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あなたは何層?金融資産別の5つの階層【金融資産ピラミッド】

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「富裕層」に憧れている人は多くいると思います。

私も富裕層に生まれたかった、親ガチャさえ良ければなんて考えたことはあります。

 

今回は、日本における金融資産別に分けた5つの階層について解説していきます。

 

この記事では、いわゆるお金持ちと言われる人たちとそうではない人はどのへんで区切られているのかがわかるようになります。

 

また、富裕層、準富裕層などといった階層は金融資産どれくらいなのかがわかります。

そして、国民の約80%のマス層が次の階層にいくためにはどれくらいの金融資産を作れば良いのか明確な目標ができるようになります。

 

 

まずは結論からお伝えします!

まずは結論からお伝えします!



では、まず結論を申し上げると日本における金融資産の階層はまず大きく5つに分けることができます。

それは、下記のとおりです。

  • 超富裕層
  • 富裕層
  • 準富裕層
  • アッパーマス層
  • マス層

5つの階層は金融資産額によって分けられており、日本全体で自分がどこの階層に属しているか、自分の居場所を把握することができます。

 

金融資産ピラミッド

金融資産ピラミッド

 

資産形成をしていく上で、目標を立てることは非常に重要です。

 

自分の居場所は今どこなのか、そして今後どの階層に行きたいのかを明確に寄って戦略、戦術の立て方も変わって来ます。

そして、超富裕層、そして最下層のマス層の「格差」というのは広がり続けているというのが今回の結論になります。

 

今回は、各階層について深堀りしていきたいと思います。

 

 

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(初回公開日時:2022年2月14日)

【この記事の著者】

 【この記事の著者】

【筆者情報( )】@サラリーマン投資家ブロガー(クリックで下に表示します) アラサーで日経平均株価構成銘柄の企業に勤めるサラリーマンブロガーです。
5回の転職を経て現在のホワイト企業に入社。(以前はブラック企業に勤めていました)
米国株を中心に投資を行い運用の大切さ市場の動きやお金の大切さ伝えています。
投資の成績毎日公開ポートフォリオ毎月公開中米国株市場の様子のまとめ記事毎日公開しています。
趣味は野球観戦とサウナ。ダイエット記録とサウナ活動も毎日公開しています。ダイエットではウォーキング毎日20,000歩を目標に700日以上継続中。74.8kgから59kgの減量に成功。ライフログの様子も毎日公開中。
詳しいプロフィールはこちらから。

  

 

 

まず、この階層は野村総合研究所が出した「純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数の推移」を元に作成しています。

 

金融資産とは次のものが含まれます。

 

  • 現金
  • 預貯金
  • 外貨
  • 株式
  • 外国株式
  • 債権
  • 外国債
  • 生命保険(掛け捨てタイプは除外)
  • 投資信託
  • 商品券
  • 小切手

 

土地、建物に関しては実物資産であり、また金、ダイヤモンドなどの貴金属類は今回の基準には含まれません。

 

  • 超富裕層:5億円以上
  • 富裕層:1億円以上5億円未満
  • 準富裕層:5000万円以上1億円未満
  • アッパーマス層:3000万円以上5000万円未満
  • マス層:3000万円未満

 

超富裕層:5億円以上

日本における超富裕層は純金融資産は5億以上と今回は定義されています。

人口における割合は、約0.16%で1000人に1,2人しかいない計算になります。

 

ただし、超富裕層の金融資産は97兆円ともいわれており、世帯では平均11億円の資産を保有しています。

 

1世帯あたりの金融資産

1世帯あたりの金融資産

 

やっばいなぁ

11億円が平均ってどんだけなんだよ…

富裕層:1億円以上5億円未満

次に富裕層になりますが、富裕層の定義は金融資産が1億円から5億円未満となっています。

 

いわゆる億り人ですが、人口の割合で言えば約2.3%です。

 

金融資産階層割合

金融資産階層割合

 

 

ただしこの富裕層の人口は増加傾向にあります。 (2019年のデータのためコロナ後は変化する可能性があります。) https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa692ea4028b6c9ca1fd46611d531a93fc37081?page=2

準富裕層:5000万円以上1億円未満

将来的にはこの階層には食い込みたいなと考えている、準富裕層ではありますが金融資産額が5000万円かつ、1億円未満の層になります。

 

日本における人口の約6.3%がこの準富裕層に属する世帯となっています。

 

世帯数で言えば、341.8万世帯と、割と生活にもゆとりがある人達です。

 

富裕層と、超富裕層を含めると準富裕層までの人口は8.8%となり人口の約1割になります。

 

 

 

この1割に入ることができれば「お金持ち」を名乗っても支障はないかもしれません。

ただしこの1割に入るのは並大抵の努力じゃ無理かもしれませんし、才能、運、タイミングなども必要になるかもしれません。

 

 

長期的かつ、計画的な資産運用をすることで入れる可能性もあるしね。

そうだね、実際シミュレーションで資産運用を計算すればわかると思うけど場合によっては食い込むことができるね

 

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アッパーマス層:3000万円以上5000万円未満

最下層のマス層から一段上ではあるものの、金融資産が3000万円と割とハードルの高いのはこのアッパーマス層です。

 

アッパーマス層の人口は約13.2%となります、上記の超富裕層、富裕層、準富裕層を含めるとちょうど20%程度になります。

 

 

まさに、80対20の法則が当てはまるように、20%のお金持ちと80%のお金を持っていない世帯に分かれます。

 

世帯数で言えば、712万世帯もあることから、10人に一人くらいの割合でこのアッパーマス層に属する人たちはいます。

 

資産運用を長期的にしていけば、このアッパーマス層に関しては食い込むことができます。

 

逆に言えば、資産運用を行わなかったり計画的に資産を管理しなければ最下層から抜け出すことは非常に難しいかもしれません。

 

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マス層:3000万円未満

最下層である、マス層の定義は1世帯あたりの金融資産額が3000万円以下と定義されています。

 

親元から独立した人や、新婚夫婦などには非常にハードルの高い定義でしっかりと資産運用、貯蓄計画を練らないとこのマス層から抜け出すことは難しいでしょう。

 

マス層は人口におけるボリュームゾーンであり、人口の7割から8割がこのマス層に属しています。

 

世帯数で言えば、4215.7万世帯となっています。

 

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一部のお金持ちがお金を握っている

よく、一部のお金持ちが、ほとんどのお金を支配しているという話を聞いたことはないでしょうか?

 

実際に、今回のデータでこの5階層が保有する金融資産を世帯数で割ってみた場合、どのようになるか見てみましょう。

 

5階層が保有する金融資産を世帯数で割ってみた場合

5階層が保有する金融資産を世帯数で割ってみた場合



 

 

超富裕層は、人口はたったの8.7万世帯しかないのに、97兆円を保有しています。

 

また富裕層は、124万世帯にもかかわらず、236兆円。 準富裕層は、341万世帯で255兆円。

 

ここまでの階層で、金融資産額の約40%を余裕しています。

 

 

約5400万世帯のうちの10%以下になります。

 

 

さらに、アッパーマス層は712.1万世帯で約310兆円になっています。

ここでやっと1200万世帯となり、およそ20%となります。

 

 

 

 

人口の20%の人たちが金融資産の約6割~7割くらいの資産を保有していることになります。

 

最下層である、マス層は圧倒的な人口割合を持つにも関わらず、資産で言えば、全体の40%も保有していません。

 

つまり、一部のお金持ちがお金を多く保有しているというのは紛れもない事実なのです。

 

 

 

階層別世帯の金融資産の平均

では、次に5つの階層の1世帯がどれくらいの金融資産を保有しているのかを見ていきます。

先程も少し出しましたがこちらをご覧ください。

 

1世帯あたりの金融資産

1世帯あたりの金融資産

 

 

あくまでも平均なのでイメージくらいにしておいてほしいのですが、超富裕層は、1世帯で約11億円の金融資産を持つ一方で、最下層であるマス層は1500万円程度です。

 

1世帯での数字は圧倒的に超富裕層が持っていることがわかります。

この図で見ると圧倒的すぎて、太刀打ちできないよ

この差というのは、うまることなく、むしろ開いているんだよね

広がる格差は本当なのか?

よく、「格差是正」など格差について最近は広がっているという風潮なのですが実際にそうなのか見ていきます。

 

階層別に金融資産に関してはこのように推移しています。

 

広がる格差は本当なのか?

広がる格差は本当なのか?

 

この図をみれば、一見マス層の金融資産が増えているように感じませんか?

 

全体的にも右肩上がりで金融資産が増えているように感じます。

 

 

実はこの数字にはからくりがあります。

 

 

世帯数の推移もみなければならない、この数字は階層別の全体の金融資産の推移であり、1世帯別の推移ではないということです。

何が言いたいのかというと、世帯数で割った数字を当て込むとこのようなグラフになるのです。

 

階層の1世帯あたりの資産推移

階層の1世帯あたりの資産推移

 

 

世帯数を金融資産額の総計で割ったグラフです。

 

超富裕層に注目すると、世帯数が2005年の5.2万世帯から8.7万世帯へとかなり増えています。

 

それに付随して、金融資産も大幅に増加していますし、1世帯あたりの金融資産も爆増しているのがわかります。

 

一方で、この5階層のうちの富裕層や準富裕層は、世帯数が増えているとはいえ、金融資産額は1世帯あたり横ばいになっています。

 

最下層である、マス層はというと金融資産と世帯数が同様にふえていますが、金融資産額の上がり幅が小さく、2011年から2019年は同額どころか下落しているのです。

 

階層の1世帯あたりの資産推移

階層の1世帯あたりの資産推移

 

まとめると、超富裕層においては年々資産額が順調に増えている一方でその他の階層は横ばいあるいは、資産が1世帯あたりにすると下がっている場合もあるのです。

 

ここからいえるのは、超富裕層と他の階層は紛れもなく格差があり、さらにその格差は拡大になっているということがわかります。

 

 

 

 

超富裕層を目指さないといけない理由はここにあるのね

といってもなかなか簡単ではないけど、金融資産額を増やさないと差は広がる一方だからね

まとめ

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話をまとめていきますと、野村総合研究所が出しているレポートを元に5つの金融資産から見る「階層」を見てきました。

 

各階層の特徴と、定義についてはあらためてはお伝えしませんが最下層であるマス層は年々世帯数が増えているにも関わらず、金融資産額は増えていないことがわかります。

 

あなたがいま、どこの階層にいるのかそして、将来的にはどの階層にいきたいのか1つの目標になれば幸いです。

 

ちなみに私は現在最下層である「マス層」にいますが、近い将来(5年以内)にはアッパーマス層へと上り、最低でも準富裕層へと上り詰めていきたいです。

堅実な目標にみえるけど、実際かなり難しいと思うよ

一般人の自分がこうやってマス層からアッパーマス層、準富裕層へと駆け上がるストーリーなんて素敵やん?

ま、がんばって

 

 

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