大学から1人ぐらしをはじめて今年で親元を離れて14年くらいです。
最近自炊をし始めています。 そのキッカケは「ダイエット」だったのです。
なぜダイエットが「自炊」のきっかけになったのか、自炊による影響をお伝えしていきます。
目次
この記事の信頼性(クリックで下に表示します)
この記事の信頼性
◆このライフログは今現在(更新時)までに215日連続で更新しているものになります。
過去のライフログ一覧
◆このブログは人気ブログランキング「社畜ランキング1位」(更新時)
◆このブログは人気ブログランキング「レコーディングダイエット3位」(更新時)
◆このブログはブログ村「ウォーキングダイエットランキング1位」(更新時)
◆このブログはブログ村「サウナランキング1位」(更新時)
【筆者情報】
自炊するようになってよかったこと
栄養を自分でコントロールできる
自炊するようになってよかったことをまとめると、食事の栄養素を自分でコントロールできるということです。
これに付きます。
外食だと、何が入っているのか具体的にわかりません。
食費については若干コストが下がった
お金の面でも若干ではありますが、コストが下がりました。
ほぼ決まったメニューですのでスーパーで日曜日に買い出しを行えば日ごろ買うものはコンビニのカットサラダくらいです。
(ローソンのミックスサラダ)
ただ、そこまで劇的に食費が安くなったかというとそうでもありません。
これまで以上に栄養には気をつけているので、サプリメント代やプロテイン代なども加算できます。
自炊しないこれまでの私
大学時代から、まったく料理はしませんでした。
特に出来ないとか、苦手とかいうイメージはなかったものの、
- 単純にめんどくさい
- 食材があまる
- 洗い物が大変
そんなくだらない理由でした。
社会人になって社畜生活が続くようになると、毎日外食かスーパーのお惣菜、お弁当を買って過ごしていました。
当然、昼ごはんはランチを外に食べにっていました。
結果として、身長164cmにして体重74.8kgのこぶとりのおじさんが出来上がったのです。
さらに運動という運動は全くせず、車通勤だったこともあります。
アゴは、たるみ、首の境目がわからなくなります。
お腹はシックスパックではなく、横に真一文字の線が入ります。
体臭もきつくなります、糖質ばかりたべていたせいでしょう。
糖質で思い出しましたが、私は甘いものが今でも大好きです。
周りの人が引いてしまうくらい甘いものが好きなのです。
例えば、コンビニコーヒーにはガムシロップは2個いれてましたし、むしろガムシロップを飲めたくらいです。
食後のあとは絶対にデザートも食べていました。
それは太るわ
いまは糖質に対して理解が深まったから怖くて出来なくなったけどね
と、甘党の部類でも極度の甘党だったわけです。
自炊を始めるキッカケはダイエットを始めてから
ダイエットを本格的にはじめて、ゆっくりですが生活スタイルが変わってきました。
ウォーキングを始めた
まずは、運動をなるべくするとうにと目標を毎日20,000歩に設定しました。
といっても、食事内容は当初はほぼ変わらずと言ってもいいくらいでした。
ただ、ゆっくりですが体重が落ちてくることによって更に効果をアップするために「食事制限」に踏み切るようになります。
当初は甘いものがやめられるはずがないと思っていました。
ただ、私の性格上、「最低限の力で最大限の効果」を狙うことが大好きなため、せっかく毎日ウォーキングでカロリーを消費しているのだから食事も制限すれば効果はあがると思ったのです。
始めはなかなか難しかったです。
(事実ライフログつけ始めた頃は、食事制限はするつもりはないと書いていますw)
食事の記録をつけ始めた
運動の記録を毎日つけていると同時に、私は毎日の食事内容に対しても記録するようになります。
例えば、ランチはカレーを食べた、晩御飯はカツ丼を食べたなどアプリを使って食事内容を記録していきました。
すると次第に、「カレーか、900kcalくらいはあるな」と大体の食事メニューのカロリー数がわかるようになってきます。
カロリー数が全てではないですが、数値化できるので非常にわかりやすいです。 脳内に食事メニューの上に摂取カロリー出るようになったのです。
栄養の勉強を徹底的に行う
まずははじめに興味のあった健康系の資格の勉強をしました。
資格を取る
まず、サウナ・スパ健康アドバイザーという資格を取得しました。
●サウナが好きな人はぜひともチェックしてみてください。
次にサプリメント管理士という資格を取得しました。
健康と栄養に対する知識をつけます。
代謝の大切さや健康管理の大切さを改めて知ることができます。
勉強を勧めていくと、これまで大好きだった糖質が悪魔のような存在であることに気づきます。
タンパク質の重要性を勉強し、プロテインで食事を補うようにしていきました。
夜ご飯を自炊し始めたのはこの頃からです。
メニューと言っても、
- カットサラダ
- ツナ缶
- 卵焼き
- 木綿豆腐
- キムチ
というレギュラーメンバーです。
しかしこれまで、外食一本だった私がキッチンに経つ時間が増えていったのです。
料理のレパートリーはそこまでありませんが、毎日飽きないようにダイエットメニューを考案していくようになりました。
●74.8kgから62.0kgに痩せたダイエットの道のりがすべて詰まっているものになります。
●ダイエットの参考にしてみてください。
10年以上朝食を食べなかってけどキッチンに立つようになる
ちなみに、朝食は毎日固定化することに成功しています。詳しくはこちらの記事に記載しています。
もちろん、朝食なんて食べるのがめんどくさかったけど、5分だけでも時間を作ってキッチンに立つ生活に変化しています。
人は変われるということ
何がいいたいのかというと、10年間の食事生活を一気に変化できたということです。
つまり、自分の意識の変化によって生活スタイルを変化させることが出来たのです。
これまで通りにやっていたら、いまでは体重が80kg近くになっていてもおかしくはありません。
高校時代まで野球をやっていましたが大の筋トレ嫌いだった私が筋トレを毎日行うようにもなりました。
意識次第で、人は変われるということを実感しています。
習慣化するまでが大変だった
私は現在も毎日20,000歩を歩いています。
いずれは距離を減らしていこうかなとは考えていますが、今後もしばらくは続ける予定です。
歩数の目標設定から習慣化するのは非常に大変です。
というより、20000歩って結構キツイですよ。
現在の自宅から、会社まで何もしない日であれば2,000歩も行かない日もありましたからね。
それを昼休みに15分ウォーキングして、自宅に帰り散歩やスポーツジムでウォーキング。 そんな生活をかれこれずっと続けています。
なんども、「今日はやめとこうかな」と思う日もありましたが、そんな「弱い自分」にも勝てるようになりました。
●ダイエットの参考にしてみてください。
ダイエットを通していろいろと変化した
まとめていきます。
大学時代から全く自炊、食事制限すらしなから自分が本気でダイエットをしはじめて「自炊」をするようになりました。
それに至る過程としては、運動を行うようになり、栄養の勉強をしたことに起因します。
自分の摂取するカロリーや栄養をコントロールすることができればある程度体型や体調もコントロールできるようになります。
もちろん、欲望のままに甘いものを食べる生活も憧れますが、いまのライフスタイルに対して割と満足感があります。
日々、自分が変化しているのがわかります。
おすすめとしては、「少しずつ」やることです。
いきなり全てのことを変えようとすると難しいのでまずは、ここだけは「徹底」するというものを決めます。
例えば、毎日10,000歩は絶対に歩くという目標を立てて毎日継続します。
習慣化すれば次に、食事を毎日2,000kcalくらいに抑えるなどということを徹底するのです。
一歩一歩着実に習慣化すればいつの間にか大きな変化となってくるはずです。