに伝えるということは自分以外のだれかも記録していることを知っていれば自ずと継続できるはずです。
私の場合は、嫁や会社の同僚にも伝えていますし、食事をする人には毎回この話をしています。
誰かとやることが一番いいのだが
誰かと一緒にやればお互いに刺激しあって怠けているときも励まし会えるのでそういう関係が一番いいですが、なかなかダイエットを一緒にやるというのは難しいかもしれませんね。
仲間や、同志がいたほうが間違いなく継続できると思うよ!
ブログを書いてみる
私がおすすめするのはブログに書いてみるということです。
もちろんブログを書くということに抵抗がある人も多いと思いますが、毎日の記録を書くということは非常に重要です。
ブログを書くことは誰かに伝えることと似ている
誰かに話すということと似たものでキレイにまとめたり、伝えやすくするという工夫が出てきます。
目的をずらさないことは大切ですが、ブログに書くことで「だれか」に伝えることと同じ効果を得ることができます。
身バレはしない
もちろん、恥ずかしい人もいると思いますが、食事や運動だけでは身バレはしません。
場所なんかを書いたりするとバレるかもしれません。
多くのブログのサービス機能として「非公開」という機能が備わっています。
自分だけの日記、ブログを作成することは非常に簡単です。
できればパソコンがいいと思う
いまはパソコンがなくても、スマホのアプリ上でブログを書くことができますが、私はパソコンで書くことをおすすめします。
一日の食事や運動内容をあらためて振り返る時間があったほうがいいと思うし、きれいにまとめるのであればパソコンのほうが簡単です。
ただ、外出が多かったりなかなか時間が確保できない人は、スマホでもいいのでブログにレコーディングダイエットをしてみるのもいいかもしれません。
もしブログを始めたら教えて下さい
オープンにレコーディングダイエットをしていることを公開したい人で、私のこの記事でレコーディングダイエットを「ブログを使って」やってみようと思った人は是非DMかメールで教えて下さい。リンクを貼ります。
まとめ
何事も継続が必要です。 継続するためには目的を明確化して、習慣化することが近道です。
習慣化するためには、誰かに伝えたり、作業自体を単純化する必要があります。
まずは3日つづけてみてください。
気づけば3週間。
3ヶ月とつづけば習慣化されたようなものであとは理想の体型、健康を手に入れるだけです。
レコーディングダイエットをやってみて私が良かったなと思ったことは毎日の記録をしっかりと摂ることで、あきらかに「食事に対する意識が変わったこと」です。
まだまだ理想の体重までは遠いですが私も継続的にレコーディングダイエットを行っていきたいと思っています。
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- お題「あなたがダイエットを継続できなくなった理由を教えて下さい」
レコーディングダイエットの成功は痩せることでも記録を取り続けることでもなく、健康なカラダへの意識改革だと思ってる
継続して記録することで意識が変わってくることは間違いないわね
何事も継続、そして健康第一だからね!
空知瑞夏のなぞなぞコーナーの答え #7
答えは「1」の「駕籠(かご)かき」よ。これは少し難しかったかしら
わからなかった…。
駕籠は二人一組で「棒」を担ぐことから相方のことを「相棒」とよぶようになりました。 そこから何かを協力する際に相方のことを「相棒」というようになりました。 計画に加担することを「片棒をかつぐ」といいますが、同様に駕籠かきに由来する言葉です。
- この「なぞなぞコーナー」について(問題一覧もあります)