今回は、東京都中央区日本橋にある「日本橋 松島神社」(にほんばし まつしまじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
※松島神社は複数ありますので、「日本橋 松島神社」と当ブログでは記載させていただきます。
日本橋 松島神社の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:2.0点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1585年
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
日本橋 松島神社の特徴
- 日本橋のビル下にある小さな神社です。
- 日本橋七福神の一社で大黒天を祀る神社です。
目次
- 日本橋 松島神社の特徴
- 筆者プロフィール
- 日本橋 松島神社の場所
- 日本橋 松島神社の御朱印
- 日本橋 松島神社の御祭神
- 日本橋 松島神社のご利益
- 日本橋 松島神社の歴史など【あれこれ】
- 筆者ひとこと
- 日本橋 松島神社でお祈りした内容
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
日本橋 松島神社に訪れた日
2021年3月13日
御朱印をいただき、境内の写真などの撮影をしました。
日本橋 松島神社の場所
場所
日本橋 松島神社の住所
- 〒103-0013
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目15−2
- 0336690479
日本橋 松島神社の御朱印
御朱印のもらい方
日本橋 松島神社の御朱印は、鳥居をくぐり拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
注意してほしいのは、口コミなどによれば、不在のことも多くあり御朱印がもらえない場合もあるそうです。
参拝前に電話で確認するのもありですね!
日本橋 松島神社の御朱印
2021年3月13日
これが頂いた御朱印です
日本橋七福神の大黒天もいただけます。
日本橋 松島神社の御朱印の値段(当時)
予算:500円
(初穂料・朱印代として)
日本橋 松島神社の御朱印の御朱印帳など
日本橋 松島神社のお守りなど
日本橋 松島神社の御祭神
- 稲荷大神
- 伊邪那岐大神
- 伊邪那美大神
- 日前大神(天照大神)
- 北野大神(菅原道真公)
- 手置帆負神
- 彦狭知神
- 淡島大神
- 八幡大神
- 猿田彦神
- 琴平大神
- 天日鷲神(大鳥大神)
- 大宮能売神(おかめさま)
- 大国主神:大黒天(だいこくさま)日本橋七福神
あんなにコンパクトな神社なのにこんなにも神様が居たんだね
14柱の神様を祀ってるらしい
日本橋 松島神社のご利益
- 開運招福
- 武勇長久
- 勝利祈願や勝運
- 出世開運
日本橋 松島神社の歴史など【あれこれ】
1585年に創建された松島神社は鎌倉時代のこのあたりの入り江にありました。
当時はその入り江の松の茂った小島に「柴田」という一族が住んでいたそうです。
その松島の柴田家の屋敷神として設けたのが、松島神社の起源になります。
江戸時代に入ると埋め立てによって入り江はなくなり、「松島町」と呼ばれるようになります。
地方から多くの人が移り住むようになり、様々な故郷の神様を合祀していき御祭神が多くなったということです。
だからこんなにいっぱい神様がいるんだね
日本橋七福神
日本橋七福神の一社にも入っており、大黒天(大国主)が祀られています。
- 椙森神社(すぎのもり)(恵比寿)
- 松島神社(大黒天)
- 小網神社(福禄寿)
- 末廣神社(毘沙門天)
- 笠間稲荷神社(寿老人)
- 寳生弁財天 水天宮境内(弁財天)
- 茶ノ木神社(布袋尊)
日本橋 松島神社の現地の様子
日本橋 松島神社の鳥居
日本橋 松島神社の手水舎(てみずや)
手水舎は今風なアルコールがおいてありました。
日本橋 松島神社の狛犬
狛犬は見当たりませんでした。
筆者ひとこと
2021年3月13日
大雨の中、富の日ということで椙森神社の参拝後に松島神社に参拝しました。
ビルの下にある小さな神社でしたが、参拝者もいました。
非常にコンパクトな神社でしたが、丁寧に神社の方が対応してくださりました。
今回は、神社の御朱印だったので次回は七福神の御朱印をいただきたいと思います。
日本橋 松島神社でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ