この記事は次のような方にオススメの記事です。
自宅でトレーニングしたいけど、怪我が怖い。
自粛だから自宅でトレーニングしたいな。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
この記事の目次
筆者紹介
太ももを痛めてしまいました
新型コロナウイルスの影響で、スポーツジムの多くが休館になっているので、自宅で出来るトレーニング(ダイエット)を模索していたところ、これまで縄跳びなどをご紹介してきました。
また、次なる自宅で出来るダイエットを模索していたところ、「ふともも」を痛めてしまいました。 今回挑戦したのは、「HIIT」と言われるトレーニング方法です。
HIIT(ヒット)トレーニングとは
「HIIT」とは「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」の略です。
簡単に言えば、高強度のインターバルトレーニングのことで、高負荷のトレーニングと低負荷のトレーニング、休憩などを交互にいれてその強度を高めたものが「HIIT」(ヒット) いわゆる高強度インターバルトレーニングのことを指します。
高負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れてそれの強度をぐんと高めたものがHIITなのです。
この高強度が仇となってしまった
調子に乗ってむちゃするからよ
今回、参考にしたHIITの動画
なにげなく、HITTの動画を探していて、「よし、みるだけじゃなく食後にやってみるか」ということで体を動かし始めました。
今回みた動画こちらになります。是非実践してみてください。
私は途中で挫折してしまいました。
問題の怪我をした負荷のシーン
「CALISLIFE自重トレ」というチャンネルの「【マンションOK】ドンドンしない体脂肪燃焼トレーニング(HIIT)!10分×2セット!」という動画です。
この動画の投稿者とは縁もゆかりもなく、利害関係もまったくないのですがパッとみ「こんな体つきになりたいな」という感じで見ました。
他のトレーニング動画とかを上げている人は、マッチョすぎて少し自分にはあってないような体型の人が多かったのですがこの投稿者の「SHIN」さんのような体は少し憧れました。 ただし、その憧れが仇となってしまいました。
HIIT動画のこのシーンでふとももに大きな違和感を感じました
部位は違うのですが、「ぎっくり腰」をやってしまったような感覚に非常に似ています。 おそらく、筋肉が伸び切ってしまい、痛めてしまったのだと思います。
調子に乗るってやっぱり良くないことだね、てか写真、ネカマになってんじゃねーかよ!
マジで反省してる、おっさんのふとももなんて需要ないやろ?
おそらく、太ももの裏です。
座るときやしゃがむ時に痛みを感じます。
しばらく、下半身の運動は控えるようにします。 歩くのは苦ではないので、毎日の目標の20,000歩は継続します。
今回の怪我から得た2つの教訓
怪我から得た教訓1:急に運動をしない
しっかりとした準備運動が大切ということが改めてわかりました。
充分重要なのはわかっていたつもりですが、軽い気持ちで負荷の高い運動をしたせいで生活に支障が出るくらいの痛みを感じることになるとは、思いもよりませんでした。
怪我から得た教訓2:自分のペースでやる
ちなみに今回のYou Tubeの動画などはペース配分などは自分ではなく動画に合わせるようなものでした。 自分のペースではなく、動画に合わせているのでどうしても体に負担がかかってしまいました。
体に負担をかけるのがトレーニングでしょ
そうなんだけど、リズム感がないし、筋力がついていってないからね
自分のペースでできるようになったら、動画のペースに合わせていきたいです。 ある程度の最低限の筋力がほしいですね。
まとめ
まずは、調子に乗らないことが重要ですね。
そして準備運動。
健康のため、ダイエットのためにトレーニングを行っているのに、怪我をしてしまったら元も子もありません。 自分を大切に、健康的に痩せていきたいものです。
反省して、これからに生かしてね
*1:Wikipedia